427. 最上静香(ミリオンライブ)

　春日と同じ14歳で、千早役らしいです。162cmと普通の背の高さで、趣味はテニス、特技がピアノ、好みはなぜかうどんになっています。親に反発、ってこれは美希の設定だったような…。私の手元には標準の2カードの他は、戦国イベント時の1枚しか無いので、これらの情報から妄想することになります。以下、静香ファンの方には申し訳ない展開になると思います。

　で、ストレートにトップアイドルを目指しているようなので、さらに妙。話を無理矢理まとめると、恵まれた環境で育ったのに親に反発して、ちょっと怪しげな業界であるアイドルに入門。ところが、運動も音楽も実用水準まで達していたので(まじめな性格)、レッスンさせると次々にものにしてしまう。トレーナーが張り切ってしまって、次々に必殺技を伝授する。本人(静香)、調子に乗ってしまってそれじゃこの際だし、トップアイドルになってみるか。
　普通の業界なら、こんなふざけた動機の人物ははじき出されるはずなのが、そうです、漫画やライトノベルの王道展開、背景説明不要で天然に突っ走り、しかもめちゃ強い便利な直感野郎、いやアイドル。

　ええと、実は千早にもこうした側面があります。無理矢理ステージを成功させてしまうのは、美希の方が分かりやすいですけど。
　あと、ピアノの腕前が多少のキーポイントになります。ベートーベンの月光ソナタが何とか弾ける程度なのか、あるいはドビュッシーを軽々と弾く超絶腕前なのか。物語としては、後者の方が面白いです。
　だとすると、千早みたいに音楽のかなり専門レベルのつぶやきをさせて欲しい。そして、相棒を付けるか、強力なアイテムを持たせるか。相棒は、たとえばバイオリンの超絶技巧を持つ彼氏ですけど、ファンの反発を買いそう。アイドル同士なら、箱崎星梨花(バイオリン弾き)がクラシック音楽の話し相手になるかもしれません。
　アイテムなら、そうですね、シーケンサーのスマホアプリでせっせとステージ曲の演出研究とか。そこまで行かなくても、総譜を常に握りしめているとか。
　要は単純なツンデレより、目的に向かって行くひたむきさを出して欲しい、ということです。千早特有のふとした愛嬌も忘れずに。

426. 春日未来(ミリオンライブ)

　765ミリオンスターズ(ミリオンライブに登場する50人のアイドル)の代表格です。14歳で156cm。一般に女性は14歳くらいで身長の伸びに急ブレーキがかかります。アイマス代表の春香が17歳で158cmなので、どちらも平均的な女性の身長。ただし、春香より少しスリムな感じがするはずです。
　ちなみに、元の765プロのアイドル13人は例外なくやせ気味ですけど、ミリオンスターズでは医学的に安全圏の体格のアイドルが何人かいます。

　性格は明るく、おそらく春香といっしょで失敗を真正面から克服するタイプでしょう。すぐに転倒するという設定は無いようですけど、慌て者の感じは同じ。つまりドジっ娘の要素はあります。いわゆる王道キャラ。
　あとは独自の強さを身につければ、春香みたいに他のキャラを引っ張ることができると思います。春香の場合だと、お菓子作りの趣味のような感じです。未来は髪留めを集めるのが趣味とありますけど、ここを少しマニアックにすれば良いのではないでしょうか(バーナー使って金属細工を自分でするとか)。

　私はグリマスで春日未来のカードを6種類持っていて、その中の2枚が強いのでフロントメンバーに入っています。モバマスの春香は凶悪な強さのカードがあって、踏襲しているのでしょう。
　ここから類推すると、ゲームでは春香が入門者向けのキャラにもかかわらず、普通に導くだけでトップを取れるだけの実力を持つ万能キャラという設定が、未来にも受け継がれると思います。春香はぐんぐん売れ出すと、これはきっと私以外の要因があるに違いない、と思い始めるみたいで、春日未来にも、そんな感じの戸惑いが表現できたらいいな、と思います。

