AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

大学生の修飾率(1)

2014-09-15 00:19:08 | 学問のススメの涙








就職活動をしている大学生らの10・0%が「本気で死にたい、消えたい」
と考えていることが、自殺防止に取り組むNPO法人ライフリンクの意識調査 で判ったそうです。
NHK先週金曜日ハートネットTVでも若者の自殺を取り上げておりました。なんやかんや、上層部は滅茶苦茶な事を発言してましたが、その分 現場では被災地の実態をそして若者に寄り添っています。嬉しい事です。ここ数年上向いて来た就職率ですが、正社員が減り、非正規社員で雇用されたり、ブラック企業に追い込まれて自殺した若い方も多いです。
考えてみますと若手社員のラジオコピー指導とかテレビCM企画指導等もやってましたが、今考えますとパワハラになってしまいますね。今では関係ないでしょうが、賞取りの時期になりますと、クライアントから
要望か来るのと、若手社員を3年までに賞を取らせる。
プレゼンを掛け持ちしながら、夜中スタジオに籠って彼等が書いたラジオCMの演出をするのです。深夜11時、0時 2時と「何時戻って来るんだ!待ってるぞー!」とCDから電話がかかってくるのです。(待ってなくていいから、これ終わったら帰らしてくれ!)そんな思いでした。
で見事に体を壊し、神経も病みましたが、、、。