まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3273. 大晦日2020

2020年12月31日 | 日記

 昨日はやることやったら時間が無くなって、本日になってやっと年賀状の作成です。ふつうのはがきの年賀状で、メールで送れ、という人もいるのですが、数十枚程度だとカードの方が整理が楽です。
 で、日本郵便が配布している無料の年賀状作成ソフトを落として…、起動しない。FAQでは解決せず、ネットも無力。もしやと思って、いつも使っているfirefoxからIEにブラウザを変更したら導入ソフトが動作しました、やれやれ。これを発見するのに小一時間。
 さらに、長年使っていたプリンタの調子が変です。特定の色のカートリッジが動作せず。随分活躍したプリンタなので、多分寿命です。幸い、CMYは出るので、ややメリハリの無い年賀状になってしまいました。インクが切れたら、新しいプリンタを買う方針で行きます。

 PS5のアジアでの流通量を増やす、という噂があるのですが、ネットの数字を信じるのならば、今も十分な供給量と思います。その噂では、全世界で150万台/月の供給量らしく、その約1/10が日本に来ていることになります。
 このままが続いたとしても、発売半年後には一段落するはずで、誰かが言ってましたが、足りない感じがするのは人気が高いだけの理由のようです。
 寡占な感じがするのはその通りと思いますが、PS5に投入された技術には特異的なものは無く、いずれ普通のPCに還元されて行くと思います。それよりも、PS5のおかげで、住宅環境とかネットワーク基盤とか、他にやるべきことが山ほどあることがはっきりしてきたと思います。

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3272. 2020年年末

2020年12月30日 | 日記

 私が務める事業所は昨日(29日)が御用納めでした。最後までしっかり働かされたこと…、いや、独り言です。午後は片付けだけなので、少々早めに切り上げて、しかし、いつもの職場の近所の量販店に行っても普段のコースを一巡しただけでした。
 やりたいことはいろいろありますが、まあここはゆっくり休んだ方が良いような気がしてきました。
 実はステラステージは最後まで進めていないので、ここをやり遂げるか。他いろいろ。

 もちろんアイドルマスターは生きているコンテンツなので、今年も動きがありましたし、来年も早々にいろいろあるようです。当方は、スマホアプリなどを最低限進めたりしているだけです。
 ギャラリー勢の活動は今も活発で、アイドルマスターの人気のほどを示しています。一応、目に入る部分は見ていますが、二次創作は私の趣味では無いので、ざっと眺めるだけです。

 我が国は新型コロナ感染症のせいにして年末警戒態勢に入っていて、しかし外から見ていると政府筋の動きは驚くほど冷静に見えます。この夏頃は外面的には静かでしたが、最高度の警戒態勢だったと思います。
 ネットでは年末のこの期に及んでとんでもないブラフというかフェイクというか、怪情報が飛び交っています。ある個人の感想ではソ連崩壊末期に似た世界情勢だとか。

 だから、ということも無いのですが、今、ショスタコーヴィチの第11番交響曲のCDを聞いています。たしか1905年の副題だったか。第二楽章が血の日曜日事件の表現になっていて、前後にソ連の革命歌が配置されています。
 この第一楽章は静かなレニングラードの広場の夜明けで、パイプオルガンに聞こえるのはうまくオーケストラ楽器を組み合わせているみたいです。以前、COSMOSというカール・セーガンの書籍のテレビ化の冒頭近くでBGMとして使用されていて、私はここでこの楽曲の存在を知りました。第五番がつとに有名ですが、15番まである交響曲はどれもが個性的で、20世紀とソ連を代表するクラシック音楽です。

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3271. ダークマターの謎、続き^3

2020年12月28日 | 日記

 本日も昼食と称して職場近所の量販店へ。
 PS5の店頭抽選をやっていたので、申し込んでみました。数日後に結果が分かるそうです。台数的にデジタル版ならばほぼ確実に手に入りそうでしたし、私は多分、複数台購入するでしょうから、この時点で買っても良いのですが、普通に普通版にしました。
 店頭でデジタル版のみが直接売られていたら、即、購入すると思います。ただし、通常版が手に入っていなかったらの話で、通常版が手に入っていたら1年後とかそんなの。