425. 私設、ミリオンスターズのキャラ応援キャンペーン開始宣言

　まあ、そういうことなのか(昨日の記事)、一般どころかゲーマーに対するグリマスの露出度は、モバマス(シンデレラガールズ)よりはるかに低いです。番頭格の春日未来でさえ、え、誰?、その娘、だと思いますよ。公式サイトでグリーのテレビCMのビデオを見ましたけど、何人か新アイドルが出てきただけで、名前も分からないし、衣装も代わり映えしない。これではアイマスファン以外には何の印象も残らないでしょう。
　ともかく、ミリオンライブに関しては宣伝がへたくそだと思います。公式が直接介入しているはずなのに、なんでこうなってしまったのか。どこかで妙な遠慮が働いているのか。

　このままでは敗走戦なので、私からも何とかしないといけないと思います。ですけど、私がほぼ毎日投稿しているアイマス2のオンライン、PV新着を利用しようにも、まずソシャゲという点でいきなり拒否反応を示すPが少なからずいます。グリマスをやってみれば、無料でも十分に楽しめるし、全アイドルに会うことができるのですけど、三途の川を渡れずにおぼれている感じです。
　ということで、しばらくはこのサイトしかありません。公式には迷惑かも知れませんけど、勝手にミリオンスターズの新キャラの、私の第一印象を並べてみようと思います。
　私は半年近く毎日グリマスにアクセスしているのですから、少しは言う権利もあるでしょう。何か誤解していたら、それも楽しみの範囲内ということでご容赦願います。

424. アイドルマスター・ミリオンライブ、その5

　あと一週間で8th声優ライブツアーの第3弾、横浜公演です。私はライブビューイングのチケットを先ほど支払書と交換してきました。楽しみです。

　今回の特長は、ミリオンライブからのキャラが初参加することです。ディレ1の解説によると、春香、千早、美希に相当するのが順に、春日未来、最上静香、伊吹翼だそうなので、その前2者と七尾百合子の3名が参加ということになります。
　しかし、今この時点でもミリオンライブキャラの立ち位置ははっきりしていないと思います。私は毎日アクセスしているんですけどね。特に静香は千早に似ていると言うより、普通のツンデレキャラみたいに見えてしまいます。千早は自分の目標のためには他の事柄をスリム化しているので、一見取っつきにくいように見えるだけでしょう。このあたりの機微がグリマスキャラには感じられないのが惜しいところです。

　もう一つの難点は、システムの出来が悪いように見えること。立ち上げ時には良かったのですけど、途中でアンドロイドのバージョンアップがあり、画面がとても見づらくなりました。いつまで経っても改善されないので、多分推奨外のchromeを使い始めたところ、画面が乱れまくります。しかし、元のブラウザでのいらいら感は半端ないので、chromeを使い続けています。
　さらに最新のイベントにバグがあるようで、こちらもさっさと直せば良いのに放置されたまま。もちろん、グリーとバンナムには知らせた結果がこれです。(下に追記あり)
　まあ、基本無料なのだから、しかたがないような気はします。しばらくは無料に戻して様子見したいと思います。比較するのも何ですけど、シンデレラガールズはシステムとしてはしっかりしていると思います。
　ということで、バンナムに関わりないところでさらに評判落としているような気がします。どこかで良循環に回転が戻ってくれないと困るのですけど、いつになりますか。

(追記)
　バグだと思っていたのは、グリーから返事がありました。とても思ってもみなかったところに賞品のチケットなどが送られていました。これは仕様である、とのことですけど、解説は分かりにくい場所にあって、見たらだらだらした文章です。グリーからの返事は簡潔なので、なんで最初からこうしなかったのでしょうかね。それと、ソシャゲでさっと分からない仕組みは迷惑です。さっさと空き時間にゲームできるのが良い点でしょう。工夫の方向が間違っていると断言できます。

423. 次世代機に向けて

　本年末に米国で発売されるという、家庭用ゲーム機の次世代機、sonyのPlaySatation4とMicrosoftのXboxOne。ただし、どちらも日本での発売日は発表されていません。
　次の注目点はドイツで8月21日から開催されるgamescomと呼ばれる国際ゲーム産業見本市だそうです。日本で発売するのなら、9月19日からの東京ゲームショウでは年末に近すぎるので、gamescomで小出しの情報が来ると噂されています。

