1026. 2014年最終

　ということで、本来ならば2014年を振り返るのが普通でしょう。いろいろありましたから。
　でも、それどころじゃないです。OFAのDLCがちっとも売れません。アイマス2の時は後半が安定していて、確実な顧客層がいたのですけど、OFAには底が見えません。どんどんプレイヤーが減っている感じ。それにともない、PV投稿が寂しいです。おそらく、G4Uを含めると、一度もアイマス2を超えたことはなかったと思います。
　下手をすると、今回のDLC08でOFAのDLCはいったん打ち切りです。

　原因は明らかで、OFAのゲームデザイナがバカだからです。アイドルを全く大切にしておらず、おまけ程度にしか考えていません。多分、そのたった一人のせいです。ちなみに、坂上Pでもディレ1でもありません。
　で、フォローが全くありませんでした。具体的には、S4U周りの改善と、Aランクの内容充実でした。しかし、やったことはSランク以降の充実で、しかもやらないと言っていた先祖返りをしました。的外れな上に、言ってることとやっていることが違う嘘つきでもあります。
　玲音、かわいそうに使い捨てキャラになりました。もっと大切にしないといけなかったのに。

　まあ、考えようによっては、次世代キャラの活躍を促したという意味では、適当な人選だったかも知れません。おそらく、声優を替えて春香たちを存続させるのか、声優は固定してしまって半隠居の生活をさせるかの選択があったと思いますけど、OFAが決定してしまったような気がします。古参で頑固なPが喜ぶ結果でしょう。
　来年前半はシンデレラガールズか活躍します。コンシューマーゲームにもなって欲しいです。ポリゴンのステージが見たいですから。

　そして、ミリオンライブが来年後半に、いよいよ出てくる感じがします。どう見せれば良いのか。OFA方式では失敗します。工夫が必要です。バンナムですから、良ゲーはいっぱい持っているはず。社内資源を最大限に活かしてはいかがでしょうか。

1025. ミリオンライブ2nd声優ライブ、決定

　2015年4月4,5日に幕張で開催予定です。ミリオンライブの2nd声優ライブ。公式ブログとミリオンライブの掲示板で告知されました。
　そして、明日、12月31日からゲーム内でキャンペーンが始まるそうです。ファンの方はお見逃しなく。

　ふうーっ、いつ出るかと少々やきもきしていました。1stは良かったですけど、ちょっと声優さんたちの力量に頼りすぎたかな、といった感じでした。まあ、ゲーム内で見られるライブシアターの再現としては形になっていましたから、意味はあったと思います。
　シンデレラガールズは2ndで独自性が形になりましたから、ミリオンライブにも期待したいところです。ポテンシャルは抜群と思います。そして、成功したら他の展開も期待できるでしょう。大切な会になると思います。

1024. メガミマガジン、2015年2月号

 表紙にシンデレラガールズの文字があったので、今月も勢いで買ってしまったです。3ページの記事でした。アニメからの抜粋と思われる絵がいくつもあります。
　で、いつの間にか登場人物が14人に、…姉はどこへ行った。アイマス生活はいつもの通り。

　この雑誌の表紙に14人の中から2人のキャラが選ばれて載るらしいです。その投票券が付いています。ペアを書いて選ぶのだと。でもそれなら₁₄C₂ですから91通りにもなってしまう。どう選考されるのかちょっと見ものです。

1023. ANI-(C)OM、2014年12月号

　職場近くの量販店にあるアイマスのCDコーナーに行ったら、店員が気を利かせてくれたのか、並んでいました。アニプレックスの無料の情報誌、ANI-(C)OM、2014年12月号。その裏表紙に島村卯月、渋谷凜、本田未央の絵がでかでかと掲載されています。
　シンデレラガールズの記事はたった2ページですけど、1月9日からのアニメの情報は、おそらくPが知りたかったことだと思います。

1022. OFA、DLC08、その2

　予想されていたこととは言え、DLC08の売り上げはかなり悲愴な感じがします。
　一応、普通に宣伝はやっていますけど、どうなりますか。DLC07でせっかく最上静香ががんばって立て直したのに、今回で元の木阿弥のような気がします。
　もちろん、個別エピソード3のせいだと思います。門前払いのPが多数と想像します。さらに、玲音一人で5000円というのは割高感がします。私はストーリーを進めていないので内容は分かりません。何か面白い仕掛けがあるのなら、やったPは是非とも報告をお願いします。

