まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

4306. 大晦日

2023年12月31日 | 日記

 西暦2023年は本日で終了。今年もまた、いろいろニュースが飛び交った一年だったと思います。
 おかげさまで我が国の経済は好調なようです。2020年に新型コロナ感染症の騒ぎがあって、しかし翌年には回復基調で、2022年と本年は円安で、輸出系にとってはボーナスタイムだったようです。ただ、これでもまだ回復しただけで、新型コロナ感染症の少し以前からの経済基盤の仕込みが効いてくるのは来年からのはずです。どこまで行くのかな。

 国際的には微妙な段階に入っている気がします。ウクライナへのロシアの侵攻からもうすぐ2年です。すぐに収まるかと思ったら、今度はイスラエル地域の紛争が始まりました。ネット情報では、さらに世界に紛争が拡大する恐れがある、とのことです。
 微妙な時期に入っているためか、聞こえてくるのは雑音情報ばかりで、何が起こっても驚かないようにとの世論誘導かもしれません。大きな流れとしては、日本を含む西側の価値観を全世界に通用させようとしている感じ。基本的には単に良好な交易をしたいだけなのですが、そうは素直には事が運ばないようです。

 私の周囲では余り変化が無かったか。おかげさまで順調と言って良いと思います。変化は部屋の模様替えをしたくらいか。経済が回っている感じがするのはそのためかもしれません。まず身の回りを整えて、と。

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4305. 拡張ボード再販、続き^5

2023年12月30日 | 日記

 さて、満を持してM32Cのコンパイラを、このブログを打っているWindows 11のパソコンに導入しようとしたら、あっさりバージョンが合わないとはねつけられて、導入できません。統合開発環境もデバッガも同様です。flushstartと呼ばれる転送ソフトは何とか起動します。

 20年前の同時期に作った私のWindows/OpenGLのプログラムは問題なく動作しますから、多分、インストーラが合わないだけです。で、例によってweb検索すると、何だか怪しげな古いsetupプログラムを強引に動作させるプログラムがあって、一か八かと使ってみました。
 結果としては、コマンドラインコンパイラは動作するようになりました。転送ソフトは元のままで動作しているようですが、途中でエラーが出ます。

 理屈から言うと、転送ソフトが何とかなるとM32Cのプログラムはできるはずですが、これ以上の追求は私の今の状況では無理だと判断しました。私の勘では、もう少しで動作しますが、今はとても気力が湧きません。
 やれやれ、とんだ道草になってしまいました。いや、十分に勉強できたから、買った甲斐はありました、と思うことにします。

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4304. 拡張ボード再販、続き^4

2023年12月29日 | 日記

 M32Cマイコンボードの方にはいくつかの気の利いたサンプルプログラムが付いていて、最初はこれを動かすだけなのですが、ちょっと慎重になっています。
 拡張ボードに設置した後に電源は入れました、がプログラムは入れていないので正常動作するかどうかはまだ分かりません。プログラム注入のためのRS-232Cの動作確認もまだです。
 多ピンのコネクタが5個もあって、一部は少し工夫しないと入りませんでした。まあ、ここは個体差があると思います。今はしっかりと繋がっています。

 サンプルプログラムは便利で、どこをどのように調整すれば動作するかが分かります。RX621の方は設定はすべてC言語になっていて、M32Cでは一部がアセンブラです。
 マイコンなので入出力と割り込み処理は必須です。パソコンではこのようなハードに近い部分はOSがまとめて面倒を見ます。しかしマイコンではいちいちプログラムする必要があります。特に割り込み関連は設定もデバッグも難しく、サンプルプログラムはありがたいです。

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4303. 拡張ボード再販、続き^3

2023年12月28日 | 日記

 一般向け電子部品小売店が設計したルネサス社のRX621マイコンボードの拡張ボードは本日午前に届きました。やはり若干の半田付けが必要です。午後から私は移動するので、今回連れて行くのはオークス社の20年前の設計のルネサス社のM32Cマイコンボードとその拡張ボードです。

