まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

126. 765ショップ、カタログvol.08、その1

2012年05月31日 | 日記
 PS3版アイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)、第八号。今回の目玉は、楽曲「オーバーマスター」。アイドルマスターSPでプロジェクト・フェアリー(響、貴音、美希)の所属する961プロダクションのテーマソングらしいです。
 今回も開始日(6月1日)の前日正午頃から配信されていて、その結果、前回以上の投稿ラッシュになっています。大変な人気。いつもは見ない中堅プロデューサもいて、しっかりした演技が「PV新着」で見られます。ありがたく見させていただきました。10ほど見ると、傾向が分かってきました。
 曲はロック風で、戦闘ロボットもののアニメのオープニングみたいな感じ。歌詞はちょっと突っ張った意味不明な…、と思いきや、最後のサビが実はオチになってしまっていて、ゲーム音楽らしいと言えると思います。クインテットまで組めます。振り付けは面白いです。アピールのやりかたを研究中。

 もちろん、プロジェクト・フェアリーのトリオの投稿が多く、衣装はSPで響たちが着ていた「ビヨンドザスターズ(総称)」が似合っていて、さすが961プロ、さすが黒井社長で、圧倒的な破壊力。ジュピターにがちで対抗できそうな感じです。
 美希を中央にするPが多いのですが(歌詞がそうなっているのです)、私がステージで演技させてみると、響(中央)、貴音(左)、美希(右)の組み合わせもよい感じと思います。
 765プロでの組み方は研究中ですが、とりあえず、こういう感じの曲は雪歩か千早にさせると面白いことは分かっているわけで、他のPの使い方を見ていると雪歩の第二ポジションが印象的なので使ってみました。
 トリオは千早(中央)、雪歩(左)、真(右)で、衣装「フラALOHAガール」を着て、照明効果の見やすい「イベントホール」で。なぜ「フラALOHAガール」なのかというと、とある娯楽映画からの連想なのですが、多分、誰も知らないから秘密とさせていただきます。アクセサリは適当で。元々がトリオの曲だったためか、この組み合わせで十分に楽しめます。クインテットは当然、さらに華やかな感じになります。

 ところで、元のアイマスSPでは振り付けは同じですが、ソロしかありません。本編はまだやっていないので、多分、アイマス2のジュピターと同様でBGMに使われるのだと思います。響、美希、貴音が出ている無料のアイドラ「961プロ秘密VTR」という寸劇、というより漫才風のドラマがあって、そのBGMで使われています。なお、視聴してみたい方にアドバイスしておきますと、女性が不快感を覚える表現は皆無と思いますが、アイマス特有の悪ノリが炸裂していて(特に後半)、夜に一人の部屋で音漏れのしないヘッドフォンで観るのが吉と思います。
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125. 伊織の中の人、生誕祭

2012年05月29日 | 日記
 明日、5月30日は仮想アイドル、水瀬伊織の声を担当している釘宮理恵さんの誕生日と言うことです。私の知人も、伊織と社長の声優は知っていたようで、大変有名。特に伊織の声優さんには、週刊トロ・ステーションのクロが大はしゃぎしていたのを思い出します。
 まあ、昨今の声優ブームはどうかと思う点がありますが、しかし、振り返って自分のことを思い出すと、そういえば、子供の頃、とあるテレビの人形劇の声優に会いたいと思ったことがあるな、ということで、気持ちは分かるような気がします。
 ともかく、こちらではS4Uを使って、アイマスに出てくるアイドルやスタッフの声優さんの誕生日祝いをするのが恒例なので、企画が立った、ということです。

 まずはソロ。竜宮小町の持ち歌である「SMOKY THRILL」を一人で歌わせたらどうなるかを試してみました。舞台は特に華やかに見える「スターダストTV」、衣装はこれも派手に見える「キャンディレディ」で、アクセサリは迷ったあげく「花リボンセット」でまとめてみました。
 しっかり歌って、一人で大舞台をこなしてしまいます。声優さんの力量もありますし、振り付けや表情も良く、開発スタッフにめちゃくちゃ力が入っていることが分かります。伊織は優遇されていると思います。

 トリオは2題あり、私がよく使う三人組の伊織(中央)、やよい(左)、響(右)で、「きゅんっ! ヴァンパイアガール」を、もう一つも私がよく使う、伊織(中央)、亜美(左)、真美(右)で、「キラメキラリ」を演技させてみました。クインテットは、歌声重視で、千早、真、あずさ、貴音を加えて、「エターナルビッグツリー」で「私たちはずっと…でしょう」を。いずれも見せ場はあるものの、無難な組み合わせです。誕生祭だから、慎重になったのかも。
 伊織は個性が強すぎて、時に使いにくいことがあり、アイドルマスターの中ではやや特異的な要員になっています。そのかわり、ツボにはまったときの強力さは他では得られるものではなく、ずっと人気を維持している理由と思います。
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124. アイドルマスターSP、その1

