まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2206. 年末セール開始

2017年11月30日 | 日記

 職場の近所の量販店ではクリスマスソングが鳴っていました。任天堂スイッチの緊急入荷があったようで、普通に売られていました。断続的に入荷しているとのネットの噂は本当だったようです。
 ようです、って今のところ買う予定がないから。もちろんアイマスの一本を期待しています。が、そんな情報はありません。

 そんなことか、ここに来てスイッチがどんな装置なのかがようやく知られてきたようです。今までゲーマーに知られていたのは性能とソフトの品揃えです。知られてきたのは本体を持った感じと使われ方。量販店には展示だけで、デモ機が置いてありませんから。
 3DS同様の任天堂らしい装置らしく、PS4のようないかにもごついゲーム機とは雰囲気が異なるそうです。今でも成功していると思いますが、これがいつまで続くのがもっぱらの関心事だそうです。うまく行くと行かないとでは今後のゲーム界の動向が変わってきます。

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2205. 年末へ

2017年11月29日 | 日記

 日本は好景気みたいで、私の職場も忙しいです。疲れますけどありがたいこと。
 ゲーム界隈ではPS4系は準備万端の感じ。任天堂系も私にはとても好調なように見えます。

 アイドルマスターではシンデレラガールズ・ビューイングレボルーションの最終DLCがダウンロード可能になっています。軽いソフトの感じがするでしょうけど、私は良くできていると思います。PS-VR自体は話題性の時期は過ぎて、今後の方向を検討している段階でしょう。ビューイングレボルーションはアイドルの舞台がよく分かるので、やった甲斐があったと思います。プラチナスターズのステージの方が画像は細かい感じがするのですけど、客席から見た感じがするのはビューイングレボルーションの方が上と思います。
 ステラステージにVR追加は無理かな。まあまずはこちらで儲けないと話にならないです。本当はミリオンライブの、出来ればミリオン単独のゲーム機のゲームが欲しいです。

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2204. シアターデイズのイベント終了

2017年11月28日 | 日記

 スマホアプリのアイマスリズムゲーム、シアターデイズ。本日、いつもの感じのイベントが終了しました。私は何とか桜守歌織のカードが手に入れられた程度。仕事もあるし、そうそう熱心には打てません。コミュもほとんどスキップしているし。
 イベントは少しずつ改良されていて、今回は少しやりやすかったと思います。アクティブユーザー数は減っていない感じで、何とか軌道に乗った感じはあります。

 終了目前のソシャゲのミリオンライブの方は廃課金者が芸をしていたりして、アクティブ層も活発。でもやっぱりユーザー数はシアターデイズの方が多いような気がします。

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2203. 11月末

2017年11月27日 | 日記

 普通の月曜日。いつものように昼休みに近所の量販店に行ってみました。
 任天堂スイッチはさすがに売り切れ。ミニスーファミはさりげなく普通に売られていました。もちろんPS4 ProもPS-VRも普通に売られていました。なぜかXboxOne Sがセール中。ソフトもいっぱい、見たことがあるものが目立ちますが。

 先週金曜日が米国のいわゆるブラックフライデー、つまり日本で言うとクリスマスセールです。で、ここに来てPS4が加速的に売れているそうな。北米では4年目(日本では3回目)の年末です。ものすごい値引きがあったそうですけど、人気が無ければ売れるわけありません。
 4Kに何とか対応しているProもそこそこですが、やはり売れ筋の主力はノーマルPS4のようです。フルハイビジョンに到達した現代機。日本ではおそらくProは外見がごつくって、同じソフトが動くのならと省電力で経済的でコンパクトで可愛いノーマルを選ぶ人が多いと思います。

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2202. ミリオンライブ応援企画II、本編その6

2017年11月26日 | 日記

 ((筆者註、解説は武内P) と、とにかく、硲氏の3機のアンドロイド(女、男、男)を含めて7機のロボットどもが常時ミリオンシアター内部と敷地内をうろつくことになったのだ。公演があってもお客がいても、晴でも雨でも深夜でも早朝でもお構いなし。観客は何かのサービスと好意的に受け取っているみたいだ。
 だから最初は騒ぎにはならなかったのだが、どこからかテレビ局に情報が漏れて、バラエティー番組のネタになった。なんだか空元気のタレントレポーターがディレクターとカメラさんと照明さんと一緒に来た。対応したのは、出たがっていた松田亜利沙を巧妙に排除して、でも他に手を上げたのは最上静香、北沢志保、白石紬の最凶トリオ。牽制するために一見、良識派の箱崎星梨花と桜守歌織をあてがう。火に油を注ぐ気がしないではないが…)

ディレクター。うーん、皆さん顔がこわばっています。何か冗談をかましましょうか。

志保。私は元からこんな感じです。普段から真面目なのを売りにしていますからご容赦を。

ディレクター。とはいっても、この番組は笑いを取らないといけない。一番面白いの誰。

志保。静香さん。

静香。なっ。私は大まじめです。どこが面白いのよ。いろいろ考えちゃうじゃない。

ディレクター。だいたい分かった。こちらの色白の彼女は。

紬。彼女じゃありません。紬と言います。

ディレクター。紬さん、笑顔になれないかな。何か好みのギャグは。

紬。私を怒らせない方が良いです。

ディレクター。だいたい分かった。

星梨花。ええっ、私分からないです。いつもこんなの。面白い番組になるかな。

歌織。ディレクターさんが分かっていらっしゃるなら信頼しなくちゃ。

紬。というか、星梨花が一番怖い気が。

星梨花。いくつかそんな演技したからかな。歌織さんもいざとなったら怖そう。

歌織。そうみたい。

志保。で、こんなので面白くなるのでしょうか。

ディレクター。一工夫が必要だな。いい線行ってるんだけど。

静香。たしか私たちでは無くロボットの取材だったかと。

ディレクター。そうそう、それ。呼んでくれるかな。

 (紬がぱんぱんと手をたたく。ワタリガラスがやってきて、肩に留まる)

