1474. ミリオンライブ3rd、名古屋公演

　ライブビューイングで参加しました。迫力のコンサートでした。ミリオンライブならではの感じ。
　しかし、驚いたのは観客の方。若いPが多い。ソシャゲの課金層がメインではないと思うので、主に声優ファンだと思います。あるいはアニメ・シンデレラガールズで獲得した膨大なファンの一部がこちらに来たのか。とにかく応援がパワフル。
　ただ、不思議なことにキャラ名での応援がありました。765オリジナルでは普通は声優さんの名前が飛びます。女性が少なめ(5%ほど)なのは以前といっしょ。

　舞台自体の演出は工夫はされていましたが、全体に控えめで、声優さんの演技をメインにした感じ。ゲームで見られるライブシアターでどのような公演が行われているのか、それを再現した形です。私は1stを思い出しました。
　会場は普通の音楽ホールです。まとめの短いトーク以外は休憩無し、アンコール無しのぶっ続けの3時間のコンサートでした。ソロとグループをうまく混ぜていました。
　バックダンサーが4人。主に声優さんの体力を考えての事だと思います。途中で765の曲の「99 Nights」が出てきて、バックダンサーがOFAと同じ動きをしていましたけど、これを歌いながらやったら一曲でへとへとになると思います。

　ミリオンライブには複雑な曲が多く、じっくり聞きたいところですが、Pが最初からものすごいコールをするので、最大音量で始めざるを得ません。おかげで、転調があると一瞬、分かりにくくなります。雰囲気を楽しむコンサートですから、許容すべきなのかも。あとは(多分)8分の6拍子の曲があって、3拍子系はミリオンライブの特徴の一つと思います。

　常連組の抜群の安定感と、大きなコンサートには初登場の声優さんの新鮮な演技がうまく組み合わさっていたと思います。かなり練習を重ねた感じで、慣れたプロの雰囲気が出ていて、音楽や舞台の関係者ならにやっとしたのではないかと思います。
　アニメやゲームなどのアナウンスはありませんでした。

　ツアーの最初の公演なので、結論を言うのは早いとは思うものの、765のような育成ゲームは合わないのではないかと思えてきました。むしろこちらこそRPG仕立てが似合っているような気がします。

1473. ミリオンライブ3rd、名古屋公演へ

　ライブビューイングにこれから行ってきます。

　出演者はキャラで言うと、春日未来、伊吹翼、ジュリア、大神環、矢吹可奈、宮尾美也、徳川まつり、馬場このみ、所恵美、周防桃子。
　この中で、声優ライブに初登場は、大神環、周防桃子、宮尾美也。環と美也はこの1回のみの出演です。

　大神環は年少組の一人、12才。田舎で育ったためか、運動能力が抜群。とても明るいキャラです。山や海の動物を怖がらない、野生児の側面があります。アイドルのステージはテレビで知っていたためか、楽しんでやっている感じ。

　周防桃子も年少組で、11才。子役として鳴らしていたためか自信満々。しかし、時にすっと寂しくなるようです。演技力が抜群で、衣装も見事に着こなす。多少、いじられキャラの側面があります。

　宮尾美也は17才。囲碁、将棋が趣味とのこと。一つのことに集中して考えるのが好みのようです。マイペースに見えるのはそのため。いざとなったら行動は素早いはずで、しかも計画が綿密なので周囲はびっくりするはず…、当たればですけど。

　春日未来はミリオンライブのメインヒロイン。765の天海春香に相当するキャラです。14才と、ミリオンライブの主軸はかなり若く設定されています。慌て者ですが普段から転倒することはありません。普通の女の子に見えて、舞台では大化けします。

　伊吹翼も主力組の一人で14才。星井美希に相当するキャラ。ソシャゲでは自由奔放な絵柄が多いと思います。運動能力が高く、そのままの活発なキャラです。

　ジュリアはもともとロックのギター演奏家で、しかし高木社長がアイドルとして売り出しました。一途なところがあるのですけど、周囲と協調はできるみたいで、アイドルを何とかこなしています。16才。