2012年05月26日 | 日記
 とりあえず、アイドルマスターSPでアイマス2のS4Uみたいなことができるかというと、半分yesということになります。メニューに「事務所」というのがあって、本来は通信対戦のための待ち合わせ場所のようですが、なにしろ発売から3年以上経っているので、いつ行っても誰もいませんから、練習場として使えます。
 アイドルのステージはオーディションを受けてからでないと見られません。でも、適当に衣装とアクセサリを選んで、適当にボタンを押すだけでほぼ勝てます。たまに負けてもペナルティーはないみたいで、易しそうなオデを選んで再トライすればOK。オデの練習になるのかどうかはもう少し調べないと分かりませんが、ステージを見るだけなら無手勝流で十分です。ステージシーンでは、カメラとアピールを操作することが出来、スナップショットと全体のビデオを記録することができます。

 アイマスSPのステージはソロだけです。身体の動きは円滑ですが、口の動きはぱくぱくしていて、言葉に合っていません。グラフィックの品質は初代プレステ最終版、といったところでしょうか。アイマス2から見ると、二世代前の感じです。しかし、うまくできていて、おもわず見とれてしまいます。
 楽曲は、基本17曲。「太陽のジェラシー」、「Here We Go!!」、「おはよう!! 朝ご飯」、「9:02pm」、「蒼い鳥」、「First Stage」、「魔法をかけて」、「エージェント夜を往く」、「ポジティブ!」、「the idolm@ster」、「relations」、「私はアイドル(ハート)」、「思い出をありがとう」、「My Best Friend」、「GO MY WAY!!」、「まっすぐ」、「Colorful Days」
 それとは別に9名のアイドルの持ち歌があって、購入しないと、他のアイドルは歌えません。春香「I Want」、真「迷走Mind」、やよい「キラメキラリ」、雪歩「Kosmos, Cosmos」、伊織「フタリの記憶」、亜美「スタ→トスタ→」、千早「目が逢う瞬間」、律子「いっぱいいっぱい」、あずさ「隣に…」
 ダウロードコンテンツの曲は10曲あって、その中でPS3版アイマス2に入っているのが5曲あります。「L.O.B.M.」、「オーバーマスター」、「またね」、「キミはメロディ」、「ふるふるフューチャー☆」。以下、PS3版アイマス2にあるもの、「i」、「my song」、「Do-Dai」、「shiny smile」、「神様のBithday」。「オーバーマスター」は次回のアイマス2のDLCで来るらしく(いわゆるフラゲ情報)、ということは、「L.O.B.M.」、「I Want」、「Colorful Days」が、今後期待できます。
 楽曲はまとめてではなく、アイドルごとに購入ですので、一人分は安くなっています。とりあえず、アイマス2にない、あずささんの分を買ってみました。

 私にとって、これらの曲のステージアレンジは初めて聞くものばかりです。CDはフルバージョンなので代わりにはなりませんが、ダンスが見られることを考えに入れると、値段的にはCDを揃えるのとあまり変わらないと思います。名曲揃いなので、アイマスが気に入った人は、検討に値すると思います。
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123. G4U! vol.8、その1

2012年05月24日 | 日記
 グラビアフォーユーも今回を含めて余すところ、あと2回。ポリゴンのアイドルにポーズさせて撮影するだけのソフトです。本当に、それだけ。なのに、アイマスファンに大受け。
 もちろん、受けるのには理由があって、見かけと大違いで、とても凝られています。ある意味、今回が一つの頂点ではないでしょうか。

 さて、G4U!は、本来はブルーレイディスク版アニメのアイドルマスターのおまけソフトなので、本体の紹介から。
 今回は第21, 22, 23話で、最終回に向けてがんがん盛り上がって行く回らしいです。らしいというのは、私にはアニメ耐性がないので、少ししか見ていないからです。申し訳ありません。いつものように、エンディングは見ました。サンタ衣装が見られますが、アイマス2のダウンロードコンテンツ版のホーリーナイトギフターではなく、初代DLCのホーリーナイトドレスのようで、冬に屋外のステージで着たら、ちょっと寒いかもしれないアイドルもいます。
 おまけが豪華です。この前の冬に開催された「the idolm@ster winter c@rnival!」のDVDです。昼と夕の2回開催され、昼が全部、夕はダイジェストが録画されています。そう、声優ライブです。今度の夏の声優ライブは横浜アリーナという1万人以上が収容できる会場なので、声優さんは遠くに見えるだけなのですが、こちらは渋谷のライブハウスなので、至近距離に声優さんとファンがいて、ものすごい迫力。
 とはいえ、私、声優耐性もないので、見るには決死の覚悟が必要です。内容の紹介と感想は、次回回しにさせていただきます。

