まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2444. ミリオンライブ・マガジンvol.3

2018年07月31日 | 日記

 本日書店で発見したので買いました。ソシャゲのミリオンライブの総集編仕立てのようです。シアターデイズとはストーリーが異なるので、こちらが初代の位置づけになると思います。
 動員数は伸び悩んではいましたけど、中にいたPは熱心で廃課金者もしっかりいました。カード絵が優れていて、イベントも楽しかったです。ソシャゲなので普段は単調なのは単調。通勤途中にポツポツ打っていました。

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2443. ステラステージ、さらに進行

2018年07月30日 | 日記

 昨日の日曜日は午後からPS4の最新アイマスゲーム、ステラステージを進行させました。プロデューサーレベルは19になって、20のカンストになってから本ブログで報告しようと思いましたが、次はいつになるか分からないので途中経過を。

 アイドルランクAが一人、残りは全員Cランク。トロフィー状況を見るともっとうまくやれるようなのですけど、私のゲーム進行には特に差し障りがないのでそのまま続行と。
 なぜかいまさら楽曲がポツポツと来ます。現在、72曲でプラチナスターズの倍程度。詩花の最初の曲以外も来てないし。私の意見ですけど、少なくとも楽曲はケチるべきでは無いです。(稼がないといけない) S4Uを妨害してます。

 だから、ワンフォーオール(OFA)以来のRPG風味付けは、あまりよろしくないのでは無いかと思っています。OFAの開始時はこれもありかと思いましたが、OFAもプラチナスターズもゲーム進行に困難を感じました。ステラステージもおそらく同様。S4Uのステージが同じセーブデータに入るので、後戻りできないのが痛いです。
 初代と2は周回ごとにリセットでした。ゲームとしてはテンポ感が悪いと言われているアイマス2やそれに輪を掛けてテンポが悪いと言われている初代よりも、この点に関しては悪いと思います。

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2442. 2周年と13周年、続き×2

2018年07月28日 | 日記

 ゲームのアイドルものを牽引しているように見えるアイドルマスターですが、Pを含む内部は七転八倒の歴史だったと思います。
 私はPS3版アイマス2から来たので、初代はほとんど知りません。さすがにアーケード版の実物とどのような動作なのか、そしてPの熱心さは横目で見ていますが、自分でプレイしたことはありません。アケ版らしく厳しいゲームだったようで実資金が結構かかり、学生などはお呼びでなかったらしいです。

 坂上Pは家庭用のXbox360版(2007年)から関わっているようです。アケ版でも評判が広まっていたようですが、ここからニコニコ動画などに大量の動画が発信され、最初のブレイクが来たようです。ここでアイドルものとしては定番というか異色というか思い切った衣装やアクセサリが投入され、ダウンロードコンテンツ(DLC)は賑やかだったようです。

 今では秘話めいた話になりますけど、実はメディアミックス戦略が行われていて、アニメ版がXENOGLOSSIAです。見れば一瞬で分かりますけど、力のこもった優れた作品です。
 しかし、アニメのプロの方が良いということか声優が異なり、ストーリーは宇宙巨大ロボットものでアイマスらしくは見えないです。私は後追いで見ただけですけど、後半は元のアイマスらしさを出そうと工夫された感じで、でも現在も異色扱いだと思います。

 ニコ動の評判に促されたのか、Xbox360ではライブフォーユー(L4U)が翌年に発売され、楽曲、衣装、アクセサリが次々に投入されました。2009年にはPSP版のアイマスSP、同年にニンテンドーDS版のディアリースターズが投入。
 初代の方によると、このあたりでアイマスに息切れ感があって、存続の危機を(全世代を通じて)一番感じた頃のようです。ゲームとしては今は無くなってしまったアイドルマスターモバイルが2010年配信らしいです。初代最後はパチスロのLive in Slot (2012年)で、社長は順一朗氏ですが雪歩は浅倉さんです。

 なぜか、2011年からアイマス2、深夜アニメ、シンデレラガールズ(ソシャゲ)で再挑戦が始まり、ごく初期に騒ぎがあったらしいですけど、盛り返しは成功し、今に繋がっています。
 その後は順風満帆、とはなかなか行かないのがアイマスらしいと言えばアイマスらしいです。もっとも、こんな美少女アイドルものが流行というのもそれはそれで変な感じなので、現在の感じが良いのかも。振り返らないと分からないですけど、分かった頃は昔話です。

