まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

110. 765ショップ、カタログvol.07、その2

2012年04月29日 | 日記
 衣装「876プロ★コズミック涼」を購入すると、S4Uのスペシャルアイドルに、アイドルマスターDS(ディアリースターズ)に出てくるアイドル、秋月涼が呼べるようになります。曲は持ち歌格の「Dazzling World」と「キラメキラリ」です。衣装はエクステンド系のほとんどが選べます。「876プロ★コズミック涼」はスターリー系に見えるので、日高愛の「876プロ★キュート愛」、水谷絵理の「876プロ★クール絵理 」と合わせると、エクステンド系だけでも充実した感じになりました。

 注目点は、もちろん涼くん本人のポリゴンのモデリング。設定では秋月律子のいとこで、ものすごい美形。なので、女装してアイドルとしてデビュー。そう、中身は普通の男性です。この造形がびっくりするほど凝られていて、思わず各部をチェックしてしまいます(衣装をいろいろ替えて見ると分かります)。
 個人的に言うと、男の娘の設定は話の舞台が芸能界と言うこともあり、それほど違和感はありません。むしろ、もう2人出してトリオを組ませて、カオス状態にするのもありか、と思います。

 ということで、どこまで彼の特色を出せるかに注力してみました。「Dazzling World」を照明効果が期待できる「ライブハウス」で、衣装「876プロ★コズミック涼」を着てgo。
 うまく踊ります。「PV新着」を見たら、早くも最終部でバーストアピールを上手に使ったプロデューサがいて、先を越されたかと思いましたが、気を取り直して他の投稿PVを見ているうちに、ネットで「ミクアペンド 」を着せてみたいな、との意見を発見。やってみました。
 中間部の照明効果が印象的で、ここにはアピールを追加したくありません。前半も良い踊りですが、ここで思い出アピールを数回放って盛り上げてみました。最後はバーストアピールで締め。前述したPとは照明の関係でタイミングを少しずらしています。S4Uの偶然に頼っているので、最高とは言いませんが、いい舞台。涼の後ろ姿に、うっかりときめいてしまいそうです。

 涼のイメージカラーはミントグリーンとのこと。ヨガウェアの色はミントらしいですが、ストリートホッパーの色はやや濃いめで抹茶の色の感じ。

 今回も無料アイテムがあって、脚にくっつくデフォルメされた黒ネコのぬいぐるみ「ひょこっとクロ」。前回のトロと同じく「週刊トロ・ステーション」という基本無料のアプリで本物を見ることができます。こちらはちょっとオタクなおやじ風黒ネコ。昨年、PS3にアイマス2が来たときに紹介の記事(No.104)があって、そのときの解説役。専属ライターが6人ほどいるらしく、そのうちの一人が挑戦したみたいですが、結果はbadだったらしく、少し切ない内容になりました。なお、バックナンバーを見るには「プラチニャ会員証」の購入が必要です。

 コンプリート特典はXbox360版第1号DLCと同じく「ぴたっとハム蔵」。つまり、今回は響の回です。そのまんまのハムスターです。

 最初は、DLCのスライドなんかありか、と思いましたが、秋月涼の出来が予想以上に良いので、こんな感じで続けても良いのではないかと思えてきました。新要素の追加は、何としてでも続けていただきたいと、祈っています。応援します。
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109. 765ショップ、カタログvol.07、その1

2012年04月28日 | 日記
 PS3版アイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)、第七弾。今回の目玉は、もちろん楽曲「きゅんっ! ヴァンパイアガール」と、876プロから参加のスペシャルアイドル、秋月涼くんの登場です。
 前者は、Xbox360版の第4号DLCの内容をそっくりそのまま持ってきたものです。まさか素直にDLCで来るとは思っていなかったので意外でしたが、逆にDLCならばこの機会しか無いでしょう。この曲はXbox360版アイマス2のオリジナルで、他では聞けません。現在、Xbox360は日本では手を出しにくい状況になっているので、いち早く新規プロデューサに持ってくるのを優先したのだと思います。Xbox360版にあってPS3版にない曲は、あと4つですが、これらはアイドルマスターSPでも見ることができるそうです。

