まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

41. グラフィックエンジンとアニメ処理

2011年12月31日 | 日記
 アイマス2で目立つのは、もちろんステージシーンの迫力です。今後、他に流用されることもあり得ますが、現状ではアイマス2独自の表現方法でしょう。見て明らかですけど、モデルが3Dポリゴンなのに、漫画やアニメと同じような線画が、なめらかに動いているように感じるようにできている。
 私は、コミPo!と呼ばれる、漫画用シーケンサソフトを使っていたので、それほどびっくりはしませんでしたが、アイマス2の初期のPVは衝撃的だったようです(あずささんや律子が春香たちと同等に扱われている、9.18事件の遠因となってしまった、いわくつきの動画らしい)。
 ここで使われている技術解説のページを見てみました。予想通り、ステージでの演技を魅力的に見せ、かつ、決めポーズや朝の挨拶などで静止時にも見栄えがするようにするため、恣意的操作がこれでもかと投入されているようです。にべもなく言うと、リアルではないのですが、この手の人工的な操作はリアルのステージでも、これでもかと投入されているはずで、不自然な行為とは、私は思いません。
 すでに芸術レベルに達しているようなので、たとえば、RPGなどに流用するとしたら、さらに大改造が必要と考えられます。しかし、舞台芸術はダンスだけではない、と考えると、いくつかのバリエーションが近くにあるのではないかと思います。展開を期待したいです。
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40. 双海真美・亜美(ふたみ まみ、ふたみ あみ)、その2

2011年12月31日 | 日記
 最年少のキャラなので、最初はあまり気にならなかったのですが、気が付いてみたら、私も、いわゆる「こぶち」を利用している、つまり、言葉が聞こえると、ややこしいことになります。
 どこでどう聞こえるかが知れ渡っているらしく、下手にネタにすると、かえってしらけてしまうありさま。だから、もう一ひねりするか、いや、単純ひねりはやり尽くされているだろうから、さらにもう一ひねりするか、でも、凝りすぎると誰にも分からなくなる。
 結局、「こぶち」を生かすなら、ベタギャグの常套手段、時事ネタか季節ネタが順当なところとなるでしょう。私も、季節ネタの方で、PV新着にアップロードしたことがあります。
 あるいは前述のように、誰かとユニゾンさせて「こぶち」をつぶしてしまうかで、こちらの方が汎用できます。言いたいのは、ひねらなくても、亜美・真美は十分に使えるキャラだということです。
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39. 双海真美・亜美(ふたみ まみ、ふたみ あみ)

2011年12月30日 | 日記
 双子の姉妹の設定。13才ですが、身長は普通の女性と同じ158cm。小さく見えるのは、細めに見える衣装と、まとめた髪のためのようです。
 両人とも同じ声で歌います。声は甲高く、目立ちます。この声は、他のアイドルと混ぜると、輝いた声に聞こえる、オルガンでいうカプラーの効果が出ます。たとえば、視覚効果を狙って美希と交換すると、違いにびっくりすることがあります。
 姿が目立たないので、シンセでいうパッドみたいな使い方、つまり、残りのポジションの穴埋め担当です。穴埋めといっても大切で、シンセのパッドは和音担当です。亜美・真美も同様で、舞台の雰囲気を決定します。つまり、ストレートなアイドルのイメージ。一人入れておくと、誰もがアイドルユニットと認定するはずです。
 同じ感じなのが2人いるので、錯視のような視覚効果も狙えます。一般に、漫画では双子の設定のキャラクタを配置することが多いので、ベタな感じがしますが、試す価値はあるでしょう。強烈な例としては、「キラメキラリ」を、伊織(中央)、亜美(左)、真美(右)で。衣装はミク衣装があれば、それ、普通のでもいいです。途中で、ものすごいもの(開始44秒後に分身の術)が見られます。伊織がびっくりしているはずです。
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38. G4U! VOL.3、前座

2011年12月29日 | 日記
 本日(2011-12-29)発売の、グラビアフォーユー第3号(アニメとのセット)。無事に店頭に並んだのを見てきました。購入は事情があって、少し先になりそうです。VOL.2も置いてありました。表紙が見栄えするからでしょう。VOL.6のパッケージもwebで公開されましたが、一瞬、この美女が誰なのか分かりませんでした。アニメ顔だったからかな。
 書籍コーナーから回って、Xbox 360のコーナーに行くと、いわゆる無印のアイドルマスターのパッケージが置いてありました。パッケージのイラストとゲーム時の印象は、もしかすると違うかもしれませんが、かなり幼い感じがして、昔のアイドルって、こんな感じだったかもな、とちょっと感慨。でも、おそらく、こちらではモチベーションが続かないと思います。千早の若いこと。プロとしてステージで歌わせるのが、かわいそうな感じ。つくづく、私はアイマス2専属のプロデューサーだと思い知りました。
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37. 菊地真(きくち まこと)

