まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

158. 大阪日本橋ナムコ、アイドルマスターミュージアム!!、その2

2012年07月31日 | 日記
 先週と同じ時間帯に寄ってみました。今回は、気のせいか店内が明るい感じ。タイムカードも手に入れました。7月最終日で、何とか刻印。店にたまたま人がいなくても呼び出せるボタンが設置されています。
 アケ版の筐体が4人分設置されていてプレイしている人が一人。やり込んでいる人みたいで、対戦になったらこてんぱんに負けそうなので、見ているだけにしました。その脇に、LIVE in SLOTの筐体が一つ。これもプレイ中で、ボーナス確定の画面。100円で20プレイとのことですが、メダル数換算なのかレバーの操作数なのか分かりませんでした。いずれにしても、ホールより若干安くて、マシンも高確率の設定のよう。ただし、いくら大当たりしてもゲームセンターなので、当然、儲かりません。

 夏休みのためか、平日の午前中なのに、お客がまずまず入っていました。アイマスの展示場は2階です。滅多に見られないファンにはうれしい資料が並んでいます。3階はゲーム機が並んでいて、熱心なファンがそこそこプレイ中。
 店の周囲にはアイマス2のゲーム画面に出てくる場所(よく似た、ですが)もあります。道路の並びは不規則ですので、巡礼したい方は事前にネットで調べるなどしておいた方がよいでしょう。
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157. アイドルマスター×CASIO/デジタルカメラ EXILIM (超豪華4大特典付き)

2012年07月28日 | 日記
 少し前にアイマスの情報サイトで紹介されていた、カシオ計算機とのコラボで生産予定のデジカメ。こんなの、どんな人が買うんだろうな、と思っていましたが、結局、私も検討することに。いや、アニメ調の765プロのアイドルといっしょに写ろう、というつもりはさらさらなく、普通にデジカメの購入動機があって、そこに、この企画が来た、ということです。

 まずは、ベースとなるCASIO EX-ZR20。最新型の、いわゆるコンパクトデジカメです。主力機種らしく、盛大に売り出し中。うれしいのは、広角側がかなり広いことで、単体でも買ってみようかな、という気になります。実売価格は2万円台でしょう。
 さて、その倍近く出して、アイマスとのコラボ機種を買うかの選択になります。いや、コラボがなければ、全然違う機種を買っていたと思います。そちらの価格が偶然、4万円程度。いわゆるミラーレスで、恐縮ながら、画質は格が違う、といった感じでしょう。
 ちなみに、今持ち歩いているのは「YASHICA EZ Digital F521」という、分類上はトイカメラに属するものです。意外に綺麗に撮れますが、おもちゃはおもちゃ。もちろん、これよりは、ずっとずっと高級です。

 本体の付加機能があって、アニメのアイドルマスターのキャラが画面に入り込む機能があって、並んで撮影しているように…、見えなくもない。ええと、テーマパークとかによくある、等身大のキャラの絵といっしょに撮りましょう、の感じ。この絵が、40種以上、入っているらしいです。
 本体は白で、アイマスのキャラの影絵が前面に印刷されています。あまり派手ではなく、持ち歩いてもそれほど恥ずかしくない感じ。超豪華4大特典というおまけがあるのですが、その中のカメラケースは、写真ではアイマスのマークが付いていて、落ち着いた色調。その他のおまけは派手で、持ち歩くには勇気が要りそうです。

 うーん、これらの記念品に1万円と少し払うかどうか。迷っていると言うことは、買っても良いと考えているわけで、我ながらあきれた行動だとは思います。何かご祝儀的な動機があるかというと、7周年記念ライブの年、というのはあります。もし買ったら、9月下旬頃に感想を述べることになると思います。
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156. リスアニ! vol.10

2012年07月26日 | 日記
 リスアニ! vol.10に、2012年6月23・24日に横浜アリーナで開催された、アイマス7周年ライブの簡潔なレポートが載っています。アイマスの音楽を熟知した中里キリさんの貴重な記録です。論評部分がわずかしかなく、会場の雰囲気を伝えるレポートでした。これはこれで、いい感じです。

