まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3680. サイバーアタックに対抗する方法?

2022年02月28日 | 日記
 本日は内勤で比較的に忙しくなく、それなりに。と思っていたら、一人定年退職したために、4月からの新年度体制になるまではその肩代わりをせよ、とのこと。顧客に対する最終報告書の3重チェック(現場、私、営業)の中間部です。

 従来は紙に打ち出した仮の報告書をぺらぺらめくって赤を入れていました。ところが、新方式になったというので説明係の事務の人が来て説明。本事業所の基幹システムにログインして、ふむふむと。ここで期待した私がいけなかったです。

 ボタンを押すと出てきたのはWindowsのフォルダで、ここに仮の報告書をそのままPDF化したものが入っているから目視でチェックして、何か不具合があれば別に用意したExcelファイルの一行にその旨を書き込んで欲しい、とのこと。そのExcelファイルは共有なので誰かが使っていると読み出し専用になるから、書き込んだらただちに閉じて欲しいのですと。

 あー君、データベースって知ってる?、と念のために質問するとどれですか、とのこと。どこかにオラクルインターフェースがあっただろうとちょっと探しましたが、すぐには出てこなかったです。
 まあ、考えてみたら、究極のセキュリティというか、これがペーパーレスだっ、どやっ、とやっているのが案外幸せなのかも。SQLインターフェースをインターネットに晒しているよりはよほどまし、と考えることにしました。
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3679. 誕生日企画等について

2022年02月28日 | 日記
 本ブログの最初はPS3版アイドルマスター2の応援企画で、50回程度続いたらまあいいや、の気持ちで解説したブログです。だらだら続けているうちに10年以上が経過してしまいました。アイドルマスターの変遷のP側からの一側面を感じていただけたらこのブログは成功していることになります。

 アイドルマスター自体は、ゲーム会社namcoのアーケードゲームとして2005年にスタートしたそうです。この頃のアイマスは私はほとんど知りません。著作権表示では2003年からとなっていますから、企画が通ったのは20年前くらいと思います。
 家庭用は2007年のMicrosoft Xbox360版の(初代)アイドルマスターです。翌2008年にライブフォーユー(L4U)と呼ばれるソフトが発売され、ステージシーンがかなり自由に操作できるようになったそうです。
 しかし、L4Uはナムコ側からは自由度がありすぎの評価らしく、アイマス2ではステージフォーユー(S4U)と呼ばれるステージ作成ソフトが添付され、こちらはPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンまで継承されています。

 スターリットシーズンのS4Uはかなり改良されていて、しかし私はゲーム時間の関係上、ほんの少ししか本編を進めていないので現在のS4Uの全貌は知らないことになります。しかし、それでもかなりのPとしてのステージ表現は可能と思います。
 この本編を少しだけ進めた時点でのS4Uの感想を言っておくと、これでもかなりの自由度があって、アイドルマスターの楽曲のゲーム版は2分のステージで、ボタン操作は途中で終わってしまう感じです。これでゲームを進めてフルバージョンになったらどうなることやら、の感じ。
 ただし、私は即興派なので、細かい詰めはしていません。いくら何でも不適切シーンが出てきたら撮り直ししますが、スターリットシーズンではほとんど出てこないようで、よく作り込まれていると思います。

 そのPV投稿活動を支えているのが今はキャラとその中の人(声優さん)の誕生日にお祝いPVを上げる企画です。もちろん私設で、おそらくバンナムは一切関係していません。プロ野球などの私設応援団と同じような感じと思います。
 ネットでは由来を知る人が少なくなったみたいです。いや、私も初期のはよく知りません。誕生日企画を維持しているのは、今は唯一残っているボランティアPで、今はほとんど連絡はしていないのですが、私の認識ではL4Uからの参加Pのようです。