 さて、G4U! vol.8。屋外セットのようで、教会のある結婚式場。教会といっても、肝心のシンボルがないのでどの宗教かは分かりませんが、日本人が見るとキリスト教会風に見えます。このセットも超豪華ですが、何といっても、衣装「ドリーミーウェディング」が気合いが入っている。何と、G4U!のためだけに作られた衣装だそうです。こんなのでステージでダンスできません。最初、PS3のレンダリング能力を超えてしまって使えなかった、という笑い話付きのようです。警戒していたとおり、やよいの台詞に吹き出してしまいました。やよい、ごめんね。
 カメラの自由度が高く、慣れていないと大変です。プロ向き仕様といって良いでしょう。G4U!初心者にはお勧めできません。やりすぎ。
 もうひとつが、海岸で「ビビッドビキニ」のカラーバリエーション、「パステルビキニ」を着て。パンドラボックス内には「水平線と砂浜」という、木やビーチパラソルのない、海と砂浜のみの背景があります。私の記憶では、これはユーザーからの希望があって、たまたまスタッフの考えと一致したために採用されたはずです。
 そして、海岸での撮影には、水谷絵理も参加しています。こちらのポリゴンのデザインもグラビア用に調整されていますので、観察してみると面白いでしょう。自己紹介ビデオもあって、絵理の普段のしゃべり方を聞くのは初めてです。ゲーム(DS)内でもこの調子なら、ちょっと間延びする感じ。実際にこんな感じの女性がいるとしたら(いや、私の身近にいたりして)、もっとちゃきちゃきっとしていると思うのですが。

 BGMでは冒頭のメドレー「MIKI YellowGreenMIX」に「Here we go!!」という渋い選択があります。新雪歩の「隣に…」は珍しいはずです。
 特製ピンナップ。765プロって「芸能プロダクション」でしたか。相当、無理なこともアイドルたちにさせていますからね。たしかに、我が娘なら所属を反対していたかも。でも、舞台はやりがいがあって楽しいですから、悩ましいところ。
 ああっ、黒井社長がいない。アニメでは悪役に徹しているそうですが、ゲームでは別の側面を見せてくれるので、ゲーマーには結構人気があるそうです。もちろん、私も。アイドルの声優さんにも受けているらしいですよ。今後の活躍をお祈りいたします。
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122. アイドルマスターSP、準備

2012年05月22日 | 日記
 このブログはアイマス2専用なので、それから外れる話題は極力避けたいのですが、しかし、アイマス2は一夜にしてできたのではなく、長いアイドルマスターの経緯があり、支えていたプロデューサの想いが詰まっているわけです。だから、そのあたりはある程度押さえておかないと、自己本位の、とんでもないことをやらかす元になってしまうでしょう。
 初代アイマスといっても、アケ版、箱マス、SPといくつかあるわけで、当然、アケ版は今は手に入りません。少しだけならプレイする機会がありますが、当時の再現はほぼ不可能と思います。「箱マス」はアイドルマスターのブレイクに最も貢献した版で、今、ネットで熱心に発言しているのは、多分この層。初の家庭用と言うことで、アケ版からはいくつか変更点があり、必ずしもアケマス層から受け入れられた訳ではないようです。

 アイドルマスターSPは、時期的には箱マスとアイマス2の中間点に位置します。名前から類推できるように、PSP(PlayStation Portable)に移植されたもので、アイマス2に出てくる765プロのアイドルが全員出ています。春香がふたたびメインヒロインになり、美希が出演はするものの、プロデュースできなくなったので、このときも物議を醸したようです。
 とはいえ、システム的には初代アイマスの範囲に入るので、多分、今現在としては初代アイマスに触れる、一番の近道でしょう。この前の冬に会った箱マスのプロデューサからも、私がライトユーザと言うことで、ミッシングムーンのプレイを勧められました。
 ちなみに、昨年末までは、箱マスを強引に勧めるネット住民が目立っていたのですが、どうやら主軸はバイト君だったらしく、いまは鳴りを潜めています。それとは別に、SPを勧める声は、たまに見かけます。