 7thライブに関しては、これから情報が揃ってくるでしょう。今はまだ、参加したプロデューサーの想いが強すぎて、論評は全く受け付けられない感じです。それに、このライブに関しては、論評は極めて難しいです。普通の音楽会のつもりで感想を言うと、完全に外れです。中里さんは、数少ない適任者の一人ですが、今回は慎重になったようです。近い将来に機会があれば、忌憚のない意見が拝見したいところです。

 さて、本編の方にわずかな動きがありました。アイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)の、期間限定の値下げです。一ヶ月ごとに3回のシリーズが、来月8月から開始されるようです。一回目はPS3版では創刊号と02号。名目はシャイニーフェスタ発表記念ですが、廉価版が8月2日から販売される、というタイミングへの考慮はあったはず。もちろん、拡販キャンペーンに他なりません。

 恒久的な値下げではないので、一部のPが心配している、DLCの打ち切り予告フラグではないと思います。もちろん、人気が下降し始めた途端に打ち切りは予定路線でしょうから、そちらには最大限に気遣った方が良さそうです。Xbox360版みたいに14回あれば季節が一巡するので、そこまではなんとかして続けていただきたいところ。私からの要望は、TVスタジオなどの暗さと光の効果が期待できる5人ステージが欲しい、でしょうか。あと、できればスペシャルゲストの充実などを。でも、すでに、この手の要望はいっぱいでしょうね。
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155. 大阪日本橋ナムコ、アイドルマスターミュージアム!!、その1

2012年07月24日 | 日記
 仕事の合間を見つけて行ってきました。火曜日の午前。夏休みのためか、大学生~高校生とおぼしきファンがちらほら。7thライブの時の春香とやよいの衣装がかざってありました。他、台本などの資料が多数。多少のグッズ販売もあるようです。なぜか、店番の人がいなくて、タイムカードは買えませんでした(後日談あり。7月31日の記事)。
 ま、とにかくびっくりしたのは、ビル正面にでかでかと飾られた春香、千早、美希の看板。春香と美希はともかく、一年前には千早の名前を口にした途端にオタク認定のコンテンツでしたから、変化を感じるのは私だけでは無いはず。
 なんば駅に近く、大阪駅からは地下鉄で10分足らずで来ることができます。ただし、梅田と難波の地下街は不規則に広がっているので難解で、出口番号をしっかり確認してから進みましょう。要するにゲームセンターで、一角にアイドルマスターの展示会が開催されている、ということ。すぐ近くには大阪日本橋の電気街が広がっていて、オタク系の店も多数あります。
 なぜか、namcoのホームページでは地味な扱いですが、プロデューサーなら必ず満足すると思いますので、来店を検討されてはいかがでしょうか。

 ついでに、なんば花月の近くのホールにLIVE in SLOTの表示があったので入ってみました。4台稼働していて、液晶画面で伊織とあずさを確認。当たってしまうと数時間は費やすはずなので、今回はパス。当然ながら、禁煙ではなかったですし。
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154. アイドルマスター LIVE in SLOT、その4

2012年07月23日 | 日記
 LIVE in SLOTがデビューして3週間ほど経ち、やっと後出しで情報が出始めました。
 まずは、このところお世話になってる「パチスロ攻略マガジン」の「ドラゴン 2012年9月号」。6ページの記事です。楽曲の公開がうれしいのと、6段階の設定ごとの実戦記録が見られます。パチスロファン向けの雑誌ですので、ARTって何? の初心者にはゲーム機のシミュレータなどで、ある程度状況を知っておく方が良いと思います。

 「パチスロ Revolution vol.5」も同じコンビニに売っていました。8ページの記事で、こちらは液晶画面の営業やステージの紹介が主です。そして、5月23日に開催された、
「THE IDOLM@STER LIVE in SLOT!」デビュー記念ファンミーティング!! での実機の操作が付録のDVDで紹介されています。アイマスの部分は7分間の短いものですが、紹介している2人の女性のうち、一人は本物のアイマスプロデューサーのようで、アイマスファン向けの説明の感じでした。ポリゴンモデルや衣装やアクセサリは初代準拠のようです。画面はアニメの貼り合わせでは無く、本当にポリゴンがぬるぬる動いている感じでした。短い紹介ですが、いろいろヒントを言ってくれているので、やってみたい人には役立つと思います。