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2441. 2周年と13周年、続き

2018年07月27日 | 日記

 アイドルマスターの誕生日はアーケード版が稼働した2005年7月26日とされています。昨日が13周年でした。本日から14年目になります。

 いわゆる2nd vision、つまりアイマスの第二世代はXbox360版アイマス2からですから2011年。シンデレラガールズもこの年。ミリオンライブは2013年、sideMは2014年からです。
 つまり初代よりもその後の期間が長くなりました。3rd visionという言葉はあるのですけど、おそらくシンデレラガールズなどがあるので表には出てきません。
 ワンフォーオール(OFA)がアイマス3相当、という話があって、私は最初は信じられませんでしたが、プラチナスターズを経てステラステージが完成形に見えるので、そうなのかもしれません。
 初代と2は一年完結の物語です。OFAからはRPGみたいな作りになって、延々と物語は続きます。

 この説を受け入れるとミリオンライブ・シアターデイズがアイマス4のつもりなのかもしれません。内容的にはミリオンライブ2です。
 シンデレラガールズはプロダクションの集合体であるソーシャルゲームと、346プロダクションのアニメを引き継ぐスターライトステージが並行して稼働しています。
 今年からシャイニーカラーズを加えて、5コンテンツ態勢となっています。765ASがミリオンライブに吸収されて行くのかどうかが見所でしょうか。

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2440. 2周年と13周年

2018年07月26日 | 日記

 7月28日はPS4初のアイマス、プラチナスターズの発売2周年。7月26日はアイドルマスター13周年、つまりアーケード版から13年目の日です。いずれも最新のPS4のアイマスゲーム、ステラステージで有志がお祝いのPVを上げるはずです。私も参加予定です。
 (追記: アーケード版の稼働日を間違って掲載していました。29日と書いていたのですけど、これはステラステージで有志でお祝いする日程でした。申し訳ありませんでした。)

 プラチナスターズはPS4での初のアイドルマスターということで事前の期待が大きく、初動はアイマスとしてはトップクラスでした。つまりPではない普通のゲーマーも応援してくださった、ということ。しかし、初版の内容はあんまりなもので、私の観察では発売後4ヶ月で壊滅状態。破壊力は半端なく、他のアイドルマスターまで巻き込む騒ぎとなりました。
 なので、現在もググると批判ばかりが検索されると思います。
 私ももろに巻き込まれましたから、積極的な擁護は無理なのですけど、しかし、2年と言えば大抵のアイマスの大事件が陳腐化する時期なので…、てなこと書いていたら次の大事件が、なのですけど、何となくつい最近に惨劇が起こったような気がしないでもないので、もういいです。

 プラチナスターズの良い点はいっぱいあります。

 最初に気づいたのは音響が抜群なこと。そして選曲が絶妙。これはステラステージも同様なのでプラチナスターズの明らかな功績の一つです。
 たかがゲーム音楽になんなのよ、の方も多いと思いますけど、多分、これがきっかけの一つとなってアイマスバージョンのハイレゾ再生機が発売され、それにともないアイドルマスターのハイレゾソフトが今も目立つ程度に売れているようです。ミリオンライブだけで無くシンデレラガールズの楽曲も売れているようですから大したもの。先行したハイレゾヘッドホンも抜群でした。
 あ、そういえばアイマスバージョンのインナー型の(多分)ハイレゾイヤホンを思わずポチってしまったので、届いてから感想を書きます。うん、アイドルマスター、業界に貢献しているぞ。最初から良い感じです。

 メインはもちろん、PS4でアイドルマスターが発売された、という事実。素晴らしい絵が出てきました。ま、まあ、いろいろあったのですけど、最終的には満足な出来になったと思います。
 ポリゴンは少し後(v1.04)になって改良されました。私の個人的感想では、ステラステージにも受け継がれた現在のキャラポリゴンは、このアニメ風、さらに(シャイニーフェスタのパッケージ風の)多少ロリ路線を踏襲するのならば最高峰と思います。

