715. 元宝塚のタレント、彩羽真矢さんの「GO MY WAY!!」

　YouTubeに本人が上げたそうです。先ほど見てみましたが、Pが見てもしっかり「GO MY WAY!!」しているし、切れがあっていい感じです。

　ご覧の皆様には申し訳ないですが、ここは私情を挟まずにはいられません。ぜひ、公演をなさってください。プロデューサーが駆けつけると思います。

　それと、出来ることならば宝塚歌劇でアイドルマスターを。劇場版を元にしてもいいですし、ミリオンライブには元となるアイデアがあふれていると思います。
　もちろん、宝塚歌劇ですから、踊りも衣装も舞台も、ゲームとは段違いの内容になると思います。なんだか、想像するだけでわくわくしてきました。

　とはいえ、私は宝塚歌劇は1回しか直接に行ったことがなく、多分、小学生の頃、なぜか父親に連れられて、だったはずです。ラインダンスが派手だったことしか覚えていません。歌劇は小学生には無理だったようです。今ではオペラなどのお芝居には行きますから、分かるはずです。

　そう、劇場版アニメの後半、アリーナライブシーンまではステージシーンがほとんどなくなります。私の意見ですが、春香が言葉で説得するより、アイマスならステージではないのかなと考えたりします。でも、アニメ映画で表現するのはやや無理があるかも。で、考え込んでいたら、このニュース。そう、宝塚ならやってくれそうな気がします。
　もう一つの劇場版アイマス。ぜひ実現して欲しいです。

714. 同人作家にトラブル?

　伝言の伝言なので、詳しいことは分かりません。とあるやや有名な同人作家が竜宮小町をネタにしたら、いわゆるアンチ(おそらく元はアイマスファン)から執拗なネット攻撃を受け、活動停止に追い込まれた、とのことです。その伝聞の伝聞によると、かなり病的な攻撃だったようで、擁護のしようがないレベルだったそうです。

　ただまあ、Pの一人の私から言わせてもらうと、竜宮小町、つまり伊織、亜美、あずさの組み合わせはかなり危険です。一部の古参Pにはつらい思い出が重なるみたいです。
　劇場版アニメに出てきますが、非常に控えめな表現だったと思います。
　私のアイマス2のPVでも、よほどの理由が無いかぎり、採用しません。というのは、竜宮小町というのは律子を含めた4人がNPC化された後の、後付けのユニットであって、バランスがよくありません。NPCに対抗するために、積極的にPVに採用するPはいて、しかし愛情が籠もっているのが一目で分かりますから、容認されている、ということです。

　初心者Pが気にしすぎると申し訳ないので、先輩Pはあまり言わないでしょうけど、プロジェクト・フェアリー、つまり美希、響、貴音の組み合わせは、もっと危険です。
　こちらは公式は非常に注意していて、公式の扱いを見ると、古参のPはすぐに気づくレベルのようです。私も、事情を知ってからは、こちらもよほどの理由が無いかぎり、採用しません。組み合わせとしては良いのですけど、かつて、公式がやらかしてしまったのです。

　公式が容認しているカップリングは、劇場版アニメにも出てきていて、はるちは(春香と千早)、雪歩と貴音、雪歩と真、伊織とやよい、あずさと千早、などです。春香と美希がライバルなのは、どちらも初心者Pの世話係候補であって、わずかに美希の人気が高いので、本来はメインヒロインのはずである春香と張り合っている、という想定のようです。やよいと千早の組み合わせは、二次創作だけのようです。
　亜美と真美の2人が同時にステージに出るのは、アイマス2のステージフォーユーが初めてで、シャイニーTVでも採用されていますから、ファンは喜んだはずです。

　このあたりは、気にしすぎると自由な発想を邪魔するので、先輩Pは気づいても容認できる範囲だったらスルーします。でも、ひっかかってしまったら、大変なことになります。

713. チアリング上映会

　劇場版アニメ・アイドルマスターの、応援ありの上映会です。一応、今度はトライしてみようと思います。直前まで席が空いていたら、ですけど。

　ということで、本日、下見に行ってきました。8度目の鑑賞です。
　さすがに閑散としていて、400席のシアターで参加者は30人程度でした。精鋭ばかりかと思いきや、なぜか親子連れと女性の2人組。前者は父と息子で、いいのかな、小学生を連れてきて。でも、うるさくはなかったです。
　女性の方は終了後にあははと笑っていましたから、Pというよりは、アイドルアニメだから、と見に来ただけのようです。そう、初回じゃ全然訳分かりません。アイマスファンでもそうですから、多分、他のアイドルアニメとは大違いだと想像します。2度見ると分かるのですけど、おそらくもう一度は来てくれないでしょう。その意味では、プロデューサー向けの映画と言われるのも分からなくはないです。
　来場者特典は2週間経過しているのに残っていて、断るのももったいないので、もらいました。ミリオンライブの7人の色紙です。