 で、やはり物理学に関しては基礎力の無さに気付いたので、手頃な難易度の物理学事典があるかなと、量販店に隣接の大型書店に行きました。物理学事典はありましたが、5万円近くします。
 古典力学の本が目に付いたので、見てみると例のラグランジアンが出ていて、ニュートンの第二法則に相当するのですと。つまり、運動量に関する式みたいで、でたらめな予想もたまには役立つものです。ちょっと高価でしたが、買ってみました。読んで、このブログで紹介して面白くなるような説明になるなら、紹介したいと思います。1000ページに迫る本なので、正攻法で読破するには時間がかかりそうで、最初にざっと見て、直感で肌に合うかどうかを判断します。

 力学というと、ニュートンの法則やケプラーの法則のあたりはまだしも、高校での斜面と滑車と摩擦の話には正直、辟易した覚えがあります。それに比べて、電子回路はアナログもデジタルも趣味にしていましたから、電気や音響や光学は大変楽しかった思い出があります。天文観測も少しやっていたので、地学も楽しかったです。

 大学の教養で、わざわざ理学部から来てくださった教授の授業を受けたのですが、振り子を斜面にすると周期が延びることを、こちらが余り知らないのでちょっと呆れていたみたいでした。だって、そんなの高校では習わなかったような気がします。地震計は周囲が振動しても、振動しない部分との比較が必要で、その際に、この長周期の振り子が使用されます。新しいところでは、重力波の検出装置は巨大で超高精度の地震計なので、こちらでも地球の(本物の)地震の影響を無くすために応用されているようです。

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3270. ダークマターの謎、続き^2

2020年12月27日 | 日記

 本日は日曜日。今年は春に自宅待機があった関係で、夏頃からは仕事が詰んでいて、やっと休息が取れる感じです。幸いにも、正月付近はしっかり休みが取れそうな感じがします。みなさまいかがでしょうか。

 世界情勢が急展開しそうな気配で、しかし、大筋はすでに主要国間で決定しているような気がするので、どう後始末するのかな、の感じがします。もちろん現在の主軸は米中対立です。気のせいか、日本人がこよなく尊敬するヨーロッパ諸国が振り回されている感じがします。日本はもろに当事者間のまっただ中にいるので、こちらも御同様と言えばそうなのかも。

 元に戻って。と言う訳で、積み上がっている未読書の中の一冊、朝永振一郎の「新版 スピンはめぐる」を…、速読してしまいました。本来ならばこの本は古典としてじっくり読むべきで、多少反省しています。
 時代は19世紀末から20世紀初頭の各領域の巨人の時代が終わった直後の時代です。数学は数学で、独自の危機(実数の連続とは何か)が訪れていて、21世紀初頭の今から見ると、解決策はすでにその重厚な古典数学の末裔(無限級数とその収束)に現れていて、しかし根本的な問題は解決不能(ゲーデルの不完全性定理)と解決とされていて、しかし、現代技術を支える実用数学(線形代数)はこの世の春を謳歌していて、まあ、話題には事欠きません。幸せな時代だと思います。

 朝永博士のその著書は、現在の観点からはいささか古い部分があるみたいで、この新版では多分お弟子さん(?)が適宜書き換えているようです。その最大のものはCGSガウス単位系から、現在の国際標準のSI単位系への数式の書き換えで、すさまじい作業量で、よくやること。時代はニュートリノが発見された付近で、中性微子の旧名で記述されています。つまり、通常の物質を構成する素粒子はほぼ発見し尽くされていて、しかし、新素粒子がこれでもかと発見されていて、クォーク理論の出る少し前の時期です。
 いや懐かしいです。私の小学生の頃の科学啓蒙書はこんな感じでした。ええと、リーダーズダイジェスト関係だったか。μ中間子が発見された頃だったか。
 ディラックのブラとケットは出ていないみたいで、その代わりに行列が数式として出てきます。

