PS3版アイマス2のダウンロードコンテンツ(DLC)、第九弾。ちょっと期待されていたスペシャルアイドル系はなかったのですが、そのかわり、エクステンド系の衣装が3種類も来ました。楽曲は一部のPから待望の「L.O.B.M」。相変わらず力が入っています。話題も多い回です。
DLCはアイマス2に楽曲や衣装をオンラインで購入して追加するものです。ゲーム進行に関わるコンテンツは、アイマスの場合にはありません。ですから、買わなくてもプレイに支障はないのですが、見てると欲しくなります。私の場合は、楽曲だけは無条件で買おうと考えていました。それでも、楽曲を買い続けるだけで、本体価格の3倍を軽く超えてしまいます。今回もオンライン系で多少のやっかみが入ってしまいました。裏を返せば、それほどにも魅力のあるコンテンツと言うこと。
衣装の筆頭は新デザインの「キューティインセクト」。ミツバチとナナホシテントウのかわいい着ぐるみです。最初、有機農法の拡販みたいなものかなと思ったのですが、よく見ると名札が付いていますから、どちらかというと幼稚園から小学校低学年の学芸会の発表の感じ。楽器を持たせてもしっくりくるはずです。
激しい既視感を覚えたものの、アイドルマスター2では初の着ぐるみ系です。初代では、有名な春香のパンダ(バラエティーアニマル)があります。しかし、どちらかというと、スモックの置き換えの感じです。昆虫の描写はリアルではなく、触角や羽などはお遊戯的にみえる、シンボル的な扱いです。
残り2つは水着で、すでにPS3版にはG4U!で来ていましたから、もしかしたらDLCは見送りかなと思っていたのですが、来ました。どちらも、Xbox360版からの移行です。
「765スクールミズギ」は、ギャルゲー定番の、いわゆるスク水です。さっそく女性プロデューサーから黄色い声が上がっていたようですが、心配は無用。プールや海岸と言うよりも、どちらかというと秋葉原の路上が似合っている感じです。冗談を脇に置くと、ちょっとまじめな感じの水着風の衣装は用意しておく方が良いという判断でしょう。傍証として、涼くんには用意されていないことが挙げられます。遠泳とか海女さんが連想されます。
まあ、ご意見はいろいろあるでしょうが、私から見ると、これは魔除けに見えます。つまり、あまりアイマスに熱心になれない方は、どうかお引き取りを、と言っている感じ。度が過ぎると、態度が悪い、ということになりますので、坂上Pのさじ加減に命運がかかっています。
もう一つの「ビビッドビキニ」は、キャラによって髪形が変わるのが特長です。美希、伊織、千早、貴音が目立ちます。春香はリボンを外します。
夏だから水着なのでしょうが、アイドルマスターではポリゴンキャラのデザインが細いので、水着をそのまま使用すると画面がすかすかになります。そのためでしょうか、大きなアクセサリーが同時発売になることが多いようです。今回は海水浴セットで、背負う浮き袋の「イルカバルーン」が目立ちます。足ひれの「ダイビングフィン」も目立つという点から役立つかも。なぜか海水浴セットですけど、ハンドアクセサリの「2段アイス」は普段から使い出がありそうです。
コンプリート特典は「菊地レーシングフラッグ」で、背負うチェッカーフラッグ風の応援旗。これも目立つので、ビビッドビキニと組み合わせて、レースクイーンの雰囲気を出したPVを作ってみました。水着が好きな人はたくさんいますが、私の場合は工夫が決まらないと採用しないので、なかなかチャンスがないです。
DLCはアイマス2に楽曲や衣装をオンラインで購入して追加するものです。ゲーム進行に関わるコンテンツは、アイマスの場合にはありません。ですから、買わなくてもプレイに支障はないのですが、見てると欲しくなります。私の場合は、楽曲だけは無条件で買おうと考えていました。それでも、楽曲を買い続けるだけで、本体価格の3倍を軽く超えてしまいます。今回もオンライン系で多少のやっかみが入ってしまいました。裏を返せば、それほどにも魅力のあるコンテンツと言うこと。
衣装の筆頭は新デザインの「キューティインセクト」。ミツバチとナナホシテントウのかわいい着ぐるみです。最初、有機農法の拡販みたいなものかなと思ったのですが、よく見ると名札が付いていますから、どちらかというと幼稚園から小学校低学年の学芸会の発表の感じ。楽器を持たせてもしっくりくるはずです。
激しい既視感を覚えたものの、アイドルマスター2では初の着ぐるみ系です。初代では、有名な春香のパンダ(バラエティーアニマル)があります。しかし、どちらかというと、スモックの置き換えの感じです。昆虫の描写はリアルではなく、触角や羽などはお遊戯的にみえる、シンボル的な扱いです。
残り2つは水着で、すでにPS3版にはG4U!で来ていましたから、もしかしたらDLCは見送りかなと思っていたのですが、来ました。どちらも、Xbox360版からの移行です。
「765スクールミズギ」は、ギャルゲー定番の、いわゆるスク水です。さっそく女性プロデューサーから黄色い声が上がっていたようですが、心配は無用。プールや海岸と言うよりも、どちらかというと秋葉原の路上が似合っている感じです。冗談を脇に置くと、ちょっとまじめな感じの水着風の衣装は用意しておく方が良いという判断でしょう。傍証として、涼くんには用意されていないことが挙げられます。遠泳とか海女さんが連想されます。
まあ、ご意見はいろいろあるでしょうが、私から見ると、これは魔除けに見えます。つまり、あまりアイマスに熱心になれない方は、どうかお引き取りを、と言っている感じ。度が過ぎると、態度が悪い、ということになりますので、坂上Pのさじ加減に命運がかかっています。
もう一つの「ビビッドビキニ」は、キャラによって髪形が変わるのが特長です。美希、伊織、千早、貴音が目立ちます。春香はリボンを外します。
夏だから水着なのでしょうが、アイドルマスターではポリゴンキャラのデザインが細いので、水着をそのまま使用すると画面がすかすかになります。そのためでしょうか、大きなアクセサリーが同時発売になることが多いようです。今回は海水浴セットで、背負う浮き袋の「イルカバルーン」が目立ちます。足ひれの「ダイビングフィン」も目立つという点から役立つかも。なぜか海水浴セットですけど、ハンドアクセサリの「2段アイス」は普段から使い出がありそうです。
コンプリート特典は「菊地レーシングフラッグ」で、背負うチェッカーフラッグ風の応援旗。これも目立つので、ビビッドビキニと組み合わせて、レースクイーンの雰囲気を出したPVを作ってみました。水着が好きな人はたくさんいますが、私の場合は工夫が決まらないと採用しないので、なかなかチャンスがないです。