まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3593. 立体図形

2021年11月30日 | 日記

 と思ったら、さっさと解決しました。まるで落語に出てくるお江戸のご近所さんみたいな展開で、前述の通り今は明かせないのでずっと将来に秘話としてどこかで述べるような気がします。つまり一段落。ふう、まったく人騒がせな…。

 つまり、私よりもずっと図形を(幾何学的に)頭の中で回転させたり拡大縮小できる人でも、これを線形代数のベクトルと行列の計算(代数的)に持って行くのはなかなか直感が利かなかったみたいです。それで私と揉めてしまった訳。こちらからすると線形代数の基本をすっ飛ばしているような感じだったので、ちょっと、ではなくかなりむっとした、ということ。
 私はかつての職場ですが、コンピュータグラフィックスでの表現が必要だったことがあったので、当時のOpenGLあたりの知識は幾何学図形を操作できるほどにはあります。だから、いわゆる線形代数の基礎体力はあったことになります。

 今は離れていますが、しかし生物系の統計学は必要で、これには多次元空間での図形(標本(データ)の集合で、銀河系みたいな形をしている)を操作できる方が有利で、そのために基礎体力の維持はしていた、ということ。ただこちらはこちらで、普段の地道な作業をしている優秀な現場スタッフにはなかなか伝わらないです。
 ついでに言うと、データベースの分類作業もなかなか伝わらないです。生物学の分類って、現代生活の一部をこれが支えているのですが、種・属を定義し、特定する意義を見いだすのはなかなか困難な模様です。昆虫の図鑑とか植物図鑑とか、とにかく関心のある所で良いし、児童向けので良いので、一般の方も一冊読破しておくと何かと得すると思います。その際はぜひ、巻末の解説もざっと見てみてください。夏休みの自由研究みたいで面白いと思います。

 これらは何か行動を選択する場合のベイズ推計に関わっているので、精度は高い方が良いです。…って、立体図形から離れてしまいました。私の関心が続くなら続くと思います。

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3592. 週明け

2021年11月29日 | 日記

 本日は内勤の日。で、いつものように昼食と称して近くの量販店へ。当然とは言え、特に大きな動きは無いです。平穏無事な感じ。

 少し前に一般向け科学雑誌、ニュートンの最新刊(2022年1月号)を買いました。超ひも理論の文字が目立ったからです。内容は普通。しかし、最後に監修の物理学者へのインタビューが面白くて、冒頭で超ひも理論の検証の可能性は(今は)ありません、と即座に否定されていたのが印象的でした。しかし、その続きがあって、複数の理論があって、重力子と光子だけで無く、物質、つまりフェルミオンもヒッグス粒子も他のゲージ粒子(スピン1のボーズ粒子)も出てくるそうです。
 もう一つ、検証が難しいのは地上の粒子加速器を引き合いに出したからで、ブラックホールの表面の観測(天文)ではひょっとしたら、の話が出てきました。ふむ、妄想が捗ります。
 というのは、今や地上の量子加速器で超短時間の微小ブラックホールは生成できたはずです。すぐに蒸発するので心配無用、とのアナウンスが数年前にあったはずです。でも、本当の小さなブラックホールが来ても普通に地球を貫通してしまって誰も気づかないだろうとのこと、みたいなのを聞いたことがあるような無いような。

 もう一つの特集がオイラーの等式、e^(iπ)+1 = 0です。まあ、何というか。例の私が絶賛関与中のはずの古典幾何学本でもπは出てきますし虚数も出てきます。が、なぜか自然対数の底、オイラー数だったかeは出てきま…、いや多次元超球の表面積を算出するときの積分を解くときに、なぜかΓ関数と共に幾何学の補助線みたいに積分内に出てきました。ここでは足し算と掛け算を結びつける定数の印象です。もちろん球ですから定数πは続出します。
 うむ、その翻訳計画がとても面白い展開になっています。生々しいので詳細を述べることは今は出来ません。私の予想ですが、多分お笑いの展開になるので、関係者とのほとぼりが冷める頃にぼそっと本ブログでつぶやくことがあるかもしれません。要するに出版の危機です。私はとても勉強できたので満足ですが、想定される読者の皆様にお届けできなくなるのがとても残念で…、そうならないことを祈ります。今はさるキーパーソンの出方次第なのです。つまり私の手の届かないところの話。