 というわけで、PS vitaを買ってみました。もちろん、アイマスのために買ったのではないですが、セットで安売りしていたアイマスSPのダウンロード権は持っていましたから、関係ないことはないです。
 ところが、まずはvitaのセットアップで一苦労。いや、家庭内LANが妙なことになっているからなんですけど、休日にサポートセンターに電話して解決しました。
 SPはダウンロードしたものの、今度は低ランクでの引退が悲惨だとの余計な情報が気になって、怖くてプレイできず。アイマス2を買ったばかりの時の状況に陥ってしまいました。
 そこで、先に攻略本を取り寄せ。もちろん、箱マス版のも同時発注。少し読んでみると、とうやら、メールは購入する方が良いみたいです。
 SPのダウンロードコンテンツは18回もあって、どうなるのやらと思っていたら、最終の18号でまとめられていて、初期のアイテムは安く手に入るようです。ともかく、無料のコンテンツを追加。ダウンロードプラスという機能がインストールされました。

 ま、とにかくパーフェクトサンを起動。アケマス版と同じ、いかにもゲーム機らしい編曲のメインBGMが始まり、しばらくしたら、順一朗社長が声をかけてくれて、デモPVが始まります。最初は「I Want」を演じる春香。そうか、春香の持ち歌だったのか、と今頃、気づきました。次が「迷走mind」の真、初代のデザインでとてもいい感じ。最後が「キラメキラリ」のやよい。グラフィックの品質はきわめて良好で、これがPSPで動いていたのですから驚きです。画面はvitaの方が派手なので、さらに良く見えているはずです。
 次にワンダリングスター。「Kosmos, Cosmos」の雪歩、後期の声です。「フタリの記憶」の伊織。「スタ→トスタ→」の亜美・真美。さらにミッシングムーン。「目が逢う瞬間」の千早。「いっぱいいっぱい」の律子。「隣に…」のあずささん、もちろん長髪。
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121. 亜美・真美生誕祭

2012年05月19日 | 日記
 5月22日は、仮想のアイドル、双海亜美・真美姉妹の誕生日。例によって、S4Uを利用した誕生祭が開催されます。
 初代では、一人のアイドルを交代でしていたそうで、2人が別々に行動するのはアイマス2ならではのようです。真美の髪形が変わったため、一目で区別できるようになりました。S4Uでの役割も微妙に違って、真美は見た目が誰とでもしっくり行く特性を利用した穴埋め要員、亜美はどんな衣装でも着こなしてしまう遊撃手の感じです。声は同じで甲高く、いわゆる「こぶち」が効いています。

 冒頭は、亜美・真美のデュオ。アイマス2では今のところ、あの有名な「エージェント夜を往く」が使えないので、次に有名な「relations」で行きましょう。この曲も、亜美たちがどこでどのように歌って、どのように聞こえるか知れ渡っているので、周到に組み立てないと、すさまじくどっちらけになります。
 ステージは「シャイニーTV」、衣装は「ホーリーナイトギフター」。もともとはサンタ服ですが、真美は白と赤を反転させているので普通に分厚い服に見える。歌詞に直接はないのですが、私はこの曲を聴くと、クリスマスイブの繁華街でウィンドーショッピングしているあなたとあの娘を想起します(ステージアレンジでは分かりません)。アクセサリは「しろねこみみ」「ゴシックローズコサージュ」「しろねこのて」「ひょこっとクロ」。思い出アピールとバーストアピールを適当に使うと、出てきました、おそらく史上最強の双海リレーションズが。
 どうやって絵作りしているのか気になる人もおられるでしょうが、S4Uの特性上、思い出アピールの内容はランダムで出てきて、選ぶことはできませんから、これはと思うのが出てくるまで、気長に撮り直すしかないです。たいていは4~5テイクで欲しい画像が出てきますが、まさかの10テイク連続NGも珍しくはありません。最初の方で作ったのがベストだったりして、がくっと来ることがあります。まともにやると疲れ果てるので、オートカメラを上手に利用します。ランダムも、思わぬ視点が出てきてアクセントになったりするので、必ずしも欠点ではありません。

 トリオでは、中央に真で「目が逢う瞬間」、もう一つは貴音が中央で「マリオネットの心」。クィンテットでは、あずさ、伊織、美希を加えて「the idolm@ster 2nd-mix」。難易度の高い曲を歌手能力の高いアイドルにメインを担当させています。亜美・真美の声の質がいいですから、注意して使うと、とてもきらきらとした、輝く曲になります。
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120. 金環日蝕● 2012-5-21