ディレクター。…、渾身のギャグとか。

紬。まだやってません。

ディレクター。じゃあそのギャグを。

紬。ヤタガラス、その壺に石を入れなさい。

 (水が半分ほど入った花瓶。ヤタガラスがそばに用意された石を6個ほど入れると水面が上がって、水が飲めるようになった。一口飲んで、こあーっ、と雄叫び)

ディレクター。うーん。元の話を知っている人でないと、何が何だか。

星梨花。知ってる。絵本で読んだ。

志保。有名な話です。

歌織。普通知らないわよ。教科書に載っていたっけ。

ディレクター。しょうがないな。このノリで行くか。

静香。ニシキヘビを呼びます。ニシキヘビーっ。

 (ニシキヘビがするするとやってきて、静香に巻き付く)

静香。どうです?。可愛いでしょ。

ディレクター。そう感じる人、手を上げて。

 (アイドル全員手を上げる)

ディレクター。だいたい分かった。

歌織。分かるもんですか。この子、演技派です。ほら、直立不動。

 (ニシキヘビ、静香から離れて床の上、すっと上に伸びる。しっぽでバランスを取って一本の棒みたいになる)

星梨花。へえ、ずいぶん長いです。

志保。注目点はそこか。

歌織。丸太。

 (今度は棒状のまま床に寝て、適当にごろごろころがる)

星梨花。きゃははは、おもしろーい。

静香。おやじギャグレベル。

歌織。ぶいっ。

 (腹で支えて頭としっぽを上げる。Uの字みたいだが、頭を水平にしてしっぽを振って、なんとかV字っぽく見せかけている)

紬。きゃははは。

星梨花。あ、滅多に笑わない紬さんが笑っている。

レポーター。私、帰る。

静香。えっ、まだ出し物があるのに。

ディレクター。有名な行動ですよ。しょうがないなあ。じゃあここで取材終わり。

静香。待ちなさい。コブン、ここに飛び込めっ。

 (黒猫がダッシュで静香の膝上に飛び込む。だがかなり重い。静香は椅子ごと後ろにずっこけてしまった。全員ぼう然と見る。)

ディレクター。ありがとうございました。いい絵が取れたようです。

▼ 突然ですが、ここで終わり

 なんだか当初の予定とは全く違う方向に行きそうなので、この話はここで止めます。我慢して読んでいただいた方、ありがとうございました。
 やはり元の37人との情報の差は歴然で、紬と歌織はなかなか動いてくれないです。

 シアターデイズは作りが複雑なせいか、話がごくゆっくりしか進みません。この際、春香みたいに二次創作でいじりまくるか、でもそれだとカオスになりそうだし。幸い、ミリオンライブは普通に順調なので時間はあります。

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2201. ミリオンライブ応援企画II、本編その5

2017年11月26日 | 日記

 (改造後もシアターの外見はほぼ変わらず、周囲の公園がやや豪華になった程度。環と紬と歌織も宇宙飛行士の訓練に時々出かける以外は普通にアイドル。
 客のいないシアターのロビーで)

春日未来。そのロボット猫ちゃん、大きい。

環。かなり重い。でもだから活躍しそうだ。

未来。名前はあるの?。

環。まだ考えていなかった。子分としか呼んでなかったから。

未来。じゃあコブンちゃん、こっち来てくれる?。

コブン(黒猫)。面倒だな。

未来。しゃべった。ロボットだからか。

環。元々はしゃべれない。首輪に付いている会話装置でしゃべる。

コブン。そっちに行くぞ。

未来。おいでおいで。…、重い。

コブン。救護班だからな。力が必要だ。

未来。そうなの。

コブン。重いだろう?。あっちに行ってくる。

未来。行ってしまった。生意気な猫。

環。猫はみんなあんな感じ。

未来。良くできている。って、散歩なの?。

環。知らない。時々どこかに出かける。気が付くと戻っている。

未来。いつも一緒。

環。家には持って帰らない。シアターに住み着いている。

未来。じゃあ時々会えるわけだ。

環。うん。

未来。えさはどうしているの?。

環。そういえば食事しているのを見たことが無い。聞いてみよう。

未来。誰に。

環。数学の先生。

 (シアター地下。宇宙研ミリオンシアター支部)