 「きゅんっ! ヴァンパイアガール」は3人までのステージの曲で、内容は普通のファンタジーの感じ。踊りはよくできていて、なかなかアピールの機会がありません。第一ポジション(中央)は春香にしておくと最後で面白いものが見られますが、最初の方の歌い方は美希が面白くて、悩ましいところです。他のキャラでも発見があるかも。しかし、この曲で押さえないといけないのは第三ポジション(右)です。途中の歌詞と最後の方のポーズを決めないといけないので、お気に入りのキャラを配置します。私はとりあえず雪歩にがんばってもらいました。響を選ぶ人も多い感じです。第二ポジション(左)も途中で大切なポーズがあるので、気を抜けません。
 衣装はG4U! vol.6で述べたハローウィンで着るようなドレス「マイディアヴァンパイア」がこの曲のために制作されたようで、似合っています。デザインを合わせた牙、ネックレス、ネイル、飛翔するコウモリのアクセサリ、古風でシックな頭飾りと薔薇の胸と手足の飾りが同時発売です。どれも応用が利きそうです。

 なお、後者のアクセサリの購入には、トロフィー「ベスト10」の獲得が必要です。私はブレイクが起きたために、結果はbadであった一周目で獲得できましたが、意外に難航する人もいるようです。楽曲の順位を上げるには、ハイスコア、ファン人数、注目度を全部上げないといけません。ファン人数は資金営業で稼げますので、レッスンと組み合わせてこつこつとユニットの人気と実力を上げて行きます。ハイスコアは極めて重要です。楽曲のリリース週に全国オーディションを選択するプロデューサが多いと思います。ここでは単に合格を目指すだけではだめで、できる限りの高得点を目指します。がんばると、びっくりするくらい楽曲が売れます。そして、良い条件の仕事のオファーが次々と舞い込んでくるようになります。
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108. G4U! vol.7

2012年04月26日 | 日記
 最近になって、モバイル系のアイドルマスターが勢いづいているみたいです。これだけアイマスの世界が広がってしまうと、ゲーム機が本元だなどとのんきなこと言ってられないわけで、ダウンロードコンテンツ(DLC)とG4U!でこちらもがんばってみましょう。今回はゴールデンウィークの直前にほぼ同時発売です。すでに4月26日午後遅くには、アイマス2のオンラインはDLCの「きゅんっ! ヴァンパイアガール」と秋月涼くんで盛り上がっています(100件近い投稿)。ちなみに、私も「ヴァンパイアガール」の方で早速「PV新着」に投稿。

 グラビアフォーユー! (G4U!)は、BD版アニメのアイドルマスターのおまけソフトで、ポーズを付けたポリゴンアイドルを撮影するものです。簡単ながら、とても工夫されていて、ついのめり込んでしまう不思議なゲーム(?)です。

 でもまずは、本体の方から。アニメは第18, 19, 20話で、それぞれ、律子、貴音、千早の回。特に第20話は重厚な感じがします(ご覧の皆様には申し訳ないけど、アニメはちょっとだけしか見てません)。竜宮小町は「七彩ボタン」を練習しているようで、PS3版と整合性がとれているようです。
 やや脱線しますが、冒頭で触れたアイマス全体の復活のためか、古くからのユーザーの声も復活していて、アンチ・アイマス2の意見も再び活性化しているようです。何言っているのかと思っていましたが、hyperと今回のアニメを見て、やや納得できた気がします。いずれ、述べる機会があると思うので、この話題は今回はここまでにします。
 それにしても、いい雰囲気。私がもしもアニメファンだったら、きっと感激していると思います。いつもこれだけは見ているエンディングテーマも良かった。
 表紙は、海の中で衣装「天使のミズギ」で。ふむ、激しい踊りに耐える舞台衣装かと思ったら、実用性もあったわけです。赤羽根P以外に女性が14人いて、つまり、多分、小鳥さんがいます。

 アニメのおまけは音楽CD「PERFECT IDOL 04」。千早、やよい、伊織による「Slapp Happy!!!(新曲。slapが適当か)」「arcadia」「キラメキラリ」「READY!!」。後半の3曲はボサノバ風アレンジです。アコースティックギターとボーカルのしっとりしたアレンジかと一瞬期待した私は大間違いで、ギター、ピアノ、ベースが生で、他が多分シンセによるパーカッションとその他で、テンポは落ち着いているもののポップな感じがします。「ギターソロかもーん♪」はしっかりあって、ここは聞き所です。「READY!!」のフルバージョンは、私は初めて聞きました。ステージアレンジでも名曲と思いますが、2番もとても良い歌詞です。