 PS3時代に冗談で北米版リアル路線ポリゴンのアイドルマスターのパロディー動画があったと思います。私の個人的意見ですが、近々に来ると言われているPS5のアイドルマスターでやっても良いと思います。なぜかというと、声優ライブのライブビューイングが成功しているからです。できればミリオンライブで…、
 おっと、未来たち主軸は14歳でした。伊吹翼なんてものすごい格好のイラストがある。これをやるのか、いや、やれるのか。アイドルマスターの真価が問われていると思います。いろいろあったとは邪推しますが、ぜひともチャレンジしてくださるよう、お願い申し上げます。

 アリーナステージは良かったです。オートのカメラワークがやや??なのですけど、まあ今後に期待だからこれはこれで良しとしましょう。いい線行っているのですけど、映画風か、劇場中継風なのか、どちらかに寄せた方が良いと思います。あるいは天才の出現を願います。

 他にもS4Uの操作性など地味な部分で多数。私は嬉しかったです。

 アイドルマスター13周年については、多分、続きで。

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2439. 火星大接近

2018年07月25日 | 日記

 ほぼ真夜中零時に南中します。めったに見られない、赤くギラギラ輝く火星。
 某天文雑誌のサイトでwindows用のプラネタリウムソフトがセール中で、以前から気になっていたから買ってしまいました。登録されている、つまり表示可能な恒星数がものすごいです。すぐ後で正解を書きますから、今はクイズ。いくつくらいか想像してみてください。

 なんだか分厚い解説書が付いてきて、通勤電車内で読もうとしているのですけど、最初からものすごい力の入りようでなかなか先に進めないです。学術書ではない、つまり研究者の雰囲気ではないのですけど、やたら知識がある感じです。
 ソフトの方もそんな感じで、趣味が昂(こう)ずるとこうなる、の感じ。すぐに使えて快適で正確なのですけど、何というか全体としてはエンタメに徹しているというか。

 昨今の計算機の威力にはびっくりしますです。恒星の登録数が1億個で、別売りの星表も買ったから5億個になっているそうです。一件32バイトと勝手に仮定して、16GB程度ですか。百万件のデータベースでも扱いは結構大変と思います。

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2438. メルカトル図法

2018年07月24日 | 日記

 少し前の話題欄でベイズの定理を取り上げ、ロジスティック回帰に似ているなと思ってWikipediaを見たら、その通りだったようです。今は重回帰分析という言葉はあまり使わないみたいで、その二値版がロジスティック回帰。英語版が迫力の充実で、日本語版もまあ参考にはなりますけど、誰か訳して欲しかったりします。

 で、その英語版でやっとロジスティック曲線みたいなのが出てきて、これは双曲線関数というのと関連があります。さらに突然、私の趣味になりますが、メルカトル図法が連想されました。

 メルカトル図法は世界地図に使われる正角図法で、開発時は航海に役立ったそうです。
 これの縦方向の縮尺は単純な地球の中心から地球を包む円筒への投影ではありません。正角図法(等角写像)なので地上の微少な円は地図上でも円に描かれないといけませんが、単純に円筒に投影すると縦に伸びた楕円みたいなのになってしまいそうです。
 この事実は数学に関心のある高校生が微積分を習った頃に気づいて、微積分を使うとすぐに解けます。メルカトル図法の開発時には微積分は使えなかったそうで、近似計算したみたいです。

 ここに出てくるのが双曲線関数のtanhです。単純投影では普通の三角関数のtanになってしまいます。90度頭を傾けて見ると似ている形ですけど、用途が違います。
 さらに大学時代の友人との話を思い出して、特殊相対性理論のローレンツ変換が双曲線関数に関連しそうだと思ったので、Wikipediaを見たら、その通りみたいです。もちろん三角関数も物理と関係大ありですから、なんだか繋がりがいまさら分かってきた感じ。

 こういうの、高校生時代に気づいていたら理学部選んでいたのになあ、数学科と物理学科とどちらにしようかな、みたいな。大学の別の教室に遊びに行く発想は入学してからなので、じゃあ高校時代にどうしたらよかったのか。今更、どうしようもありませんが。

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2437. ステラステージ進行、続き

2018年07月23日 | 日記

 で、やはりいつものように数日で体調は元に戻ったというか、これが養生したからなのか単に期間が過ぎたのかが全く分からないのが不気味。ともかく、普通に本日もお仕事へ、と。

