咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

函館「TVh杯」・・・この一頭

2012-06-30 08:25:09 | スポーツ
 脱原発のスローガンのもと、メガソーラーシステムの太陽光発電が各地の自治体で盛んに普及している。来月スタートの固定価格買い取り制度により、一気に加速しているとのこと。果たしてこのメガソーラーシステム、いいことずくめのような謳い文句であるが、どこかに落とし穴があるような気がしてならない

 さて、日本の太平洋側では、活発な梅雨前線の活動で被害が続出しているとのこと。北の大地「函館」では、梅雨というものはないが、今年は朝夕ともに結構寒いらしい・・・。

 函館競馬では、準オープンの芝の短距離戦が開催される。翌日は、中京競馬場で重賞レースの短距離戦「CBC賞」も控えている。

 さて、ハンデ戦の短距離・函館TVh杯では、今回昇級戦となる牝馬・フォーエバーマークをイチオシに狙いたい・・・。

 前走のUHB杯では、斤量55キロながら1番人気にキッチリと応えるレースぶりであった。

 レースの方は、8枠16番のフォーエバーマークが大外からスタートを決めた。8枠15番スマートムービーが外から先手を主張し、フォーエバーマークはうまく番手から折り合って追走していた。4コーナーから直線に向くと難なくフォーエバーマークが、スマートムービーを交わし余裕をもって先頭へ・・・。

 最後の直線では、終始後方から追走していたラインアンジュ大外から一気に追い出し、逃げ込みをはかるフォーエバーマークを懸命に追うも、1馬身4分の1差届かずに2着。一方、フォーエバーマークは、最後は流す感じの勝利であったから、今回の昇級戦でも十分に対応できるものと思っている。

 ただ、牝馬の55.5キロのハンデには、見込まれた感もあるが、今の勢いなら問題ないものと思える・・・500キロ超の馬格でもあるから。

 相手筆頭は、今回は降級戦となるメモリアルイヤーを狙いたい。ここ2走のダート戦は問題外であるが、3走前の重賞レースではさすがに荷が重すぎたらしい。それでも、今回のメンバーでの準オープン戦なら威張れるものと思える。

 前走のビスカヤには驚かされた。好スタートを決めながらも定位置の最後方からじっくり攻めて、4コーナーから直線に向くと鞍上が馬群の中に突っ込んだ。しかし同馬はヒルムこともなく、狭い馬群をこじ開けるようにグイグイと伸びて、最後は3着に上がっていた。

 どうやら夏の函館戦では、よく動いているみたいで・・・2-0-1-2の戦績。さらに2度の着外も0秒2差、0秒3差の4着なら、準オープンのここで斤量53キロなら、見せ場十分と思える。

 そのほか、サクラバクシンオー産駒の2頭・ダイメイザクラとタバルナも侮れない面々と思う。取り分け、関西から涼しい函館にやって来た岩田康誠騎手が騎乗するタバルナから、目が離せないところ。

 イチオシのフォーエバーマークから、ウマタンで攻めてみたいが、裏もそれぞれ抑えておくかな・・・。


(美味しい珈琲でも・・・飲んで「デロンギ社コーヒーメーカー」)

予想レース


 函館 11 R ⑫ ⇔ ⑬⑦⑪②     ウマタン8点。
     
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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