 さて、G4U! vol.7。カバーガールは我那覇響。今回の撮影場所である、街角をイメージしたスタジオの全体を見ることができます。衣装は「ラフタイムスクール」。響は現役の学生でもあるらしく、どうりで様になっているはずです。服によく似合う「キュンキュンメガネ 」を付けたバージョンもあります。
 もう一つは、教室で衣装「エクササイズウェアneo」を着て。やや古風な学生風体操着です。無印時代の体操着を少し改良した感じ。ばかばかしいと思わず、せっかくですから、しっかり見てみましょう。雪歩とか、意外に見どころがあります。パンドラボックスで日高愛の体操着姿が撮影できます。モデリングが凝られていて、びっくりします。
 BGMでは伊織の「隣に…」が目立つ。良い歌詞で、いつも通り伊織がしっかりこなしているので、本編にあったら感動してしまって、これで対戦できるのかと心配になるほどです。真美の「Kosmos, Cosmos」は本編と同じで、良いノリです。
 アニメの原画集。あははっ、多分、美希が某ヱヴァンゲリヲンのオマージュ(第15話、G4U! vol.6)しているみたいで、笑える。どちらもはっきり知りませんけど、ホント。
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107. 初hyper、26週まで

2012年04月22日 | 日記
 初めての難易度hyperでのプレイ。26週で最初の歌姫・歌王子フェスをクリアし、多分、bad回避は成功。単にhyperを一回クリアするのが目的なので、ちょっと気楽になりました。
 最初は楽曲の売り上げの順位が上がらないのでどうなることやらでしたが、ゲームバランスはちゃんと考えられていて、無茶しなくてもOKのようです。10週目の竜宮小町がやたら強くって、これも心配の種でしたが、中間部までなら特に注意点はなし。
 順位が上がると、とてもおいしい仕事が舞い込んで来て、ゲームとしてはnormalよりも数段楽しくなっています。ただし、相手も強い。レッスンがお任せできないので、これもややしんどい。好みが分かれると思います。ちなみに、よく言われているように、資金はたっぷり用意(40万マニー程度とのこと)しておく方がいいでしょう。
 なお、ゲームに慣れていないとhyperは簡単に返り討ちに遭うそうです。その知識があってか、慎重に進めたため、ここまででもかなり時間がかかっています。
 経験上、ここからがライブとフェスの連続になるので、終盤にはまた違った感想になるかと思い、ここに記録しておきました。もちろん、オールS狙いで行かないととんでもないことになりそうなので、最大限の強気で行きます。しかし、完全制覇にはかなりの粘りが必要なようで、そこまでできるかが見所かなと思います。
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106. G4U! vol.3 とvol.4 追記

2012年04月19日 | 日記
 ここしばらく、グラビアフォーユーの第3巻と第4巻がネットで経済的な価格で売られているようです。今の最新は第6巻で、9巻で完結です。第1巻はPS3版アイマス2の初回限定生産版にしか入っていないので、今はプレミア価格が付いてしまっています(アニメは単体で普通に手に入ります)。他は通常価格で推移している感じです。

 G4U! 第3巻は雪歩がカバーガールで、街角の階段下で、冬服での撮影です。この回はとてもサービスが良くって、しかも2つの隠し機能があります。
 まず、冬服(ウィンターカジュアル)は本編では朝の挨拶とか営業の冒頭でしか見られないので、全身、特に後ろ姿がどうなっているかは、ほぼ見られません。やよいや亜美の後ろ姿をまだ見ていない人は、G4U!を引っ張り出して見ると、何が描かれているかが分かります。
 隠し機能の一つは、雪歩のUFOで、探さないと分かりません(探せばすぐに分かると思います)。もう一つはパンドラボックスの亜美による「ローディングの歌3」です。すぐに終わったと思わず、しばらく流してみましょう。