 東海道新幹線を利用しました。駅はごった返していて、土産物を買うのにも人混みをかき分けて、しかしなぜか車内はそれほど混んでいませんでした。混んでいるルートとは異なるからだと思います。
 今回も運良く最新車両に乗れて快適なこと。外は暗かったですが速いのは分かります。驚異の装置と言って良いでしょう。これが通勤電車みたいにどかどか線路を走っています。

 RX621の拡張ボードには簡単な説明書が付いていて、キャッチが「時代はH8マイコンからRXマイコンへ」となっています。H8は名称から日立系列のマイコンだと分かります。M32Cは三菱系統。RXは新たに設計し直したようです。10年以上前のこと。私もこの発表は知っていて、ややびっくりしたのを思い出します。何せ、日米の半導体摩擦の主役の一つだったはずですから。
 今はルネサス社はARMマイコンも手がけていて、Arduino R4に採用されたのはこちらです。私も良く知っているCPUで、ARMマイコンは世界各地で生産されていて、例えばオランダ製などはとても良くできていて、競争は厳しいはずです。それにもかかわらず、RXもまた進化しているようです。私は舶来には抵抗がないので、今回RXとM32Cを選んだのは偶然です。つまり、特定の分野ではよく使われている、ということ。

 RXで特徴的なのは最初からIEEE 32bit単精度の浮動小数点演算機構が内蔵されている事です。マイコンですから自動車や工作機械などの機械制御、つまり産業用途がおそらく主流で、そのための仕掛けのはずです。パソコンでは単精度浮動小数点演算はコンピュータグラフィックス(CG)に使われると連想するのが普通だと思います。
 RX621はソフト、つまり機械語のバージョンは1で、今はv2とv3の時代のようです。v3では64bit倍精度浮動小数点演算が組み込まれているようです。こちらも機会があれば使ってみたいですが、アマチュアが手を出せる手軽な試用ボードは、おそらくまだありません。

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4302. 拡張ボード再販、続き^2

2023年12月27日 | 日記

 本日も普通にお仕事でした。年末なのでほぼ残務作業になっています。我が社も何とか新型コロナ感染症以前の状態に戻したらしく、新しい動きがぼちぼちと出てきています。ごくゆっくりとですが。

 ダイナミック駆動の方の240×64ドット白黒LCDグラフィック表示器は接続が1mm間隔のフレキシブルフラットケーブル(FFC)です。これのコネクタを注文していて、昨日になってやっと届きました。ネット注文で、画像ではなかなか分からなかったのですが表面実装タイプでした。いわゆるリード線が短いです。

 本日も帰宅途中で一般向け電子部品小売店に立ち寄りました。M32Cマイコンボードでジャンパピンが必要で、しかし職場近所の量販店の自作パソコンコーナーには見当たりません。同社の通販サイトには表示はされます。今時、こんなの使わないのかな。
 なので電子部品小売店に行った、ということ。100個入り600円の袋を買って、と。で、ついでにユニバーサル基板のコーナーに行ったら、1mm間隔のFFC用の変換基板がしっかり売られていました。さすがです。

 ただし、そんなに多数が売れるものでも無いみたいでまずまずのお値段で、コネクタが表面実装された完成品の変換基板と、手間のことを考えるとあまり変わらない感じです。
 1回は1mm間隔の半田付けに挑戦しようと思いますが、マイコンボードとLCD表示器の接続に成功したら、おそらく完成品の方を追加注文すると思います。

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4301. 拡張ボード再販、続き

2023年12月26日 | 日記

 今度の年末・年始は私は移動するので、RX621マイコンボードの拡張ボード(在庫分は売り切れたみたいです)が届くのはぎりぎりになります。多分、こちらは部品が配線されておらず、自分で半田付けするキットなので、動作するのは正月明けになるでしょうから、今回の正月はM32Cの方と一緒に過ごすことになりそうです。