　矢吹可奈は主軸と同じ14才。クラリネットの名手で、歌が好きなのですけど音痴。劇場版アニメの耐えるキャラの印象が強いですが、本来はとても明るく、芯のしっかりしたキャラです。

　徳川まつりは19才と年長組に入ります。物語の姫にあこがれていて、そのように振る舞おうとします。趣味が変わっていて、うみうし、その他。つまり、ファンタジー風が良いみたい。物語が好きなようで、かなりの知識人です。

　馬場このみは最年長の24才。しかし低身長で可愛いために小学生みたいな外見。趣味や行動は大人です。ミリオンライブでは豊川風花と同レベルのいじられ役。出てくると場が明るくなります。

　所恵美はおしゃれ好きの16才。他人と距離を置かず接近してきますが、下心などはなく性格です。美人でスタイルが良くて自分を着飾るのに余念が無い。しかし、見せびらかすのでは無く当然の礼儀みたいに考えているようです。だから、女性受けするはず。　

　ミリオンライブは声優さんの演技力に期待されているので、大変だと思います。今はまだ本拠地のソシャゲとCDと、そしてこの声優ライブがメイン。ただし、CDは3シリーズ目に入っていて、大量の楽曲があります。
　過去に2回の声優ライブがあって、しかし、全員が出て来るのは今回が初めて。ようやく全貌が分かるはずです。今後の展開のヒントも。

1472. プラチナスターズの役目

　坂上Pが出ていたニコニコ生放送特番は何とか見られました。私はvitaで見ました。最初の方で数回追い出されたものの、すぐに入り直せて、しばらくしたら安定。
　劇場版アニメのキックオフの時はひどいことになっていたので、それに比べればずっとましでした。

　坂上Pなので家庭用アイマスの歴史の振り返りがありました。初代Xbox360のPVは「GO MY WAY!!」。当然、初代の美希が出ています。いやあ、今見ても迫力。なぜPS2に出さなかったのか、という意見もあるようなのですけど、画面を見たら分かります。当時はパソコンの方がずっと精細な画面が出ていました。
　アイマス2もXbox360でスタート。「The World is All One」のステージ。5人ステージはここから。今のOFAの画像技術がここで確定。OFAは「M＠STERPIECE」だったか。一応、PS3でも技術的な改良はされていたはずです。

　PS4版の初めてのアイマス、プラチナスターズにも春香たち765オールスターズが出てきます。何で今さら、また初めから育成なのかと、一部から不満のような声が上がっていますけど、まあ、この辺りが今なぜプラチナスターズを持ってきたかの鍵になっていそうな気がします。

　プラチナスターズもOFAと同様に、それほど開発期間と予算があるわけではないでしょう。だから、初代や2のステージのデータを流用。今OFAにいるPは、「GO MY WAY!!」や「The World is All One」のステージで、いつどこで誰が何をしているのかは熟知している。もちろん、初代Pも。だから、熟練したPたちに最初に来て欲しい、ということでしょう。資金力あるし。

　合宿に閉じ込められるという設定は、最初は奇妙に感じましたけど、私はここでインターン(intern)という言葉を思い出しました。無理に訳せば研修とか実習です。実地研修という言葉があったような。
　蘊蓄になりますが、internはコンピューター用語でもあります。しかし、これが何を意味するのか知っていたら、かなり上級のプログラマでしょう。もし興味のある方がおられましたら、「lisp intern」でググってみてください。

1471. 亜美・真美の中の人の誕生日

　1月30日は765アイドルの双海亜美、双海真美の声優、下田麻美さんの誕生日とのことです。いつものようにOFAのPV新着でお祝いする予定です。

　亜美真美は双子。最年少で、かなり子供のところがあるキャラ。初期に多少の混乱があったようですが、今は真美が姉、ということになっています。亜美・真美と総称されるのは、アケ版では芸名が2人で一つの亜美だったから。初代でも2人とも出てきますが、同時には出ません。双子の舞台が組めるのはアイマス2からです。もちろんOFAでも。