 情報サイトによると、9月には詳しいムックが出るらしいです。スロマスは、どう見ても力が入った作品なので、なんとか機会を得てプレイしたいと考えています。
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153. アイドルマスター・シャイニーフェスタ、発売前情報、その1

2012年07月21日 | 日記
 週刊ファミ通、2012年8月2・9日合併号に2ページのアイマスSFの紹介記事が載っています。表紙にアイマスの文字が無かったので、発売日には書店ではスルーしてしまいました。情報サイトの記述で、あわてて翌日に買いました。仕様と楽曲の一部が公開されました。来週にも別の動きがあるようです。
 中身の絵は、アニメとアイマス2準拠なので驚きは無かったのですが、パッケージの絵には軽い衝撃を受けたプロデューサーが多かったようです。まだ見ていない方は、ぜひご覧ください。

 何がびっくりしたかって、私は一瞬、デザインが初代に戻ったのかと錯覚しました。キャラが若く見えます。いや、それどころではなく、はっきり言ってしまえば、幼い感じ。
 むろん、狙いの年齢層を意識してのことでしょう。事情が許せば、任天堂の3DSで発売したかった感じがします。アイマスはコア層も満足させないといけないので、しぶしぶvitaでも動作するPSP版にした感じ。一人用と明記されていますが、通信を利用したギミックが使えるのならば、さらにはっきりするでしょう。
 パッケージの雪歩と美希のペアなんか見ていると、これだけで優れた漫画家なら単行本一冊くらいのストーリを即座に作れそうな感じです。何となく、次の展開が読めるのですが、まだまだ情報は続くでしょうから、その都度、感想を述べることにしたいと思います。
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152. どたぷ~ん

2012年07月20日 | 日記
 あずささんの項目をあっさり書いてしまったため、ちゃんとキャラを見ているのか、という指摘を受けそうです。表題の「どたぷ~ん」は、アニマス/アイマス2から入ったプロデューサーは知らないかもしれません。もちろん、あずささんの豊かなバストを指す言葉です。
 このあたりを気にするPは徹底的にこだわっていて、傍証として「巨乳艦隊」「72」「フラット3」「胸囲」などで検索すれば、ただちに上位項目にアイマスが食い込んで来ることからも分かります。多数派のプロデューサーは、そんなところよりも、身長差や衣装のバリエーションに気を遣っていて、体型は配置の主軸にはしていないと思います。私は、さすがに千早を入れるときには「千早いじめ」になっているかをチェックします。もちろん、ネタとして使えるかどうかの検討で、何度かは採用したことがあります。

 ちなみに、胸が豊かとされているのは、あずさ、貴音、美希、律子、響です。春香には、どちらかというと、の枕詞が付きます。逆に控えめとされているのは、千早、真、やよいです。なぜか、伊織、亜美・真美、雪歩が積極的に話題になることはありません。これらの設定は、たまにネタに上がってくるので、ご参考まで。
 アイマス2のポリゴンモデルが少数しか無いので、ステージではそれほど明らかな差には見えない、というのが、アイマス2ではほとんど話題にならない原因でしょう。逆に、アニメではさんざんネタにされ、間違った描写は後で修正までされたようです。初代は詳しく知りませんが、少なくともアイマスSPのポリゴンモデルはかなりメリハリがあるように見えます。
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151. あずささん、生誕祭

2012年07月17日 | 日記
 7月19日は、仮想アイドル、三浦あずさの誕生日だそうです。例によって誕生祭をアイマス2のオンライン系で開催予定です。あずささんもプロデューサーによって印象が大違いと思うので、ちょっと楽しみ。
 アイマス2では残念なことにプロデュース不可となってしまいました。そして、さらさらの長髪が短髪に。四条貴音とほぼ同じ大柄なのですが、衣装までひらひらスカートでは無くなったので、舞要員を2人確保できなくなり、何となくステージシーンの可能性が狭くなった感じがします。嘆いてもしかたがないので、そのまま採用することがあります。
 声優さんは歌手もしているそうで、歌唱力が抜群です。何を歌わせても様になってしまう。今回もソロの指定があるのですが、選び放題です。