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3269. ダークマターの謎、続き

2020年12月26日 | 日記

 で、こちらも勝手に想像を膨らませて、すでに妄想の世界へと。

 アクシオンというのが現在流行のダークマターの一つ、とされていますが、これは理論上はスピン0の粒子なので、ボーズ粒子のはずで、なぜ「物質」の候補なのかは納得できる説明をしてもらわないと、少なくとも私は納得できません。
 物質中の光は光速より低速で、物質の移動速度の方が速くて、このとき、衝撃波とされているチェレンコフ光が発生するとのこと。こんなのを想像すれば良いのか。
 それと、スピン0、電荷0と言えばヒッグス粒子があって、これと関係するのかしないのか。

 光子がスピン1で横波なので、私はスピン0は縦波を意味していると思っています。地震波のS波(横波)とP波(縦波)の関係です。ちなみに重力波の粒子、重力子のスピンは2です。
 まあ、ここまで想像を膨らませると、ダークマターに関しては外れくじだらけの現状の実験物理学が、真実に近づいているとの文言も納得できます。

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3268. PS5の品不足感

2020年12月25日 | 日記

 結局、PS5は2020年中には手に入らず、普通の一般販売もされないことになってしまいました。非常に慎重な感じがします。
 なので、勝手に想像を膨らませて、と。

 PS5は斬新な設計のマシンで、致命的な欠陥が見つかる可能性がわずかにあったのか、すでに問題になっているか、が第一の可能性です。一応、普通の流通量は流通しているみたいなので、この可能性は低いと思います。

 ハードで言えば、SSDは寿命のある素子なので、ある時点で急激な買い替え需要が起こるのを防ぐために、ゆっくりのスタートにした可能性と。

 PS5はPS4に比べてもますますネットワーク端末化されていて、スマホみたいな感じになってきています。つまり、オンライン系の充実が必要で、余りに急激にネットに殺到するとまずかった、だから徐々に増やすことにした、の可能性。 

 現状、ソフト(ゲーム)の対応が間に合っておらず、ハードがどのように使われるのかが手探り状態な為、普及に間を置く必要があった。

 4K/HDR/120Hzのテレビが全然出てこない。これは現状ではソースが無いから出しても意味ない、の単純理由ですが、PS5にしても4K/120Hzの同時実現はなかなか難しい。要するに、関連業界に多少の混乱があって、方向を見定めている段階。

 いや、普通に作ったら売れる状態なだけだとは思います。が、現実に手に入りませんから。

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3267. ダークマターの謎

2020年12月24日 | 日記

 科学新書の近刊の副題の一部です。宇宙に大量にある「物質」、ダークマターの観測の試みのまとめです。
 物理学者には2種あると言われていて、理論家と実験家で、この書は実験家による物です。測定装置の話になるとぐっと具体的になって、とても迫力があります。
 著者には申し訳ないですが、SFネタ満載だと思います。表面上をなぞるだけでも楽しい本と思います。

 非常に堅実な内容でした。我々の宇宙のスケールを大は4×10e35m、小は10e-18mとしていて、小の方は「点」と考えられているクォークと電子などの大きさの上限らしいです。
 ここで書名を直接書かないのは、ダークマターが通常の物質と電磁相互作用することを仮定して実験を組んでいて、しかし、まるで痕跡すら捉えられていない現状を紹介しているからです。書いてあるように、もしもダークマターと通常の物質の接点が重力だけなら、まったくお手上げだそうです。
 こうした地道な研究はとても大切です。これも書いてありますが、重力の逆2乗則があるスケールで破綻していたら大事で、一見荒唐無稽に思えるこのような仮説も生真面目に実証して否定しないといけません。

 もしもダークマターと我々を構成している物質の接点が重力だけなら、探索範囲はプランク長、つまり10e-35mまで広げないといけません。この長さで物質の長さとブラックホールの半径が一致するそうです。しかし、上述の小さいスケールからは10の17乗もの隔たりがあります。
 このギャップを埋める方法はいくつか考えられると思いますが、よく分かるのは測定精度で、つまり4倍の双眼鏡だと遠くの風景が4倍近づいているように見えます。この10年に限っても、装置系によっては10000倍の精度になっているそうで、つまり、ギャップが10進4桁分だけ縮まったことになります。焼け石に水?。次は試行回数で、ざっとの感覚だと、1兆回だと10の12乗分近づいたことになります。うむ、着実に近づいている感じ、つまり無駄ではありません。