　声優さんが演歌好きだったかで、すぐに声にビブラートが掛かり、「こぶち」と呼ばれています。空耳でも有名で、「とかちつくちて」「だきちめて」など。ただし、ソロまたは双子で歌わせないと聞けません。
　声域は普通ですが、声質に著しい特徴があり、高音成分を多量に含みます。だから、ユニゾンに混ぜると輝く声に聞こえます。単独だと上述の癖が目立ちます。
　音楽的に安定していて、「安心のとかちブランド」という言葉があります。特に真美はステージのメンバーに混ぜておくと、何となく安定した感じになります。

1470. OFAのDLC、超短期間大バーゲン

　うおおーっ。明日から一週間の限定(1月29日～2月4日)で、PS3の最新アイマスゲーム、ワンフォーオール(OFA)の一部ダウンロードコンテンツ(DLC)が半額になります。しかも、値下げして欲しかったものばかり。

　● 追加シナリオ

　全員の写真のある3つは、単独の短いエピソードです。順不同で買って大丈夫。衣装と楽曲と、シナリオを進めるとステージが手に入ります。お得です。
　エクストラエピソードは、1が無ければ2を買うことができず、2が無ければ3を買うことができません。13人の個別エピソードが、それぞれ3つに分割されています。1を買うとソロの楽曲、2で個別衣装、3を買うと新アイドル玲音の2曲目が手に入ります。ただし、シナリオを進める必要があって、かなり難しいと感じる人がいるようです。ちなみに、私は進め方を間違ったので、途中で詰みました。まずは一人ずつ1のストーリーを進めてください。13人同時に進めるとだめです。

　● スペシャルゲスト

　876は一曲で、主人公の3人が出てきます。ソロ、デュオ、トリオのステージ。
　ミリオンライブはOFAに出てきた6人全員。
　シンデレラガールズは、神崎蘭子と双葉杏。つまり、高垣楓とニュージェネレーションの3人、島村卯月、渋谷凜、本田未央は対象外です。

　● 楽曲

　26曲が値下げの対象です。今回を逃すと、次は何年後になるのか分かりません。いくつかの曲は本編でも役立ちますけど、無くてもゲームは普通に進行するはずです。ステージフォーユー(S4U)を続けているPのための値下げと思います。

　もちろん、これだけ値下げしても、全部買ったらものすごい出費になります。しかし、こんなチャンスはそうそうないです。ぜひともご検討を。

1469. 週刊ファミ通、2016-2-11

　おおっ、三國志13だと。表紙はいつもの油絵(多分)で、内容もグラフィックがものすごく良い。広いし。ダークソウルIIIのビジュアルは予想通り、引き込まれそう。バイオハザード・アンブレラコアのグラフィックが抜群。ええと、今号の笑ってはいけないはテラリアか。…、すみません、調子に乗りました。申し訳ありません。

　新しいアイドルマスターのロゴが出ています。本年中に発売予定のPS4版アイマス、プラチナスターズのこと。3rd visionかどうかははっきりせず。コピーライトは、窪岡俊之さんのままでした。巻頭近くに4ページの記事があります。

　今回の売りはステージ。歌詞から「READY!!」、右のページはおそらく「GO MY WAY!!」、4ページ目のステージの楽曲は分かりませんでした(「Destiny」の感じ)。新衣装がぞくぞく。アクセはあるみたいですけど、装備はしていないみたいです。って、キュートって何。
　アニメの真はとてつもない美女で、私はG4Uの表紙が誰だか分からなかったことがあります。今回は、そのアニメ調を踏襲。髪形などの設定はアイマス2のまま。

　S4Uがしっかりあるみたいなので、ここに期待。ゲーム本体は誰かが言ってましたけど、シャイニーフェスタ風のようです。こちらはあまり期待しません。いきなりストーリに無理あるし。というか、なにとぞゲーム部分の開発部隊様、おとなしくしていてください。お願いです。
　というのも、前作(OFA)がアイマス2.1(改悪)だったから。今回もシャイニーフェスタ1.1αの出来だったら、goodの評価になります。ええと、インタビューでさりげなくOFAが無かったことにされていますし。