 そのソロ。わざわざ合わなさそうな「迷走Mind」を選んでみました。深刻な曲で、バーストアピールでにっこりしてしまうので、タイミングを選びます。でも、タイミングだけでした。何とか客を呼べる水準にしてしまうのはさすがです。
 次はおまかせシャッフルで、メインをあずささんに置き換え。伊織のソロが出てきました。曲は「マリオネットの心」。初代アイマスの格好をしているのが印象的だったので、そのままを大切に。こちらも工夫したのはバーストアピールのタイミングだけでした。
 トリオとクインテットは適当で絵になってしまう。この意味では、アイマス史上最強のキャラと言って良いでしょう。
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150. 亜美使いをめざして

2012年07月12日 | 日記
 お気に入りのアイドルを決めているプロデューサーが多いように思いますが、私は飽きっぽいのか、順繰りに使い方を研究するやりかたを取っています。最初は貴音、その次が律子、その次が千早、と言う具合。
 目下のターゲットは亜美。亜美と真美は双子の設定で、今のレギュラーの中では最年少。しかし、初代からアイマス2に来た時点でかなり成長していて、普通の女性の身長になっています。真とよく似た体格なのに見た印象が小さいので、うかつに低身長組に混ぜると、でかさにびっくりします。声が良くって、私は歌声の増強用に真美を使うことが多いです。
 声優さんは、少し区別しているようで、真美がややおしとやかで、亜美が元気な感じを出しているらしいです。ゲームのステージでは、多分同じでしょう。

 とはいえ、わずかな違いでも、交換できない場合がある。真美がコブチにさえ注意したら、どんな相手にでもすっと溶け込めるのに対し、亜美は工夫が要るように思います。
 最近はかなりの頻度でPVを投稿していて、50枠あるビデオアルバムの新陳代謝が激しいので、たまたま残っているファイルから工夫の跡を見てみましょう。
 まずは「オーバーマスター」で、真(中央)、亜美(左)、やよい(右)。この曲の第2ポジション(左)は慎重な人選が必要と思っています。引き継ぎ役なのですが、ここで力が抜けては全体が間抜けに見えてしまうし、かといって出しゃばるとバランスが崩れてしまう。やよいは決して弱いキャラではありません、いざとなったら、ものすごい力でチームを支えます。この特性を利用して、曲を締めてもらい、そこへの導入で亜美のくせ者的な魅力を使います。難しい説明になってしまいましたが、このメンバーを選んだときは直感です。理由は後付けです。
 次が「Honey Heartbeat」で、雪歩(中央)、亜美(左内)、貴音(右内)、あずさ(左外)、響(右外)。例によってコーラス時の歌声を狙った組み合わせですが、見た目ももちろん工夫しています。これには元の組み合わせがあって、雪歩(中央)、真美(左内)、貴音(右内)、やよい(左外)、真(右外)です。真と響はビジュアル面でよく似た立場にあって、声は若干細くなるのであずささんで増強した感じ。ところが、大柄にも関わらず、あずさはあまり目立たないので、真美を亜美に交換、といった感じです。これも説明のための結果論で、組む段階では亜美を先に考えていました。
 その次が「relations」で、あずさ(中央)、亜美(左)、真美(右)。本来は7thコンサートの再現なのでデュオなのですが、S4Uではトリオが組めます。美希の持ち歌で、トリオの場合は美希を3ポジに持ってくると、切なくて悲しい感じが出ると思います。今回はあずさをメインにしたかったので、真美を3ポジに持ってくることにしました。亜美は残り、というわけですが、この曲の2ポジは人を選ぶと思います。私の場合は、貴音と千早で成功していますが、亜美も合うことが確かめられました。

 PVを見ていると、プロデューサーによって、キャラから受ける印象はかなり違うようです。ですから、上記のステージの組み立て方はほんの一例、ということになります。
 亜美にはまだまだ謎が残っていますが、さしあたりの対応はできそうなので、次は最大の難関と思っている春香に手を出そうかと思っています。本編のゲームはトゥルーエンドをクリアしたものの、春香の本心はよく分からなかったです。私が鈍感なのかな。困ったときに入れると、何とか演技してくれるので、美希と同じく使いやすい主役級キャラですが、少しミステリアスなところがある、本来の魅力を引き出すのは並大抵ではない予感がします。
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149. 大女優をしのぶ