 老害と言われようとなんと、この手のコンテンツは古参Pが抜けたら新人Pも寄りつかなくなりますから、しつこくしつこく続けている訳。今や私もその一員。
 要するに、L4Uでキャラをほぼ自由に操作できるようになったので、お題を決めてそれっぽい演技を投稿するのが元来の姿だったと私は理解しています。お題はさまざまで、今となってはかなり際どい企画(水着ステージ大会とか、この匿名無料ブログでも言えないような恥ずかしい提案とか)も、私が参加した頃にはありました。また、現在はほぼ1団体となっていますが、アイマス2の頃でも少なくとも3団体くらいはお互いに競争しながら投稿合戦をやっていました、ああ懐かし。

 なので、誕生日企画は最初はお題投稿のついでだったのです。今はおそらく本家にもフィードバックされていて、アイドルマスターではキャラの誕生日祝い企画は普通になっています。
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3678. 詩花の中の人の誕生日

2022年02月28日 | 日記
 昨日、2月27日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル詩花(しいか)の声優、高橋李依さんの誕生日だったそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPV投稿をしていました。
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3677. 新幹線

2022年02月26日 | 日記
 昨日は移動日で、新幹線に乗りました。普通の指定席で、ただ偶然なのかN700S系だったので、この機種は多分乗ったことは無かったのでちょっと新鮮な気分でした。
 これも偶然、駅弁でなぜか目立っていた「祝のぞみ30周年東海道新幹線弁当」を買って、その蓋にN700Sの正面写真が載っています。

 いや、普通の東海道新幹線です。それ以前でもとても快適でしたから。時速300Km程度になると、離陸寸前の大型旅客機みたいな感じです。
 目立ったのは客室側のドアの上にある案内表示装置で、多分、横が4K(3840ドット)の液晶だと思います。縦は私の感触では540ドット程度。これは初めて見た気がします。
 これほど精細になるとほとんどドット感がありません。残念なのは禁煙マーク以外は文字しか表示されていませんでした。
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3676. 千早の誕生日

2022年02月24日 | 日記
 明日、2月25日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに登場する仮想アイドル、如月千早の誕生日だそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。
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3675. ニュートリノ、続き^2

2022年02月23日 | 日記
 本日は国民の祝日。少し時間ができたので、先日なぜか少し安売りしていた某有名メーカーのPS5用のM2SSDをPS5に入れました。
 公式サイトの説明は蓋を外すところが分かりにくく、別の写真解説のwebサイトを参考にしました。なるほど、割と簡単に外せます。その他は公式サイトの情報で十分と思います。
 2TBの容量のもので、PS+で配られていたいくつかのソフトを導入しました。もちろんまだまだ余裕があります。PS5では頻繁な読み出しは発生して、しかし書き込みはあまり起こらないと思いますので、末永く持ってほしいです。
 そのPS+のサッカーゲーム、FIFA21を試してみました。良くできています。スターリットシーズンと同様にキャラが背景から浮いているのはわざとみたいな気がしてきました。でないとゲームに見えません。

 ふむ。ですから、正面衝突なのか側面衝突なのか穴に落ちたのかの違いがニュートリノなどの世代の違いと現在、私は思い込んでいる訳。量子化のために相互作用時にその3通りのどれかに嵌まってしまうので最初の普通にありがちなのが第一世代で、より高エネルギーが必要な順で第二、第三世代だと。3世代しか無いのはこの世が3次元であるためのようです。
 念のために付け加えますが、これは私の自分勝手な想像理解なのでこの通り物理学のテストで回答して零点食らっても私は責任を取りませんのでよろしくお願いいたします。(これには私の高校時代の実例があり、実践した友人が教師のテスト返しの際にさらし者になったので、まさかとは思いますが毎回指摘する予定です)

 アイソスピンと呼ばれる概念は今も有効みたいです。陽子と中性子の違いを説明するために導入された考え方で、現在はアイソスピンの違いはアップとダウンの異なるクォーク粒子として説明されます。こちらは電荷が異なるので上述の衝突方向の違いとは別の感じがします。電荷はもちろん電磁波との相互作用が有るか無いか(光子が生成するか否か)の違いです。