硲。来たか。ゆっくりしてくれ。

未来。初めまして、春日未来と言います。アイドルです。

硲。よろしく。新しくここに配属された硲道夫だ。宇宙研の研究員だ。

未来。社長から聞きました。よろしく。…、ロボットの写真が一杯。

硲。そこに本物もいるぞ。

アンドロイド1 (女性型)。初めまして。

未来。初めまして。って、本物の人間そっくり。動くまで分からなかった。人形みたいですもの。

硲。その効果を狙っていたみたいだ。本物の人間ではなく、かえって動く人形に見えて欲しいそうだ。

未来。そうなの。話が難しくってよく分からない。

硲。細かい点は気にしなくて良い。普通に使ってくれれば良い。

環。コブンのえさはどうなっているのだ。

硲。コブン…、ロボット猫の名前か。

環。そう。さっき名付けた。

硲。えさは今は必要ない。宇宙活動用に原子力電池を搭載した。本来は燃料電池のためにアルコールを飲む。

未来。お酒。

硲。ロボットにとっては単なる栄養源だ。酔わない。

未来。そりゃそうか。眠るの?。

硲。眠るふりはする。休息はいずれにせよ必要だ。…、こんな話、面白いのか。

未来。うん。とても。さっき散歩していた。

硲。元来が救護ロボットで、救護所の警戒も受け持っている。パトロールのつもりらしい。

環。見回っているんだ。

硲。その通り。見回りさせないとかえってストレスになる。

未来。ストレス。人間みたい。

硲。動物に近く見えるようにいろいろ工夫されているのだ。かわいがってやって欲しい。

未来。うん。

環。ああ、だからカラスやヘビがうろついていたのか。

未来。ええっ、あれ、本物だったの。

硲。ロボットだ。危険を感じない限り反撃してこない。

未来。カラスを操っているの誰?。

硲。私だが、普段世話しているのは白石紬。

未来。行ってみよっと。

硲。行ってしまった。相当の慌て者。

環。環も行く。

 (白石紬は控え室にいた。ロボットガラスはと。コートかけに止まり木よろしく留まっている)

未来。うわあ大きい。

紬。ワタリガラスですもの。翼を広げたらびっくりするわ。

未来。カラスちゃん、翼を広げてみて。

ワタリガラス。こうか。

 (日本で一般的なカラスより一回り大きい。なので翼を広げるとちょっと怖い)

未来。うわわわっ。怖い。

紬。でしょ。私も最初はびっくりした。

未来。よく怖くないわね。

紬。これは八咫烏です。とても縁起が良い。シアターの守り神。

環。そうなんだ。じゃあかわいがらなきゃ。

紬。そうしてください。で、あなた方の用件はカラスに会うこと。

未来。うん。悪く思わないで。

紬。気になりません。

環。名前あるのか。

紬。さて、八咫烏としか。

未来。じゃあヤタガラス。決まり。

紬。勝手に…。それでいいかも。ヤタガラス。

未来。手乗りするかな。

ヤタガラス。こうか。

未来。意外に軽い。

紬。2kgだそうです。飛ぶために軽く出来ている。

未来。そうか。飛ぶって特別なんだ。

紬。宇宙研にいるロボットで羽ばたいて飛べるのはこの子だけ。

未来。大変なロボットのような気がしてきた。

紬。とても高価です。

未来。いくら。

紬。20億円。

未来。一台が。

紬。硲さんは一機、二機と数えていました。

未来。一機が20億円。

紬。そう。

未来。ヘビも。

紬。ええ。って、行ってしまいました。相当の慌て者。

環。環も行ってくる。

紬。行ってらっしゃい。

 (桜守歌織はシアター内の廊下を移動中。というかヘビを巻き付けたアンドロイドに付いていっている)

未来。歌織さーん。

歌織。うわあ、びっくりした。いきなり。

未来。ふふーん。へえ、やっぱりヘビだ。

歌織。ニシキヘビのこと。

未来。それと男の子ロボット。

歌織。時々ふと出かけるのよ。だからどこに行くのか付いているの。

未来。ちょっと止まって。

歌織。止まった。命令すれば良かったんだ。

ニシキヘビ。何かご用ですか。

未来。ヘビがしゃべった。

歌織。内蔵のスピーカーから音声が出ているらしい。

未来。何という夢の無い。

歌織。しゃべらないと何考えているのか分からないもの。

未来。出かけるのはシアター内のパトロールらしい。

歌織。そうか。何で知っているの?。

未来。さっき硲さんから直接聞いた。

歌織。私ももっと質問した方が良いかも。

未来。うん。親切な人よ。

歌織。親切すぎて、何というか。

未来。たしかにちょっと変わった感じはある。

歌織。大いにある、よ。財務省の2人も怪しいし。

未来。ああ、あのかっこいい2人。

歌織。あなた、変わっている。

未来。よく言われる。で、ヘビちゃん、あなたの名前はなんて言うの?。

ニシキヘビ。さあ。開発名ならありますけど。

未来。歌織さんは何て呼んでいるの。

歌織。ニシキヘビとしか呼んでなかった。

未来。じゃあニシキヘビ。そのまんま。

歌織。決まったの?。

未来。歌織さんが良ければ。

歌織。異論なんてあるはずが無いわ。

未来。で、男の子は。

歌織。漆黒の髪が腰まで伸びて色白で。表情があまりない。長髪の鬼太郎みたい。

未来。じゃあ鬼太郎。

歌織。著作権は問題ないのかしら。

未来。キタローにすれば問題なし。

歌織。文字にしないと識別できないじゃない。

未来。じゃあこれで決まり。キタローちゃん、うふっ。

キタロー。なんかようかい。

未来。それっぽーい。ありがと。

キタロー。ありがとうございます。

歌織。あんた、幸せな人。

未来。よく言われます。

 (環が呼んでニシキヘビを巻き付けている。ニシキヘビ、いいやつ(メス)のようで素直に巻き付いている。環は子供だが体力があって、平気みたいだ)

