プロ野球セ・パ交流戦もそろそろ終盤へ向かっているが、巨人・ロッテ・日ハムの3チームが独走状態にある。それにしても、例年パリーグのチームがセリーグの成績を上回っているように思われる。
やはり、人気のセ、実力のパ・・・なのか。
一昨日の日ハム・斎藤佑樹投手、再三崩れそうな場面の中、それでも何とか持ちこたえて8回裏の逆転により薄氷を踏む思いの勝利・・・何と、同投手は誕生日登板だったとか。さすが・・・もってるネ
さて、競馬の話。今週から北の大地・函館競馬も開催される。いよいよ、本格的な夏競馬が近づいたといえる。と、云いながらも、阪神最終日(24日)には宝塚記念が控えているけど。
[土曜日の追っかけ馬]
東京11R スタッドジェルランが出走予定。
昇級戦のメンバーに重賞ウイナーが混じったダートのマイル戦、トップハンデ58.5キロから斤量6.5キロ差の52キロまでのメンバーが揃っている。
当方の追っかけ馬・スタッドジェルランは、前走同様の56キロで出走可能なもので、好スタートを決め前々で競馬しながら最後の直線では早めに抜け出してもらいたい。今回も前走のオアシスS組上位馬の戦いになると思われる一戦、その時圧勝したナムラタイタンは、0.5キロ増のトップハンデ58.5キロを初めて背負う・・・。
そのレースで、0秒6差の3馬身2分の1の2着であったスタッドジェルラン、マイル戦では0-3-0-0、東京コース0-3-0-1であり、今回辺り一気に詰めよって巻き返してもらいたいところである。
ここまでのオープン戦0-3-0-2と、今一歩詰めが甘いのか届きそうで届かないレースぶり・・・そろそろ、何とかしてもらいたい。
[日曜日の追っかけ馬]
東京11R トーセンレーヴが出走予定。
昨年5月からの6戦、「勝ち、負け、勝ち、負け・・・負け」が続いており、と、なると今回は勝ちの順番と思われる同馬。
それはそれとして、ビワハイジ産駒の同馬は、ブエナビスタの半弟でジョワドヴィーヴルの全兄であるが、この産駒から4頭の重賞馬が生まれているとか。この「エプソムカップ」で、トーセンレーヴが重賞を制すると重賞馬5頭を輩出して新記録となるらしい・・・ここはキッチリと勝利しておきたいところ。
同馬はデビュー以来すべて外国人騎手が騎乗している異色の馬であるが、今回も外国人騎手のC.ウィリアムズ騎手が騎乗。最終追い切りもCW併せで3馬身先着の6F(ハロン)81秒3と優秀であったとのこと。
「東京コースも徐々に差しが決まりはじめていますしね。重賞を勝てる能力は持っているので、直線半ばでギアをもうひとつ入れられたら、いいレースができるはずです」とは、池江泰寿師のコメント。
函館11R アルマリンピアが出走予定。
芝1200㍍戦3-2-0-1の戦績の同馬。今回はクラス編成替えの恩恵を受ける降級馬の対象となるので、初の函館コースとなるが負けられない一戦であろう。最もそのほかに降級馬も数頭出走し、降級馬同士の戦いの様相を呈しているものと思われる。
洋芝の時計のかかるこのコースであるが、2走前の重い芝の阪神コースでラトルスネークとの叩き合いで敗れているが、一度は先頭に立つなどハナ差の際どいレース。坂のない洋芝の今回のコースなら十分やってくれるものと思われる。
「乗りやすい馬で、息遣いも良く、申し分ない動きでした」とは、今回テン乗りとなる三浦皇成騎手のコメント。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:東京11R ナムラタイタン
阪神4R ニホンピロシトリン、9R ダブルイーグル
日曜日:阪神7R マッシヴリーダー
今週は、ナムラタイタンと降級戦のダブルイーグルに期待・・・。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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やはり、人気のセ、実力のパ・・・なのか。
一昨日の日ハム・斎藤佑樹投手、再三崩れそうな場面の中、それでも何とか持ちこたえて8回裏の逆転により薄氷を踏む思いの勝利・・・何と、同投手は誕生日登板だったとか。さすが・・・もってるネ
さて、競馬の話。今週から北の大地・函館競馬も開催される。いよいよ、本格的な夏競馬が近づいたといえる。と、云いながらも、阪神最終日(24日)には宝塚記念が控えているけど。
[土曜日の追っかけ馬]
東京11R スタッドジェルランが出走予定。
昇級戦のメンバーに重賞ウイナーが混じったダートのマイル戦、トップハンデ58.5キロから斤量6.5キロ差の52キロまでのメンバーが揃っている。
当方の追っかけ馬・スタッドジェルランは、前走同様の56キロで出走可能なもので、好スタートを決め前々で競馬しながら最後の直線では早めに抜け出してもらいたい。今回も前走のオアシスS組上位馬の戦いになると思われる一戦、その時圧勝したナムラタイタンは、0.5キロ増のトップハンデ58.5キロを初めて背負う・・・。
そのレースで、0秒6差の3馬身2分の1の2着であったスタッドジェルラン、マイル戦では0-3-0-0、東京コース0-3-0-1であり、今回辺り一気に詰めよって巻き返してもらいたいところである。
ここまでのオープン戦0-3-0-2と、今一歩詰めが甘いのか届きそうで届かないレースぶり・・・そろそろ、何とかしてもらいたい。
[日曜日の追っかけ馬]
東京11R トーセンレーヴが出走予定。
昨年5月からの6戦、「勝ち、負け、勝ち、負け・・・負け」が続いており、と、なると今回は勝ちの順番と思われる同馬。
それはそれとして、ビワハイジ産駒の同馬は、ブエナビスタの半弟でジョワドヴィーヴルの全兄であるが、この産駒から4頭の重賞馬が生まれているとか。この「エプソムカップ」で、トーセンレーヴが重賞を制すると重賞馬5頭を輩出して新記録となるらしい・・・ここはキッチリと勝利しておきたいところ。
同馬はデビュー以来すべて外国人騎手が騎乗している異色の馬であるが、今回も外国人騎手のC.ウィリアムズ騎手が騎乗。最終追い切りもCW併せで3馬身先着の6F(ハロン)81秒3と優秀であったとのこと。
「東京コースも徐々に差しが決まりはじめていますしね。重賞を勝てる能力は持っているので、直線半ばでギアをもうひとつ入れられたら、いいレースができるはずです」とは、池江泰寿師のコメント。
函館11R アルマリンピアが出走予定。
芝1200㍍戦3-2-0-1の戦績の同馬。今回はクラス編成替えの恩恵を受ける降級馬の対象となるので、初の函館コースとなるが負けられない一戦であろう。最もそのほかに降級馬も数頭出走し、降級馬同士の戦いの様相を呈しているものと思われる。
洋芝の時計のかかるこのコースであるが、2走前の重い芝の阪神コースでラトルスネークとの叩き合いで敗れているが、一度は先頭に立つなどハナ差の際どいレース。坂のない洋芝の今回のコースなら十分やってくれるものと思われる。
「乗りやすい馬で、息遣いも良く、申し分ない動きでした」とは、今回テン乗りとなる三浦皇成騎手のコメント。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:東京11R ナムラタイタン
阪神4R ニホンピロシトリン、9R ダブルイーグル
日曜日:阪神7R マッシヴリーダー
今週は、ナムラタイタンと降級戦のダブルイーグルに期待・・・。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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