　うん、良くできた映画だと思います。おまけに、力が入りすぎで、ファンには分かるサービスシーンがたっぷりあるので、私は見飽きません。
　今回は予定通り、後半のやよいに注目してみました。いいところでいいシーンをもらっていると思います。前回は亜美に注目でした。
　私の感覚では、後半はいろんなバリエーションが考えられて、やよいと亜美に任せることも出来ると思っています。こちらでは本業のステージシーンがキーポイントに持ってこれるはずで、ただ、あっという間に解決してしまうので、同じ尺にするのなら別の話で間を繋がないといけなくなります。しかも、かなり明るい話になるし。
　ということで、やはり最初の劇場版にはふさわしくないと判断されたのと、勝手に想像します。すみません、これ以上説明しようとすると、重大なネタバレになるので言えませんです。

712. ガミPのワンフォーオール講座、2回目

　見ているだけで楽しい画面になっています。今回はアイドルのランクについての解説です。
　なのですけど、公式webサイトが大幅に更新されていて、まとめはこちらを見た方がいいです。

　どうやら、ファン人数はアイドル一人一人で計算され、それによってアイドルランクが上昇することになるみたいです。で、ワンフォーオールでのトップアイドルというのは、ファン人数が頂点に達して、アイドルエクストリームと呼ばれる大会を制することみたいです。うーん、失敗したら引退とかあるのかな。それとも、RPGみたいに勝てるまでトライできるのか、こちらみたいですけど。
　あと、アイマス2では何もしないとファン人数はどんどん減って行きます。シャイニーフェスタでは増える一方で、減りません。ワンフォーオールでは、アイドルエクストリームを取ってしまえば、アイドル完成形なのかなと想像します。

　アイドルランクとは別にプロデューサーランクというのがあって、こちらは次回に紹介のようです。アイマス2でもプロデューサーレベルはありましたが、なんだか名前だけで、降格してもマニーと衣装などのアイテムは持ち越しでした。とすると、降格があるのかないのかが焦点でしょうか。こちらもRPGみたいに上がりっぱなしのような気がします。

711. LTP12発売記念イベント、応募受付期間延長

　ミリオンライブのCD、「ライブシアターパフォーマンス(LTP) 12」の発売記念イベント。応募の締め切りが3月30日から4月6日に延長されました。当選発表が9日からで、イベントは13日ですから、ぎりぎりです。
　ちなみに、6月の声優ライブとゲーム内カードの入力については変更無しのようです。

　なぜそんなことになったかというと、CDが売れすぎて品薄だとのこと。

　昨日、いつもの量販店のアイマスのCDコーナーに行ったら、私を含めて3人のPがうろうろ。多分、目的はいっしょ。すぐ隣にラブライブコーナーがあって、ラブライバーが何事かとこちらを眺めていました。
　しかたがないので、ちょっと離れた小さなアニメイトに移動。こちらはこちらで、ラブライブの2期アニメのお祝いなのか、ディスプレイがあって、その一角をアイマスが借りているのですが、CDはLTP12がごっそり抜けている。
　しょうがないので、また少し離れた量販店に移動。ここは昨年の夏、冬フェスのBDのPVが堂々と展示されていて腰が抜けた店です。でもって、当然のようにアイマスのコーナーがあって、しかし、LTP12は見当たらない。もしやと思って、その店の普通のアニメCDコーナーに行ったら、2巻が残っていました。もちろん、その一つをひっつかんでレジへ。特典はポスターでした。今までは絵はがきみたいなものだったと思います。

　ポスターの絵柄だということでしょうか、今回の表紙はややまともに見えます。前回まではなんだかけばけばしくって、誰がどの顔か分からない状態でした。ただし、今回は歌詞のフォントが見づらいです。

　発売日に買えなかったのは、過去2回ありましたけど、今回みたいに必死になったのは初めてです。うむ、多分、雪歩がいたから。ただ、カードはミリオンライブ固有キャラにしようと思っています。

710. グリマス、アクセスしづらい状態?