 感じとして、この2巻は、PS3版アイマス2を持っている方へのアニメ入門編の位置づけなのだと思います。ブルーレイディスクによるフルハイビジョンのアニメは、一昔前の劇場版アニメと同程度の品質で、地デジのアニメよりも若干優れているはずです。私のようにアニメが苦手でも、どんな技術が投入されているかという点だけでも、一見の価値があると思います。音が素晴らしいのもうれしい点です。
 アイドルマスターのアニメ自身は評判のようです。ここで見られる回にも名場面が含まれているそうです。vol.4の方では日高愛と水谷絵理が見られます。声優さんが熱演している実写版ゲロゲロキッチンのDVDもこちらです。

 ところで、PlayStation Homeのシアターで、vol.7のPVが公開されました。PlayStation Storeでの公開も早く、今回は力が入っています。Homeのポスターは(アニメ絵ではなく)ポリゴンの響で夏の学生服「ラフタイムスクール」を着ている。
 アニメは少ししか見ていないので印象ですが野性味を出したかった感じ。ゲーム本編ではちょっと田舎者で、あまり冴えないシナリオになっています。S4Uなどの舞台では全然別の印象で、最もアイドルらしいアイドルで、突出した美少女。他のキャラとの相性も良く、特性を知っていれば出番の機会が多いと思います。
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105. 翔太誕生祭

2012年04月18日 | 日記
 4月20日はジュピターの御手洗翔太の誕生日だそうです。いつものようにPV投稿合戦があるのですが、翔太だけだと間が持たないので、他のスペシャルアイドルのステージも混在可、ということになりました。普段から日高愛の「ALIVE」と水谷絵理の「プリコグ」は投稿しているので、日高愛の「GO MY WAY!!」と初音ミクの「ワールドイズマイン」に挑戦してみました。

 絵理の「shiny smile」の時に気づいたのですが、振り付けは同じなのに、カメラがソロ専用のためか、765プロのアイドルとは微妙に違います。日高愛の「GO MY WAY!!」はカメラがダイナミックに動いています。
 ステージは「武道館」、衣装は「アイドル@スクール」にしてみました。アクセサリは付けられません。オートのカメラでも見栄えがして、なかなかアピールのチャンスが出てきません。結局、最後の場面で思い出アピール2回とバーストアピールを繰り出してみました。オートカメラも思い出アピールも偶然に頼っているので、普通は4~5テイクを撮って、選ぶことになります。今回はほどなくまずまずの絵が出てきました。

 「ワールドイズマイン」の一番の特徴は曲が長いことです。アイマス2のステージアレンジは2分ほどですが、「ワールドイズマイン」は3分近くあります。初音ミクは765プロのアイドルと違って飛び回ることはありません。ですから、カメラワークで飽きが来ないように絵作りをしないといけません。と、思っていたのですが、「ドーム」で演技させてみると舞台の仕掛けが豊富で、こちらもアピールのチャンスがありません。結局、冒頭のカメラワークを手動にするのと、最後の最後で単調になる直前から続けざまの思い出アピール4回を放ち、バーストアピールで締めることにしました。S4Uではここまでかな、程度の画面になったと思います。
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104. 絶対音感と相対音感

2012年04月17日 | 日記
 うんちく話で申し訳ないのですが、ゲーム内の営業で貴音が初めて聞いた音楽をピアノでいきなり弾いてしまう場面があって、このときPの発した言葉が「これが絶対音感ってやつか」。私は冗談と捉えましたが、信じてしまった人もいるみたいです。
 私でさえ、自分の楽器だったら聞いた途端に(譜面なしに)演奏できますし、移調も簡単です。しかし、私には絶対音感はない(有名な曲の冒頭の音くらいはいきなり歌えますが)。移動ドのソルフェージュはできるので、相対音感はあるはずです。
 私の身近な知人は、どうやら弱いながらも絶対音感があるらしく、相対音感はなさそうです。つまり、自分の楽器は譜面通りに弾いているらしく、半音上げての演奏はとても無理と言います。アイマスでも、あるキャラの中の人がこのタイプらしく、その昔、一部の歌の音程が違っているように聞こえていた原因とのうわさがあります。能力と言うより、調整不十分だったのでしょう。
 ややこしい話ですが、ピアノというのは楽器の特性上、高音部と低音部が平均律から外れていて、絶対音感のある人が、オルガンの低音の音程がずれて聞こえる現象があるのにびっくりしたことがあります。鋭い人では歌の音域で数Hzの違いが分かるようです。
 旋律は平均律できれいに聞こえますが、長い和音は純正律の方が美しく聞こえるので、この音は1/7半音ほど低めに出してくれと言うと、絶対音感の人には異様に思えるみたいです。
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103. 課題があるときのS4Uでの人選