環。こいついいやつだぞ。

ニシキヘビ。ありがとうございます。

未来。うげ。さすがにそれはちょっと無理。

歌織。重くないの?。

環。重いぞ。でもうまくバランスとってくれる。

未来。良くできている。

歌織。ええ。不気味なほど。

未来。私が感じるのもそれか。

環。環もそう思うぞ。

歌織。ちょっと妙な気分になってきた。

未来。気のせいよ。

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2200. ミリオンライブ応援企画II、本編その4

2017年11月26日 | 日記

 (シアター地下は元は駐車場のために大空間が確保されていた。敷地は広いのだが高木社長の意向でそこは公園にして、駐車場は都心のビルみたいに地下に設けようとした。しかし、今は実質がらがら。だから好きなように改造されてしまったのだ。誰の意向って?。)

硲道夫。私の意向です。正確には宇宙研の所長の趣味。

信玄誠司。多少の事では驚かない私でも驚いたぞ。

大和亜希。やり過ぎと言えないところが微妙。

硲。で、なぜあなた方がここに。

誠司。それは私たちの質問でもある。筑波は放って置いて良いのですか?。

硲。私の仕事はパソコン一台があればできる。

誠司。でもって、ロボットの改造工場を。

硲。必要だからな。

亜季。でもって、地下ドックを。

硲。万一のことを考えてだ。

誠司。我々でも発想できるかどうか。

亜季。水陸両用車両って。

硲。あのロボットたちはA国軍が開発したからな。そういうのもありだ。

亜季。まさかあの水陸両用車もロボットとか。

硲。その通りだ。いわゆる周辺機器。このアンドロイドたちが操縦する。

亜季。女性1体に男性2体。

アンドロイドたち。よろしく。

亜季。うわわーっ、しゃべった。当たり前か。

誠司。いかにも自然な振る舞い。さすがだ。

硲。ありがとう。

武内P。あの、発言してもよろしいでしょうか。

硲。何を黙っている。ヒントは次々と言って欲しい。今がその時期だ。

武内P。トレーニングセンターの設置、ありがとうございます。

紬。シアターの地上部にもあります。なぜこちらにも。

歌織。見えなかったの?。となりに射撃場付きよ。

亜季。見せてくださいっ!。

硲。すぐ行きましょう。

 (トレーニングセンターに行く。紬たち用というよりアンドロイドの訓練用に用意したみたいだ。財務省の2人は射撃場に直行)

亜季。各種の武器が置いてある。

誠司。遠くからでも分かる。すべてモデルだ。

亜季。でもものすごく正確に再現されている。

硲。何なら撃っても良いですよ。

亜季。それじゃあ、この標準的な小銃で。

 (的に向かって一発撃つ)

亜季。あわわーっ、反動までそっくり。

紬。良くご存じで。

亜季。だってこれが私たちの商売だもの。

誠司。まだ言ってなかったっけ。

歌織。言ってません!。

誠司。この銃はもう撃てないな。変形した。

亜季。プラスチック製だもの、弾丸も。で、どこで作ったの?。

硲。ここです。

誠司。3Dプリンターの様なものか。もっと高度な。

亜季。宇宙研の技術。

硲。その通りです。もっと言うと所長の趣味。

亜季。その所長、ただ者では無い。

硲。経歴は公開されています。有名どころの教授出身ですけど、若い頃はあれやこれやといろいろと。

誠司。会ってみたいな。

硲。いつでもOKでしょう。…、なんだかお客が。

杏奈。これ、ゲームで出てきた銃だ。

麗花。こちらは写真撮影で持たされたやつ。本物だったんだ。

亜季。モデルです。

百合子。じゃなかったら大問題。って、あなた誰。

 (互いに紹介する)

硲。時期が来たら挨拶しようと思っていました。失礼。

百合子。こんな事になっていたんだ。小説より奇なり、というやつ。

瑞希。お芝居です。

杏奈。本物そっくりの。

硲。ネタを安易にばらさないように。

百合子。あなたたち、こんなところにいたんだ。

紬。誰。

歌織。私たちの事よ。滅多に出てこないと思ったんでしょう?。

百合子。てっきり開発部隊が設定練り直しと。

紬。そうらしい。さんざん振り回された。

百合子。で、地下にプロデューサー室。

武内P。ううっ、デジャビュが。

杏奈。ラスボス風でかっこいいぞ。

百合子。その隣の「財務省大臣官房専情課ミリオンシアター分室」って何。

誠司。我々二人のことだ。政府役人。

麗花。軍隊みたい。

瑞希。こちらは本物のようだ。

硲。で、最初に戻って、なぜあなた方がここに。

誠司。武内Pの護衛のため。

紬。などと申しておりますが、多分、財務省で不祥事を起こして、本館を追い出されたとか。

誠司。ぎくぎくっ。

歌織。こちらの方が静かで良いんじゃないの?。

亜季。ふん。ここで活躍して見返してやるんだから。…、だったら硲さんもひょっとして。

硲。ぎくぎくっ。ではない。ほぼその通りだ。このロボットたちは宇宙研ではお荷物だったからな。

歌織。そうだと思った。

麗花。じゃあ本来のミリオンライブの設定というのも。

杏奈。それ以上言わない方がいい。

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2199. ミリオンライブ応援企画II、本編その3

2017年11月25日 | 日記

 (話がまとまった途端にミリオンライブシアターの改造が始まった。想定される小惑星の衝突まで5年しかないので、とにかく出来るところから突貫工事と言うことらしい。)

 (ミリオンシアターの社長室にて。高木社長が来ている)