　ミリオンライブのソーシャルゲームです。一瞬、入れなくなったのでびっくりしました。今は入れるようですけど、原因調査中とのこと。

　シンデレラガールズともども、何となく人数が増えているような気がします。劇場版アニメが一段落した春休み。アニメファンが殺到したのなら、とてもうれしいです。
　本日はメンテの後、ファンタジーRPG仕立てのイベント開催中で、しかし、他に要因はありそうにないです。もしかして、サーバーを交換したとか。

709. ドラマシアターコンテストの投票延期

　ミリオンライブの一周年記念の創作ストーリーコンテスト。応募多数のため、事前選考に時間がかかるので、31日からの読者投票が延期となりました。

　まあ、上位の作品には声優を付けるのですから、慎重にならざるを得ないです。不届き者やコピペが平気な人も、中にはいるでしょう。それに、これだけアイドルマスターが露出してしまうと、いまや羨望の的にすらなっています。今でもオタクコンテンツの一種だと、私は思っていますけど、私が思うだけではどうにもならない。

　私でさえ、もしも時間が取れたなら20作品程度は送りつけていたと思います。コツさえつかめば、アイデアなんていくらでも出てきますから。キャラが動くのはとても楽しいです。
　主催者は100程度と思っていたのでしょうか。想像するに、軽くその10倍は行ってそうです。チェックも大変なはず。気長に待ちます。それと、私の作品が選考外になる可能性もかなりあるような気がしてきました。覚悟します。

708. PS4、拡張の始まり

　PlayStation vitaの基本ソフトが改訂となり、より便利になりました。ソフトは乙女ゲームがPSPから引き継がれるようで、電子書籍の感じのソフトはこちらに集めるような気がします。

　国内では2月22日に発売されたPlayStation4も地味に基本ソフトが改訂されました。
　海外では、本格的なアップグレードが検討されているようです。初期需要の目処が付いて、いよいよ来たな、という感じ。
　タイミング的にはワンフォーオールの一ヶ月後に米国でゲーム関係の大規模な見本市が開かれるので、ひょっとしたらアイドルマスターの参考出品くらいは出るのではないかと、ほんの少しだけ期待しています。画像自体は受けると思います。

707. ドラマシアターコンテストに応募

　ミリオンライブの一周年記念イベントの一つ。3人までのアイドルで、短い小説みたいなのを構成します。明日午前で締めきりです。私は自由課題を2作投稿しました。もう一作を用意しかけたのですが、構想段階で挫折。
　うむ、自分では笑いが取れると思っていますけど、今の若い人に受けるかな。あまりひどい感想は打たないでください。こちらもにわか仕立てなのを充分自覚していますから。

　50台詞というのは、やっぱりストーリー漫画の半分ほどでした。実際に作ると、最初の導入部で30台詞を超えてしまって、一発芸の後、すぐにフィニッシュとなりました。2つとも。
　しかし、後半を無理矢理続けると、私の経験上どっちらけになるので、この途中で切れた感じで投稿しました。解決しないギャグというのも、一応はテクニックの一つです。

　ということで、自分で盛り上げておいて、他のPのストーリをじっくり見よう、という魂胆です。こういうの、参加してないとちっとも他を見る気になりませんから。

706. 高槻やよい、誕生祭

　3月25日は765アイドルの高槻やよいの誕生日だそうです。いつものように、(PS3版)アイマス2のPV新着でお祝いする予定です。

　年少で身長が低めです。ツインテールが可愛い、女性受けするキャラです。
　元気で明るい演技をします。経済的に恵まれない家庭で、兄弟の多い長女。だからしっかりもので、実際、ステージでは並み居る強豪キャラをがっしりと支えてしまいます。アピールすると場が一気に明るくなります。
　悲しい曲でも明るくしてしまうので、ネタキャラにもなります。やや舌足らずで歌うので、空耳ネタが多いと思います。

　やや世間離れをした765キャラの中では、ほとんど唯一のまともなアイドルらしいアイドルです。ですから、他のキャラの暴走を抑える役になっています。
　劇場版アニマスは後半が深刻になるので、上記の特性のためか裏方に回ってしまいました。今度機会があったら、後半での役目をチェックしたいです。相対的に出番が少ないとは言え、長時間の映画なので結構出ていたと思います。ちなみに、私は亜美をかなり押していて、映画ではいくつか良い場面をもらっていたと思います。

705. 週刊ファミ通、2014年4月3日号

　4ページのワンフォーオールの記事が載っています。こちらはいわゆるシステム系の解説です。以下、私の勝手な想像が混じっているので、ご注意を。

　感じとしてアイドルランクは初代に戻った感じ。スキルというのがあって、特定のスキルはパートナーを選んで使えばよいみたい、ってまるでRPGの職業です。多分、アイマス2のお守り相当。

　アイマス2ではトゥルーエンドを見たのがゲーム開始した人の5人に一人で、さらにプロデュース可能なアイドルは9人ですから、キャラごとのゲームシナリオはほとんど知られていないと思います。
　ワンフォーオールでは、ゆっくり進めることが可能な感じです。しかし、リーダーを次々代えるとつぎはぎのストーリーになるかも。このあたりは発売後にプレイしたPの意見を聞かないと分からないでしょう。