 ステラステージはそのまま進行させてプロデューサーレベル17。コーチングに入っている楽曲をすべてゲットし、それに使ったキャラを昇段させたらあっという間にAランクになって、なんだかスタッフロールが見られるような雰囲気に。ここが前半終了みたいです。
 ステージがアリーナ2つを含めて5つも増加。もちろん楽曲も増えて衣装なども豪華に。

 攻略wikiは見ていません。普通にやってプレイ時間100時間でここまで来ます。周回前に他の数名のキャラを昇格させないといけないので、ここしばらくはレベルアップに専念となりそうです。
 開発側の意図としては、多分、ここまで来るのに一ヶ月ほどを想定していると思います。だとすると、トロフィーコンプまでに3ヶ月とかになると思います。
 実際にはトロフィーの状況を見ると、ここまで来たPは半数ほどです。

 ステラステージは売り上げ数から見てコアなPが買ったと思いますが、しかし、それにしては普通の感じ。本編が単調な以外は特にゲームとして問題点は無いように見えますから、やや惜しいことをしたな、の感じです。

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2436. ステラステージ進行

2018年07月22日 | 日記

 ということで、一ヶ月ぶりにステラステージを半年分だけ進行させました。もう半年ほど進めたかったのですけど、今回はパス。ゲーム内の6年目に突入してプロデューサーレベルが16になりました。若干の楽曲などを獲得して、と。

 まだまだ周回に入る前なので単調なレベルアップ上げに専念の感じ。感じとして10年は回さないと面白くはなりそうもないです。いろいろ工夫されていて、飽きさせないようにとの配慮は感じます。

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2435. 猛暑

2018年07月21日 | 日記

 お暑うございます。仕事には差し支えないレベルなのですが、体調を崩しました。なので週末は家に引きこもりです。必要な買い物は普通にしましたが。
 それにしても、年を取ると症状がはっきりしないので、自分でも何が起こっているのかよく分からないです。単に体調が悪いとしか表現できなくなるみたいです。

 アイドルマスターは巡航状態。今度の8月はじめの765ASのプロデューサーミーティングにはライブビューイングで参加する予定です。これの宣伝のためなのか、シアターデイズで詩花のポリゴンが見られます。ステラステージと同じ動作と思いますが、すこしだけ雰囲気が異なります。

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2434. PSストアでセール中

2018年07月20日 | 日記

 PS4のPlayStation Storeで追加アイテムキャンペーン、というのをやっていて、かなり買えばですけど、1割ほど割引になるようです。ステラステージもプラチナスターズも入っていて、迷っていた方はご検討をお願いします。

 ステラステージは無難な佳作と思います。ポリゴンが優れているし、楽曲やステージが豊富です。画面と音響はgood。衣装とアクセサリは議論になりそうですが、後半のデザインは抜群と思います。
 プラチナスターズは今からやれば、まあ、最初のPS4のアイマス作品ですからこんなものでしょうの出来と思います。ポリゴンはずいぶん後で改良されたので、買ったのに途中でやめた方はぜひ見てみてください。

 携帯機のPlayStation vitaも夏休みと言うことか随時セールをやっています。優れたゲーム機と思いますが、発売から何年も経っていて、画面は540pなので是非にとは言いません。
 PSPのソフト、アイマスSPが良好にプレイできます。たしかアイドラが今月末で配信停止になるので、気になっていた方は、こちらは是非ともご検討を。往時のアイマスのはちゃめちゃな勢いを知ることが出来ます。買っておけばいつでも再ダウンロード出来るそうです。

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2433. あずさの誕生日、当日

2018年07月19日 | 日記

 まだ終わっていませんが、途中報告。ステラステージのあずささん誕生日祝いPVのこと。投稿数は普通なものの、伝説級のPが投稿していてびっくり、さすがあずささん。
 いつものPも投稿していて、カメラワークにも力が入っていて、何がこうさせるのか、ちょっと興味があります。ええ、私も病膏肓に入っている感じ。

 こればかりはステラステージの功績だと思います。なぜ短期間で終了させてしまったかがやや不思議ですけど、私の邪推ではバンナムの内部事情なのだと思います。Pからはどうしようも無いです。

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2432. あずさの誕生日

2018年07月18日 | 日記

 明日、7月19日は765アイドルの一人、三浦あずさの誕生日だそうです。いつものようにPS4のアイマスゲーム、ステラステージで有志Pがお祝いのPVを上げる予定です。