2012年04月14日 | 日記
 S4Uの画面作りには決まった法則はなく、各自の作り方に文句を言うこともないので、現時点での私の作り方を紹介します。
 誕生祭などでは一人が指名で、ユニットの人数(ソロ、デュオ、トリオ、クインテット)が指定となります。ソロ指定の場合はどうしようもないですが、トリオ、クインテットの場合は人選が必要です。勢いで選ぶのが一番と思いますが、ひらめきのチャンスを逃すと考え込んでしまいます。

 選ぶ方法は2つ。まず、自分が得意とするユニット構成から開始する方法。たとえば、春香の場合ですと「春香、千早、雪歩」のとりあえずトリオ、「春香、響、律子」の春夏秋ユニットなど。舞台を見て、大胆にキャラを交換して行きます。その際、美希と真美には要注意。美希は何でもこなしてしまって、しかも他を食わないので、入れると何となく舞台が成立してしまいます。しかし、必然性がないことが見破られると、とても安易な感じがしてしまいます。真美は穴埋めの名人で、困ったときに補填すると、これまた何となく収まってしまいます。
 私見では、美希は組み合わせで生きてきて、たとえば、春香、千早、あずさ、貴音あたりと合いそうです。真美は高音成分の多い声が役立ちます。消去法、つまり他が当てはまらないときも入れることができます。

 もう一つは、2人組で考えること。春香と組み合わせるのなら、美希、千早、真、響、律子、あたりが組みやすいでしょう。あと一人は総当たりで試します。春香以外の2人で決めることもできて、たとえば「千早、美希」、「雪歩、響」、「貴音、あずさ」、「やよい、伊織」、「亜美、真美」など。こちらも注意点があって、たとえば「千早、やよい」は二次創作系を知っているかどうかで感じが違って見えると思います。

 キャラがどこでどう歌っているかとか、身振りしているかは他の人のPVが非常に役立ちます。いまだに発見があって、これ取り入れたいな、という気分になることがしばしばです。
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102. おまかせシャッフル、その2

2012年04月12日 | 日記
 (3) デュオ、あずさ(左)、伊織(右)で「私たちはずっと…でしょう?」を「インドア シュヴァルツ」で。衣装は「バイナリースターR&B」。アクセサリは「舞踏会アイマスク」「もふもふマフラー」「おしゃれプチバッグ」「ツインフラワークウペエ」。「バイナリースターR&B」はスターリー系の赤と青が基調の衣装で、これ自身は使われる機会は比較的多いと思います。しかし、スターリー系はアクセサリを選ぶので、今回はちっとも合っていません。そもそも、「もふもふマフラー」が衣装を選んでしまいます。学生服が似合いそうなので「スクールガールウェア」に換えてみると、何とか学芸会には見えます。声はいいです。

 (4) トリオ、千早(中央)、亜美(左)、真美(右)で「relations」を「ループTV」で。衣装は「レッドシフトボーダー」。アクセサリは「小鳥さんの艶ぼくろ」「スクールバッグ」「黒猫のぬいぐるみ」「ねこあし」。「レッドシフトボーダー」もスターリー系の衣装で、赤が基調でときどき見ます。アクセサリはまずまずで、宇宙時代の学生とか言いくるめられそう。亜美・真美は自分で選びそうな範囲の格好ですし、何でも似合う、というか、何着ても同じな千早も妙には見えません。歌はまとも。

 (5) ソロ、亜美が「神SUMMER!!」を「スノーマンズランド」で。衣装は「バイナリースターR&B」。アクセサリは「魔法使いの帽子」「スノーペンダント」「ボクサーグローブ」「ツインフラワークウペエ」。亜美は、こと衣装に関しては最強のキャラで、このめちゃくちゃな組み合わせもあり得る感じがする。曲とステージが合ってないのが唯一の難点です。