青羽美咲(シアターの事務員)。工事が始まっています。

高木順二朗。かなり大規模な改造らしい。シアターを秘密基地にする勢いだ。

美咲。冗談を。でも外見はあまり変わらない感じ。

高木。うまくトリックアートで取り繕っている。資材置き場なども。実際には大改造だ。屋上のヘリポートを改良。地下に通信施設と称してメカの修理工場なども作っている。そのために補強工事が必要だからと、シアター本体までかなりの改造だ。それでも外見が変わらないように工夫しているらしい。

美咲。どこからお金が出ているのかしら。

高木。こほん。ミリオンライブは低迷しているように見えるが、普通に儲けてはいるぞ。だがその通り。国から大量の補助金が出ている。

美咲。私たちの税金。

高木。だから社会貢献が求められているのだ。多少の事は我慢して欲しい。

美咲。アイドルたちに動揺が走らないかしら。

高木。赤羽根Pや律子がうまくやってくれるだろう。

 (で、当のアイドルたち。シアターの改造自体は秘密でも何でも無いので危険箇所以外は自由に入って良いと言われていて、そのとおりいろいろ見学している。好奇心の強いお年頃の連中だ。)

 (ミリオンライブシアターは臨海副都心にある。最初から広めの土地を確保していて、殺風景な公園になっていたのだが、高い囲いが出来たために海以外は周囲が見渡せなくなった。なので林や池や人工の起伏が用意された)

ロコ。ロコの意見も取り入れられたのですよ。

徳川まつり。まつりの意見もです。おとぎの国にするのです。

北上麗花。巡るのが楽しくなりました。

エミリー。小さな日本庭園もあるのです。友人に自慢できます。

 (公園部分はシアターの公開時にのみ開放される。だから今はほとんど人はいない。4人は海岸部に出る)

麗花。こちらは都心方向か。東京湾は背中方向。

エミリー。東京は大都会です。

ロコ。あそこ、停泊所かな。

まつり。近づいてみよっか。

 (小さな船が係留できる程度のものだった。もちろん今は船は無い)

エミリー。東京湾の観光が出来そう。

まつり。名物にするのです。

 (シアターの屋上はものものしいことになっている)

七尾百合子。なんだかすごい設備になっている。

真壁瑞希。あっという間の改造でした。

望月杏奈。ゲームで見たことがある。あれはレーダー。

百合子。冗談。

瑞希。ではなさそうですよ。この間もヘリでは無くてジェット機の離発着訓練がありました。垂直離発着できるやつ。

杏奈。特別な床で無いとできない。

百合子。ここがそうか。良く私たちを入れてくれたわね。

瑞希。アイドルのシアターだから演技か冗談と思ってくれるように偽装しているようです。

杏奈。さすがに駐機場までは無い。

百合子。そこの床がぱかっと開いて、みたいなのは無さそう。

瑞希。地下はそんな感じだそうですよ。

杏奈。杏奈、行ってみたい。

瑞希。行ってみましょう。

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2198. ミリオンライブ応援企画II、本編その2

2017年11月24日 | 日記

 (食事が終わり、食堂に食器を返す。司令室に戻ってきたら、2人の人物がいた)

信玄誠司(sideMのキャラ)。初めまして。財務省専情課の信玄誠司といいます。

大和亜季(シンデレラガールズのキャラ)。同じく財務省の大和亜季。皆様と政府の連絡係です。よろしく。

全員。よろしく。

歌織。軍人みたい。

誠司。まあ、見ての通りだ。自衛隊や各国の軍事施設を使うことはある。

武内P。あの…、その点は秘密なのでは。

亜季。その時になって驚いてもらっては困りますもの。話は早い方が良い。

紬。ずいぶんぶしつけな方々。

歌織。その方が良いじゃない。

誠司。ずいぶん元気なお嬢様方のようだ。

亜季。私の方が若いかな。

歌織。秘密。

硲。ノリノリの紹介の途中で申し訳ない。計画の概要説明に移る。

武内P。そうしてください。最初から一触即発。これじゃ身が持たない。

大神環。来てやったぞ!。環も話に入れろ。

誠司。元気なのがもう一人。

紬。何ですかこれは。子供を危険に遭わせる気?。

硲。ですから冒険じゃ無いと。子供を要請したのは私。というか、上司からのねじ込み。

武内P。高木社長からびっくりがあると聞いていたのはこれか。

大神環。ん、どうなっているんだ?。雰囲気が怖いぞ。

亜季。この子も宇宙へ。

誠司。そのようだな。いずれ子供も行くことになるから、今がチャンスとか思っているのだろう。

亜季。誰が。

硲。誰でもいいです。とにかく計画の概要を説明させてください。

 (こういうことだ。つい一ヶ月前、天文学者が地球に衝突のある可能性がある小惑星を発見。衝突があるとすれば5年後。迎撃のための対策が必要と発表したのだ。だから各国政府が協力して対応を始めたのだが、かなり大きな計画になることが判明。それなのでいろいろと周辺の用意をすることになったのだ)