　でもって、ゲームファンサイトでは連日のように次世代機に関する噂や情報が掲載されています。例のごとく、妙なネガキャンや、多分混乱のためにわざと流した味方からの情報が交錯していて、かなり混沌とした感じです。
　まあとにかく、人気ではPS4が先行している感じで、6月に米国の見本市E3で発表された画像が本物なら、私も発売直後に買いたいです。
　感じとして、日本向けの情報が遅れているのは米国での早期の普及が最大の優先度、というのもあるでしょうし、それ以上に日本のソフト大手の反応が出そろうのを待っているような気がします。

　私としては、PS4のロンチ時にアイドルマスター関連のゲームコンテンツがあれば完璧ですけど、重なるのが確定なのは今は劇場版アニメのみ。たしかにこれはこれで大きいです。

422. 劇場版アニメの物販

　劇場鑑賞券セット第2弾が8月4日、つまり8thライブツアー横浜公演の日から発売されるそうです。って、第1弾あったのかー。当日はライブビューイング会場近くのアニメイトに行ってみます。小さい店なので売ってたらラッキーのつもりで。

　もうこの機会しか無いのでどうなるかと思っていたら、ふむ、普通に来ました。横浜公演で何か発表があるような気がします。無くても楽しみが増えるだけですけどね。

421. DLC14期間限定値下げ

　7月24日(水)から、PS3版アイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)第14号の一部アイテムが約一ヶ月間の限定で3割程度の値下げとなります。

　楽曲は「エージェント夜を往く」で、アケ版の真の持ち歌です。映画に出てくる政府の華麗なスパイの相手役の女性を歌った感じ。箱マスになってから亜美の空耳(とかち)でブレイクした曲です。
　エクステンド衣装はPS3版オリジナルの「スターライトエージェント」。アクセサリ付きの黒いドレスで、今もPV投稿で人気の衣装です。カラーバリエーション3種で、こちらも時々見かけます。
　アクセサリは初代からつばの広い「ナイト帽子」。「フェザーコサージュ」は白と青の羽根の胸飾り。黒い爪の「ダーク☆ネイル」は、ヴァンパイアの時の赤い爪「ブラッディネイル」が好評だったのでデザインされたようです。「ガーリィタトゥーシール」は左大腿部外側に貼り付ける入れ墨様の模様で、アイドルのイメージカラーが付いています。どれも比較的に良く見るアクセサリと思います。

　コンプリート特典は雪歩の番で「萩原組ヘルメット」。私は大好きで、時々使っています。他の雪歩由来のアクセサリは「ワンダリングUFO (DLC)」「ドリルアーム」です。

420. アイマスSP、PlayStation Home公演

　アイドルマスターSPはPlayStationワールドに初参加したアイマス(2009年)です。ただし、携帯機PSPで動くもので、画質は初代PlayStation並。そして実は大事件(美希のNPC化)を起こしてしまって、初代ファンの評価は分かれていると思います。しかし、今では初代に触れることができる貴重な1本(容量から3本に分かれている)になりました。ダウンロード版はPlayStation vitaでも動作し、私はこれを持っています。私はレッスンのミニゲームでめげてしまって、ちっとも本編は進んでなく、主に事務所からオーディションを直接受けて、アイドルにステージで演技してもらっています。
　このアイマスSP発売時に、PlayStation3で動作するPlayStation Homeという無料の全員参加型アプリに専用の舞台が設置され、アイマスのステージが披露されたらしいです。そう、私は見ていません、惜しいことに入れ違いでした。

　ところが、つい先日、8thコンサートの大阪公演に参加したPからメールが来て、その添付画像がそのhomeのSPコンサート。千早と春香と雪歩(落合)が映っています。アイマス2より1歳若くって、あの初代の雰囲気です。観客にはいわゆるホメ春香と応援はっぴのアバターが数人。でも、噂とは違って、普通の格好したアバターも多数います。ホメ春香はさすがに多いですけど。
　そのPからはなぜアイマスの声優ライブに、こんなにも魅力があるのかと自問に近い問いかけをもらいました。様々な意見があると思います。私から言わせてもらうと単純、魅せようとする姿勢があるからです。