 ですから、ハドロンの6種のクォークもレプトンの3種の電子と3種のニュートリノも、何か種になるたった1種ずつのハドロン粒子とレプトン粒子の異なる側面を見ているだけ、というのが今の物理学の見解みたいです。反粒子はまた別の概念。ただし、スピン0のヒッグス粒子はこの議論からは外れています。

 なるほど。だから超弦理論(=超ひも理論)がもてはやされる訳です。この感じはおそらく中性子(アイソスピン)の発見とか、μ粒子(世代)の発見時とかに似ているはずです。私は小学校の頃にいわゆる「素粒子」の新発見が相次いでいて、これには何か裏があるはずだ、つまり「元素」が多数あるのは原子核の陽子数の違いだけだ、と同様のことが。
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3674. ニュートリノ、続き

2022年02月23日 | 日記
 昨日もしっかり働かされたような気がします。まあ、健康と言える状態のうちに稼ぎまくらないといけないような気がするので、どちらかというと恵まれた環境のような気がします。神というか世間様に感謝しないと。

 前項で上げた天文学の科学啓蒙新書はやっとのことで読み終えました。天文学は物理系の中では実験が難しいらしくって、生物学みたいに再現性があって適度に「科学的な」説明が可能だと「科学的」真実と認められるみたいです。この場合の科学的は観測結果(生物学では観察結果)を統計学的に検討したもので、現在の主流の考え方(哲学=自然科学)では科学的根拠として認めよう、ということになっています。

 いや、想像が及んだのはクォークや電子の3世代のことです。私の勝手なフィーリング理解ではとっくに理解できた雰囲気になっていて、要するに3次元空間での回転の方向が3方向(縦・横・奥行き)であるというだけの事のような気がしてきました。相互作用する場合に、接線方向なのか、法線方向なのか、陪接線方向なのか、の違いのようです。

 陪接線(従接線: bitangent)はどうやらコンピュータグラフィックス用語のようです。曲面上の接線(ベクトル)を決めた場合に法線(面に垂直なベクトル)の両者と垂直なベクトルで、接線が(局所)x軸の正方向、陪接線がy軸の正方向、法線がz軸の正方向と定義するようです。フレミングの右手の法則で、数学では右手系と表現します。

 ところが、英語のbitangentには二重接線の意味もあって、こちらの方が古いみたいです。フタコブラクダのこぶにプラスチックの板(ベニヤ板やアルミ板でも可)を載せると2点で接するのが想像できると思います。これが二重接線で、どちらかというとxy平面上の2山がある4次曲線に接する直線の方が原義に近いと思います。
 さっきネットで検索したら、両方の説明が出てきました。

 そう、例の古典幾何学書の翻訳の際に、別の訳者に、あんた、重と両の区別ができてないんじゃ無いの、とか言われてしまいました。あえて突っ込み返しはしませんでしたが、どうやら同方向の重なりと逆方向の同型の区別みたいです。陪接線の右手方向とは別です。

 ちなみにメビウスの輪は剥がすと両面のリボンになって、裏同士、同じ事ですが表同士(つまり逆向き)に重なっているので、重と両を重視するなら両の方です。二重被覆と呼ばれる現象で、こだわるなら両被覆となります。
 さらにこだわりますが、表と裏が同方向で重なっているのは平方根(√)のリーマン面で、この場合はいわゆる一価の特異点が生じます。メビウスの輪や射影平面には特異点はありません。
 一般の読者には申し訳ないです。内容は全く異なるものの、表現だけの問題です。専門家趣味というかオタク趣味というか。ただし、電子回路の設計では極点(数式の分母が零になる点)の関係で極めて重要になる…はずです。

 うう、いつものように主題から離れてしまいました。書いてみて面白い話になるような気がしたら続けると思います。
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3673. ニュートリノ