2011年12月29日 | 日記
 精悍な顔つきに、素敵な黒いショートヘア。声の低音成分が多く、男役が似合う。空手ができるそうです。いったんファンになった男どもは、絶対に浮気しない感じ。
 メインの衣装は、バレエのチュチュみたいなデザインです。この真と響は、画面を締めてくれるので、5人舞台なら、どちらかを入れてみたくなります。また、他のキャラの声が浮ついているときは、真を入れておくと、しっかりした感じになります。もちろん、本物の女性ですから、女性の恋歌をやらせても様になります(例: relations、中央・真、左・貴音、右・美希)。
 一見、死角がない彼女ですが、アイドルグループなので中心に持って来にくいです。上述の例では真ん中にいますが、やってみると分かるとおり、美希がいないと歌詞の意味が分かりません。アピールすると、しばらく真しか見えなくなるので、曲の中間部でだれそうなときに、アクセントとして使えます。
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36. 765ショップ、カタログvol.03、その2

2011年12月27日 | 日記
 「マリオネットの心」は、ステージ用のアレンジでは歌詞の意味が分かりにくいです。叶わぬ恋に落ちてしまったのか、あるいは、相手側の恋が冷めたのか。
 それと、ややこしいのは、日本語の「人形」はdoll、marionette、puppet、robot(automaton: 自動人形)の多重の意味があることです。恋に破れて心が空虚になって、私、人形になったみたいだ、と言いたいのでしょうか。この場合は、dollが最適でしょう。
 歌詞は深刻なので歌手用、つまり、千早、美希、雪歩、真、貴音、あずさ、からの組み合わせが想定されるようです。あえて外して感触を確かめてみましょう。
 定石通り、トップバッターは、やよいのソロ。ザ☆ワイルドストロベリーを着て、ライブハウスで踊ってもらいました。あははっ、中間部で「貴方」が「あんた」に聞こえて爆笑してしまい、予想をまったく裏切らない出来でした。
 次に、私が試験紙としてよく使う、伊織(中央)、亜美(左)、真美(右)で、ミク衣装で、アウトドア ルージュ(フェス会場の一つ)で。ミク自身がボーカロイド、つまり一種の自動人形ですから、微妙に合っている。これはこれで、いい。
 アイドル代表として、これも私が試験としてよく使う、響(中央)、春香(左)、律子(右)で、ザ☆ワイルドストロベリーで、ノーマルTVで。一生懸命演技してくれますが、全然似合っていない。ところが、衣装をムーンライトシャンパン(有料)に変えると、びっくり、似合う。舞台の仕掛け(薔薇の照明)が巧妙なので、見応えがあります。
 これがアイドルマスターのおもしろさです。アイドルたちを縦横に操り、もつれた糸から解き放ってあげましょう。
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35. 765ショップ、カタログvol.03

2011年12月26日 | 日記
 2011年12月23日配信の、PS3版ダウンロードコンテンツ(DLC)第3弾です。DLCは、アイマス2のゲームから見たら、あくまでおまけ要素なのですが、見てると欲しくなります。なので、あえてお勧めはしないのですが、楽曲は買っておいた方がストレスをためずに済むと思います。
 楽曲は、「マリオネットの心」と「ALIVE」で、今回は後者について述べます。
 ALIVEはアイドルマスターDS(Dearly Stars: ディアリースターズ)に入っている日高愛(ひだか あい)の持ち歌格です。S4Uのスペシャルアイドル部でしか鑑賞できません。そこで日高愛を選ぶと、面白いことに、extend衣装を選ぶことができます。つまり、ミク衣装やサンタ衣装やストリートホッパーを選べるということ。ちなみに、ストリートホッパーの色は、いわゆるオペラレッド、つまり、ややマゼンタががった赤です。
 アイドルマスターDSは任天堂DS向けのソフトで、数あるアイドルマスターの中でも、特異な佳作として評価されているようです。私は全く知りませんが、ネットである程度の情報は手に入ります。公式サイトのPVは見ました。
 ともかく、彼女の歌い上げるALIVEは歌詞と相まって、アイマス最高の出来の楽曲の一つと思います。ステージでは、歌詞が半分以下になっているのが残念。
 ところがところが、ネットでは、あの歌の下手な日高愛の歌、との記述も見受けられるのです。原因は、多分、これです。
 コロムビアミュージックエンタテインメントから発売されている「THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.01」のトラック14に日高愛がソロで歌うALIVEが収録されているのですが、何とトラック15があずさ様の「隣に…」。これでは、どんなアイドルも勝ち目はありません。つまり、超不運な巡り合わせだったと言うこと。
 日高愛は、設定年齢13歳で小柄な(149cm)女性です。愛称は豆タンクで、そのとおり、攻撃力は半端ではありません。さあ、S4Uで彼女の魅力を最大限に引き出してみましょう。ステージでの曲は序破急になっているので、序ではじっと我慢。破で思い出アピール(×ボタン)を全弾(8回)放ちます。すぐに最高の盛り上がりの急になりますから、バーストアピール(L1ボタン)で勝負っ。そして、フィナーレ、決まった-。こんなすばらしい演技できるの、彼女だけ。最高。
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34. 高槻やよい(たかつき やよい)、その2

