先般、当方のブログでも紹介した「3連単馬券買い方の流儀」(北野義則著)、内容も充実しておりとても面白い。その中で、北野先生の持論である「R理論、H理論、S理論、M理論」に関する解説があとがきに掲載されている。
勿論、本文中にもその名称が幾度となく記載されており、穴馬などを見つける場合に役立つこと請け合いである。
その内のR理論を念頭に先日から前走の成績が掲載されている馬柱欄を眺め、その理論に該当する馬をピックアップするようになった。
6月3日、阪神2レースの1800㍍未勝利ダート戦、3枠6番アクシーバンダム、5枠9番チョウインパクトの2頭が該当しそうである。
アクシーバンダムの前走・芝の1800㍍未勝利戦 ⑨⑬⑮(展開) 1秒1差の8着と最後は大きく盛り返している。これまでの7戦は芝コースの速い流れに限界を感じ、今回初のダートに挑戦とのこと。人気は8番人気の単勝22.1倍である・・・これは、面白い。
一方、チョウインパクトの前走は、1800㍍ダート戦 ⑩⑭⑯(展開) 0秒6差7着、これまでの5走では1秒6 ~ 3秒4も離されていたが、前走は0秒6差に詰めており4コーナーの16番手から最後は7番手まで盛り返している。
同馬の人気は、9番人気の単勝36.7倍であった。
このレースでは、3歳未勝利戦の騎手別連帯率で、メンバー中トップ28%の和田竜二騎手が、4枠7番ローレルブレイズ(2番人気単勝3.8倍)に騎乗していた。
当方、結局⑥、⑨から⑥⑨⑦やそのほか2、3頭へのウマレンフォーメーションを購入・・・・結果は、1着⑥アクシーバンダム、2着⑦ローレルブレイズとなった。ウマレン45.3倍であったが、ウマタンなら93.9倍。
ちなみに⑨チョウインパクトは、後方から追いだすも9着に終わっていた。深いダートと最後の坂がいけないのか・・・。
前夜から、このレースはR理論に合致しており、⑥、⑨などが3着以内を確保する可能性が高い穴馬と思っていたが、正にその通りとなった。投資金が沢山あれば、いろいろと違った馬券も買えたところである・・・。(笑)
5月27日、京都8レース芝2200㍍戦の5枠8番エルヴィスバローズ、同馬の前走は、芝2200㍍戦⑩⑪⑨⑩(展開) 0秒7差5着と、最後は巻き返しているが0秒7差であった。
同馬もR理論に近似の前走の走りなら、今回は巻き返しありかもと思った。7番人気の14.3倍とちょっとした穴候補であるから、同馬を軸に据えて、数頭を選び珍しく3連複馬券をいろいろと組み合わせた・・・。
何と、結果は⑧ ⇒ ⑨ ⇒ ⑭と、着順が確定した・・・ところが、3番人気の9番を切っており、5番人気の⑭を入れているだけに涙を呑んだ。3連複は200倍余であったから・・・。
そのほか、5月26日東京10レースの⑥ウォータールルドも近似していたので軸馬でウマレンを購入しバッチリ・・・◎
6月3日、阪神6レース8枠17番クイーンキセキの前走、芝1800㍍⑤⑧⑧(展開) 0秒6差4着と巻き返していた。これもR理論に近似していると・・・。
その11番人気のクイーンキセキを軸馬に狙うも、真っ先に切った①クイーンギムレットが内から鋭く伸びて2着・・・休養明け2走目でマイナス16キロの414キロは牝馬にとって、キツイと思ったもので切った。残念・・・ 涙
ウマレン210倍余、ウマタン550倍余、3連複1100倍余、3連単7200倍余の大荒れとなった。
と、云うわけで北野式「R理論」の穴馬を見つけて、同馬を中心に狙う手も大いにありかなと・・・思っている。それにピタリと該当する馬は、早々いないけれど馬柱欄の展開を眺めてじっくりと探すのも楽しいことである。
なお、当方が参考にしている馬柱欄は、専門紙「競馬エイト」である。(夫)
[追 記]~R理論?~
「・・・大きく順位を下げ、再び巻き返して・・・・・」
解説は、「3連単馬券買い方の流儀」(北野義則著)でどうぞ。
参考資料:競馬エイト、JRA-VAN NEXT他