 元の765ASの一人なので、ステラステージが本来の居場所です。他に、経緯があってソシャゲのシンデレラガールズと、スマホのリズムゲームのミリオンライブ・シアターデイズでお祝いの絵が出てくるはずです。

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2431. デレマスチャンネル

2018年07月17日 | 日記

 さっきソシャゲのシンデレラガールズに入ったら、安部菜々のデレマスチャンネルが開催されていました。すっかり忘れていました。偶然にアンケート中だったのでポチッと。

 さすがに一時期ほどの勢いはありませんが、まだまだソシャゲも頑張っています。イベントも工夫されています。

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2430. 統計と確率

2018年07月16日 | 日記

 高校の数学の授業で重点の一つになるらしいです。もううろ覚えですが、私も高校か中学校かで少し習った気がします。大学は生物系なので最初のところだけ授業がありました。
 ということで、今は直接の顧客相手の仕事ですが、以前はシステム周りの仕事をしていたので、統計学は飯の種の一つだったです。だから、以下の文章、硬くなりそうです。申し訳ないです。

 統計学は不確実性のある事象を取り扱うことが出来る唯一の数学なので、重要性は認識できるものの、世間的にはかなり眉唾な学問との印象があると思います。
 実際、会議で統計学に強い人や統計学者が発言すると、たいてい紛糾してしまって結論が出なくなります。いちゃもん付ける割には、じゃあどうしたらよいのかを聞いても曖昧にしか思えない返事が来るのが定番です。さらに、まだ一人だけだったら説教受けるだけで済みますが、複数いると統計学者同士でけんかになります。周囲は置いてけぼり。

 簡単に分類すると、平均と標準偏差、つまり記述統計。実験結果を判断する推計統計学(推定と検定)。そして未来を占うベイズの定理、の3つを知っていれば十分です。詳しい人から突っ込みを受けそうですが、とりあえず私の解釈と思ってください。

 平均値(代表値の一つ)と標準偏差(ばらつきの指標)は最初に出てきて、しかし突っ込んだ話になると結構ややこしくなります。私はややこしくなった場合は、平均は一次のモーメント、標準偏差は二次のモーメント、という呪文のような言葉を思い出すことにしています。

 検定と推定は普通の統計学のハイライトなので、詳しい説明があると思います。仮説検定のp値が肝。ややこしく感じるのは背理法に似ている議論になるところで、ここを突破すると割合と素直な感じ。
 α(アルファ)値とβ(ベータ)値、という用語があって、私の恩師の一人によると、慌てて言い過ぎ(α)、ぼーっと見過ごし(β)と覚えると良いそうです。


 ベイズの定理は、事前確率というのがあって、何か新しい手がかりがあると、それによって事後確率が計算できる、という主張です。ええ、かなり思想的な話になってくるので、数学というよりは工学的(技巧)な感じになります。
 初期の人工知能に診断システムがあって、代表的な2システムがベイズの定理を使っていて、説明しやすいので紹介します。

 事前確率とは有病率に相当します。とある人口集団で、ある病気(インフルエンザなど)にその時点でかかっている人の割合です。ここで、手がかりとしてある症状があるかないかを質問します。答えが「はい」なら陽性尤度比(ゆうどひ)、「いいえ」なら陰性尤度比というのをオッズ(賭(か)け率: 確率÷( 1-確率 ))に換算した事前確率に掛けるとオッズに換算した事後確率が出てくる、ということ。手がかりが得られなければ、事後確率=事前確率です。事後確率が高ければ、その病気っぽい、となります。
 病気であっても症状が出る人と出ない人がいます。病気があって症状が出る割合が感度(se)、病気が無くて症状が出ない割合が特異度(sp)。陽性尤度比(se÷( 1-sp))も陰性尤度比(( 1-se)÷sp)も感度特異度の両方から計算できます。感度の方は普通の調査で出せるとして、特異度を得るのはなかなか大変です。なので、人工知能では便法を取ったりすることがあって、でも精度は落ちます。

 結論がその病気であるかないかの二択なのが注意点です。80%の確率で病気です、と言われたところで、じゃあどうするかは当事者の判断に委ねられます。
 以上の話し方だとベイズの定理は若干、怪しい数学と思えた方がおられると思います。しかし、上記の数式から派生するロジスティック曲線(双曲線正接関数: tanh)は普通に機械的判定や判別に使用されます。要は使い方です。

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