2022年02月21日 | 日記
 本日は普通にお仕事。通勤時に読んでいるのはとある科学啓蒙新書の天文学の紹介の本で、光や電波などの電磁波と、ニュートリノと重力波の検出を組み合わせた新時代の宇宙観測の話。
 電磁波と重力波はスピン1とスピン2のいわゆるゲージ粒子です。私の理解ではこの世は3次元なので、3-2→1の理屈で重力波もベクトル扱いになります。ニュートリノは電子に対応するこちらはフェルミ粒子(スピン1/2)で物質の一種。
 欠けているのはスピン0のスカラ粒子で、今のところ観測のしようが無いみたいです。私の勝手な妄想では、宇宙全体に音が鳴り響いていると思いますが。

 ノーベル賞になったニュートリノ観測では、星に光学的な変化が無かった前段階でニュートリノが観測されたらしいです。ニュートリノは物質であり、わずかに質量があるはずなのですがマゼラン星雲程度の距離だとほぼ光速の感じで地球に届いたそうです。光情報が後で届いたのは中心付近での爆発が星の表面に現れるまでの時間差だとか。って青色巨星って何だ、もっと詳しく説明して欲しかったです。

 ともかく、電波(天文学なので1GHzよりも高周波)にせよガンマ線にせよ、周囲に通常の物質があると相互作用しまくり、つまり突然光子になってしまうので伝播速度が光速にくらべて激遅になるみたいです。それに比べて普通の物質(クォークと電子のこと)とニュートリノは相互作用に関しては劇的に異なります。

 この新書で分かったのは、ニュートリノ振動、つまりeν、μν、τνはおそらく質量差が莫大であるにもかかわらず、お手軽に相互に変化しているみたいです。私の見た説明では単にくるくる回転しているだけとのこと。多分、相互作用する際にどの側面から当たったかが問題のようで、別の粒子として識別されているのはいわゆる量子化されているから…だと思います…私の勝手な想像。

 まあですから、この新書は結構楽しく読んでいます。著者は観測主体の天文学者みたいで、「見える」ことの意義の追求みたいです。
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3672. 中央アジアの草原にて

2022年02月19日 | 日記
 昨日はそんなに遠くないところに一日出張でした。激務ではないのに、普通の1週間で適度に疲れてしまって、頭だけが空回りしている感じです。家でやることやって、と。なので本日はゆっくりお休み。

 ウクライナにおける紛争は小規模ながら始まったとのニュースがあります。日本は当然西側ですから、いわゆる欧米の価値観による報道しか無いと思います。
 あまり連想も働かず、ボロディンのクラシック音楽を想起しました。交響曲も時々演奏されますが、良く聞くのはイーゴリ公の曲でとてもポピュラーです。中央アジアの草原にてという曲も演奏の機会があるみたいで、ロシアから見るとかなり東方の話のようです。
 作曲家ボロディンは帝政ロシアの人で、日本では明治時代に生きた方のようです。元素の周期表のメンデレーエフもこの時代の人だったか。なので、ロシアと言えば芸術と科学の国のイメージがあります。

 日本は位置的に中国のニュースが多くて、ここ数年で様変わりした感じがします。ロシアも西ヨーロッパから見るとそんな感じのようです。何がどうなったのかは、ある程度事態が落ち着かないと正確な情報が入ってこないと思います。
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3671. 真の中の人の誕生日

2022年02月19日 | 日記
 本日、2月19日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル、菊地真(オリジナル)の声優、平田宏美さんの誕生日だそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPVを上げています。
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3670. 蛍光灯

2022年02月17日 | 日記
 で、もっとよく調べたらまだ我が家には蛍光灯が残っていました。洗面所のミラーの上に付いているのと、台所の手元用の明かりです。どちらも普段は消灯しているので失念していました。洗面台のは応答が悪くなっていたので本日LEDタイプに交換しました。15Wタイプで、こちらは直管のためかLEDタイプが普通に手に入りました。台所のは普通の20Wタイプで、買い置きがありますから実質上蛍光灯は終了…、前述した円形20Wタイプを除いてです。