　後半2ページは坂上Pのインタビューで、ライブシーンに力を入れたとのこと。つまり、PS4版で今後もアイマスを展開したい感じです。良い方向に進んで欲しい。

1468. ゲームファンに思わぬ人気

　いつものように、アイマスSPのフラゲ情報が出ています。だからwebで先制したみたい。明日になれば分かる事なのに。

　内容については、だから明日に感想を言うとして、なぜ今なのかがちょっと興味が出てきました。単に11年目の新年の挨拶、という解釈が普通でしょう。
　今度の日曜はミリオンライブの3rdツアー開始なので、どうしてもその前に言っておきたかった、なのかも。だったら、内容的にミリオンライブが絡んでくる可能性があります。フラゲ情報だけだったら、やや弱い感じがする。

　しっかりゲーム機のゲームなので、ゲームファンがかなり注目している印象です。

1467. プラチナスターズ

　PS4版アイドルマスターの小出し情報、第二弾。ファミ通のサイトで春香の絵が公開されました。そう、西武ドームで見たのと多分同じポリゴン。しかし今度はステージシーンのカットです。
　詳しくは明後日、木曜発売の週刊ファミ通に4ページの記事として出るそうです。

　そう、今までの窪岡絵とは違って、アニメ系のポリゴンになっています。窪岡俊之氏の絵は、線が少なく、可愛いと言うよりは深刻なRPGに向いている感じ。動いた時に最適になるようにできています。アニマスの錦織敦史監督の絵も、ステージシーンで使われていましたから、動きに関しては問題ないと判断されたのでしょう。ですから、まずはコピーライトが誰になるのかが興味あります。
　モデリングが変わるのは大事なので、これが3rd visionの最初のソフトになる可能性があります。

　ということで、とりあえずステージシーンはしっかりあるみたいで一安心。
　名称はアイドルマスター・プラチナスターズ。当然、アイマスPSと省略されるでしょう。アイマスSPやアイマスDSと同じノリです。てことは育成ソフト。
　ナンバリングでは無い、つまりアイマス3ではないので、ゲームシステムはそんなに複雑では無いはずです。
　スクリーンショットでは春香と、あとは美希がいるようです。もちろん、一般の関心は誰が出て来るか、具体的にはシンデレラガールズとミリオンライブのアイドルの扱い。

　グラフィックは評価するゲーマーが多いのですけど、動いてみないとなんともかとも。衣装はともかくとして、初代や2の派手なアクセサリがあるのか、あと、ステージの細かい演出が気になります。
　発売時期は、現時点ではとても予想できません。今のOFAがかなり限界なので、今年のクリスマスまでに発売されたら嬉しいですが…。

1466. 劇場版アニメ、2周年

　2014年1月25日に公開されました。劇場版アニメ「THE IDOLM＠STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」。
　120分の大作です。錦織敦史監督の会心の作。
　私、アニメは苦手なはずなのに、なぜかこの映画は例外で、何度も見ました。たしか9回＋6回だったか。＋6回というのは、ファンからの指摘に応えた第二版(VM(videomaster)版)が秋に公開されたからです。極めて異例のことだとか。
　動員数も興収もまずまずのヒットだったようです。

　ただまあ、力が入りすぎていた面がありました。慣れたPでも初見では理解できなかったと思います。なので、20回見た、とか言っても誰も驚かない。それほど濃い映画でした。もちろん、試写室で一回しか見ていないアニメ評論家はとんちんかんな意見を言っていたようです。
　2011年の深夜TVアニメ、アニマスの続編で、アニマスオリジナルの赤羽根Pが出てきます。ですから、ゲームとはやや異なります。さらに物語の時期的に、春香たちはすでに売れっ子になっているので、ミリオンライブから新人7人が加わり、ストーリーはむしろそちらを中心に流れて行きます。