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3591. シンデレラガールズ事務員の誕生日

2021年11月28日 | 日記

 本日11日28日はソシャゲ、つまり起点となるシンデレラガールズの仮想事務員、千川ちひろの誕生日だそうです。いつものようにPS4のアイマスゲーム、スターリットシーズンのPV欄で有志Pがお祝いのPVを上げています。

 事務員のPV大会は異例で、過去にあったか無かったか。多分、シンデレラガールズ(ソシャゲ)の10周年記念ということでしょう。スマホアプリのポップリンクスでも765の事務員がちひろにプレゼントを渡している姿が見られました。
 ちなみに、声優ライブの舞台に立つのは765オリジナルの事務員、音無小鳥の声優、滝田樹里さんだけだと思います。他の事務員は声と案内画像で出てくるのみだと思います。

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3590. アナログ時計、続き^3

2021年11月27日 | 日記

 電子式のアナログコンピュータの基本要素は多入力積和回路と積分器です。

 積和回路は加算器として紹介されることが多いです。多数の入力があった場合に、それぞれに固有の係数を掛けて総和を求めます。係数は反転増幅器を通すとマイナスにすることもできます。この係数の設定にポテンショメータを使います。ですから回路の出力は入力に比例するだけで、乗算器ではありません。乗算器は別途作れますが、非線形項など特殊用途になるはずです。

 積分器は演算増幅装置のフィードバック部分にコンデンサを使用します。こうすると、たとえば入力が1V(ボルト)の場合に出力が1V/秒で下降する回路になるそうです。上昇/下降は電源電圧でクリップされますから、普通は積分器の出力を積和回路を通じてその積分器の入力にフィードバックさせます。
 正のフィードバック(正帰還)では指数関数的に上昇、あるいは下降して発散します。ですから普通は負帰還にして指数関数のマイナス方向に、つまりある一定値に収束する感じで使います。
 積分器を2個直列に繋いで適当にフィードバックすると2階の常微分方程式になり、様相は一変して振動解(sin/cos)が出てきます。これが狙いと言ってもよいくらいです。

 積分定数として初期値、つまり初期電圧を設定し、ボタンを押して計算スタートとなります。オシロスコープは基本は横軸方向に電子ビームが走査して、縦方向にアナログコンピュータの出力で振り、グラフとして表示します。これを繰り返して、適当に初期値を変えたり上述の係数を変えたりして振る舞いを観察します。

 これのどこが面白いかと言えば、さまざまな物理現象を電圧で表現して、その振る舞いが再現できるからです。物理現象がシミュレーションできる、ということ。物体の位置や速度や加速度や、前項の場合は物質の液中の濃度とか。前項に書いたように、微分方程式が少しでもややこしくなると数式では解けなくなって、実際に計算させないと振る舞いが分からなくなる、と言う理屈です。

 これをデジタル計算機で行うには、積和演算の結果をレジスタまたはメモリに足し込んで積分の代用とします。かつては乗算は時間のかかる計算で、積分が積分に見えるくらいに時間を細かく区切って反復計算するのは大変な計算量となるので、アナログコンピュータの方が速い、ということでした。今は普通のパソコンのCPUでも初期のスーパーコンピュータよりはずっと速いですから、アナログコンピュータ技術は別の使われ方をしています。