 話は変わって。前述した4次元多面体のコンピュータグラフィックスモデルは、最初はパイプと球で表現しようと思っていました。これには原型があって、針金と半田による物理的な骨格モデルです。これの作成は大変な努力と忍耐が必要だそうです。
 今はずっと以前にこのブログで紹介したZOMETOOLと言うのがあって、特定の一群の多面体(多胞体)が極めて短時間で模型で示すことができます。これは専用の穴の開いたボールと巧妙に設計された接続棒の組み合わせです。
 ネットの大抵の説明もこれに準じているようです。

 なので、せっかく自分でプログラムを作るのですから、もう少し多面体であることが分かるように工夫することにしました。いや、どれが面でどれが立体であるかを示すだけです。それでも純粋な骨格モデルよりは少しだけ分かりやすくなると予想します。
 リアルタイムに変化させることができるOpenGL系の方が良いと思いますが、図的効果を先に見たいので、例によってWindowsのbmpファイル出力の、つまりドット打ちプログラムを先に作る予定です。
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3669. 平日

2022年02月16日 | 日記
 本日はごく普通の勤務日でした。昼食時に量販店に行って家庭用に円形の蛍光灯を買って。直管はLEDタイプが普及していて、我が家も直管蛍光灯と電球はすべてLEDに置き換わっています。しかし、円形タイプはLEDのがあるのか無いのか。直付けのシーリングライトなので器具を取り替えるのも面倒なので、普通の蛍光灯にしました。20W型の少し小さめのもので、大型店で無いと置いてないタイプです。

 10年くらい前だったか、あれよという間に照明がLEDに置き換わりました。青色LEDは広まっていましたが、照明に使われるには少し時間がかかったようです。蛍光灯は私が小さい頃からありますから、50年ほどは使われた優れた装置だったようです。
 家庭用テレビは液晶が主流で、しかしいわゆるデジタルサイネージは大型になるとLEDを並べたものとの競合となっています。液晶では何台かの60型くらいのパネルを並べていて、どうしても枠によって格子状の隙間ができます。LEDもユニットの集合と思いますが、隙間はできません。

 LEDは高速応答が可能なので、その10年ほど前にはインテリジェントな応用が模索されていたようです。が、今は単純に明かりか表示だけのようです。家庭用テレビでLEDのドット表示の噂はありますが見たことはありません。液晶パネルのバックライトでは主流のようで、HDR化に役立っているようです。
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3668. 傍心

2022年02月15日 | 日記
 本日は内勤で我が事業所からほとんど離れることが出来ず。昼食も社内で済ませました。普段はインターネット接続できる個人のパソコンが使える時間が取れず、紙とボールペンとシャーペンでとある図形の考察、と。

 目標は4次元球面(それ自体は3次元)上の球面4面体をある面で反射させて、って正確ではないです。内心に対する傍心の入っている隣の球面四面体を求める問題。
 まず任意の四面体に内心が取れるのか、というとその通りで、3面角、つまり三角錐をひっくり返して球を落とすとどこかでしっかりと引っかかるはずです。球の大きさを調整すると蓋の第4の三角の面に接するようにできます。これが4次元内の超球面上でもなりたちます。傍心は面で隣り合う別の四面体の内心です。ちなみに四面体では重心も取れます。他の三角形の中心相当は知りません。
 頂点や辺や面の接続が分かれば十分なので、球面三角形らしき曲がった三角形の図を描いて、辺を伸ばして、球面上ですからやがて一点で交わります。平行線の公理が無効なのは球面三角形だからです。