 ハードと周辺装置の接続に成功したら、ソフトの方はゆっくり進めます。また数学ネタが気になってきたからです。いや、こちらも一階述語論理の推論エンジンとの絡みで疎かにはできません。実在する機械で動作しないことには机上の空論になると思えるからです。自然界とて無限のメモリと時間を用意することはできませんから。

 数学の方は以前から言っている微分幾何学、曲率を持つ空間の把握です。微積分ですから局所は線形空間、つまり多様体で、しかし大域的には測地線が外の空間から見たら曲がるので座標が崩れてしまいます。
 ところが、流体力学の対象では座標はそのままで、しかし物質の濃度変化により音波や光が曲がってしまいます。要点は、そう、曲率を空間の濃度変化に置き換えてしまうと、ひょっとしてもしかして、曲がった空間の大域構造が普通の偏微分方程式で扱えて、そのまま計算機に乗ってしまうかもしれません。そのためには、局所の濃度変化をそのまま扱うのでは無く、特殊相対性理論の数式に合わせる必要がありそうです。

 おそらく、伝え聞く、南部陽一郎氏が晩年に流体力学に注目していた、というのは、こうした話題のことだと想像しています。もちろん、これが完成したらノーベル賞ものですから、私にできるとは思ってはいません。私はできる限り接近して、何らかの幾何学構造(リー群だったか)が出てきたら、そこで満足すると思います。

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4300. 年賀はがきソフト2024

2023年12月25日 | 日記

 もう少しで私は年末モードに入ります。かなり遅くなりましたが、年賀状の用意をしています。対外業務はやっていないので、個人の範囲です。

 本年は市販のソフト付きMOOKを利用することにしました。ここしばらくとある無料ソフトを利用していましたが、ちょっと気が変わったので。
 はがきのデザインソフトといわゆる素材集のDVDが付いています。素材集は制限がきつくて、個人の挨拶はがきや自宅の室内に飾る程度しかできないようです。まあ当然か。

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4299. 拡張ボード再販

2023年12月24日 | 日記

 で、土曜日の一日を掛けてマニュアルを読みました。ルネサス社のR8Cというマイコンは使ったことがあるのでM32Cのコンパイラもほぼ同様なので、あら懐かし、の感じです。
 このボードを開発したオークス社の特製のモニタというかデバッガがあって、その使い方が何となく分かって、これで行こうの感じになっていました。

 5V系なので、PS/2キーボードと買い置きの液晶グラフィック表示器とは直に接続でき、しかし拡張用のSPI接続のSRAMとEEPROMは3.3V系なのでレベル変換ICの追加と5V→3.3VのDC/DCコンバータを探しに、RX621ボードを買った電子部品小売店のネット販売所に行ったら、何と、この2ヶ月ほど取り組んでいたRX621ボードの拡張基板が在庫分の再販らしいです。なので、必要部品と共にこちらも購入。

 そう、元のRX621ボードには動作確認用のLEDなどは付いていないのでどうしようかと思っていた訳。しかしこの拡張ボードにはお試し用のスイッチと2個のLEDと16桁2行の小型LCDキャラクタ表示器が付いています。これらがプログラムの調整用に使える、ということです。

 今週後半から正月休みに入るので、こちらが届いたら元通り、RX621の方で計画を進めます。届かなかったらM32Cの方で訓練です。

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4298. キャラの誕生日

2023年12月23日 | 日記

 明日、12月24日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想アイドル、萩原雪歩(オリジナル765)の誕生日だそうです。
 明後日、12月25日は同仮想アイドル、大崎甘奈と大崎甜花(シャイニーカラーズ)の誕生日だそうです。
 いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