 さらに、今普通に物理シミュレーションと言えば、例えば大気現象の再現で、この場合は空間にメッシュを張って各点で常微分方程式を回す、これが偏微分方程式のシミュレーションになります。
 律儀にやるとアナログコンピュータを無数に並べることになってしまいます。デジタル計算機なら時間は掛かりますがメモリを増やせば対応できます。
 これではいくら計算能力があっても足りない感じで、ですからデジタルのスーパーコンピュータの開発競争は熾烈だった、ということ。今でもスーパーコンピュータの能力が話題になりますから、まだまだもっともっと計算能力が欲しい、ということ。

 こうして計算された膨大な出力はデータとして活用できますが、デモンストレーションとしては視覚化したら説得力があります。こちらにも計算機の能力がつぎ込まれました。
 かつてはSGI社のどでかいCG用計算機は憧れの的でしたが、今は普通のパソコンにもスマホにもGPUは入っています。本来は学術用途の技術なので、初期のCG映画、ディズニーの「TRON」が出たときにはCG技術者は娯楽に計算能力を使うなんて、と眉をひそめていたらしいです。今はたとえばOpenGL規格も芸術用途を意識している感じです。

 まあ何というか、良い時代に巡り会ったと思います。欲を言えばこのずっと先にどうなるかを目撃したいですが、どこまで観察できるものやら。

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3589. アナログ時計、続き^2

2021年11月26日 | 日記

 と書いてはみたものの、30年以上前のことですからうろ覚えの部分があって、細部は適当に今の想像で補っていたりしますから引用はくれぐれもご注意ください。

 もう一つのアナログコンピュータは別の大学の教室で見た簡易なもので、出力はX-Yプロッタだけでした。こちらは純粋に研究用途のようでした。

 X-Yプロッタは現在も現役で、多分、描画以外に紙の切り抜きなどに使われていると思います。当時でもありふれた装置で、たとえばNEC PC-6001の周辺機器の一つに4色ポールペンの簡易XYプロッタがあったと思います。結構遊べたと思います。

 オシロスコープの方は今はすっかりデジタルになってしまったと思います。PCにUSBで接続して表示させるものもあったか。
 もしもアナログタイプ、つまりブラウン管タイプのオシロスコープを大学などで見つけたら、ぜひ稼働させてみてください。表示も興味を引くと思いますし、実用装置なのでつまみ類の配置などが感動的です。
 ちなみに高校時代だったか、なぜか理科室にメモリスコープと言うのがあって、仲間と操作していたら教師から、それ寿命があるから遊ぶのもほどほどに、と注意されてしまいました。今のデジタルオシロスコープだとそんな注意は来ないと思います。

 非線形計画法はweb検索しても簡易な説明しか出てこないようです。さすがに私の職業上からはかなり遠くて、深く追求したことはありません。しかし、これを知っていないとコンピュータによる微分方程式の解法で困難にぶつかったときにどうしようも無くなると思います。つまり、簡単な知識は覚えておくと吉(ある日突然役立つ)、ということ。
 私のささやかな経験では、最急降下法と(非線形解析の)単体法を覚えておけば何とかなると思います。

 ここで解決すべき問題は、観測点の数値から構成された天気図の、高気圧と低気圧の中心位置を求める問題と想像すれば良いです。この場合は2次元ですが、当然、3次元以上のn-1次元の等高面等でも応用できるはずです。

 最急降下法はとりあえず勾配の最もきつい方向に少しずつ進むことです。等高線のような地形なら、水滴を垂らしてそれが行く方向に進むと思えば良いです。もちろん低気圧の中心に溜まる、と想像できます。
 ですが、相手は非線形関数ですから、近くのくぼみに行くとは限りません。地形によってはなんだか遠くの全く意図しないくぼみに流れ込んだりしそうです。あるいはちょっとしたくぼみに引っかかってしまって、すぐ隣にある深いくぼみを見逃してしまうとか。