　伊吹翼、がんばってます。ビジョナリーは、特にOFAでは貴重な明るく遊べる路線の曲です。揃いの衣装のダンシングベリーレヴリが凝られています。「Little Match Girl」はアイマス2の人気曲でした。ですから、ぜひともこちらをご検討を。

　その伊吹翼、PV新着への投稿数が少ないと思います。曲は凝られていると思います。声優さんはがんばっている感じ。ダンスは普通かな、衣装も。つまり、なんとなく特徴が無いのです。だから、どこを推して良いのかPが迷ってしまうわけ。
　本家、グリーのソーシャルゲームでもあまり目立たないキャラと思います。私が印象に残っているのは、何か演技しているところでは無く、水上バイクに乗ってはしゃいでいるカードの絵柄。
　美希は美希でも、おしとやかになってしまったアイマス2の美希の感じ。OFAで私が美希を見直したのは、Pの意見が実現するかどうか、とにかく最初から飛ばそうと考えたからです。何か翼にもがつんとしたストーリーが欲しいです。
　逆に言うと、翼の売り出し方が分かったら、ミリオンライブ自体が成功すると思います。

1021. PSN大繁盛

　27日夕のPSN(PlayStation Network)復旧数時間後にストアがメンテモードに入って、ファンの一部は、すわ再攻撃かと思ったようですけど、どうやらストアに殺到する客でサーバーが倒れたみたいです。まあ、これ、嫌がらせ攻撃と起こっている事態は表面上は変わらないので、マニュアル通り一旦サービスを閉じたのでしょう。今は復旧しています。

　日本ではPS4の再ロンチは一周年の来年2月、つまり2カ月後ですから、だからなのか、PlayStation StoreでvitaとPS3とPSPのソフトがこれでもかと年末絶賛バーゲン中。そして、PS4にはマインクラフトが来ました。私も調子に乗って、他のソフトもついでに買って、さらに体験版をダウンロードしましたから、サーバーの負荷に加担してしまったことになります。
　日本でさえ、PSNは毎月ミリオンセラーのゲームソフトをヒットさせているのと同等の売り上げがあるそうで、昔の有名ではあるものの、もうほとんど回転していないソフトを会員に無料で配っても、まだ儲かるのだと思います。日本でこれですから、欧米は大変なことになっていると想像します。というのも、PS3やvitaでは約1割がダウンロード版だそうですけど、PS4ではずっとダウンロード版の割合が多いそうですから。

　だから、もろに嫉妬攻撃を受けたわけ、と私は想像します。こういうの、どうやったら公平なルールになるのかなと、特にヨーロッパの人たちは考えるのが好きなみたいで、早急に環境が整備されると、私は良い方向に考えています。

1020. PlayStation Network障害

　12月25日頃からPSN(PlayStation Network)の障害が断続的に起こっていたらしく、アイマスOFAでも遅くなったとの報告がちらほら。本日(27日)は、どうやら原因は去ったようですけど、当然、調査と必要な復旧作業はしますから、サービスそのものが停止したようです。
　様子を見ていてると、どうやらいつもの、ハッキング失敗→腹いせの嫌がらせ、のパターンみたいで、誰も得しないご迷惑攻撃だったようです。
　OFAも若干影響を受けている感じがします。

　追記: 復旧したようです。8時頃から17時頃(日本時間)までのサービス停止だったようです。アイマスOFAのサーバー自体は継続していたようです。

1019. アニソン・オーディオ、vol.2

　雑誌扱いの本です。NetAudio特別増刊、アニソン・オーディオvol.2、音元出版、2015年2月10日(発売日は2014年12月24日)。
　ディスクが付いていますが、アイマスの曲は入っていません。10ページの記事だけです。技術誌なので内容はかなり硬いのですけど、採用されているビジュアルが豪華なので、普通のファンの方も記念にいかがでしょうか、の感じ。