　あまりに重厚なので、明るく軽い感じの第二作、などと続編が欲しいところですけど、何となく無理っぽい感じ。
　むしろ今となっては、シンデレラガールズで組み直しの作品とか、ミリオンライブやsideMの活躍が見たいです。

1465. 奥行き感

　ううっ、うかつにもvitaで3D酔いしてしまいました。ドラゴンクエスト・ビルダーズの体験版で。3D酔いしたのはPS4のキルゾーン・シャドーフォール以来で久しぶり。
　アイドルマスターのステージフォーユーでもカメラは激しくぐりぐり動くのですけど、3D酔いはしません。ううむ、私の集中力が足りないのか。

　PS4版と一見変わらないのですけど、遠景が違います。PS4だとものすごく奥行きのある感じがする。ただし、PS4は普及期の始まりで、ソフトも割高。
　発売直前に体験版が出たのは予約数がいまいちだった、という説があります。もくろみ通り、PS4版ではものすごい体験版のプレイ画像の投稿がいくつも。いまごろコアユーザーが飛びついている真っ最中でしょう。少し遅れて、年末にPS4を買ってしまったライト層がやってくるはずです。
　vitaでは中高生に急速に口コミで広がると思います。こちらはじわ売れしそう。購入層が若干異なるものの、2つ揃えるほどのソフトでは無いので重なる部分は客の奪い合いになりそうです。
　おそらく、PS3版での見え方はvita版に近いはずです。
　ちなみに、明かしてしまえば、早期特典につられて、私はすでにPS4版を予約していましたから、体験版は見え方の比較に役立っただけです。

　何かを作ると言うより、パズルを解いている感じがします。和ゲーの感じ、と言い換えても良いかも。名前で損をしていると思いますが、ひょっとすると、PS4とvitaの牽引役になってしまいそうです。初動はそこそこの気がするので、そこからどこまで伸びるかが注目点と思います。

　うむ、これを見ていると、PS4ならアイマスでも西武ドームがごっそり入ったステージが組めるような気がしてきました。今度のPS4版でここまでやるかどうか。

1464. やよいの中の人の出産祝い

　765アイドル、高槻やよいの声優、仁後真耶子さんの出産祝いを、OFAのPV新着でやる予定です。って、なんで今頃。それに、声優さんのプライベートの話。
　もちろん、この手の話題はとあるPが震源地に決まっている、と思ったら、その通りです。何人ほど参加するのか、見もの。

　ここ最近、こんな話が立て続けに出ていて、まあだから、声優ライブに13人が揃わない。シンデレラガールズやミリオンライブを用意したのは、まさかこの理由では無いと思いますけど、離陸していて良かったです。オリジナルだけでは間が持たないでしょう。とはいえ、こんな心配するのは、声優ライブがあるからですけど。

1463. ゲーム機にゲームが戻ってきた

　なぜか突然PS4にドラゴンクエスト・ビルダーズの体験版が出ました。発売まであとわずか5日。ついでにvitaの体験版も。
　マインクラフトの翻案と言われていて、しかし、RPG部分もあるようです。少なくとも私は作業台はブラッドボーンを思い出しました。
　見るからに力が入っている。いよいよスクエニが出てきた感じ。いい感じです。
　とはいえ、のめり込んだらいくら時間があっても足りない感じがする。RPGの後半がどうなっているかも興味はあるものの、どうしようかな。

　そう、FFにしたってバイオハザードにしたって、突然完成したわけでは無く、テレビゲームの素直な発展の途中に出てきているわけ。

　私は初代をほとんど知りません。だからアイマス2の話になってしまいます。アイマス2は前半と後半にかなり明確に区切られていて、こうした構成のゲームは何度も何度もプレイした思い出があります。RPG風に言うと、前半は事件の真実にたどり着くまで、後半は明確な張本人との戦い。
　ところが、アイマス2ではアイドルアカデミーに挑戦したところで、Pはアイドルたちとは別れてしまいます。