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4297. M32Cマイコンボード

2023年12月23日 | 日記

 昨日も帰宅途中でその電子部品小売店に寄ったところ、拡張ボードが売られていたので手を出してしまいました。一昨日買ったマイコンボードの開発学習セットの名は「OAKS32-FullKit (100pin)」で、昨日の拡張ボード名は「OAKS Multi-I/O Board」です。おそらく展示品の入れ替えのための特売の感じでした。

 マイコンICは三菱の「M30833FJFP」でシリーズ名は「M32C/83」です。キットは2003年製のようで、この年にマイコン部門はルネサス社に移行したようです。

 一応、32bit CPUの位置づけで、ただしレジスタセットは16bitのM16Cと同様の感じです。16bitのレジスタを2個連結して、四則は32bit演算できるので32bitを謳っているようです。アドレスレジスタは24bitですから、16MBのアドレス範囲です。開発システムのC言語のintは16bitのようです。
 RAM 512KB(バイト)、RAM 31KBで、最大30MHzで動作します。RISCでは無いので命令実行には2サイクルとかかかります。それでも結構な高速です。
 レジスタセットは80286やPDP-11といった16bit機に似ていて、命令はどちらかというとモトローラ社のMC68000 (初代マックのCPU)に似ている感じがします。

 マイコンボードは5cm×7cmの基板で、マイコンICなど主要部品は表面実装です。拡張ボードは横15cm×縦13cmで、目立つのは16個のプッシュスイッチと16桁2行の小型LCDディスプレイです。RS-232Cのコネクタが2個あって、1個は開発用で、もう一個にビデオ端末を繋いで欲しい感じです。CANと呼ばれる車載用のLANの物理層ICが載っていて、使えれば便利そうですが私は使ったことはありません。
 明らかに組み込み用マイコンで、ROMの書き換え回数は100回保証です。実際にはもっとずっと書き換え可能でしょうけど、書き換え前提では使えません。現在のマイコンは組み込み用でも1000回くらいは書き換え可能で、記録用フラッシュメモリは3万回書き換え可能とかです。今の外付けEEPROMは10万回~100万回書き換え可能とかが普通と思います。

 なので、お試しが終わったらさっさといわゆる本番システムを構築しないといけません。今回の目標はポケットコンピュータの再現計画です。本来はRX621のマイコンボードで狙っていたもので、こちらがデバッグに使える拡張ボードが組み立て済みなので、こちらで練習しようという魂胆です。
 つまり、PS/2キーボードと小型のグラフィック液晶表示器と、外付けSRAMとEEPROMを繋いで、それらを操縦するための基本プログラムを作ります。ハードマニュアルをざっと見たところでは、ここはクリアできそうです。

 さて、計画はよろしいのですが、まずは現在のPCで開発系が動作して、RS-232CでM16Cマイコンボードと通信する必要があります。ここが突破できないと前提が成り立ちません。
 マニュアルにはWindows 95/98/2000で開発系が動作すると書いてあって、2000はNT系ですからまず大丈夫のはずだ、と思っています。USB⇔RS-232Cの変換ケーブルは買いました。接続するだけで使えるようです。
 あとは肝心の買った20年前の開発・教育用ボードが動作するかどうかで、近々電源を入れてみる予定です。まあ、このボードは動作しなくてもショックは少ないです。もうすでに勉強になったし。

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4296. 美咲の中の人の誕生日

2023年12月22日 | 日記

 本日、12月22日はPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンに出てくる仮想事務員、青羽美咲の声優、安済知佳さんの誕生日だそうです。いつものようにスターリットシーズンのPV新着欄で精鋭Pがお祝いのPVを上げています。

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4295. 簡易表示器、続き^3

2023年12月21日 | 日記

 その特価品は20年ほど前のマイコンボードで、当時は割と有名だったものです。拡張ボードが便利みたいなので、明日もう一回、その電子部品小売店に行く予定です。抵抗1本買い忘れたし。