　紹介されているアンプが29万円とか、スピーカーが片方で80万円とか、いわゆるオーディオ趣味の世界。そのマニアのために技術者と評論家が解説してくれる本です。
　ですから、楽曲自体の説明はほぼありません。あくまで、音源として技術的にどう扱われているかの感想などです。ゲーム曲やアニメ曲ですから、音楽関係者が聴くとぶっ飛ぶ箇所もありますけど、そんなの絶対に出てきません。
　でも、ゲームだったらゲーム中に盛り上がらないといけないし、アニメはキャラやストーリーに夢中にさせないといけませんから、それなりの技術は投入されています。しかも、従来の音楽の感覚でやると、とんでもない間違いを起こすこともある、一種独特の側面があります。
　まあ、大道具や小道具さんといっしょで、裏方の仕事です。ふむ、プロデューサーならちょっと言葉くらいは知っておいた方が良いかも、でしょう。

　ハイレゾ、と言う言葉が気になるPがおられたようで、私の知識で言うと、まず、普通のCDは44.1kHz/16bit/2chです。つまり、一秒間に44,100回の測定を行って、その精度は16bitですから65,536段階。それが左右2チャンネル。これよりずっと高精細度の音、たとえば、アイマスの記事中に出てくるのは48kHz/24bit、96kHz/32bitです。それがハイレゾ。
　人間の耳は20Hz～20,000Hzが可聴範囲とされています。しかし、私の歳ではすでに上はがんばっても10,000Hz程度でしょう。サンプリングレートは可聴域の上限の2倍が理論上は必要とされるので、CDの44.1kHzで理屈上は充分なはずです。
　細かさの方は、昔のレコードやテープはS/N比が60dB程度、つまり1000段階くらいの精度しかなかったはずです。ちなみに、電話、つまり会話は8kHz/8bit/1chで十分です。

　まあだから、ハイレゾって意味あるのか、というのは昔から激しい議論の的でした。しかし、アナログオーディオの時代でもテープを高速で走らせて48kHz再生させると、明らかに音が違ってくるとか言われていました。理屈から言うと、持続音ではなく、過渡的な音だと位相特性が聞こえてくるような気がしますから、まあ、あまりがんばらない範囲で高精細にする意味はあると、私は思っています。ちなみに、私の目の前にあるスピーカーはDENONのSC-T555SAという一本3万円のもので、再生域は32Hz～120kHzですから、超音波まで空中に放出できます。
　ちなみに、ゲーム音楽というのは16Hz付近のやけくそな低域まで使っているみたいで、もうここまで来ると耳で聞いている感じではなく、おなかの皮が振動している感じです。
　大型のパイプオルガンだって、32Hzまでしか出せないはずで、音と言うよりも空気の振動が感じられる感じで、オクターブ上などの音を次々と重ねないと意味ないです。

1018. OFA、DLC08、その1

　おっと、アップデートでOFAがver1.05になりました。ファイルサイズはv1.04と全く同じで一日間隔ですから、バグ直しなどではなく、内部ファイルの更新し忘れとかフラグ設定の誤りとかでしょう。ともかく、真剣なのは分かりました。

　やってきました。本日正午前から配信されていたようです。アイドルマスターの最新ゲーム、ワンフォーオール(OFA)のダウンロードコンテンツ(DLC)、第8弾。
　ちょっと心配していましたけど、とてもいい。力が入っています。

　個別シナリオは、私はゆっくり進めるつもりです。楽曲が欲しかったから買いました。気の早いPが玲音の新楽曲「アルティメットアイズ」をPV新着に掲載してくれていて助かりました。いい感じです。新衣装付きです。

　ミリオンライブから主軸の三人の最後、伊吹翼が楽曲「恋のLesson初級編」をひっさげてやって来ました。画面は若い感じがして、実際若いです、14歳の設定。踊りの激しさの割にスカートが短いと最初は思いましたけど、機能的にはバレエのチュチュの感じなので、これでOKです。
　適当にアピール混ぜてPV新着にアップしてみました。やはりというか、適当でも何とか見られるように演技してしまう、Pの実力がはっきりと分かってしまう、かなり怖いキャラに思えました。

　今回の目玉は楽曲「ビジョナリー」と思います。シャイニーフェスタ・ファンキーノートのテーマ曲格です。出演していたのは年少組、高槻やよい、水瀬伊織、我那覇響、双海亜美、双海真美で、とても明るく楽しい曲です。
　もちろん、千早がどう歌うかが私の最大の関心事。だから、専用衣装を着せて、千早、雪歩、春香に演技させました。気のせいか最後に9393になったみたいです。
　この曲、武道館でやると、終盤直前に発生器もないのにシャボン玉が出てきてびっくりします。だから武道館を選んだのですけど、千早、できすぎ。もうステージのしかけなんかほとんど見えないです。
　「Little Match Girl」もステージの仕掛けが凝られているようで、今回のアップデートのポイントはここだったのかも知れません。