歌織。で、アイドルも用意、と。

硲。エンターテインメントだから落語家などでもいいけど、どちらかというとアイドルの方が受けが良いかと。

紬。軌道上の殿方どもが。

硲。それと女性飛行士と。

武内P。それで961プロに相談が。初めて知った。

環。環、わくわくしてきたぞ。宇宙コンサートだ。

硲。前代未聞なのでどうして良いか分からなかった。

歌織。それで何をしろと。

武内P。それを考えるのはこちら側だろう。

硲。その通りです。なにとぞご協力を。

紬。もう話は進んでいるじゃない。

歌織。やれることをやるか。

誠司。まとまってきたな。良かった。

亜季。では護衛ロボットの紹介を。

武内P。まだ何かあるのですか。

硲。ご覧の通り、本計画には各国の軍が関与する。不測の事態に対応する工夫が必要なのだ。

亜季。番犬みたいなもの。

歌織。それがロボット。

硲。俗に言うアンドロイドだ。元はA国軍が救護所の防衛のために作ったという。

紬。元は、って。

硲。日本のテレビゲームに触発されて作ったらしい。しかし、実際には配備されず。

歌織。やっぱり。

硲。だから技術の売り先を探っていたのだ。我が研究所の所長が買った。

亜季。で、買ってから用途を探していると。

紬。私たちは実験台だな。

誠司。役には立つらしい。

硲。採算に合わなかっただけだ。私が世話をしている。

歌織。どんなの。

硲。スクリーンに出すぞ。

 (20体ほどのアンドロイド。子供から大人まで。そのほか小さいのや動物型もいる)

環。環、これがいい。

硲。黒猫型。雄だ。懐いてくれるぞ。

紬。ずるい。じゃあ私はこれ。

硲。ワタリガラス型。こいつも雄。人語をしゃべる。

武内P。あの、護衛なのですからアンドロイドがよろしいのでは無いかと…。

歌織。じゃあ私はこれ。

硲。雌のニシキヘビ。ニシキヘビとしては小型ですが20kgもあるから、運び役としてこちらも付けましょう。

歌織。ひょろっとした男性アンドロイド。

硲。この男性アンドロイドには頭脳がありません。周辺機器と呼んでいますが、要するに動くでくの坊。ニシキヘビが操縦します。

武内P。じゃあ、私は…。

誠司。武内Pには我々2人が直接付きます。ご心配なく。

硲。必要な場合には追加します。

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2197. ミリオンライブ応援企画II、本編その1

2017年11月23日 | 日記

 (つくば市にある政府系宇宙研究所。案内された小会議室で)
 (作者註: ト書きは武内Pが書いているとの想定)

硲道夫(sideMのキャラ)。お待ち申しておりました。私、国立宇宙研の研究員、硲道夫です。皆様との連絡係を所長から仰せつかりました。

武内P、白石紬、桜守歌織。よろしくお願いします。

硲。さっそく本日の予定ですが、お聞きの通り、まず本研究所の所長に挨拶していただきます。その後、皆様と関連する施設をざっと見学。関係者の紹介と計画の概要説明。

紬。盛りだくさんなこと。

歌織。先方も忙しいのよ。そうでしょ?。

武内P。滅多に経験できないことです。くれぐれも聞き漏らさないように。

紬。で、宇宙旅行ができるのでしょうか。

硲。それに関しては計画の概要説明の折に。ざっと言えば可能性ありです。

歌織。行けないこともある。

硲。予備の予備です。しかし、その機会が来たら今後の訓練がものを言います。

武内P。私は見ているだけ。

硲。ですけど、計画の概要は知っておかないと、…アイドルでしたっけ、そちらの活躍も期待されていますから。

紬。宇宙船内で歌って踊る。

硲。詳細は後ほど詰めるとして、ざっとした理解はそれでOKです。

歌織。何と、宇宙デビュー。楽しみだわ。

武内P。だから予備の予備と。

硲。その時になって慌ててもらっては困ります。訓練は真剣です。

 (所長との面会の後、施設をぐるっと回る。解説は丁寧だったが、正直、分からないことだらけだった)

硲。これで主要な施設は巡りました。どれ、お昼にしましょう。職員食堂へどうぞ。

武内P。盛りだくさんでした。疲れました。

硲。お嬢様方、1500円以内で好きなものを選んでください。

武内P。細かいですね。

硲。国立なので金銭トラブルは何としても避けたいので、このありさま。

 (とにかく4人で食事)

紬。どうでした?、お姉様(歌織のこと)。何か分かりましたか?。

歌織。分かるも何も、ちんぷんかんぷん。

紬。などと言って、ずいぶん分かってらっしゃる感じでした。

歌織。ざっとは調べてきたもの。あなたはどうなの?。

紬。細かな点が分かりません。概要もいまいち。

硲。何でも質問してください。私で分からなければ、技術を呼びます。

紬。どのロケットに乗せてくださるのですか。

硲。計画は後ほど詳しく説明します。おそらくはB国の連絡船に乗ることになるかと。

紬。訓練はどうするの?。

硲。直接に乗り込んでの訓練は無理だから、あの手この手で疑似経験します。…、乗ってきましたね。

歌織。危険はあるでしょ?。

硲。危険が無いと言えばウソになります。でも今では研究者も普通に宇宙に行きますから、昔のような冒険の感じは無い。どれ、解説になりますから司令室に移動しましょう。お盆を持ってください。

歌織。宇宙司令室で食事するの?。

硲。非常事態にはそうなりますから、特別ではありません。

 (宇宙司令室と言っても研究所のだから実際に使われるのはまれらしい。でも本物)

紬。誰もいません。

硲。ここは予備施設です。宇宙基地の司令室の運用に差し支えがあれば、ここが本拠地になる。しかし、今までそんな経験はありません。訓練は何度もやりました。電源ONと。

 (画面にそれっぽい画像が出て来る)