 で、辺に名前を付けて追跡して行きます。普通の3次元球面の球面三角形なら、傍心のある隣の三角形で数え上げは終了します。しかし四次元球面上ではまだマークされていない四面体が残っています。それはどれか、の問題。
 うんうん考えて、まあこんなものかなの答えを書いて、ちょっと興味が湧いたので5次元球面にトライしようと考え始めたら、よく考えたら接続というかトポロジー的には正軸体と呼ばれる、斜め45°に置いた正方形、正八面体、正16胞体、五次元正32胞体の系列を調べているに過ぎないことに気がつき、その表面の胞は正単体と呼ばれる、線分、正三角形、正四面体、正五胞体の系列で、正軸体の双対は正測体と呼ばれる普通の正方形、立方体(正6面体)、正8胞体、五次元正10胞体の系列で、その頂点が正軸体の胞に対応します。

 なので、ハイパーキューブの頂点の接続を見ているだけだ、ということにかなり経ってから気づいてしまいました。ふう、とんだ寄り道でした。パスカルの三角形のようなものが出てきた時点で気づけばかっこよかったのですが、ずるずると計算みたいなのを続けて。

 まあ、短時間だったですが楽しめたし、計算機で数え上げるためのアルゴリズムの理解も深まったので収穫はあることはありました。とっくに誰かがやっていそうな水準の問題だと気づくのがおまけでした。ネットを探すとどこかにあると思います。

 どなたか追試しようと思われた方がいたら申し訳ないので、種明かししておきます。これは4次元の星形正多面体の数え上げのための考察です。5次元以上には星形正多面体は存在しないので、上述の5次元球面の考察はアルゴリズム確認用の単なる答え合わせです。
 それと、正16胞体の把握に困難を感じていましたが、今回のどたばたで私はその接続をよく知っていることに気づきました。コンピュータグラフィックスにすると幾分面白い図が出てくるはずなので、現在構想中でも有り、完成して見栄えがするならこのブログに出すと思います。
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3667. 観光地

2022年02月15日 | 日記
 昨日は午前出張で、本社から少し離れた観光地にある事業所へ向かいました。3~4年前だったか、海外からの客でごった返していた所で、今はその人々はいなくて、しかし国内需要でかなりの人出に見えました。要するに、元に戻った感じです。

 昼遅くに帰社して昼食にお出かけ。大型書店では工学書の売り出し中で、ポアンカレの常微分方程式というのになぜか目が行って買ってしまいました。まだほとんど読んでいませんが、どうやらいわゆる3体問題に手を出している感じです。
 現在は力学系でカオスとして一言で済まされている(要するに手に負えない)領域と思います。しかし本書はなんだか詳しそうです。私が読んで分かるかな。つまり当時の大数学者が果敢にこの困難な問題に取り組んだ、ということ。ポアンカレなので、現代数学の話題に近い話がどんどん出てきそうな気がします。

 少し前に陰関数表示プログラムの話題を取り上げました。どうやら関連する分野が微分幾何学と呼ばれる領域らしく、2冊ほど見てみるとどうも話題の方向が同様で、現在、その一冊にトライ中というか積ん読の危険があるというか。多分、ここからの連想が少しあったのだと思います。
 常微分方程式は天体の問題に当てはめると、惑星なりの動きをずっと追い続ける、という行為に当たります。物理で言う「場」みたいなのが空間にあって、そこからの影響で運動が未来永劫決定されるはずなのですが、追跡は必ずしも容易ではなく、ですから今はカオス(予想不能)という言葉が出てきている、というのが私の理解です。その議論に至る前の段階が分かるかもしれない、と思いました。
 何か面白そうな話題を拾うことに成功したら再び取り上げると思います。
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3666. 中の人の誕生日

2022年02月13日 | 日記
 明日、2月14日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル城ヶ崎美嘉(シンデレラガールズ)の声優、佳村はるかさんの誕生日だそうです。
 明後日、2月15日は同じく仮想アイドル萩原雪歩(オリジナル)の声優、浅倉杏美さんの誕生日だそうです。
 いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。
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