2012年05月17日 | 日記
 今度の月曜(5月21日)の朝は、待ちに待った金環日蝕。天気予報は残念ながら曇りですけど、前回、トカラ列島の土砂降りの中の皆既蝕も味わいがあったと言うことですから、それなりに楽しめるのではないかと思います。
 ということで、アイドルたちに盛り上げてもらいました。金環蝕の形からの超安易な連想で、アクセサリ「天使のリング」を使います。似合うのは、スターリー系の金色の「パズルデルソル」で、だから亜美。たしか、日蝕は龍が太陽を喰うとかいう話があったはずで、だから金バッジの「エンブレムオブドラゴン」。月が隠すので、「三日月の腕輪」。アイドルらしい「フラワーブーツ」。

 人の形の影が出てくるステージはいくつかあって、その中から最初は「サイド サニー」。亜美(中央)、響(左)、雪歩(右)で、「Kosmos, Cosmos」を。とっても分かりやすいです。アピールなしで、オートカメラがなんとなくうまく行ったのを採用。
 次は「サイド ビーチ」で「目が逢う瞬間」を、亜美(中央)、千早(左)、貴音(右)で。太陽と月と地球が奇しくも視線上、一直線に合う瞬間です。
 最後は「ビーチライブ」で「私たちはずっと…でしょう?」を、春香(中央)、亜美(左)、律子(右)で。歌詞もやや合っているものの、どちらかというと、月の影が太平洋を高速で突き抜けて行く感じが、このステージの背景を想起したような気がします。
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119. 千早を入れたくなる瞬間

2012年05月15日 | 日記
 トロとクロの無料コンテンツが揃った記念なのか、S4Uを利用した、黒猫・白猫対決という企画が先日ありました。ゲーム内で手に入るアクセサリにも、黒猫と白猫の、ねこみみ、しっぽ、手袋、履き物があって、適当な衣装を着て装着すると猫娘のできあがりになります。
 さて、個人的に、響、やよい、伊織のトリオをネコトリオと称していて、時々、ネコの格好をさせたPVを掲載していました。そこで、これをベースに黒猫5匹組を組んでみました。響(中央)、律子(左内)、雪歩(右内)、やよい(左外)、いおり(右外)で、衣装「レザードクィーン」を着て「Honey Heartbeat」を「ドーム」で。アクセサリは「ねこみみ(黒)」「ゴシックローズコサージュ」「ねこのて(黒)」「ひょこっとクロ」。「レザードクィーン」は最近のDLCで売られていた、ラグジュアリー系で、黒に染めた光沢のある牛革のイメージを出した衣装です。響に着せると、大型バイクのライダーみたいになってかっこいいです。「ゴシックローズコサージュ」はヴァンパイア衣装との組み合わせで設計された薔薇の胸飾りで、この場合は少し突っ張った感じになります。「ねこのて」は黒い大きな手袋で、肉球部分がピンクなので、くるっと手を回すと印象的で、「Honey Heartbeat」にはそうした場面がいくつかあります。夜中にバイク乗り回しているネコども、みたいな感じ。バーストは響にさせるとして、そのままだとそのまんまになってしまうので、どうしようかと思っていたところ、偶然アクシデントが挿入されたので、良いアクセントとなりました。
 勝負は2:1で黒猫の圧勝。黒猫って目立ちます。

 そこで、優勝祝いに黒猫トリオの発表会が企画されました。響からの連想で、今度は真を主役(中央)として、やよい(左)、雪歩(右)で、「エターナルビッグツリー」で「SMOKY THRILL」を同じ衣装で。ステージを見てみると、何か物足りない。そう、こういうときは千早の出番です。彼女なら、きっと面白いことをしてくれるに違いない。
 そこで、トリオじゃなくなってしまいますが、千早(左外)、響(右外)を加えてgo。数回のテイクで面白い絵が出てきました。さすが千早。
 あまりお上品なネタではないので、具体的には言いませんが、ネタを知っている人には爆笑ものです。ヒントは、千早、真、やよいの3人組です。「SMOKY THRILL」は色っぽい表情の場面があるのですが、千早にさせると、いわゆる9393、つまり私は呆れて何も言えません、の感じに見えます。追試したい方に言っておきますと、適当に思い出アピールさせないと、面白くも何ともないです。
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118. アイマス7周年ライブ: ライブビューイング開催