2011年12月25日 | 日記
 やよいの隠れた役割が、話に現実感を与えること。社長の言うように、765プロにはダイヤの原石が集まりすぎ。美希や千早は早熟の天才。亜美・真美、伊織は超余裕。春香は、能力的には納得の範囲ですが、動機が純粋すぎて聖人のように見える。東京なら、こんなのありなのかな。
 やよいの場合は、生活費に少しでも役立つかと、自分に合った職を探していたところ、たまたま目にとまったので765プロに来た感じ。ふつうの職場でありがちな設定だし、ふつうにコミュニケーション取れそうな気がします。
 ストーリを作る立場から言うと、この役割を託する人物が一人欲しくなります。でないと、読者が読者としての立ち位置を保持できなくなる。もし、アイドルマスターが続くのなら、そこでは、少ししっかりした大人のやよいが見られると思います。
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33. 高槻やよい(たかつき やよい)

2011年12月24日 | 日記
 アイドルマスターのキャラ作りがうまい、と思えるキャラの一人。設定年齢は14歳で、145cmだから、小柄な女性です。明るい感じですが、しっかり者の設定。外見的な特徴は、ツインテールに結んだ髪で、舞台に出ると、ふわふわ揺れて、目立ちまくります。
 ところが、隣に普通の身長の女性を配置するだけで、ちっともうるさくなくなる。しかも、驚異的なことに、大人の女性を演じさせても、不自然ではない(例、honey heartbeatの左外(第4ポジション))。このため、脇役と遊撃役で大活躍。
 いわゆる、トリックスターです。同じ感じのする、伊織と交換できる場合と、できない場合があって、やよいの方が、若干広く使える感じがします。アピールすると、場面を明るくする効果があります。
 持ち歌は、キラメキラリで、主役になるときは、そのままのアイドル役。メインの衣装は優遇されていて、セーラー服風。声は明瞭ですが、甘えたような感じ。
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32. 萩原雪歩(はぎわら ゆきほ)

2011年12月23日 | 日記
 何の前提もなしに主役が張れる最後のキャラが、この雪歩。普段の行動と、舞台での風格のギャップがものすごいですが、とりあえず、このブログでは、舞台以外は参考意見程度としています。
 独自の存在感があって、どのポジションにいても、すぐに分かります。しかし、他を押しのける感じはない。かわいい感じから、ぞくっとする年齢不詳の女性まで、演技の幅が広いです。アピールさせると、誰にもできない魅力のある表情をします。色白なので、よけいに美女に見える。
 声がよく伸び、しっかり歌になっています(音程付きでしゃべっている感じのメンバから引き継ぐと、違いにびっくりします)。ボリューム感はないので、太さが必要なときは、真や貴音とユニゾンさせると良いと思います。
 メインの衣装が優遇されていて、雪歩だけが白い花弁の付いたスカートと、きらきら光るストッキングを着けています。黒地の「ダリアノワール」を選ぶと、よく分かります。真ん中でくるっと回ると、とても印象的。
 背がやや低いので、並び順を考えないといけないのが、第二の注意点でしょうか。
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31. 如月千早(きさらぎ ちはや)、その2

2011年12月22日 | 日記
 S4Uでは、春香に次いで使いにくいキャラと思っていたのですが、どうやら、前作からのストーリのしがらみによる思い込みのようです。このしがらみを断ち切るには、5人の明るい曲(自分REST@RTが最適と思う)で主役を張ってもらい、アピールを連投します。いつもの仲間と屈託のない笑顔を見せ、一生懸命に踊ってくれる千早が見られます。芸域が広いのに気づくはずです。
 声は、やや太く、歌い上げる感じ。メインの衣装は無難ですが、服を食ってます。何着ても、印象があまり変わらない。
 真ん中で、どーんと構えているのが本来の使い方と思います。というのは、周りの空気を支配する、つまりオーラを感じるから。他にオーラが漂っているキャラは、真でしょう。
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30. 如月千早(きさらぎ ちはや)

