一昨日に職場の近所の量販店に行ったらPS4がまたもやすっからかん。本日は別の店に行ったらノーマルが緊急入荷したみたいで、Proは売り切れでした。某有名通販サイトでもPS4は売り切れ。
ソニーはどんどん出荷しているみたいですけど、それでも足りないみたいです。あまりに足りないので、新型投入前の出荷絞りかとの意見まで噴出する始末。それはないと思います。
日本のPS4でこの現象は今回の一度限りと思いますが、それにしても大きな波です。特にProが一定量売れているのは少しびっくりです。たしかに4Kモニタだとごくくっきりした絵が出てきます。
モンスターハンターの次にどれを買ったら良いのか、の方へのためのアドバイスとして、PS4みんなのおすすめタイトル大発表、という企画がプレイステーションのブログで開催されています。PS4の4周年企画みたいです。38項目あって、どれも名作と思います。
もちろんアイドルマスターはありません。もし気になった方は事前にPVを何度か見ることをお勧めします。ポリゴンアイドルが仮想のステージで歌い踊るのを見て、気に入ったら買う価値があります。そうでなかったら止めた方が良いです。
PS4の初期にはいわゆる洋ゲーが主流だったと思います。和ゲーで初期に目立ったのはブラッドボーンとメタルギアソリッド5・ザ・ファントムペインです。それ以降は大型ソフトがこれでもかと出てきました。38項目でも全く足りません。他にも、こういうのに出てこない中堅のソフトで良作はたくさんあると思います。
ソーシャルゲームの方のミリオンライブのことです。サービス終了直前。でも何とか5周年を迎えることが出来ました。ソシャゲなのでよく続いた方だと思います。
本編の方は波瀾万丈でしたが、ミリオンライブそのものは順調に拡大したと思います。ですからこのソシャゲの功績は大きいです。
ミリオン固有の新人37人と元の13人が小さなテントの「ぶどうかん」からシアターを大きくして行くストーリーで、この設定にはやや無理があるので現在のシアターデイズがあるわけ。
シアターデイズは静かなリニューアル進行中の感じです。もう少ししないと未来が見えてこない感じがします。とりあえず、元気は元気。
シンデレラガールズはソシャゲは普通に進行中です。スターライトステージは昨年末頃から転換期に突入した感じです。私から見ると新企画が次々に投入されていて良好に見えるのですけど、フレPは別の感想を持っている感じがします。
2020年から小学校でプログラミングの授業が始まるそうです。具体的な中身は知りません。授業時間が限られているから、そうそう突っ込んだプログラムは出てこないと思います。
アイドルマスターでも何人かのキャラはプログラミングは平気でやりそうなので、私からも一言。
プログラム ＝ アルゴリズム ＋ データ構造
です。この手の議論になるとアルゴリズムばかりが強調されますけど、それは半分。
しかし、普通のネットを見ていると、まずアルゴリズムのところで的外れな議論が続出の感じです。
極端なのは数学に if とか while とかあったか?、というもので、普通にあります。
二次方程式の解は判別式が正、ゼロ、負で別の数式が回答となります。これなどが判断と分岐。
繰り返しは、数学では数学的帰納法になります。筆算の割り算は引き算を繰り返して余りがゼロだと処理終わり。
ついでに言うと、証明をステップに分けるのは逐次処理と言って良いと思います。
問題は逐次処理と判断分岐と、数学的帰納法に相当する再帰呼び出しのみでプログラムを書けるプログラマが少数派であること。市販のアルゴリズムの本でさえ大間違いをやらかしているので、こんな基礎のところはプログラマが食えるかどうかとはあまり関係ないのが痛い。ただ、優秀か平凡かはこんなところで差異が出ると思います。
実のところ、理論上もあまりすっきりとはしていないのがつらいところです。プログラムの進行というのは背理法に相当するのですけど、その対象である一階述語論理には実は時間の矢の概念がありません。なのでごく小さいプログラムなら良いのですけど、普通はデータの流れを意識してプログラムを組むので、そこで微妙に論理が破綻する。残念なことに私は数学者では無いのでいつものフィーリング理解です。申し訳ありません。