2012年07月10日 | 日記
 昭和を代表する大女優、山田五十鈴さんが逝去されたとのことです。必殺シリーズを別とすれば、私の世代よりは少し上で人気を獲得したはずです。アイドルと女優は何となく重なるので、追悼ステージを組んでみました。
 まずは人選です。完全な独断と偏見で雪歩がメイン。ここは自分の好きなアイドルを選びましょう。サブ(第2ポジション、左)はやよいを選びました。演技の幅が広そうなアイドルの筆頭です。第3ポジの右は、存在感抜群の貴音。すでに大物女優の風格です。もっとも、アイマスではやや2番手の感じ。4ポジ(左外)は美希。一皮むけて影のある役がこなせたら、大女優間違いなし。5ポジ(右外)は前途有望の亜美。特別枠。
 他がだめだとは思いません。春香、千早、伊織、真はアイマス2でやや大人になったものの、もう少しで届く感じ。あずさ、律子、真美、響は、すでに独自の地位を確立してしまっている感じです。
 和風にしたかったので衣装「ジャパネスクボタン」、アクセサリは適当。「自分REST@RT」を「武道館」で。うん、何となく演技派の演技に見えます。
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148. 七夕祭ライブとアイマス7thライブ再現イベント

2012年07月08日 | 日記
 7月7日は七夕。もともと、銀河がきれいに見えるからの伝説のはずなのですが、今回も含めてたいていは梅雨の真っ最中。それもそのはず、無理矢理太陽暦でやってしまうからです。
 しかし、この日本的なやり方も、日付が安定していて、良い面はある。例によって、アイマスS4Uを利用した投稿合戦が開催されました。もともとボーイッシュな真を王子様、つまり彦星と仮定して、織女星を勝手に選んで、デュオ、トリオ、クインテットで組む。プロデューサーによって表現が全く異なることが予想されますが、さて、結果は。
 予想通り、相手は雪歩が最多数、いわゆる「ゆきまこ」です。次が美希。貴音は3位。真、美希、雪歩、貴音、は二次創作では有名な組み合わせとのことです。多少びっくりしたのは、アイドルを直接カップリングさせているように見えることでした。私の場合は、織女と牽牛の出会いを祝う内容でしたから、多少毛色が違うように見えたはずです。

 次が、先日開催された、アイドルマスターの7周年記念ライブコンサートの再現と称して、楽曲とアイドルと衣装の組み合わせを指定した投稿合戦。ゲームのステージとライブのパフォーマンスは感じが全く違うので、どうなるかわくわくしていました。
 演目がうまくばらけて一回目は成功。ただ、「READY!!」「CHANGE!!!!」「私たちはずっと…でしょう?」などのアニメ系を除くと、アイマス2の曲と言うより、ライブでは初代の名曲が多かったように思います。私が印象に残った曲も、「乙女よ大志を抱け!!」「空」「いっぱいいっぱい」「眠り姫」「スタ→トスタ→」「自転車」などで、ことごとくアイマス2から外れています。一応、この事態は知らせておきましたが、どうなることやら。
 それと、当然ですが、アイマス2のゲームのステージシーンでは、ファンのかけ声もなければ、サイリュームも見られない。踊りも、階段や花道を多用したライブの演出とは異なります。似たような照明の効果があるステージは、かろうじて少数ある感じ。
 プロデューサーが客になってしまう声優ライブと、アイドルによる一般客相手のショーじゃ当然違う、ということなのですが、ここは一段階の解釈が必要なようです。
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147. 高木社長誕生祭