　で、その画像を見て思いました。このPlayStation Homeのアイマスのステージは常設して欲しいです。この後に初音ミクのステージが来て(多分)、その次がマクロスのステージで、その後は派手なステージはありません。　
　今はなぜかスマホのブラウザゲームがアイマス2nd Visionの主力になってしまっています。でも、Homeのステージの方がよほどぬるぬる動いて解像度が高いです。イベントのスピード感も、工夫があれば同等でしょう。アバター関連のアイテムとか、開発が必要ですけど専用のパーソナルスペースを用意すれば、それなりの興業になるのでは無いかと思います。

419. 8周年ライブツアー、大阪公演

　アイマス8周年ライブの第二弾、大阪公演は7月20日と21日の2回開催されました。私は参加していないので、ファンサイトや4gamerなどのゲームサイトの紹介を読んだ感想となります。
　写真を見ると声優さんとファンの距離が近く、どうなっているのかと思ったら、これリニューアルした大阪厚生年金会館のようです(現、オリックス劇場)。ええ、私は厚生年金会館と言われた方が通じやすい、そんな年齢です。このホールは、私が中学生の時に初めてオーケストラの演奏会(朝比奈隆のブル9、大フィル)を聞いた思い出のホールで音響が良かったはず。そんな格調高いホールで、アイドル(の中の人)たちが演技しているのを見たら、多分感激してしまうはず。ああ、行ったプロデューサーがうらやましいです。

　今回は生バンドと言ってもギター、ベース、ドラムス各1名ですからカラオケに乗せる感じだったのでしょう。それでも、アドリブ演奏などは出てくるでしょうから、完全カラオケよりもずっと良いと思います。
　いきなり総評で申し訳ないですけど、ライブは同じ曲でも何が起こるか分からない点が面白くて、だから何度でも行きたくなるのです。今回は音楽もそうなっている、ということ。
　同じシリーズなので名古屋公演と似た印象の選曲でも、観客も違うでしょうし、また違った感触があったと想像します。

　今回もシンデレラガールズがゲストとして来ていて、キャラで言うと「前川みく」「本田未央」「双葉杏」「諸星きらり」です。好評だったようです。「前川みく」はシンデレラガールズの代表格のキャラで、真っ先にもらえるレアカードで、春香みたいな導入役の感じです。ファンは多いと思います。「本田未央」は無料ガチャで大量に出てくるカードの一人で、よく見るアイドルです。
　「双葉杏」はニートアイドルとして一般にもよく知られていると思います。名前を知らなくても「働いたら負け」のTシャツ姿は有名と思います。「諸星きらり」は182cmの高身長にもかかわらず、かっ飛んだキャラで、これも知っている人は多いと思います。どちらも比較的によく来るレアカードです。

418. 声優ライブの会場

　大阪公演の2日目が無事に終了したようです。まとめの記事が出てきてから再び記述することになると思います。速報では、アニメやゲームに関する発表は無かったようです。

　ファンサイトの書き込みでは、周囲が大はしゃぎして正面があまり見えなかったPのややむすっとした記述がありました。ベテランでもこの状況には遭遇しているみたいなので、私としてはさらに注意を喚起してくれと言うしかありません。
　私は全然別のロックのライブでスタッフとして参加したことがあり、マナーの悪い観客は毎回出現するものだと、半ばあきらめかけです。もちろん、あまりにひどいのは警備がすっ飛んで行くわけですけど、足を踏まれたとかの事故は必ず起きます。

　私のアイマスライブの直接参加経験は昨年の7周年大会だけで、この時はたしかに周囲は大はしゃぎで視界を遮られたのですけど、もともと舞台からかなり離れていたので、それほど気になりませんでした。前回の冬フェスはライブビューイングでの参加で、前の方の記事で書いたように、私の回りはじっと聞き入っている中年集団で、かえって不気味でした。