　売店のショットがあって、衣装とアクセサリはアイマス2と同様のようです。それと、メールと招き猫の絵があって、なんでしょうね。アイマス2のメール(DLC)が売店での購入だったら、ちょっといやな感じ。招き猫の方はシャイニーフェスタのお守り相当のようで、何と、プロデューサーが所持するみたいです。

704. メガミマガジン、2014年4月号

　「THE IDOLM＠STER MOVIE, RE CHECK」という、巻頭小特集が載っています。劇場版アニメの拡大公演の景気づけのようです。他にはアイマスは出ていない模様。
　それにしても、二次元美少女満載の、ものすごい雑誌。この記事がなかったら、買うわけないです。

　なぜか志保がクローズアップされていて、たしかに元の13人にはない感じのキャラです。ただし、可奈共々、うまく誘導すればトップアイドルをもぎ取れるだけの基本能力はある、との設定は変わりません。765の厳しさは、ミリオンライブにもあります。
　もう一つは、さすがにメガミマガジンだけあって、アイドルマスターの正体の一部をしっかり説明しています。まったく、ありがたい記事です。

703. ガミPのワンフォーオール講座

　劇場版アニマスが一段落した、ということか、5回に渡って5月発売のアイマスの新ゲーム、ワンフォーオールの解説のPVが用意されるようです。まずは1回目が公開されました。坂上陽三Pじきじきの説明です。
　いろいろ分かる画面になっていて、大サービスの感じ。
　これとは別に、週刊ファミ通4月3日号にも簡単な解説があります。

　今回は営業とレッスンとオーディション。アイマス2とは違うとはいうものの、オーディションのリズムゲーム部分はそっくりです。不思議な打ち方をしていて、しかし、真剣に打っているのか、説明のために打っているのか不明です。

　ファンが見ると一目で、肝心なところがぼかされていて、おそらく発売まではマル秘でしょう。ともかく、楽しみなことは変わらないです。気長に待ちます。

　(追記)　ステージフォーユーはあるみたいです。泣きそうにうれしい。内容を確かめるまでは浮かれるわけにはいかないものの、PS3版アイマス2と同じなら、その時点で満点。

702. 快進撃の劇場版アニメ・アイドルマスター

　劇場版アニマスの話。公式ページに報告があって、3月18日(火曜日)時点で、観客動員数のべ44万人、興収6.45億円だそうです。
　もちろん、予想の遙か向こう側! に到達したから、の公表でしょう。
　リピーターが多いでしょうから、ファンの実数は10数万人程度と思います。それにしても多い。追加の公演館も検討されているようで、足の遠いPには朗報でしょう。

　私などは、もう、春香たちが身近に感じられるだけで満足なのです。今回は初々(ういうい)しい新人たちもいて、にぎやかでした。

　そうですね、次回は4部作の2作目などいかがでしょうか。1作目が重厚、2作目が軽快で透明、3作目が思い切った展開、4作目が型どおりの進行でまとめ、などと。
　ちなみに、シンデレラガールズもミリオンライブも元気です。気のせいか、危なっかしいこともあったと思うけど、とにかく今は元気。アニマスも、ぜひこのノリでお願いします。

701. 大合奏!、アイドルシンフォニー

　ミリオンライブ(グリマス)の現在進行中のイベントです。アイドルたちが好きな楽器を練習して、ブラームスの交響曲を演奏するみたい。って、観客、誰?。まともにやったら多分ほとんどのファンが眠ってしまいそう。ファイナルファンタジーみたいに、アイマス曲のオーケストラアレンジを混ぜるのかも知れません。

　ゲームをやった方は、楽器の編成が変だとか思うでしょうけど、これはですね、アイドルたちが選んだ楽器に合わせてパートを再編成しているのです。だって、音楽というのは楽しく演奏しないと意味がない。
　こういうの、交響楽団ではめったにしないですが、ブラスバンドではよくあること。普通は指揮者が再編しますが、瑞希では無理そうなので、おそらく千早か静香が割り振ったのでしょう。

　可奈が楽しそうにクラリネットを吹いているのでなにより。星梨花は必殺のバイオリンではなくビオラに持ち替えたようです。

　劇場版アニメで、可奈のクラリネットと星梨花のバイオリンの演奏シーンは少し期待していたのですが、出ませんでした。私みたいな事細かく追求するうるさいのがいるから、ボツになったのかもしれません。ソシャゲなら、多少変でも突っ切れると思います。