2012年07月04日 | 日記
 7月6日は、765プロダクションの社長、高木順一朗、順二朗氏の誕生日だそうです。例によって、誕生祭を開催。社長は歌いませんので、765プロのアイドルが祝福する段取りです。
 初代の社長、順一朗氏の声は社長らしく、低めでとつとつとした感じを出していて、しかし、時にとぼけたことを言うのは今と同じです。今の順二朗社長は、軽めの声で他人を乗せるのがうまい感じ。961プロの黒井社長とは因縁の仲だそうですが、アイマスSPとかアイマス2とか見ていると、せっかく育てたアイドルをことごとく引っこ抜いているのは、むしろ765側のように思えます。そりゃ、怒りもするでしょう。ただ、黒井社長が部下に徹底的に嫌われるのは、容易に想像が付きます。高木社長には、それはありません。

 社長の趣味は分からないので、坂上Pの趣味に合うようなPVを作ってみました。美希、やよい、真、春香、千早に「765スクールミズギ」を着せて「ドリルアーム」を持たせて、あとは適当に。「READY!!」を「ドーム」で演技。どちらかというと、私がアイマスにのめり込む以前のアイマスのイメージ、といったところ。今なら分かります。春香たちは普通の女性じゃなく、プロの芸人です。なめちゃいかんぜ、です。もちろん、しっかり演技します、どんなときでも。プロデューサー側も首がかかっています、こちらも必死。

 もう一本、作ってみました。アイマス2でいろいろあった5人、あずさ、伊織、律子、亜美、雪歩です。「L.O.B.M」を普通に踊らせてみました。どうみても普通です。この5人に何があったかは、もう触れなくていいでしょう。
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146. アイドルマスター LIVE in SLOT、その3

2012年07月02日 | 日記
 本日7月2日と言えば、「アイドルマスター LIVE in SLOT」の導入日のはずなのですが、近くの5つのホールに行ったものの、一台も設置されていませんでした。あまり大きいとは言えないホールばかりだったのが原因かも。どのホールに導入されたかをネットで調べる気にもならないので、今日はここまで。
 実機がなければどうしようもないので、今回は3度目の準備状況の説明などを。以下、パチスロに慣れた人が見たら、なんて初歩的なことを、でしょうが、どうか我慢をお願いします。
 ですから、以下の記述は完全に憶測です。詳しい情報が手に入るようになったら、そちらを見るようにしてください。

 ゲーム機の別の機種のシミュレータをしばらく動かしていたため、今のパチスロの様子はだいたい分かってきました。当たりやすさの設定が6段階あって、つまり、ゲーム内容は腕と言うより、運で決まってしまいます。1000円で50枚のメダルが購入でき、数千円の投資で高確率のモードに突入を期待。この、メダル獲得が期待できるチャンスは明らかに分かり、ここでのメダル獲得数が設定によって決まる感じです。チャンスが去ってしまったら、損するばかりなので、さっさとあきらめないといけないようです。
 私がやったシミュレーションでは、設定6では5000円の投資で5000枚(10万円分)のメダルが獲得できたのが最高でした。所要時間は5時間に及びます。ちょっと頭の中で計算すると、40台に1台でとんとん。店は儲けが必要ですから、およそ100台に1台のあたり台、という感じでしょう。もちろん、設定5以下はもっとたくさんあるはずです。

 パチスロ誌に「LIVE in SLOT」の設定6の実戦記録の紹介記事があって、スロットファンにも面白かったようです。ただし、ホールでは低設定の台が圧倒的多数という注釈がありました。
 さあ、どうするかですね。感じとしては、アイマス好きで、かつ、パチスロ好きの方のレポート待ち、といったところ。低予算でもそこそこのチャンスで楽しめるのなら、試すのはありかな、と思います。
 50万円で実機が手に入るようなので、単純計算では3回の派手なステージを見たいのなら、購入を検討してもよい、そんなところでしょうか。

 以上、あくまで極めておおざっぱな予想です。現状、かみ砕いた率直な情報がないので書いてみましたが、大幅に外れていても、責任は持てないのでご注意を。
 あと、実際にホールに行ったら、私がタバコの煙に弱いことを思い出してしまいました。体調が良いときは平気なのですが、すこしでも体調が悪くなるとぜんそく発作みたいなのが起こります。こちらでホールに行く気が失せてしまう予感もします。
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145. 765ショップ、カタログvol.09、その2