 てか、理論家からの応援は無いのかな。もちろんブランク長と言えば超弦理論であり、私はこのスケールで実際の物質などの相互作用が起こっていると思っています。たとえば、量子もつれ、つまりエンタングルメントはこの領域の出来事の結果がぐぐっとシュレーディンガーの猫のスケールまで引き延ばされた現象なので、多少のヒントが…、まあ、素人の想像なので、大したことないです。

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3266. 雪歩の誕生日

2020年12月23日 | 日記

 明日、12月24日はバンナムのゲーム、アイドルマスター、765プロダクションの仮想アイドルの一人、萩原雪歩の誕生日だそうです。いつものように、PS4のアイマスゲーム、ステラステージの新着PV欄で有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

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3265. 冬セール

2020年12月22日 | 日記

 PS storeで、また別のセールが開始されています。今回はPS4のアイドルマスターが入っています。現在の主力はステラステージです。シンデレラガールズ・ビューイングレボリューションはVR専用ソフトです。一応、プラチナスターズも入っています。
 大作も、中堅どころも、インディゲームも大量に売り出されています。

 PS5本体の販売量は、週に1~2万台程度らしく、初期では無く、巡航状態の時の売上量に絞られているようです。米国で人気なので、これだけ確保するのもやっとの感じです。
 やれやれ、これではいつ手に入るのか。このままでは、来年春頃までは品不足感が続くと思います。

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3264. 富士山

2020年12月20日 | 日記

 本日は日曜日。私事ですが、久しぶりに休日感のある日曜日だったので、普段は市内を走り回っている自家用車で遠出してみました。と言っても日帰りなので、東名高速でお隣の静岡県の足柄SAまで行っただけです。
 富士山がよく見えました。少し雪がかぶっていて、双眼鏡では登山道がよく見えました。

 富士山レーダーって今は山頂には無いです。頭を雲の上に出し、と言うくらいで、気象レーダーなのに雲は下に見えるので、少々都合が悪かったみたいです。飛行機から見ても、大抵は雲の上に山頂が突き出していたと思います。

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3263. 一段落

2020年12月19日 | 日記

 例の古典幾何学書の翻訳は粗訳が完了。ただし、細かい作業はいっぱい残っています。
 結局、3年前にやっと式が読めるようになった反変と共変の違いは、元の行列と逆行列の関係だった、みたいです。どおりで最近はテンソル解析以外に反変・共変の言葉が見られないはずです。

 ベクトルには普通の位置ベクトル系の反変ベクトルと、面の平行移動を表す共変ベクトルの違いがあり、直交座標のままだと区別の必要はありません。しかし、斜交座標が絡むと計算時に区別が必要となります。このとき、反変と共変を変換する行列は、変換方向によって順(?)行列と逆行列の関係になることはすぐに分かるでしょう。これが、説明上は基底ベクトルとベクトルの成分の話になって、ややこしいことにベクトルの成分がベクトルと呼ばれていて、n次元の基底ベクトルのn組は行列になりますが、こちらは行列とは呼ばれません。

 線と面の関係は3次元だからそうなっている訳で、n次元だと1次元とn-1次元の関係になります。n次元空間のn-1次元の超平面の動きは、それと垂直な(n個成分の)ベクトルで表現できる、ということ。普通はn-1次元の平行超平面間の関係ですが、動きと表現すると微妙に微分と関係しそうで、実際、そうなっている感じです。
 まあ正直言って、もう少しまとめないといけません。私が自在に扱えるようになったら、事の経緯を含めて、どこかで文章にまとめると思います。

 ベクトルにはもう一軸、極性ベクトルと軸性ベクトルの区別があります。極性ベクトルが普通に思い浮かぶ向きと大きさを持つベクトルで、軸性ベクトルは回転の向きと強さを表します。この両者も、普通は区別はありませんが、鏡映時に振るまいが逆転します。
 確か、両者を合わせて解説した図入りの解説書があったはずです。100年くらい前の本だったか。