 予想通り、面白いと言うより、つまらなくなるだけでした。あと6つほど試してみましたが、そのまま使えるのは出てきませんでした。キャラの組み合わせの違和感というのはなく、アクセサリが変に見えるのがほとんどです。
 ただ、普段思っていることの確認にはなるので、たまにはおまかせシャッフルを試してみるのも良いと思います。今回の収穫は、亜美がアクセサリに強いキャラであること、春香の知らなかった魅力(「little match girl」の第三ポジション(右))が見られたことでしょうか。
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101. おまかせシャッフル、その1

2012年04月11日 | 日記
 S4UによるPV投稿の遊びで、おまかせシャッフルを使って、適当なユニット名を付けて適当な演出をする、というのがあります。ごく最近、2回目が開催されました。第一回は日時の関係で参加できなかったのですが、ステージは作りました。
 私のシャッフル結果はどちらもトリオで、第一回目は亜美(中央)、伊織(左)、やよい(右)で「Kosmos, Cosmos」、2回目は美希(中央)、あずさ(左)、真(右)で「SMOKY THRILL」。アクセサリもあまり突飛なものではなく、ちょっとふざけた普通の投稿にもなりそうな感じでした。
 中央に亜美や美希が来てしまうと、それだけで何となく舞台が成立してしまうので、ラッキーだったのかもしれません。で、どれほどラッキーだったかを調べるために、今から5つほど試してみます。予想を立てないと面白くないので、予想を述べておきましょう。つまらないのは出てくるかもしれませんが、どうしようもないがらくたは出てこないと予想。ちなみに、楽曲はすべて持っていますし、ステージや衣装やアクセサリはほとんど揃っています。

 (1) トリオ、やよい(中央)、雪歩(左)、伊織(右)で「MEGARE!」を「バルーン ブルー」で。衣装は「バイタルサンフラワー」、アクセサリは「鏡餅オンザヘッド」「よだれかけ」「ゴーストパペット」「ひまわりアンクル」。「バイタルサンフラワー」はXbox360版のアイマス2のカバーに使われていた、フローラル系の普通の衣装です。「ゴーストパペット」はパックマンに出てくる敵役のゴーストで、かなり大きな手袋です。いわゆるポンポンに見えるので、私はたまに使います。「よだれかけ」は、もともと踊り用にデザインされているので目障りというほどではありません。異様なのは「鏡餅オンザヘッド」ですが、実を言うと食べ物系のアクセサリが少ないので、お弁当代わりに持たせたことがあります。ふむ、ユニット名は「弁当持ちチアチーム」と言ったところでしょうか。
 お守りはシャッフルでは変わらないので、こちらで決めることができます。とりあえず「LOVEサインのお守り」を持たせておきます。
 ともかくステージへ。さすがに手練れのアイドルで、何とか格好になる演技をしてしまいます。「ゴーストパペット」の効果は大きく、指の動きが分からない代わりに、普段は見られない思い切った動作が可能です。「鏡餅オンザヘッド」はやっぱり異様で、シャッフル結果と言わないと、意図不明になります。

 (2) デュオ、美希(左)、真(右)で「Honey Heartbeat」を「サイド ビーチ」で。衣装は「モノクロームカウガール」。アクセサリは「キュンキュンメガネ」「ドットイチゴシール」「765リストバンド」「ひまわりアンクル」。
 先にステージを見ると、曲が全然合っていない以外は、特に変なところは無い。2人ともしっかりしたアイドルですので、強引に様になってしまった感じ。波浪模様の背景のステージなので、ホルスタインと言うよりシャチを連想してしまいました。だから、ユニット名は「シャチガール☆ショー」かな。
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100. 第12機動部隊とオンライン機能

2012年04月06日 | 日記
 最後のtrueエンドを確認。あれれ、というエンディングで有名なキャラで、その通りでした。まさか、選択肢を間違ってはいないと思いますが。
 あとは、hyperを一回やる予定です。余裕でやっている人の声も聞きますが、普通に挑むととても厳しいらしい。ちょっと間を置いて、覚悟ができたら開始しようかと思います。

