本日は普通の内勤でした。残っていた仕事をやっつけて、と。で、いつものように昼食と称して職場近所の家電量販店にお出かけしました。
特に変わったことはなかったです。目に付いたのはとあるコーナーで数ヶ月先の入荷の札がたくさん貼られていたのが見事に消えていたことで、普通に買える状態になりました。
私の想像では多分米国企業が頑張ったのだと思います。必要なのはいわゆる定番IC (とにかく繋げば動く感じの)でしたから、工場をフル回転させたのでしょう。米国企業と言えばえげつない販売戦略を想起しがちと思いますが、このような社会に対する責任感は世界一だと思います。
我が国(日本)はというと、現在絶賛工場の改装中だと思います。ふう。
まあ私は自分の仕事に必要な分しか電子回路は設計しません。つまり最終の商品では無いです。アマチュア設計の範囲で、性能は大したことないです。必要なデータが取れればそれでOK。
その時に必要なのは(小電力の)電源周り、音声帯域の増幅器(opアンプ)、ごく簡単な論理ICです。単品のトランジスタや(半導体)ダイオードはもちろん必要です。後は受動部品の抵抗素子とコンデンサと。比較的に厄介なのは水晶発振子とかセラミック振動子で、物理的に震えるので基板設計を間違えると大変なことになるそうですが、私の範囲ではお構いなし。
コイル類は今はほとんど使いません、私が電子回路を学習した1980年頃まではトランス共々よく使った思い出があります。なぜなら当時は絶対確実に動作する電子部品だったからです。今は物理的なバリコンも使わないと思います。周波数シンセサイザーの根幹部品のPLLは本来は厳しい設計が要求されるものの、使いやすい形態で販売されていると思います。
中心部となるマイコンやFPGAは試作用のモジュールが市販されていて、ごく親切な開発システム(用意するのは普通のノートパソコンでOK)付きです。ですからいわゆるソフトウェアを組むだけの作業になります。表示装置(文字表示の液晶や7セグLEDなど)もモジュールを買います。こちらもハード・ソフトの駆動は簡単です。
ううむ、今も電子ブロックって売られているのかな。あんなに接点だらけで配線を引き回しても動作する、ある意味おおらかな時代の電子回路(シミュレーターではなくそのもの)です。
特に変わったことはなかったです。目に付いたのはとあるコーナーで数ヶ月先の入荷の札がたくさん貼られていたのが見事に消えていたことで、普通に買える状態になりました。
私の想像では多分米国企業が頑張ったのだと思います。必要なのはいわゆる定番IC (とにかく繋げば動く感じの)でしたから、工場をフル回転させたのでしょう。米国企業と言えばえげつない販売戦略を想起しがちと思いますが、このような社会に対する責任感は世界一だと思います。
我が国(日本)はというと、現在絶賛工場の改装中だと思います。ふう。
まあ私は自分の仕事に必要な分しか電子回路は設計しません。つまり最終の商品では無いです。アマチュア設計の範囲で、性能は大したことないです。必要なデータが取れればそれでOK。
その時に必要なのは(小電力の)電源周り、音声帯域の増幅器(opアンプ)、ごく簡単な論理ICです。単品のトランジスタや(半導体)ダイオードはもちろん必要です。後は受動部品の抵抗素子とコンデンサと。比較的に厄介なのは水晶発振子とかセラミック振動子で、物理的に震えるので基板設計を間違えると大変なことになるそうですが、私の範囲ではお構いなし。
コイル類は今はほとんど使いません、私が電子回路を学習した1980年頃まではトランス共々よく使った思い出があります。なぜなら当時は絶対確実に動作する電子部品だったからです。今は物理的なバリコンも使わないと思います。周波数シンセサイザーの根幹部品のPLLは本来は厳しい設計が要求されるものの、使いやすい形態で販売されていると思います。
中心部となるマイコンやFPGAは試作用のモジュールが市販されていて、ごく親切な開発システム(用意するのは普通のノートパソコンでOK)付きです。ですからいわゆるソフトウェアを組むだけの作業になります。表示装置(文字表示の液晶や7セグLEDなど)もモジュールを買います。こちらもハード・ソフトの駆動は簡単です。
ううむ、今も電子ブロックって売られているのかな。あんなに接点だらけで配線を引き回しても動作する、ある意味おおらかな時代の電子回路(シミュレーターではなくそのもの)です。