歌織。うわあ、本物みたい。

武内P。本物です。といっても直接見るのは初めて。

硲。私もそんなに見てないですよ。内容は分かりますけど。

紬。世界地図に周回軌道。宇宙ステーションとか。

硲。よくご存じで。ほら、今ここに国際宇宙ステーションがいる。

紬。交信できるのかしら。

硲。船内の様子は分かるはずです。アクセスできるかな。

歌織。出てきた。夢みたい。

硲。びっくり。やってみるものです。

歌織。そんなに特別なことなの?。

硲。地表すれすれを秒速8kmで移動する物体と直接交信なんて、ものすごい技術。

紬。すれすれ。

硲。高度400kmでしたか。地球の半径が6500kmくらい。直径2mの地球儀の上6cmくらいを時速3万キロとかで飛んでいる。

歌織。それに乗るの?。

硲。秘密。

武内P。そんなことだろうと思った。いつ分かるんです?、本当のところは。

硲。1年後には分かるでしょう。すべて無かったこと、の可能性も含めて。どれ、食事の続きをしましょう。

紬。地球が綺麗。

歌織。乗れたら直接見られるわよ。

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2196. 美希の誕生日

2017年11月22日 | 日記

 明日11月23日は765アイドルの一人、星井美希の誕生日だそうです。いつものようにプラチナスターズの新着PVでお祝いする予定です。

 それにしてもプラチナスターズのステージシーンの絵が良い。ゲームのバージョンは1.04のままなのにPS4のOSの方が対応したのかな。
 昨日、12月発売で後続のステラステージの内容に関する追加発表があったようです。プラチナスターズの36曲はすべて来るらしいです。投稿を続けているPにはいろいろ楽曲の要望があるみたいですが、この36曲で元のアイドルマスターの雰囲気は伝えることが出来ますし、嬉しいのはプラチナスターズの新曲5曲が引き継がれることです。音響も継続して良ければまず言うこと無し。
 S4Uの操作性に関しては特に大きな要望は無かったはずです。追加があると嬉しいですがプラチナスターズのままでもOK。早く試してみたいです。

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2195. sideMのBD

2017年11月21日 | 日記

 アニプレックスからジュピターの箱が届きました。そう、アニメsideM第0話のBDです。景気づけにと買ったのでした。本日届きました。

 さっそくPS4 Proで…、動かない。おまけCDの方を入れたからでした。そろそろPS4でもリッピングくらいはして欲しいのですけど無理かな。
 元のアニメはテレビで見ていましたけど、BDでPS4 Proで4Kモニタを間近で見るとものすごく良い絵が出てきます。元の絵は2Kつまりフルハイビジョンなので劇場版アニメほどの線は出てこないのですけど、でもアニメマニアには大満足の絵でしょう。いつものごく丁寧な作りです。
 音響も抜群で、でも家庭用テレビの環境に合わせた音作りのようです。

 劇場版アニメsideMを見てみたいぞ!。

 失礼しました。実はアニメ本編は録画はしたものの見ていません。どんなPが出て来るのかな。
 私がプラチナスターズで採用しているP名は、この0話の最初に出て来るインディー支援をしているPと同じ立場のPの想定です。アニメにそちらのPは出てこなかったようです。最終回辺りにスタッフともども会場に呼んで欲しいけど、どうなるか。

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2194. 供給安定へ

2017年11月20日 | 日記

 先週の木曜日だったか金曜日だったか。職場の近所の量販店で任天堂スイッチとミニスーパーファミコンがさりげなく普通に売られていました。もちろん店内は人が多かったです。
 本日行ったらどちらも売り切れていました。しかし正直言って、スイッチを普通に見たのは初めてでした。どうやら供給が順調になって来たようです。年末はまた品薄になるのでしょうけど、うまく機会を見つければ手に入りそうです。
 ただし、スイッチにはアイドルマスターの噂は全くありません。ですから私は今は様子見です。

 今のPS4本体は供給が途切れたことは無く、ProにつづいてPS-VRも安定しています。XboxOne Xの姿を全く見ないのは多少寂しいですけど、私にはどうすることもできないし。

 先週手に入れた32型の4Kモニタの調子は良く、やはり70cmまで近づくと、ど迫力です。ゲームだからそこまで近づくわけ。テレビ番組を見る時は170cmほど離れたソファから見ますから、普通のテレビに見えてしまいます。
 どこがすごいって、ドットのなめらかさが違う。空間周波数のことです。ノーマル版にはまだ繋いでいませんが、Proを繋ぐと普通のメニューが4K表示になるのですごく細かく見える。いやあ、長生きして良かったです。良いものを見せていただきました。

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2193. ミリオンライブ応援企画II、その0

2017年11月19日 | 日記

 ミリオンライブのスマホリズムゲーム、シアターデイズは開始直前のプロモーションに失敗し、さらに配信後も元気が無く、内容がごくつまらないから低迷しています。感じとして、当初の開発・運営部隊がアイドルマスターのキャラのことを猛烈に誤解していたようです。
 元々ポテンシャルの高いミリオンライブとしては何とも不幸な出来事で、立て直しが出来たら奇跡と思えるほどのふがいなさ。
 ついでに、そこそこの人気でずっと面白いソシャゲの方は旧世代として打ち切り間近です。