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3262. 人出

2020年12月18日 | 日記

 本日は移動日。久しぶりの東海道新幹線で、かなり席が埋まっていたと思います。マスク姿は普通。春頃はほぼ空席でしたから、かなり元に戻っていると思います。

 私の職場の近所の量販店も人が戻ってきていて、大賑わいとまでは行かないものの、まずまず人がいます。入り口の消毒液はそのままです。

 ということで、久しぶりにPS vitaのPS4へのリモート接続を使いました。解像度が高くないので、快適なこと。ふむ、PS5が手に入って、ある程度プレイしたら、次はPS4からのリモート接続を試してみます。

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3261. 惑星直列

2020年12月17日 | 日記

 夕方の空に木星と土星が並んでいて、本日17日には月とも接近していました。もちろん、地球から見ての見かけ上のものですが、太陽系としても一直線上に並んでいるので、いわゆる惑星直列で、伝聞ですが、占星術ではかなりの話題になっているようです。
 木星と土星の最接近は21日頃とのことです。

 月は三日月の少し前で、いわゆる地球照で球形に見えます。直径の見かけの角度は約0.5度で、木星と土星の接近具合も本日はその程度でした。
 ちなみに、木星はとても明るく、土星はやや暗いので、観測慣れしていない方はなかなか識別できないと思います。木星はほぼ白色で、土星は金色に輝いています。どちらも明るい(ついでに月も)ので、日没前後でも明確に肉眼で確認できます。

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3260. 年末へ

2020年12月16日 | 日記

 スマホのおそらくパズルゲーム、アイドルマスター・ポップリンクスの事前登録が昨日から始まっているようです。公式ホームページを見るのが良いそうです。

 本日は一日出張で、今年の主な仕事はほぼ最終でした。後は年末モードに入る予定です。特に変わったことも無く、新型コロナ感染症を別とすると、普通の年末の感じです。
 なので、どっと疲れというか、脱力感が来ています。春に長期の自宅待機があったから、夏から秋にかけて連続作業になってしまいました。

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3259. その次へ

2020年12月15日 | 日記

 PS storeで年末セールをやっていて、このような機会でも無いと買わなさそうなソフトがあって、しかし、積みゲーの危険度も高く、どうしようかな、の感じ。
 PS5の抽選は順当に外れでした。推定倍率10倍、と言ったところと思います。是非とも欲しい方には来るな、でしょうけど、どう考えても数ヶ月後には普通に手に入りますから、今後も参加させてください。買ったら買ったで、いろいろ知りたいことがあります。

 例の古典幾何学書の翻訳は、あと5ページほどで粗訳が完成します。人名の呼び方を調べたり、用語を統一したり、それより何より、山ほど検算しないといけない箇所があるので、完成はまだずっと先です。
 なので、次の仕事というか、次の作業というか、を考える段階に来た感じです。個人的にやりたいことはいっぱいあって、上述の積みゲー消化もその一つですが、優先度は高くないです。
 今回の仕事がうまく軌道に乗ったら、しばらくは数学路線ですが、私の立ち位置だと、何をやっているのかはよく分かるものの、数学の深いところは知りませんから、そちらの勉強の膨大な作業が待ち受けています。

 などと、思いつつ、最近買ったベクトルの本が物理指向で、例のハミルトニアンとラグランジアンについて、私が字面上は理解できる程度の解説をしていました。私の中学の頃だと、物理の啓蒙書には盛んにエネルギー保存則と運動量保存則の重要性が語られていて、しかし、現在の啓蒙書には運動量の言葉がほとんど出てきません。エネルギーもいきなりハミルトニアンと書いてある本もあって、何のこっちゃとしばし考えることに。

 何となく事情は分かってきました。つまり、A+B=一定、A-B=一定のとき、素朴に考えるとA=一定、かつ、B=一定、になってしまいますが、そうなっていないのが現代物理らしいです。これは、変数AとBに一次元以上の広がりがあると考えると良く、まず最初に出てくるのは複素数と思います。これならAとBの両者とも2次元ですから、自由度は1次元になりそうな感じ。想像力のある方なら、もっといろいろ工夫できると、すぐに直感できると思います。
 このあたりの直感が正しいかどうかの旅に出たい、ということ。事情が許せばです。経験上、そう簡単には自由行動はできません。大学時代が懐かしいです。

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