2011年12月21日 | 日記
 さらさらロングヘアの、純情可憐な高校生(註: イメージ)。この手のキャラは、男性諸氏の妄想力を爆発させるようで、たとえば、セーラー服着せて、機関銃をぶっ放させる、などです。
 ゲームでは、天才美少女で、扱いが難しい。さらに、複雑な過去を背負わせられているみたいです。本人には良い迷惑でしょうが、ここで私も一つ。
 地球防衛隊の制服みたいなのを着せて、SFで登場してもらいましょう。具体的には、サンタの衣装を着せて、「Kosmos, Cosmos」で主役を張ってもらいました。宇宙サンタですね。今、日本の上空を飛行中。そんな感じ。
 第二ポジション(左)は、サンタ服が似合う、あずさ様。第三ポジション(右)は、本曲が持ち歌である、雪歩。身長に極端な差があるので、漫才師みたい。でも、歌はしっかりしてして、本曲のベストメンバーの一つと思います。
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29. エクストラエピソード

2011年12月20日 | 日記
 本編を一周でもクリアすると出現する、伊織、亜美、あずさ、律子がプロデュースできるアイマス2の外伝です。営業とフェスでの戦いが主な内容です。短いですが、本編では伊織たちはまったくプロデュースできないので、私のような新参者には、キャラ理解の上で役立ちます。
 賞品が多く、獲得した衣装やアクセサリはS4Uや本編で使えます。ただし、逆方向は無理で、本編で獲得したアクセサリなどは使えません。得られたアイテムには役立つものが含まれているので、普通は、一周目が終わったら、ここに来るはずで、私もそうしました。半日で全部がクリアできました。
 感想ですが、仕上がりは良いと、私は思いました。たとえると、本編の一周が半年1シーズンのアニメと仮定して、正月などにやる視聴者サービスのための、書き下ろしの4話からなる2時間番組、でしょうか。長さや話の内容は、そんな感じです。
 リストラ組の救済にはなっていないと思いますが、私たち、すぐそばでがんばっているよ、とのメッセージにはなっていると思います。
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28. 星井美希(ほしい みき)

2011年12月20日 | 日記
 人気急上昇中で、PVで盛んに使われています。主役が張れる貴重なキャラ。髪はなぜかブロンズで長く伸ばしていて、わずかにカールしている。気のせいかもしれませんが、表情がキュートです。
 目立つけれども、春香ほどには他を食わないので、見栄えのアクセントに使えます。濃い色の髪のキャラがほとんどですから。
 声には特色があり、誰が歌っているのか、すぐに分かります。鋭い感じがしていても、意外に芯のある声で、安定感あり。メインの衣装は、やや先鋭な感じに見えます。
 設定年齢は低めですが、大人の女をさせても似合う。軽いポップから、ジャズ系までこなせます。彼女一人を入れておくだけで、舞台が成立する感じの、多分、アイマス2最強のキャラ。
 ただ、万能過ぎて、私はあまり使ってない気がします。他のキャラで、ポジションが埋まってしまうので、いつのまにか、あふれてしまう感じです。アニメや漫画ですぐ眠ってしまうのは、単なるネタではないような気がします。
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27. 一周目クリア

2011年12月19日 | 日記
 ゲーム開始後、実時間で6週間経過。最初のユニットの活動が終了しました。いわゆる、アカペラエンド、つまりBADエンドでした。でも、なんだか、良かった感じがする。というのも、ブレイクが起きたらしく、最後の最後になって、ディスクの売り上げが急増。なので、社長や小鳥さんが、びっくりするくらい喜んでくれたし、その前から、目標の資金の2倍近くは稼いでいたし、面白いステージは取れたし、BADにも関わらず、たくさんのアイテムが手に入ったし。頭の固い審査員には、このアイドルたちの良さが分からなかったんだ、と言い張れる出来でした。なので、涙で見送ってくれたアイドルたちの表情は、なぜか自信に満ちあふれているように見えたのです。こんなに充実感のあるBADって、数あるゲームの中でも珍しいと思います。
 たかだか2千部とかの本の売り上げで一喜一憂している、技術系ライターの私としては、合計百万枚強のディスクの売り上げなど、途方もない数です。にしては、ファンレター、少なかったな。現実なら、束になって来ているはず。
 でもやはり、地方巡業が楽しかった。生で見てくれる人の歓声って、とても励みになるし、テレビで放映されると、思わぬところから反響が来ますから。このゲームの魅力は、こちらじゃないかなと思います。また、一年という期間が絶妙で良いです。これなら、プロデューサは運を引き出しただけで、100%、アイドル自身の実力で這い上がったと言えます。
 アイマス2のプロデューサとしては、もう一周しないと一人前ではないような気がします。そのとき、私の感想がどうなっているのか、ちょっと楽しみ。
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