2012年05月12日 | 日記
 今度の6月23日(土)および24日(日)に横浜アリーナにて開催される「THE IDOLM@STER 7th ANNIVERSARY 765PRO ALLSTARS みんなといっしょに!」の模様が、全国の映画館に生中継されることが決定したようです。詳細は後日発表とのこと。いやはや、これはびっくり。
 実を言うと、アイマスのライブはつとに有名なので、一度くらいは行っていいかなと思って参加を決めていたのですが、映画館の方が当然映像は良いわけで、でも、会場でないと雰囲気分かんないし…、やっぱり現地に行きます。

 少し興味が湧いた方に言っておきますと、これは声優ライブです。アニメやポリゴンのアイドルがメインではありません。今度のG4U! vol.8にこの冬に開催された小規模のライブのDVDが付いてくるので、私はこれで予習する予定です。
 すでに複数の、ライブの鑑賞のやり方のホームページがありますので、そちらでもばっちり学習。そう、アイマスのライブって、一種独特の雰囲気らしいです。ゲーム音楽本の「リスアニ 8.1」にも短いですがライブの話題が載っています。
 私みたいに初めてでもOKかというと、先輩Pは心配ないと言ってくれましたが、それはちゃんと準備したら、の話でしょう。さすがに、普通のライブの経験はあります。

 しっかり騒ぎも起こしてくれるし、なんだかものすごい勢いになってきました。早ければ、来年にも動きがあるかも。もう、何が来ても驚かないことにします。
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117. アイドルマスター LIVE in SLOT、その1

2012年05月11日 | 日記
 アイドルマスターの新展開の一つ、いわゆるパチスロの一機種となった「アイドルマスター LIVE in SLOT! (ライブインスロット)」がこの7月頃にデビュー予定です。パチスロに参入と言うことで、予想通り、一部のアイマスファンの間で騒ぎに。
 要するに、18才未満お断りのホールに設置されるのがメイン。ただし、いずれは、年齢制限なしのオンラインの仮想ホール「サミータウン」に設置される可能性が高いと言うことです。もちろん、有料。個人的にはゲーム機に移植されたらうれしいのですが、そちらの可能性は低いとのうわさです。
 もともとパチスロは、射幸心をあおる作りになっているから18才の年齢制限があるわけで、ずいぶん昔にやったことがありますが、おみくじみたいに、本日の勝負運試しの感覚で挑めば問題ないのですが、満足を追求して、あと少しで勝てそうだからもう少し、となってくると、それは中毒症状を疑うべきです。ちなみに、私には適性がなかったらしく、しばらくして行かなくなりました。
 さらに、アイドルマスターには高度の嗜癖性があるので、一部のファンが心配するのも無理からぬことと思います。

 公式(サミー)のPVを見ると、家庭用ゲーム機に移植された初代アイマス、つまりいわゆる「箱マス」のキャラデザインが採用されています。春香、千早が若いだけでなく、美希、伊織、あずさ、真、真美が初代のデザインに戻っています。アイマスSPで参戦した響と貴音はいません。これは契約時期と関係するそうで、何か意図があってのことではないようです。
 美希と伊織のデザインはアイマス2のが人気ですが、真は好みが真っ二つに分かれていて、あずささんの短髪は失敗とするファンが多いようです。
 PVでは新曲と新衣装が採用されていて、アクセサリも多いようで、グラフィックもきれいで、力が入っています。

 さて、どうプロデュースするのかと思って、ネットなどを調べましたが、まだ詳細は開示されていないようです。今後、私が理解した分だけ、このブログで紹介することになると思います。
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116. アイドルマスター・シンデレラガールズ

2012年05月06日 | 日記
 モバイル系のゲームはやってないし、やる環境もないので、伝聞によって、おやおや、最近になって盛況だなと思っていたのですが、どうやら政府の規制が入るらしく、にわかに雲行きが怪しくなってきたようです。具体的な動きは明日の週明けからで、方向性がはっきりするのは月末になるでしょう。そのまっただ中に遭遇してしまったのが、アイドルマスター・シンデレラガールズ(モバマス、アイマスCG)です。
 モバイル系にはもう一つあって、「アイドルマスター・モバイル」はアイマス2と同じデザインのアイドルが全国に営業に出かけてトップアイドルを目指すストーリのようです。今回の騒動とは無関係です。
 アイマスCGは100人以上のアイドルが出てきて、プロデュースはプロデュースのようですが、一部の仕様が問題となったようです。どれくらいの割合かは知りませんが、大金をつぎ込んだ人がいるらしいです。アイマスCGが社会問題にどれほど関与しているかも知りませんが、報道では関係ある感じに見えます。ほどなく全容が分かるでしょう。