 まあ、こんな事態はアイマスでは一度や二度ではありません。またやったか、の感じで、最近露出度が大きいアイマスに冷や水を浴びせた格好になっています。ミリオンライブPとしては、かえってオタク度が高まったので私のように少々ほっとしている趣味の悪い感じ方も出来ますが、活動度が下がる事態は何としても避けたい。
 そこで、アニメ・シンデレラガールズ(第2期)以来の個人的な応援企画を勝手に始めさせていただきます。
 目的は新人2人、つまり白石紬(17)と桜守歌織(23)に動いてもらうことです。以下、二人にお芝居をさせますけど、二次創作が目的では無いので、前回同様に適当にどう動くのかが分かった時点で打ち切ります。

 さて、事前の予告通り、アイマスとは無関係な話を無理矢理合わせますので、背景説明が必要と思います。
 時代は現在で、場所は東京。765プロは春香たちの人気で大企業になっていて、自分たちで公開の場を作るためにライブシアターを作ります。運営を回すために元の13人に加えて39人もの新人を採用しました。
 このうち37名は従来通り赤羽根Pが受け持ちます。2名は少し遅れて武内Pが合流させました。
 今や業界では有名になった高木順二朗社長ですが、影響力はまだまだ961プロと346プロには及びません。政府筋からとある話があって、直感的に怪しいとにらんだ黒井社長と美城常務は高木社長にその話を押しつけてしまいます。人柄の良い高木社長、断り切れなかったようです。

 (765プロダクション(大手芸能興行企業)の喫茶コーナーにて)

高木順二朗(765プロ社長)。ふむ、それじゃあ遂行して良い、ということか。

善澤記者(フリーの芸能記者。高木社長とは同期で友人)。ああ、私の調査が正確ならば。

高木。そこは心配してないよ。それにしても話が来た時はさすがにびっくりした。

善澤。いきなりプロデューサー(P)付きで来たのだっけ。

高木。最初に黒井社長(765を一方的に敵視する大手芸能プロ961プロの社長)から、そちらに政府筋からのとてもありがたい話があるから、ぜひ受けるようにと電話がかかってきた。

善澤。最初は961プロに話が行ったんだな。何しろ顔が広いから、黒井社長は。

高木。だから政府筋か。その依頼文のコピーを送ってきた。

善澤。これか。出所は財務省大臣官房専情課(作者註。フィクション)。マルサの国際版みたいなところだ。

高木。我が社は脱税していない。

善澤。査察するための口実だ、それは。外務省と言うより防衛省が調査する案件を、ただちに国際問題にならないように税金がらみとの表向きで捜査する部門。

高木。捜査権がある部署か。危険な感じはたしかにあるな。

善澤。日本政府がわざわざ全力で護衛してくれるのだ。できれば協力した方が良い。

高木。そこなんだよ。断り切れなかったのは。

善澤。で、P付きで2人のアイドルを押しつけてきた、と。

高木。346プロ(超大手芸能プロ。765プロは相手にされていない)の美城常務が直々に来た。ものすごい迫力で紹介していた。

善澤。黒井社長、346プロに最初は相談に行ったのだな。やれやれ軽い男だ。で、とばっちりはこちらに来た、と。

高木。武内Pの評判はどうなんだ?。

善澤。賛否両論。どちらかというと興行的には否定的な意見が多い。だが本人は真面目そのもの。アイドルを命がけで護る男だ。

高木。適切な人選。さすが美城常務。

善澤。そのアイドル候補生2人はどうなんだ?。

高木。私の目から見て2人ともトップアイドルになる資質があるのは間違いない。適切に誘導できれば、だが。

善澤。それもあるが、要請に合致しているのか?。状況の急激な変化にもパニックに陥らない女性アイドル。これが唯一の要請らしい。

高木。普通そこは身長が高いとか、セクシーな感じがするとか書くところなのに。

善澤。かなりはっきりしているな。で、どうなんだい?。

高木。こちら白石紬は良家のお嬢様出身。武内Pが新宿でスカウト。

善澤。なぜそんな場所で一人で。

高木。度胸はぴかいち、のようだ。最初はさんざん悪態をつかれたらしい。

善澤。お嬢様が。

高木。絵に描いたような。しかし、アイドルの格好させてもびくともせず、で、どのような仕草をすれば良いのでしょうか、などと聞いて来たらしい。

善澤。で、ピーンと来た。

高木。私も御同様。もう一人は桜守歌織。こちらも良いとこ育ちみたいだが、幼稚園の先生出身。

善澤。なぜそんな職場を。

高木。かなり気まぐれらしい。しかし、こちらもアイドルの格好させると、ぶつぶつ文句を言いながらもしっかり決める。

善澤。テレビかどこかで見たんだろう。

高木。まあ、その程度。先は長い。アイドルとしては。

善澤。だが、政府からの要請は満たす。

高木。準備期間が1年もある。その間、我が社でアイドルの活動をしながら、政府の研究所で宇宙飛行士の訓練も受けてくれと。

善澤。その件だが、宇宙に行く確率はほとんど無いようだ。公式の計画には全く載っていない。

高木。軍事機密とか。

善澤。それはあり得るが、民間人への委託だから、あるとしても大したことはない。

高木。じゃあなぜ?。

善澤。さあ、さっぱり分からない。政府の意図なんか。

 (たぶん続く)

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2192. 春香の中の人の誕生日

2017年11月18日 | 日記

 11月19日は765アイドルの一人、天海春香の声優、中村繪里子さんの誕生日です。いつものようにプラチナスターズの新着PVで有志がお祝いする予定です。

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