昨日、西日本各地が梅雨入りしたらしい。我が家の畑も一雨欲しがっていたので、昨日の適度な雨は大歓迎であった。
さて、本日のメイクデビュー東京とメイクデビュー函館に当方がPOG12でピックアップした2頭が出走する・・・まずは、1勝を目指してもらいたい。
ところで、本日の東京競馬のメインレースは「アハルテケ」、ちょっと舌を噛みそうな名称の“3歳以上オープン・ハンデのレース”である。その「アハルテケ」は、トルクメニスタン原産の馬の品種とか、“黄金の馬”との愛称で呼ばれているとのこと。また、トルクメニスタンの国章にも描かれている。
なお、現在のサラブレッドのほとんどが「アハルテケ」の子孫といわれているらしい。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(アハルテケ・・黄金の馬)
スピードと長距離の持久力を兼ね揃えた“黄金の馬”の愛称で呼ばれる「アハルテケ」、このレースの冠名は、同馬を称えての名称なのであろう・・・。
ここに当方の追っかけ馬が出走するが、重賞ウイナーもいるこのレース、それでも中ほどのいい枠に入った⑦スタッドジェルランを敢えて狙いたい。これまで、準オープンを卒業して昇級後の5戦、0-3-0-2と最後に詰めの甘いレースを行なっている同馬。今回も前走で辛くも2着を確保してはいるが、⑬ナムラタイタンに3馬身2分の1と離されている。
今回のスタッドジェルランは、斤量56キロの据え置きに対してナムラタイタンは0.5キロ増の58.5キロの斤量であるから、あわよくば早め早めの競馬で出し抜くことは考えられないであろうか。
「左回りだと崩れないし、東京のマイルはベスト。前走の勝ち馬は強いけど、わずかだが斤量差が開いたので、つけいる隙はある」と、コメントの安田景助手。
相手筆頭は、斤量増でも今回のメンバーで後塵を拝することはできないナムラタイタン・・・今回、競馬エイトの調教注目馬プレミアムに選出。前走、この斤量で0秒5差3着となっているが、スタートで後手を踏んだことが敗因とのこと。
ところが、ダートマイル戦の東京コースでは、3連勝と強い内容であり、マイル戦の勝鞍すべてが東京競馬場とは・・・ゲンのいいコースである。
「斤量うんぬんより、スタートを五分に出てくれるかどうかだよ」とは、大橋勇樹師のコメント。
アドマイヤの2頭が怖い。②アドマイヤロイヤルの2走前は、スタッドジェルランと際どい2着争いを演じていたが、ハナ差の3着で今回逆転の目もありか。ただ、1枠2番に入ったため、前が詰まることを警戒して一旦下げた後、外にだして追いだすのだろうか・・・こうなると、追いだしに手間どる場合もありか。
一方、中ほどの枠に入った⑨アドマイヤスワットは、1年半ぶりの前走は馬体も大きく増えていたためか、0秒5差5着であった。今回は、叩き2戦目で万全の態勢で挑戦してくるものと思われ、侮れない1頭であろう。
最終追い切りがとても良かったとの⑫スエズ、斤量の54キロは魅力である。
「前走も着差以上の内容だったし、条件もぴったり。ハンデ差もあるし、オープンでも楽しみ」とは、陣営の期待感のあるコメント。
そのほか、東京コース4-3-1-3が魅力の①ゴールドバシリスク、1000万、1600万を連勝してここに挑戦。ただ、東京のマイル戦の持ちタイムで今回の上位陣にやや劣るが、ハンデ戦で前走から3キロ減の54キロなら克服可能か・・・心配は、最内枠で最後の直線で馬群をうまく捌けるか否か。
(ナリタブライアンの鬣)
予想レース
東京 11 R ⑦⑬ ⇒ ②⑦⑨⑬ ⑦ ⇒ ⑫① ウマタン8点.。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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さて、本日のメイクデビュー東京とメイクデビュー函館に当方がPOG12でピックアップした2頭が出走する・・・まずは、1勝を目指してもらいたい。
ところで、本日の東京競馬のメインレースは「アハルテケ」、ちょっと舌を噛みそうな名称の“3歳以上オープン・ハンデのレース”である。その「アハルテケ」は、トルクメニスタン原産の馬の品種とか、“黄金の馬”との愛称で呼ばれているとのこと。また、トルクメニスタンの国章にも描かれている。
なお、現在のサラブレッドのほとんどが「アハルテケ」の子孫といわれているらしい。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)(アハルテケ・・黄金の馬)
スピードと長距離の持久力を兼ね揃えた“黄金の馬”の愛称で呼ばれる「アハルテケ」、このレースの冠名は、同馬を称えての名称なのであろう・・・。
ここに当方の追っかけ馬が出走するが、重賞ウイナーもいるこのレース、それでも中ほどのいい枠に入った⑦スタッドジェルランを敢えて狙いたい。これまで、準オープンを卒業して昇級後の5戦、0-3-0-2と最後に詰めの甘いレースを行なっている同馬。今回も前走で辛くも2着を確保してはいるが、⑬ナムラタイタンに3馬身2分の1と離されている。
今回のスタッドジェルランは、斤量56キロの据え置きに対してナムラタイタンは0.5キロ増の58.5キロの斤量であるから、あわよくば早め早めの競馬で出し抜くことは考えられないであろうか。
「左回りだと崩れないし、東京のマイルはベスト。前走の勝ち馬は強いけど、わずかだが斤量差が開いたので、つけいる隙はある」と、コメントの安田景助手。
相手筆頭は、斤量増でも今回のメンバーで後塵を拝することはできないナムラタイタン・・・今回、競馬エイトの調教注目馬プレミアムに選出。前走、この斤量で0秒5差3着となっているが、スタートで後手を踏んだことが敗因とのこと。
ところが、ダートマイル戦の東京コースでは、3連勝と強い内容であり、マイル戦の勝鞍すべてが東京競馬場とは・・・ゲンのいいコースである。
「斤量うんぬんより、スタートを五分に出てくれるかどうかだよ」とは、大橋勇樹師のコメント。
アドマイヤの2頭が怖い。②アドマイヤロイヤルの2走前は、スタッドジェルランと際どい2着争いを演じていたが、ハナ差の3着で今回逆転の目もありか。ただ、1枠2番に入ったため、前が詰まることを警戒して一旦下げた後、外にだして追いだすのだろうか・・・こうなると、追いだしに手間どる場合もありか。
一方、中ほどの枠に入った⑨アドマイヤスワットは、1年半ぶりの前走は馬体も大きく増えていたためか、0秒5差5着であった。今回は、叩き2戦目で万全の態勢で挑戦してくるものと思われ、侮れない1頭であろう。
最終追い切りがとても良かったとの⑫スエズ、斤量の54キロは魅力である。
「前走も着差以上の内容だったし、条件もぴったり。ハンデ差もあるし、オープンでも楽しみ」とは、陣営の期待感のあるコメント。
そのほか、東京コース4-3-1-3が魅力の①ゴールドバシリスク、1000万、1600万を連勝してここに挑戦。ただ、東京のマイル戦の持ちタイムで今回の上位陣にやや劣るが、ハンデ戦で前走から3キロ減の54キロなら克服可能か・・・心配は、最内枠で最後の直線で馬群をうまく捌けるか否か。
(ナリタブライアンの鬣)
予想レース
東京 11 R ⑦⑬ ⇒ ②⑦⑨⑬ ⑦ ⇒ ⑫① ウマタン8点.。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
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