 外部から見ていると、大会社になった765プロが積極的にスカウトした新アイドルをプロデューサが育てて、人気のアイドルは実世界のCDでデビュー、と、多分、アイマス3をにらんだ新しい動きに見えていました。現在新人5人がデビューしていて、さらに5人が順次発表中です。このCDの売り上げは手応えがあって、一部で話題になっていました。
 これを以前、ゲーム機のアイマスで目指した痕跡があって、アイドル同士の闘いを好まなかった古くからのプロデューサの反発を食らったと記憶しています。
 アイマス2での新展開は、ジュピター、竜宮小町、初音ミクですから、ずっと派手で急速な動きです。

 ともかくはっきりしているのは、アイマスがお金のかかるコンテンツとして知られていることです。PS3版のアイマス2ですと、通常版の参考価格は7,980円で、実際には少し安く新品が手に入ります。これだけで、オンラインを含む全機能が楽しめます。私の場合、全員のメールとすべての楽曲をダウンロードすることに決めていましたから、そこで止めれば、推定2万円強の出資になります。
 さらに、ダウンロードコンテンツ(DLC)を全部買って、書籍やCDなどの資料を集めたら、世間で言われているように20万円くらいにはなります。このレベルのコアなファン層は、人数的には少ないのですが、有名なコンテンツなので、とても目立ちます。
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115. 伊織誕生祭

2012年05月05日 | 日記
 5月5日は仮想空間のアイドル、水瀬伊織の誕生日です。私は都合により直接参加はできませんでしたが(後でupしました)、いつものように誕生祭のPV投稿がありました。数が多く、人気のようです。
 私はちょっと変わったところで「目が逢う瞬間」を選んでみました。難易度の高い曲で、歌手としては最高ではないのですが、しっかり歌って決めるところは決めます。見どころもあります。ちょっと背伸びした感じがして、伊織らしいかなと思ったのです。
 他のプロデューサのソロのPVを見てみると、「my song」「七彩ボタン」「きゅんっ! ヴァンパイアガール」が目立つ。「shiny smile」は良いのですが、第3ポジション(右)に伊織を置くと効果的なので、今回はあまり見られないようです。あと、本日深夜にトリオとクインテットの投稿があるはずです。

 アイマス2ではプロデュース不可になってしまい、多くのファンを嘆かせたようです。PS3版では強くなった竜宮小町のリーダーで、フェスではバースト係です。エクストラエピソードで、少しだけプロデュースできます。
 衣装では、竜宮小町用に設計された「パレスオブドラゴン」と「プリンセスメロディ♪」が秀逸で、どちらもフィギュア化されているようです。ラグジュアリー系もスターリー系も特徴があって、使いやすいです。
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114. 週刊トロ・ステーション

2012年05月04日 | 日記
 アイドルマスター2は、今ではすっかりPlayStation 3のアプリになってしまっています。ゲーム機全体が低調になる中、PlayStation側からの働きかけでDLC vol.6の無料アクセサリー「ぎゅーっとトロ」が実現したようです。この紹介が、PlayStation Networkで公開されている「週刊トロ・ステーション」のNo. 127であって、トロだけなのがショックだったのか、相棒のクロが心の叫びを吐露する感じになりました。
 どうやら、これがきっかけで、DLC vol.7の無料アクセサリー「ひょこっとクロ」に繋がったようで、その報告が5月5日から配信のトロステNo. 131であります。ごく正直に経緯を述べているのが可笑しい(私はプラチニャ会員なので、先ほど見てきました)。公式からも発表があったように、クロはさらにアイマスに出演するようです。

 意図を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、他のゲームにもトロ・クロは端役で出演しているので、特別なことではありません。前述したように、クロはアイマス2には若干貢献しているので、挨拶のようなものだと思います。
 使いやすいアイテムなので、私は時々無邪気に使っています。他のプロデューサのPVでも時々見ることができます。
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113. 第14特別機動隊、投入・回収

2012年05月03日 | 日記
 当初計画の最後の部隊。とある難関フェスの攻略のためだけのユニットです(賞品として、とあるフェス会場がS4Uで使えるようになるのです)。不要かと思っていましたが、私の腕ではこの部隊を作らないとどうしても無理。そう、イメージポイントのカンスト部隊です。やはりというか、表面的には良くても、ユニットの調子は今一の感じがします。よく我慢して貫徹してくれました。
 そのnormalでの最難関フェス。初めて使用するお守りだったので、一回目はチェインを外してしまい、惜敗。二回目はチェインがうまく繋がって、普通に勝てました。目的も達成。普通なら、残りの時間でスコアアタックするのが順当なのでしょうが、楽曲スコアのランキングを見ると、カンスト単独では出せない高得点が多いので、ちょっと私の趣味とは違うな、ということで、涼くんのバースト見たり、地方回りに重点を移しました。
 普通の周回ではやらない方法を取ったので、プロデューサレベルは降格。ただし、リーダーの2回目のトゥルーエンドは見られました。