417. アーケード版アイドルマスター、8周年

　8周年ライブツアーの第二会場、大阪公演の初日が無事に終了したようです。詳細は明日にでも明らかになるでしょう。

　アイドルマスターの原点、アケ版アイマスは2005年7月26日に稼働開始だそうです。専用の筐体で、カードにプレイ履歴が記録され、タッチパネル操作、遠隔地との通信対戦など、いくつもの新機軸が導入されたとのことです。その前年には試作機が公開されていて、開発開始は2001年末とのこと。ちなみにsonyの家庭用ゲーム機PS3の発売が2006年11月11日ですから、ポリゴンモデル全盛の今のゲーム界を先取りしていた感じです。
　見た目がいかにもオタクゲームっぽいので(今見てもそうです)、発売前には受けるのかどうか心配されたようです。多少の紆余曲折はあったものの、現状は大成功でしょう。

　PS3版をやる前は私はアイマスには関心が無かったので、アケ版は大阪日本橋のナムコ(ゲームセンター)で初めて見たことになります。すでにオンラインサービスは終了していましたけど、ゲーム自体は稼働中でした。実際のプレイ画面を見たのは、東京の同人誌販売会でファンが持ち込んだ筐体のが最初です。ファンが列をなしていて、そのプレイで何が起こったのかを別のファンが解説していたのが印象的でした。見た印象は、いわゆる箱マス(Microsoft Xbox360版)と同じです。
　筐体ごとゲームを買うというのは、かなりのマニアに見えるかもしれません。でも、アケ版を一回プレイすると、フルプライスの家庭用ゲームソフトを買ったくらいの値段になるそうです。何周もするくらいなら、有志を集めてゲーム機ごと買った方が安上がり、の感覚でしょう。

　歌と踊りならリズムゲームが順当なところ、なぜ育成ゲームになったのか。私の想像ですけど、もともとゲームセンターの呼び込みのために女性アイドル起用を思いついたみたいなので、今のアイマスの営業と同じです。そして、オーディションで対戦なら、強くするためにRPGのレベル上げみたいなのが必要、という運びだと想像します。

416. アイドルマスター・シンデレラガールズ、その14

　この前の週末を挟んで5日間、モバマスことアイドルマスター・シンデレラガールズで、プロダクションマッチフェスが開催されていました。今は次のイベントが始まっています。
　前回のマッチフェスまでは一人でプロダクションを運営していたので、1位以外はそんなに強いプロダクションとは当たらないので気軽でしたけど、今回は強敵揃い。
　仕事の都合で最初の3回をパスしていたら、社長からお声がかかってしまいました。その後は普通に参加。しかし、うまく勝てない、と掲示板に書き込んだら励ましのかけ声が来ました。気を取り直して普通に攻撃したら、こちらから手を出した場合は5割以上は勝っていたと思います。
　結果的には一応入賞した程度でしたけど、楽しかったです。記録を見るとかなり派手な攻撃をしている社員はいましたけど、いわゆる廃人はいなかったみたいで、いかにも廃課金しているなと思われる相手の攻撃に対しては、ただただあきれている感じでした。

　私は一応は課金はしていますけど、ゆっくりしたもので、プロデューサーレベルは高くありません。でも、毎日やっていたおかげか、ゆっくりとフロントメンバーは回転していて、いわゆる功コストにプロダクションの上乗せが加わるので、バックメンバーがわらわらと加わって、そちらはおまけの位置づけのカードなのに意外に攻撃力はあった感じです。
　まだ不慣れなので、もしかしたら妙な行動のところがあったかも知れません。まあ、そのうちおいおいと分かるでしょう。普段はまったく声かけなどしないので、こういった機会はありがたいです。

415. ステージフォーユー(S4U)にて

　本日は祇園祭の山鉾巡行(先の祭り)。仕事の都合上、たまたまご当地の近くにいて、ぞろぞろと観光客が歩いていたので何事かと思いました。あは、外様丸出し。現地の人の話では、今年は後の祭りがあるそうで、ことわざの「後の祭り」はここから来たとのこと。さっき調べたら、国語辞書のほとんどはピント外れの解説をしています。いやあ、勉強になりました。

　で、早速これをネタにしてPV投稿。浴衣が似合う千早に「フルブルーム浴衣ドレス」を着せて、アクセサリは西洋、ペルシャ、中国、日本の宝物…風のものを。ステージは大都会の祭り会場「カーニバルライブ」で。楽曲はちょっと迷って「L.O.B.M」、まずまずの出来でした。
　こんな感じでほぼ毎日、新作をほぼ定時に投稿しています。よくネタが続くものだ、と思われる方もおられるでしょう。でも、PS3版アイマス2の楽曲は39曲、765アイドルは13人ですから39×13＝507で、一巡するだけで一年以上かかる計算になります。