 単体法は有名な線形計画法の単体法とは全く異なり、平面だと三角形の頂点の計算値を元にその中に解があると解釈できれば三角形を縮めて、外に解があると解釈できればその方向に三角形の頂点の一つを伸ばす方法です。この説明だけだとアルゴリズムが作れないと思いますので、web検索するなら「ネルダー–ミード法」を参照してみてください。
 その三角形の動きは単細胞生物のアメーバを想像させると思っていましたが、案の定というかアメーバ法とも呼ばれるそうで、英語版のwikipediaにその数学的アメーバが動く様子が出ています。

 これらはいずれも未知の関数の解を探す方法で、アナログコンピュータの場合は、その関数が2階以上の常微分方程式になっている場合です。積分の知識がある方は分かると思いますが、その関数は必ずしも解析的(n次有理関数)にはならず、それどころかsin/cosの初等関数からも外れてしまい、数学辞典のその他関数に簡単になってしまいます。
 ですから数値計算、コンピュータが必要となり、アナログコンピュータの出番です。

 すみません、アナログコンピュータ本体の説明にまるでなっていないので、多分続きます。

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3588. アナログ時計、続き

2021年11月26日 | 日記

 なんだか昔の大学の上司から真面目に考察せよ、とのお叱りを受けそうな感じの記事を前項に書いてしまったのでフォローします。

 アナログは元は類似とか相似とかの意味で、デジタルは指折り数えるの指のことだったか。なので私はディジットですからディジタルの表記を好むのですが多勢に無勢で本稿ではデジタルと表記します。

 この違いはアナログ計算機とデジタル計算機の違いを考えるとはっきりすると思います。
 デジタルの方は今ご覧のスマホとかパソコンとか、今やテレビもデジタル処理機ですから説明は後回しにします。

 皆様、実物のアナログ計算機を見たことはあります?。私はあります、複数、もちろん大学の研究室で、1980年代のこと。
 一つはかなりの大型のアナコンで、タンスを2台くらい並べた大きさで、もう用が無くなったときにこんな貴重な装置は博物館に寄贈すべきだ、とか言っていました。
 私が大学院のその教室にいたときにはすでに過去の装置になっていて、私が希望したらわざわざ当時の運用を再現してくださったのを思い出します。教授と講師が脇について、技師がアナコンを操作していました。配線(プログラム)は専用のボードがあって、すでに決まっていてとある計測値の解析です。

 出力装置は(真空管の)オシロスコープ(20cm四方もあったか、当時としてはかなりでかい)で、ここにとりあえずの計算結果を表示させます。普通の物理学の常微分方程式のように横軸が時間のこともありますが、この解析は生物学らしくて、ええと何だったかコンパートメント・モデルだったか、これも常微分方程式ですが積分器が複数繋がっていて、その出力で際立つ2個をX-Yプロッタの要領で、ある計算結果と別の計算結果を縦横に表示させていました。画面に線画ですからリサジュー図形みたいなのを想像すれば良いと思います。

 技師は7個ほど並んだポテンショメータ、…オーディオアンプやアナログラジオの音量ノブみたいなの(ボリューム)を高級化したもので、今でも秋葉原の電気街などで実物が売られていると思います。複数回回転できるボリュームで、何回転したかが分かるように前段に3桁ほどの十進アナログ(物理)表示装置が付いていました。これの想像は困難なので、何とかweb検索してくださるようお願いします。
 余談ですが機械的拡大装置ではバーニア・ダイアルというのをアマチュア無線関係で思い出します。このダイアルの機械的減速装置の先はバリコンと呼ばれる空気(真空)を誘電体とした電子部品で、トランジスタ・ラジオの時代ではポリ・バリコンとかあったか。
 こちらは普通のポテンショメータなので、圧膜だったかの抵抗体を螺旋状に配置して、導体の接触体を滑らせて行きます。

 技師はそのポテンショメータをぐりぐり動かして、アナコンの表示結果と計測値を一致させて行きます。今から考えるとほぼ神業で、経験がものを言ったと思います。もちろん、その教授か講師が調整方法のコツを自ら開拓したのでしょう、よくやること。
 と言うことは、確認のために少なくとも1秒間に5~6回ほど繰り返しの計算結果をアナコンはオシロスコープに表示させていました。これが当時のデジタル計算機よりもアナログコンピュータの方が計算速度が速い、と言われていた根拠と思います。今のGPUの3Dぐりぐりを見たら、そんな感想は容易に吹っ飛ぶと思います。