 本編に費やした時間(178時間)はそれほどでなくても、S4Uを数倍はやっているので、現時点でもおなかいっぱいの感じ。幸い、S4Uを使ったオンライン機能が賑わっているので、モチベーションは続いています。
 最近では、天海春香の誕生祭でものすごい数のPV投稿がありました。公式からは、DLCが定期的に提供されていて、買ってみた人の投稿でその都度にぎやかになります。
 普通にオンライン対戦だけだと、発売後一年もすればミリオンセラーのゲームでも閑散としてしまうので、よくやっているのではないかと思います。
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99. 765ショップ、カタログvol.06、その2

2012年04月03日 | 日記
 もう一つの目玉が牛セット。ラグジュアリー系の衣装「モノクロームカウガール」に合うアクセサリー群です。カウガールといっても、牛を引き連れる側ではなく、自らがホルスタインになるというもの。文字では説明しがたい衣装なのでPVなどでお確かめください。
 「うしみみ」は角と耳のかぶり物で、無印時代に無地のがあったようです。調子に乗って、手足の蹄としっぽ付き。ステージ「エターナルビッグツリー」と組み合わせると、のどかな田舎の風景になります。

 冠、金メダル、手持ちのトロフィー、派手なリボンガーターからなる「IA大賞セット」も応用が利きそうです。こちらはPS3のトロフィー「IA大賞」が必要です。一周目では難しいですが二周目以降なら比較的容易に取れるはずです。
 最後が、一見ふざけているコンプリート特典の「小鳥さんの艶ぼくろ」。あごに付く、本当に小さな黒点です。ところが、ちょっとアップにするだけで目立つ目立つ。コンプリート特典はXbox360版では全員(14人)分あるらしいですが、PS3版では、美希、あずさ、真美、亜美、律子、小鳥なので、今後も続くかも。
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98. 春香誕生祭

2012年04月01日 | 日記
 4月3日は天海春香の誕生日だそうです。いつものようにステージを組んでみました。
 順当には「GO MY WAY!!」などだと思いますが、最新曲の「私たちはずっと…でしょう?」の演出に凝ってしまい、自分としては勢いがあるので、それで行くことにしました。 
 ソロは「国立オペラホール」で衣装「サクラストーム」を着て、アクセサリ「IA大賞セット」を身につけて。最初はオートカメラで行こうと思ったのですが、どうやら振り付けが5人ステージ用なので、途中で春香が長時間背中を向けてしまい、また、せっかくの舞台の効果が余計なアップで見えなくなる箇所があるので、結構、操作することに。きらきらした舞台で、当然私がIA大賞よ、の感じが出て、まずまずの絵が撮れました。

 さらに、衣装「モノクロームカウガール」と「うしみみ」の組み合わせが気に入ってしまい、以下のユニットでは採用。「うししっぽ」と「うしあし」はそれっぽいので付けさせました。手袋の「うしひづめ」はデザインは良いのですが、残念なことに指の動きが見えなくなるので、適当に変更します。
 デュオは、春香(左)、伊織(右)で、「エターナルビッグツリー」で。二人になると最高音付近の歌声がきれいに聞こえるようです。アピールなしで良い絵になります。
 クインテットはステージは同じで、春香(中央)、真(左内)、真美(右内)、やよい(左外)、あずさ(右外)。合唱時の歌声重視の構成で、特に最後の方は重厚になります。しかし、途中のソロも春香はこなしてしまう。この主役に耐える特性が、春香に演技の幅を増やしています。
 この曲で意外に難しいのがトリオで、そのままオートでやると中間部と終末部でだれてしまいます。あれこれ試行して選んだのは、春香(中央)、やよい(左)、真(右)で、「武道館」で。
 安易な感じはしたものの、中間部はバーストアピールを使うことにしました。終末部は、美希がいれば良い踊りをしているのでカメラを合わせるのですが、今回はやよいと真の2人にがんばってもらいました。照明が明るいので、ステージがきれいに見えます。

 アイドルマスターのシリーズを通してメインヒロインであるのは、見た目とは大違いの、主役でも何でもこなしてしまう万能性にあるようです。私には深刻な歌が歌わせにくいのですが、プロデューサーによっては、多分カメラワークで、なんとか良好な演技に仕立ててしまいます。心の中に魔法の杖があって、それを一振りすれば、いつでも幸せを呼び込んでしまう感じ。本人に自覚はないでしょう。普通に努力できる才能がありますから。良いキャラです。
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