　PVの作り方はプロデューサー(P)によって様々です。私は今は必ずバーストアピールと数回の思い出アピールを入れています。一年ほど前は、一時間ほどかけてじっくり作っていて、アピールではなくカメラワーク主体のPVもありました。しかし、今はアピールはほとんどワンパターンで、オートカメラのアングルと思い出アピールの出現のランダム性でライブ感を出しています。この方式をとると、工夫しても最大30分ほどでPVが完成しますし、上述のようにテーマを乗せればいくらでも新しいPVを繰り出すことができます。

414. 三浦あずさ、誕生祭

　7月19日は765アイドルの一人、三浦あずさの誕生日だそうです。いつものように、PV新着でお祝いする予定です。

　アーケード版からのキャラ。大柄でスタイル抜群。貴音とよく似た体型です。アイマス2からは短髪になっています。シャイニーフェスタのとあるミュージッククリップではアイマス2タイプのポリゴンで長髪の姿が見られます。アニメでも長髪が見られるそうです。
　アイマス2ではNPCになってしまい、出てきてもおとなしいので目立たないキャラです。でも、シャイニーフェスタのアニメなどでは存在感抜群です。
　大柄なのでステージでは目立ちますが、短髪なのでふわっとした感じを出すには工夫が必要です。特に突出したところがない、少し年長で大柄になった春香の感じです。
　歌唱力が抜群で、何を歌わせても様になってしまいます。アイマスSPではアイドル毎に追加楽曲を買う必要があり、私は特に理由が無ければあずささんの分を買っています。気に入っていると言って良いでしょう。

　持ち歌は「9:02pm」「まっすぐ」「隣に…」で、9:02pmはアイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)に来ました。他の2曲はシャイニーフェスタで見ることができます。

413. PROJECT IM＠S 3rd VISION

　「PROJECT IM＠S」はアイドルマスターの展開の総称名だそうです。アイドルマスター2とアニメ・アイドルマスターは「PROJECT IM＠S 2nd VISION」構想の主軸で、アイマスDSからの展開を含むそうです。ちなみに、年末に予定されている劇場版アニメも2nd VISIONの枠内。無印のPROJECT IM＠Sの最後はパチスロ「Live in Slot」と思います。

　で、最近「3rd VISION」が商標登録されたために、アイマス3などの展開が始まるのではないかと、ファンの間で噂されています。でもまあ、グリマスことミリオンライブは2nd VISONの枠内なので、しばらくは混在の状態が続くのでしょう。そして、もしかすると今回の声優ライブツアーで3rd VISIONの初期構想が発表されるのかもしれません。
　キャラでは響と貴音は2nd世代らしいのですけど、公開さている資料からも、アーケード版の段階で構想されていたようです。ですから、ミリオンスターズのキャラが3rdに移行することは十分に考えられます。

　少し前のこのブログの記事で触れましたけど、アイドルたちの設定年齢が上がっていたら3rdと認識して良いでしょう。ミリオンライブの何人かのキャラは若すぎる感じがします。
　それと、各キャラの設定はしっかりと。今のところ、グリマスキャラは背景が分からないので、とても軽く見えてしまいます。これで人気投票しろというのはかなり無理があります。
　アマチュアの私が言うのもおこがましい気はしますけど、キャラを作ったら物語の一節は任せてみます。だいたい400字詰め原稿用紙にして120枚ほど。これくらいのストーリーがあればキャラが仮想世界でどのように動いてくれるのかが分かるはずです。そして、できれば「コミpo!」のような絵が簡単に作れるソフトで、そのストーリーの2場面16ページほどの漫画を作ってみます。面白ければOK。話が崩れていたら、練り直しです。完成したら、せっかくのアニメ絵なので、ぷちます! みたいに2分で、つまり前置きも結論も無しの中間部だけのアニメが作れるのなら、やってみると良いでしょう。比較のために従来の765の13人も作るのだったら、50本となって、まともにぷちます! 程度の分量になります。