私のプログラミングの恩師は生物学が専門でエンドユーザーコンピューティング(多分、死語)の推進者でした。その経験が語るところによると、一般人がプログラミングで詰まる箇所が4箇所あって、
変数
配列
大域変数と局所変数の違い
間接指定(ポインタなど)
だそうです。ほぼデータ構造に関するところなのが興味深いと思いました。
変数が分からない、というのはプログラマにとっては恐ろしいことで、まったく先に進めません。配列が無いと単なる電卓です。後2者は後からトライしてもOKと思います。
私は幸か不幸かマイコンの黎明期に学習したので、中身がどう動いているかは知っていましたからまったく障害にはなりませんでした。ただし、理解が深まったのはずっと後のことなので単なるラッキー。
ステラステージの新着PV。如月千早の誕生日特集には結構人が集まりました。参加されたPの皆様、ありがとうございます。
とはいっても、まだ発売後2カ月と少しです。DLCが来月の第6回で終了の宣言をされてしまっているので、何となく収束感が漂っているのがつらい。本来ならば2年間ほどは持ってくれないと困る内容と思います。
声優ライブ系が本年に入っても矢継ぎ早に来るので、CDの発売速度と共にこちらが当面のメインではないかと思えるほどです。
ライブビューイングで参加しました。sideMの3rd声優ライブツアー、2地点目は仙台です。本日参加したPはラッキーだったと思います。新趣向の演技がたくさん見られました。具体的な内容については控えさせていただきます。参加していない方はBD/DVDが出たらぜひご検討ください。
ツアー3公演目なので動員数はやや減って、その結果、男性が1割強と増えて女性陣もやや年齢層が高くなったようです。2ndの時の感じと似ていたと思います。多分、これがsideMの固定層。
演技も単なる華やかさだけでは納得しないPたちですから、それを見越してか凝られた演出が多数見られました。良かったと思います。
明日はsideM 3rdライブツアーの二地点目、仙台公演のライブビューイングに行きます。何か面白いことが起こったらここで報告します。
PS4のアイマスゲーム、ステラステージ。DLC05で配布の「愛LIKEハンバーガー」。これに合わせた衣装とアクセサリが抜群です。ローラースケートを履いていて、キャラが少し上方に移動している感じ。元々いろんな履き物を装着するので想定内でしょうけど、改めて見ると良く出来ている。芸が細かいです。詳細についてはとても一回のPV作成では分かりません。これも何か分かったら報告します。
PS4の最新アイマスゲーム、ステラステージのダウンロードコンテンツ(DLC)第5弾が本日配信されました。例によって昨日のアップデートv1.06にてデータを配布。微細な不具合調整も続いているようです。
投稿数は少なめです。フレPはモンハンばかりやっていますし、ニュースでもネットでもスポーツの話題で持ちきり。中にいても765ASでこれ以上引っ張るのはやや無理がある感じがします。プラチナスターズがあれだったので、後始末が必要なのでしょうけど、それにしては熱心すぎるので何か次があるのかと期待してしまいます。
ということで本日の新着PVはDLC05から「またね」。歌詞も動きも同じはずなのにOFAのステージとはどこかしら感じが違う。要因はカメラしか無いですけど。
この曲は卒業をテーマにしていて私の記憶では4ポジが重要な役割を担っていた、と思っていたのですけど、ステラステージのステージではそれほどでも無い。不思議な現象です。正体が明らかになったらこのブログでつぶやくと思います。