　劇場版アニメは副題が「輝きの向こう側へ!」なのですけど、今さらですが、私はどこが向こう側なのか、あまり分かりませんでした。ミリオンライブの新人が来たこと?。
　OFAでは各自がソロ活動し始めて、それでも時々は全員集合して記念コンサートをやる感じ。これでいいのかな?。

　アイドルマスターは、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、sideMの方向に行ってくれないと困ると思います。今度のPS4版ゲームで今後が分かるかどうか。少なくとも新機軸は入ってそうですけど。

1462. ミリオン3rd、10日後に開始

　今度の1月31日(日)に名古屋公演、その一週間後の2月7日(日)に仙台公演の予定です。
　全体で5都市、7公演の声優ライブツアーです。いつもの765オリジナルの冬フェスを拡大した感じ。

　ミリオンライブは今のところソシャゲとCDと、いくばくかのグッズくらいしかありません。アニメかゲーム機のゲームが来て欲しいところです。
　ということで、ミリオンライブのファンの数はシンデレラガールズに比べるとずっと少ないと思います。しかし、もともと声優ライブを視野に入れた人選らしく、有名になっている声優さんが多いので、舞台もファンも濃いです。
　出て来る声優さん(のキャラ)の紹介は直前にします。

　まず、サイリウムには規制がありますので事前のチェックをお願いします。複数持ちが許されるコンサートですが、100円ショップで買えるような簡単なサイリウム以外はかなり厳しい感じです。

　ミリオンライブのCDはすでに3シリーズ目に入っているので、曲数は100曲近くあるはずです。楽曲がこれでもかと出て来る、中身の濃いコンサートです。
　765オリジナルの楽曲が、カバー曲として少数出て来るそうです。
　応援のやり方はある程度決まっているはずですが、周囲を見ていれば付いて行けると思います。楽曲は知っている方がもちろん楽しめますが、いきなり聞いても大丈夫でしょう。ステージは分かりやすいはずです。
　それよりも、ゲームが元になっているので、声優さんが演じているキャラについて調べて行くと、いろいろ楽しめることが起こるはずです。webで検索すると、ニコニコ大百科などのページがすぐに出て来るはずです。

1461. PS3は終息期に

　水曜日はとある大手商用ゲームサイトにゲーム機のハードとソフトの売り上げが掲載される日です。年末商戦が一段落し、巡航状態に移行する時期。
　ある中堅メーカーがPS2ソフトのリメイクをPS4、vita、PS3に出してくださったのですけど、vitaとPS4が同程度で、PS3は少なめ。過去にvitaで評判のソフトを出していた会社なので、vitaが多めになったとの観測で、だからPS4が目立つ。体験版が出ていて、とても良い感じがしました。ただ、私は積みゲー消化のために今回は見送り。

　ということで、シンデレラガールズのG4U、vol.8とvol.9が大手メーカーからのPS3ソフトの最後を飾りそうです。職場に近くの量販店にvol.8の予約票が用意されました。いつも買っているところはまだ見ていません。しかし、無事にvol.8は手に入りそうです。良かった。

1460. 四条貴音の誕生祭

　1月21日は765アイドル、四条貴音の誕生日だそうです。いつものように、PS3のゲーム、アイドルマスター・ワンフォーオール(OFA)のPV新着でお祝いする予定です。
　偶然この日は貴音の声優、原由実さんの誕生日でもあります。

　アケ版の構想時にいたキャラでしたが、都合により出られず。アイマスSPで初登場。アイマス2でプロデュースできるようになりました。ぷちます! は初代系ですが、SPの直後という時間設定なので、貴音と響が出てきます。
　年長組。身長が高く、長い銀色の髪が特徴。ゲーム内では独特の口調でゆっくりしゃべります。しかし、行動はすばやく、力強い。(多分)京都の良家の出身。美食家のようで、しかしなぜか好物はラーメン。

　ステージでは舞うとものすごく目立つのですけど、他のキャラを邪魔することはありません。というか、Pが積極的に前面に押し出さないと、すぐに埋もれる感じがします。
　声はソロになるとすぐに分かります。独特の美しい声。