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勿論、本文中にもその名称が幾度となく記載されており、穴馬などを見つける場合に役立つこと請け合いである。
その内のR理論を念頭に先日から前走の成績が掲載されている馬柱欄を眺め、その理論に該当する馬をピックアップするようになった。
6月3日、阪神2レースの1800㍍未勝利ダート戦、3枠6番アクシーバンダム、5枠9番チョウインパクトの2頭が該当しそうである。
アクシーバンダムの前走・芝の1800㍍未勝利戦 ⑨⑬⑮(展開) 1秒1差の8着と最後は大きく盛り返している。これまでの7戦は芝コースの速い流れに限界を感じ、今回初のダートに挑戦とのこと。人気は8番人気の単勝22.1倍である・・・これは、面白い。
一方、チョウインパクトの前走は、1800㍍ダート戦 ⑩⑭⑯(展開) 0秒6差7着、これまでの5走では1秒6 ~ 3秒4も離されていたが、前走は0秒6差に詰めており4コーナーの16番手から最後は7番手まで盛り返している。
同馬の人気は、9番人気の単勝36.7倍であった。
このレースでは、3歳未勝利戦の騎手別連帯率で、メンバー中トップ28%の和田竜二騎手が、4枠7番ローレルブレイズ(2番人気単勝3.8倍)に騎乗していた。
当方、結局⑥、⑨から⑥⑨⑦やそのほか2、3頭へのウマレンフォーメーションを購入・・・・結果は、1着⑥アクシーバンダム、2着⑦ローレルブレイズとなった。ウマレン45.3倍であったが、ウマタンなら93.9倍。
ちなみに⑨チョウインパクトは、後方から追いだすも9着に終わっていた。深いダートと最後の坂がいけないのか・・・。
前夜から、このレースはR理論に合致しており、⑥、⑨などが3着以内を確保する可能性が高い穴馬と思っていたが、正にその通りとなった。投資金が沢山あれば、いろいろと違った馬券も買えたところである・・・。(笑)
5月27日、京都8レース芝2200㍍戦の5枠8番エルヴィスバローズ、同馬の前走は、芝2200㍍戦⑩⑪⑨⑩(展開) 0秒7差5着と、最後は巻き返しているが0秒7差であった。
同馬もR理論に近似の前走の走りなら、今回は巻き返しありかもと思った。7番人気の14.3倍とちょっとした穴候補であるから、同馬を軸に据えて、数頭を選び珍しく3連複馬券をいろいろと組み合わせた・・・。
何と、結果は⑧ ⇒ ⑨ ⇒ ⑭と、着順が確定した・・・ところが、3番人気の9番を切っており、5番人気の⑭を入れているだけに涙を呑んだ。3連複は200倍余であったから・・・。
そのほか、5月26日東京10レースの⑥ウォータールルドも近似していたので軸馬でウマレンを購入しバッチリ・・・◎
6月3日、阪神6レース8枠17番クイーンキセキの前走、芝1800㍍⑤⑧⑧(展開) 0秒6差4着と巻き返していた。これもR理論に近似していると・・・。
その11番人気のクイーンキセキを軸馬に狙うも、真っ先に切った①クイーンギムレットが内から鋭く伸びて2着・・・休養明け2走目でマイナス16キロの414キロは牝馬にとって、キツイと思ったもので切った。残念・・・ 涙
ウマレン210倍余、ウマタン550倍余、3連複1100倍余、3連単7200倍余の大荒れとなった。
と、云うわけで北野式「R理論」の穴馬を見つけて、同馬を中心に狙う手も大いにありかなと・・・思っている。それにピタリと該当する馬は、早々いないけれど馬柱欄の展開を眺めてじっくりと探すのも楽しいことである。
なお、当方が参考にしている馬柱欄は、専門紙「競馬エイト」である。(夫)
[追 記]~R理論?~
「・・・大きく順位を下げ、再び巻き返して・・・・・」
解説は、「3連単馬券買い方の流儀」(北野義則著)でどうぞ。
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