公式ページに掲載されました。近く稼働予定のブラウザゲーム、アイドルマスター・シャイニーカラーズの3ユニット目。内容も次第に明らかになって来ていて、やはりプレイ感はアーケード版みたいですと。とは言っても、私は横目で見ていただけでアーケード版を実際にプレイしたことはありません。初代アケ版は真剣な育成ゲームだったようです。もちろんギャラリーに受けたのはステージシーンで、今に引き継がれています。
公開された画面だとシャイニーカラーズのステージシーンはいわゆるSDキャラみたいです。イラストの絵でこれが動けば素敵だと思ったのですけど、また別の機会にかも。いいですよ、こちらが先にゲーム機のゲームになっても。何ならシャイニーフェスタみたいな構成でも良いと思います。本当にやりたいのはステージフォーユー(S4U)ですが。
本日は別の買い物がてらやはり量販店のゲームコーナーに。たまたま置いてあったアイマスの書籍を買ってと。
なぜかXbox360のゲームソフトが安売り中でした。もしかしてと探しましたがアイマスは一本もありませんでした。すでに初代、L4U、アイマス2ともパッケージは持っているので物見遊山でしたが。
今世代機のXboxOneは通常版のSも高性能機のXも売っています。ソフトは同一。こちらは以前と変わらず。
PS3はすっかり前世代機になっていて動きがわずかになりました。今月のPS＋のフリーソフトが以前欲しかったものなので、あとでやってみようと思います。洋ゲーのいわゆるお馬鹿ゲームで、完全日本語対応。体験版があって少し良かったと思っていましたが、購入までには至りませんでした。
本日、2月19日は765アイドルの一人、菊地真の声優、平田宏美さんの誕生日だそうです。いつものようにPS4のアイマスゲーム、ステラステージで有志がPV投稿でお祝いしています。
声優さんの誕生日なので、投稿者数は控えめですが力の入ったPVが見られると思います。
学習指導要領の改訂により文系コースでベクトルの授業が無くなるのではないかと一部で話題になっているようです。
その直前、最近見たとある図形に関する解説書で、現在は高校では行列の授業が無くなっているが…、の下りで腰が抜けそうになりました。30歳くらいの人に聞いたら行列は習った、と言っているので抜けたのは最近のようです。
他に整数論が抜けて、代わりに入ってきたのは複素平面と統計学らしいです。まあたしかに重要ではある。
アイドルマスターと何の関係が、ですけど、キャラはポリゴンつまり表面が三角形で出来ています。さらに視線や照明の方向などの関係で三角形に垂直なベクトル(法線ベクトル)をデータとして用意します。つまりプログラムの問題ですから裏方の話。
邪推ですけど行列が無くなったのでベクトルも消極的になったのだと思います。数学的対象としてはベクトルは方向と大きさを持つもので、中身は次元に合わせた実数の組。平面なら複素数で十分で、どちらかというと素直に数なのは複素数です。ベクトルは何となく物理学の対象の感じがします。
で、当然私は行列万能主義の時代に育ちましたから、腰が抜けたわけ。行列(マトリクス)は二次元状に数字を並べたもので、実のところ計算順の指定しかしていません。つまり数学的対象としてはかなり怪しい、ということ。外見が似ているテンソルというのがあって、最近はこちらの方が重要になりつつあるので、その時流と関係するのかも。
歴史的にはかなり紆余曲折があって、工学や物理の分野で物理現象などがベクトルと行列の式に整理されていったようです。
行列が無ければベクトルの回転もできないじゃないか、と私みたいにとっさに思った方もおられるでしょう。しかし、回転は角度を付けた2回の鏡映で可能です。数学的にはこちらの方が素直なはず。コンピューターグラフィックスでも最近はこちらの考え方が注目されているとのこと。
来週のsideM 3rd声優ライブの二番目の開催地の公演にライブビューイングで参加することになりました。ツアーですので7公演全部はさすがにきついので、開催地ごとに一回応募することにしました。
シンデレラガールズ劇場の、おそらく謝恩会のライブビューイングにも当選しました。こちらは2回とも行く予定です。声優ライブもあると思いますが、全体としてはバラエティ番組みたいな感じと思います。