 開発キット付きで、ボードと開発PCの接続はRS-232Cです。今のパソコンには付いていないので、USBとの変換ケーブルも買う予定です。

 それらとは別に、接続部品と部品を固定するユニバーサル基板が必要ですが、部品を眺めながら考える予定です。多分、2週間ほどはかかるでしょう。

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4294. 簡易表示器、続き^2

2023年12月20日 | 日記

 行ってきました、その電子部品小売店に。10年ぶりくらいだったのでややワクワクしてしまったので、何となく不味い感じと思って追加すべき全ての部品をチェックして本日は終了。明日、気力が残っていれば資金を手に再訪問し、購入します。根幹部品は揃っているので、今回は大した価格ではありません。

 で案の定、よさげな特価品を見つけてしまいました。昔なら躊躇するところで、しかし今は手に入れてしまいそうです。

 店の感じはそれほど変わっておらず、客層も相変わらずで、部品が足りないので探しに来たプロとか、どう見てもマニア(アマチュア)にしか見えない人とか。
 品揃えは組みやすいリード付き抵抗やコンデンサやトランジスタや、DIPタイプのICが主流なのは変わりません。一時期、表面実装に一気に移行したので、お手軽自作が今後不可能になるのではないか、と一部で騒がれていましたが、どこからか仕入れたようです。

 表面実装に対応する感じで、あらかじめ小さな部品が配線されたマイコンキットのラズベリーパイやアーデュイーノが旬の感じで、それに合うような品揃えに見えなくも無いです。逆に、FPGAの学習キットは消失しました。これについては後ほど述べる機会が来ると思います。

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4293. 簡易表示器、続き

2023年12月19日 | 日記

 基板レイアウトのために、10年以上前に作ったARMマイコンの同様のボードを引っ張り出して。これはイーサが簡単に繋がったので良かったのですが、キーボードをどうするかの問題と拡張記憶を考えていなかったので、大型LEDの表示で止まったのでした。

 停滞気味の感じはあっても、ここ10年の時代の進歩は感じます。できれば明日、仕事の帰りに通勤電車の沿線近くの一般向け電子部品小売店に寄ってみます。アマチュア御用達の店ですが、プロも使うような所です。何か感想が湧いたら報告します。

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4292. 簡易表示器

2023年12月18日 | 日記

 日本製鉄がUSスチールを買収する、というとんでもないニュースが入ってきました。実現するのなら早くて来年(2024年)の4月だそうです。
 日本の製造業が絶好調なのと、米国がこのところ急に日本との友好の雰囲気を出しているので、その象徴になりそうです。

 RX621マイコンボードのメイン表示器にする予定の240×64ドットLCD白黒グラフィック表示器はダイナミック表示なので、当方に本格的な測定器が無いのにいきなり繋ぐのは危険で、動作確認用の例えば7セグのLED表示器をあらかじめ接続しようと考えました。
 ですが、よく考えたら、一番最初にメインにしようとしていた128×64ドットのLCD白黒グラフィック表示器はコントローラIC付きで、必要なピン数も4桁7セグLEDとあまり変わらないので、こちらをその代用にしようと思い直しました。必要な根幹部品はあります。

 入手性では128×64ドットの方が良好で、比較的安価に安定的に手に入ります。横方向が約半分なので、ASCII文字を5×7ドット(間隔は6×8ドット)で表現するとして、21文字入ることになります。測定結果などを表示するには十分です。私が横240ドットを重視しているのは、ポケコンみたいにこれ単体でプログラミングしようとしているからです。

 いま手元にあるのは正方画素では無く、5:6程度の縦長のドットです。おそらく、文字表示ではこちらの方が見やすいと思います。逆に言うとグラフィック表示にはやや不適です。例によって、安かったから選んだのでした。マニュアルを読み返さなくては。
 そう、240×64の方もジャンク扱いだったから安かったのですが、普通に買うとかなりのお値段がします(1万円までは行かない)。このあたりの表示器は有用なはずで、その実証のための試作の側面もあります。

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