1017. OFAアップデード

　本日、ゲーム、アイドルマスター・ワンフォーオールのバージョンアップがあったようです。v1.03からv1.04になりました。いつものように、DLCの前日の改訂でした。
　公式サイトなどでのアナウンスはなく、書き換え時も特に説明はありません。ダウンロード版は221MB、アイマスチャンネル版は288MBの大きさです。

　動作させてもほとんど見かけは変わらないように見えます。おそらくは個別シナリオ用の拡張が入っていると思いますけど、ご熱心というか空回りというか。よほどのことが無いかぎり、最後の改訂でしょう。目立った変化があれば、後ほど報告します。

1016. キューポッシュ、劇場版衣装Ver.天海春香

　…と、限定発売みたいです。どの程度の限定かは分かりません。普通に手に入るという情報もあります。ちなみに、公式のララビットマーケットでは瞬殺でした。
　決め顔の春香、そう、劇場版のどのシーンか知っている方はかなりの通。ふむ、私は即座に思い出しましたよ。劇場版アニメを持っている方は見てみましょう、おそらく一箇所しかなく、しかし、すぐに気づくと思います。まあ、衣装でバレバレですけど。
　ピースサインは最終ステージ「M＠STERPIECE」の舞台直前でも出てくるはずです。

　キューポッシュ天海春香は、元の通常版の出来が非常に良くって、キューポッシュが続いているのは春香の貢献が少しあると思っています。雪歩も良かったな、萩原組ヘルメットが手に入りますから。あと、美希が出ていて、響が発売予定です。

1015. 萩原雪歩の誕生日

　12月24日は765アイドルの一人、萩原雪歩の誕生日だそうです。いつものように、OFAのPV新着でお祝いする予定です。

　私の認識では、初代の後期に雪歩の声優さんが調子を崩されて、アイマス2ではあやうく雪歩がいなくなってしまうところ、新しい声優さんで存続させたようです。それほどまでに、アイドルマスターには必要なキャラと思います。
　屈強なお弟子さんがいる、という企業の娘でおそらく跡取り。箱入りだったためか押しが弱く、これではいけないと、少々過酷なアイドル業にやってきた、という設定。ところが、育ちが良いためか、ふとした表情であっというまに男どもを釘付けにする、猛烈な魅力を持っていて、しかも私には理解不能なものの、他のアイドル(女性)からも受けが良い設定。だから私はアイマス最大の謎の女と思っています。
　なお、二次創作ではステージであっという間に観客の視線を集めてしまうので、主役を自認する春香に嫉妬され、陰湿にいじめられる役、というのがあります。公式では採用されていないものの、私は雪歩のある意味抜け目なくずるい本性を突く、よい観察と思います。雪歩の抜け目のなさはアイマス2のイベントで垣間見ることができます。周囲をよく観察しています。

　もし雪歩がいなかったら、アイドルマスターはずいぶんストレートな話になっていたと思います。貴音も不思議系ですけど、すぐにファンタジーに突入するので、実世界の不条理を表現するにはどうしても雪歩が必要です。錦織監督の目にも留まったらしく、劇場版アニメではかなりの大役をもらっていました。　
　ということで、私は雪歩とはよく春香をペアにさせます。同い年ということもありますし、アイドルに必死で食らいついて行かないといけない春香と、運命に好き放題に翻弄される雪歩が、何となく重なるのです。

1014. 天ヶ瀬冬馬の声優さんの誕生日

　事後報告になります。12月20日はアイマス2で登場の、961(黒井)プロ所属のアイドル、天ヶ瀬冬馬の声優さん、寺島拓篤さんの誕生日でした。いつものように、有志でお祝いしました。OFAには冬馬のステージシーンがありませんから、アイマス2でも少し。
　もちろん男性アイドル。アイマス2のお披露目時にPにものすごい衝撃を与えてしまった男性グループ、ジュピターのリーダーです。アニメにも出てきます。
　アイマス2にステージがあって、とてもかっこよくて、765アイドルの激しい踊りがおしとやかに見えてしまうほどです。