2012年07月01日 | 日記
 今回の楽曲は「L.O.B.M」。適当に英単語が割り振られているものの、本来は中距離の弾道ミサイル、つまり、かなり大型のミサイルを指す用語です。歌の内容は、求愛ビーム発射、の感じ。要は、たとえです。
 こんなのありかと、眉をひそめる方が出てくるかもしれません。娯楽映画などを思い出して、気楽に考えた方が良いです。私の小さい頃のことで恐縮ですが、戦争の傷跡がわずかに残っていた時代。それでも、あるアニメなど、どう見ても小学生にしか見えない少年が、自動車運転して、ピストルぶっぱなして、ラジコンのコントローラみたいなので大型ロボットを操って悪漢と闘っていましたから、深く考えるのは良くないです。

 曲はアニメの挿入歌の感じ。柔らかいベースが細かく刻んでいて、そういえば、こんなのが大流行したことがあったな、とちょっと懐かしい感じです。最後の方でミサイルの発射音がありますが、飛行音はどちらかというとブーメランが回っているみたいで、笑ってしまいます。
 5人ステージが組める曲です。元は3人ステージの曲なので、かなりはっきりと3+2の構成になっています。したがって、3人のトリオに耐える組み合わせと、2人で目立つ組み合わせで構成するのが無難と言うことになります。さらに欲を言うなら、トリオのリーダーと外の2人には関係を連想させるように作ると理想的です。
 中間部で、3人が回って、2人が前に出てきて交差する、マーチングバンドのような場面があります。ここは、私は全景を写すことが多いのですが、落ち着いた感じがするのか、バーストアピールで消してしまう人もいます。バーストアピールのタイミングは最後の方、ミサイル発射の直前にもあります。後者の場面は、オートカメラの効果がなぜか弱いので、私は手動に切り替えています。また、発射直後に、不思議な全景カメラが出現することがあり(少なくとも2種ある)、生かしたいところですが、偶然にしか出ないので、誰かのアップであきらめることがあります。
 照明が面白く、生かしたい場合は、3人ステージを選択する方が良いようです。赤いハートが出てくるのですが、なかなかくっきりと出てくれません。

 具体的な組み合わせを見てみましょう。
 最初に組んだのは、前回レースクイーンの感じを出したステージ。春香(中央)、伊織(左内)、貴音(右内)、美希(左外)、千早(右外)。「ビビッドビキニ」で髪形が変化するアイドルを集めた人選です。第四ポジション(美希)と第五ポジション(千早)は工夫しないと目立たないので、強力な組み合わせにしました。第二ポジション(伊織)はトリックスター役、第三ポジション(貴音)は存在感があるキャラが良い感じと思います。
 次は「武道館」で「ホーリーナイトギフター」を着たステージ。ホーリーナイトギフターはサンタ衣装ですが、赤と白を反転させた、近衛兵みたいな配色もあるので、その組み合わせを試してみたかったわけです。メンバーは、あずさ(中央、赤)、真美(左内、白)、真(右内、白)、律子(左外、赤)、春香(右外、赤)。どちらかというと、歌声重視の人選。あずささんは、歌を強化した春香の感じがするキャラと思っています。同時に、ちょっと大人の方向に行ってしまいます。
 三つ目は、課題の中での配置。響以外の4人はメンバー指定です。響(中央、ミツバチ)、やよい(左内、テントウ)、亜美(右内、テントウ)、真美(左外、ミツバチ)、美希(右外、ミツバチ)。これも「キューティインセクト」の二色性を生かした配置です。亜美と真美の対角配置はこの曲ではさほど意味を持たないようです。
 四つ目は、アピール全弾使用が課題のステージ。これ幸いと、スク水を試すことにしました。響(中央)、春香(左内)、律子(右内)、千早(左外)、やよい(右外)。「都市空間スクエア」で「765スクールミズギ」を着て。肌の色がやや濃い響は水着が似合う感じです。ただし、多用すると安易に見えてくるので注意しないといけません。アクセサリは工夫が必要です。「ねこみみ(黒)」「イルカバルーン」「妖精さんの魔法の杖」「フラワーブーツ」「LOVEサインのお守り」を装備させました。かろうじてショーには見えるものの、やはり、ちょっとオタクっぽく見えます。そもそも、千早とやよいの組み合わせが二次創作ネタです。
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