 これで内蔵のステージはすべて取得。S4Uで使えるのはDLCの分を合わせて37ステージ。その中で5人用は10ステージ。楽曲は28曲で、その中で5人ステージ用は9曲あります。アイマスの中でも屈指の豪華さではないでしょうか。

 このPS3版アイマス2は発売日(2011年10月27日)の数日後に買って、最初のお仕事の日付は11月6日になっています。最初はゲームの進み具合がめちゃ遅くて、イチゴ賞(1周クリア)の獲得は12月19日。もちろん、S4Uばかりをしていました。ニンジン賞(2周クリア)は年も明けて1月9日。そこからはトゥルーエンド巡りで、最後のリーダーのクリアは4月4日。ちょっと休んでから、hyper一回と今回の仕上げ。ほぼ、6ヶ月を費やしたことになります。
 発売日を確かめるためにアイマス2の1st PVを見直してみました(有名なのは2ndの方です)。冒頭がアニメの「READY!!」でアイドルたちは「バイタルサンフラワー」を着ています。その後、引き継いだポリゴンアイドルの舞台では「ザ☆ワイルドストロベリー」を着ていて、解釈のしようによっては、元からいるユーザーをアニメを仲介にしてPSワールドに引き込もうとしているように見える。実際には「PS3ではじめてのアイマス」のキャッチコピー通り、新規が多かったように思います。そして、後半はなぜかG4U! vol.1に重点が移って、水着のアイドルの撮影。明らかに受け狙いで、しかし、この時点では、まさかこれほど受けるとは思っていなかったようです。最新のG4U! vol.7は週間ゲームソフト売り上げ(多分、歴代最高の)第7位を勝ち取っています。
 2nd PVはジュピター、竜宮小町、初音ミクの紹介に主軸が移されました。見直してみると、ここで紹介されている竜宮小町は難易度hyperで出てくる強い方であることが分かります。どのダンスも迫力があって、PS3版の特徴を素直に出した感じ。こうした新展開が、PS3版でのさらなる成功を導いたのだと思います。記憶では、この2nd PVを見て、買うかどうか迷ったはずです。体験版でうちひしがれましたが、「神SUMMER!!」とミクのS4Uでつなぎ止められました(IMAS2 DLC01 PV)。
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112. 春香 vs 千早

2012年05月02日 | 日記
 ゴールデンウィーク中は「PV新着」を利用した投稿遊びが毎日開催されていて、昨日は、ある日、春香と千早がちょっとした行き違いで仲違いになって、試合をしたという想定。
 ふたを開けてみると僅差で、予定時刻に投稿できなかった人が後出しでぶっ込んだものだから判定が大混乱に。なんでこんなので熱くなれるのかと思いながらも、私もしっかり当事者です。
 知らない人が見たら、何が起こっていたのか分からなかったでしょうが、ともかく仕切り直しで、今日はルールを強化して再試合。

 9.18事件などよくやる、とか傍観していましたけど、アニメ/アイマス2からの新参プロデューサもなかなかのものです。たとえて言えば、アイドル同士が事務所前で軽く口論していたら、ファンの男どもが乱入してきて見境のない罵倒合戦になった感じ。
 今、アイマスは新展開の模索中のようですが、成り行きによっては、再び、一波乱あってもちっとも不思議ではない感じです。

 その新展開ですが、すでに多方向への動きがあるので、全く当てになる予想ができません。最大の山場は今度の夏のライブで、重大発表がなかったら、それこそ一大事。こういうのは勝手に予想しておいて、当たるかどうかが楽しいので、私もやっておきましょう。
 まず、アイマス3はわざと発表しない。その代わり、いずれは必要となる、子供向きのゲームを発表。前回みたいに話を濃くせずに、操作がシンプルかつギミックを多数用意したもの。
 で、濃いファンがなんてことしてくれたんだ-、と騒いで本音のぶつけ合い。それを参考に、アイマス3の微調整。個人的には、アイマス2のDLCとG4U!の延長のファンディスクがあれば、当面十分と思いますが、本道も必要でしょう。
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