　もう言って良いでしょう。劇場版アニメで突然出て来て、春香と短時間の会話をします。いわゆる読者サービス、サプライズでした。Pには受けたと思います。sideMが少し予告されていたみたいで、後から見るとしっくり来ます。
　961プロは765よりはずっと大手で敵対していて、しかし、結果的にいつも765を守り立ててくれます。アイマス2でも、そう。冬馬君は黒井社長に踊らされていたのですけど、春香をうまく導いてしまいました。見た目と大違いで、いい奴じゃないか、の役です。台詞はそんなに多くは無かったですけど、声優さんが良い味を出していました。
　もちろん、チャンスがあれば主役が張れるキャラです。sideMでも人気を獲得していて、ただ、sideM自体が今のところ低空飛行なので、どうなることやらです。私は再びステージが見られるまで応援したいです。

1013. 2014年、年末

　OFAのPV新着に投稿してくれているフレのPは年末に忙しくなる業種の方が多いみたいで、投稿するのも大変みたいです。私の会社は普通に年末モードに突入。まあ、その代わり8月や11月はスタッフがどうにかなるのではないかと思えるくらい忙しく、営業なんか明らかに顔つきが変化していましたから、どの業界にも忙しい季節はあるようです。
　アイドルはどうかな?。ちなみに、クラシック音楽では年末に暇になりそうだったのでベートーベンの第9交響曲を年末の風物詩として流行させたみたいです(日本固有みたいです)。

　昨年はおとなしく見えましたけど、今年はPS4の年末の躍進が目立ちます。ソフトは充実してきたとはいえ、まだまだコアユーザー向けのラインナップで、日本で一般向けのソフトが出始めるのは来年の2月(発売一周年)頃から。なので、なぜ今頃売れ始めたのかが少々話題になっています。まあ、買えば買ったで、ソフトには困りません。
　FPSは慣れます。ドンパチゲームと揶揄する人もいますけど、やれば普通にゲームであることがすぐに分かります。洋ゲーで良ければ、手軽なインディーズゲームは多数用意されています。和ゲーは少数ですが、あることはあります。

　方や日本のゲームやアニメは美少女だらけ、と言う人もいて、実のところ、アイドルマスターは明らかにその犯人の一人です。ただ、私はかなり慣れました。ゲームシステムに没頭して、絵やセリフは気にならなくなる達観が必要なようです。
　とはいえ、FPSで普通の、筋肉質の脂っこいおじさん・おばさんが良いのかというと、どうでしょうか。我が娘は、ちっともイケメンが出てこないと、かなりご立腹です。ただし、最近の和ゲーに多い、ひょろっとした男はだめということなので、よろしく。ちなみに、sideMは合格圏内みたいです。

　ということで、めでたく国内のPS4の販売は90万台突破したようで、年内に100万台に到達するかどうか、という状況になりました。普及台数(200万台程度)に届くのは、来年半ばになると思います。
　この年末は北米ですさまじいゲーム機の売り上げ合戦があったらしく、ヨーロッパも順調なようなので、PS4はそちらに注力していて、日本のブームは少し後に持って行きたかったようです。
　そのためなのか、vitaとPS3のソフトが手に入りやすくなっていて、積みゲー消化をしているのに、どんどん手持ちのソフトが増えて行っている状況です。PS3は明らかに終息モードに入りつつあるので、この際、話題になっていたソフトは買っておこうと言う方針なので、なおさらみたいです。
　PS4の普及速度は、洋ゲーメーカーでさえ驚いていて、ソニー自身が驚いているようです。そりゃあ、大画面で見れば、PS4の良さはもう、誰でも気づくほどのものです。日本でいつブレイクするのか、たいていのゲーマーはそれが起こることは確実と思っていて、どの時点でかが最大の関心になっています。

1012. 正月用品

　ということで、OFAのDLC08、ちょっと期待していたお正月用のアイテムはありませんでした。売店に出現するとか、もし、こっそりと仕込まれていたのなら、うれしいですけど。
　具体的には、着物風のフローラル系衣装「ジャパネスクボタン」、アクセサリ「鏡餅オンザヘッド」「獅子舞パペット」「門松ブーツ」です。
　アイマス2のDLCは2年間続いたので、来年に回したのかも知れません。でも、来年の冬はぜひともPS4でアイマス3で遊んでいたいです。できれば、シンデレラガールズやミリオンライブのキャラもいっしょに加わって、にぎやかに。