私は声優ファンでは無いので、どちらかというと今後の展開やPの動向を知るために行きます。もちろん素直にショーとして見て楽しいですし。
PS4の動きは激しく、店頭に無いと思ったらあっという間に補充されていました。提供側も必死のようです。こんなチャンスは二度とあるか、の感じ。しばらくすると安定すると思いますが、そのしばらくの時間が問題。というのも国内の家庭用ゲーム市場は今、いけいけの態勢と思います。
PS4はノーマルもproもHDR (高ダイナミックレンジ)がうたい文句になっています。しかしHDRはモニタが対応している必要があります。ざっくり言うと液晶だけでは輝度の幅が稼げないのでバックライトのLEDの輝度を細かな空間単位で調節するのが普通のやり方のようです。
ちなみに映画館の4K画像はものすごくくっきりしていますが、これはマイクロミラーというのが使われているらしく、大仕掛けでめちゃくちゃ高価なので、家庭用では採用されていないようです。価格はさっきググったけど不明。
余計なこと言うと、日本では一台400万円くらいで高級車扱いと思いますけど、普通はその10倍ほどの値段で高級車と呼ぶと思います。業務用の大型バスやトラックはこの価格帯と思います。
高級な4Kテレビは当然のごとくHDR対応していると思いますが、問題はPCモニタではなかなかお目にかかれないこと。ゲームのコア層は輝度の幅よりはフィールド周波数、つまり応答速度に関心があるみたいで、解像度も二の次の感じ。
アイドルマスターは舞台の演技がメインなので、キラキラした感じ、つまりHDRは有効と思います。ぜひ見てみたい。現行でもエフェクトが抜群ですけど、その先をぜひ。ただ、Pたちの賛同が得られるかどうかはちょっと心許ないです。キャラの活躍が優先であることは私も同意します。
私が時々立ち寄るゲームセンターでVIVEと呼ばれるゴーグル型VRディスプレイを利用したゲームが設置されています。その隣には目の前が画面一杯になる、これも一種のVRの大型筐体が稼働中です。
PS storeでもVR (仮想現実感)特集がさりげなく組まれていて、VR用ソフトは一応は継続して新作が投入されています。
アイドルマスターではシンデレラガールズ・ビューイングレボルーションが唯一の作品です。アイマスの本物の舞台はこうなっているのだ、というのが分かります。それだけなのですけど、ファンにはとても嬉しい一作です。
PS-VRは今は普通に手に入ります。ゴーグルの位置と向きを検出するためにカメラが必須で、今は同梱のセットしか売られていないと思います。演算性能が必要なので、PS4 Proが推奨されています。
ソフトはVR対応か又は専用になります。対応していない場合はシアターモードと言って、目の前に巨大スクリーンが現れる趣向となります。
PS moveと呼ばれる棒状のコントローラが必要になるソフトがあって、両手で使うものが多く、2台が必要です。これも今は普通に手に入ります。
なので、あれやこれやと結構お金がかかります。あと、カメラの前に4m四方ほどの空間が必要です。でないとプレイ中に腕をぶつけてしまいます。PS-VRは座って操作するのが普通です。
配線は現行の新型ではかなりすっきりしたとのこと。しかし有線です。ゴーグルを付けると他が見えなくなるので、カメラ画像に切り替えて周囲を見渡すことになります。
なので、いざ使うとなると結構な準備が必要となります。
これだけのハードルを突破して、なおかつ嬉しいのかというとyes。それはそれは素晴らしい絵が出てきます。だからユーザーも開発者も何とかしたい、と思っているわけ。
PS-VRの普及率はPS4の普及度に比べれば小さいです。ユーザーはいますが、今はコア層か特別に関心のある人たちと思います。
今後どうなるのかはさっぱり分かりません。ハード・ソフト各社とも、必死で検討しているはずなので、2～3年後にはその成果がはっきりと出て来ると思います。今は現行のPS-VRなどで楽しむのが吉です。