 で、ある程度アナコンのオシロスコープ出力と計測値が一致したと判断したら、そのポテンショメータの位置の数値を報告書に書いて、証拠のためにオシロスコープの出力と相似の図形を、そのアナコンにX-Yプロッタで出力させて添付していました。

 つまり、ポテンショメータの表示値が解析結果と言うことです。納得できました?。いや、当時はごく真面目にその「解析結果」を現場に報告していましたから真剣そのものです。
 今だったらデジタル計算させて、ボリューム合わせはいわゆる非線形計画法というので解かせると思います。それを人力でやっていた、ということ。

 長大な説明に入ったと同時に、技術的な見所が各所にあると思いますが、一旦切り上げます。私が面白いと思ったら続けます。

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3587. アナログ時計

2021年11月25日 | 日記

 本日は午後出張で早めの昼食と称して職場近所の複合施設へ行きました。ここには小さなアニメイトと若干のオタクショップと中規模の書店があって、私の目的はその書店です。
 そう、毎年買っている誠文堂新光社の天文年鑑が今年も無事に出版されました。もちろん一冊をひっつかんでレジへ。最初のグラビアだけチェックして、あとで詳しく本編を見る予定です。内容が面白いと私が思ったら本ブログで紹介します。

 ネットでとある我が国最高峰の大学の一つで講義を行った人がソロバンはデジタルだ、と発言したとのことで、私の感触ですが多分学生の失笑を買ったと思います、学部によりますが生物系(ほとんど文学)みたいな理系の端っこでも同様と思います。
 で、デジタルとアナログの違いは何かの話題に移って、数値の連続性の話になって、いわゆる稠密と連続を混同したりしていて。

 稠密(dense)は私のフィーリング解釈では数がぎっしり詰まっていることで、ある2数を選んでも必ず中間に別の数があることで、連続である実数はその性質を持つそうですが、有理数も同じ性質を持ち、しかし無限の濃度は違います。
 実数には複数の定義があって、最も分かりやすいのは「デデキントの切断」で、私が関与した古典幾何学書にも出てきました。
 つまり、数直線をどこかで2分すると、必ず切断された一方は閉区間になり他方は開区間になる、これが実数の定義になるそうです。そうですって、私が完全に理解している訳では無いのでお許しを。
 ただし、私が過去に見た数学雑誌の意見では、この「切断」は分かりやすいけれど応用が利かないそうで、どちらかというとコーシー列と呼ばれる連続の定義が役立つとのこと。

 元に戻って、針のある時計がアナログで、7セグメントなどの数字の表示の時計がデジタルだそうです。実を言うと、このアナログ/デジタルの区別の言い方は危ないと私は思っていました。案の定、そのネットの議論は混乱していたと思います。
 いや、この世間的な区分に私が反対している訳では無いです。何しろ便利ですから。私が今着けているのは765デザインの自動巻き、つまりゼンマイとテンプの機械式アナログ時計で、これをテンプの周期が量子的だからデジタルと言うか、テンプはほぼサイン波で振動しているからアナログと言うか。
 今は普通のクォーツ、水晶時計でもクリスタルが共振していて、その周期を検出して、初期の水晶時計の表示は普通に針で円形配置の文字盤を示す古典的な時計だったと思います。

 デジタル表示は私はテレビの「00:04」などの表示で初めて見て、1970年の大阪万博のソ連館で7セグ表示の水晶時計を見て、その数年後の大学の頃に米国TI社の経済的なLEDの7セグ腕時計を見て。その後、あっという間に液晶のデジタル時計が安価に供給されました。

 うむ、なんだか議論の決着が付いたと思えるので、これ以上野暮な発言は控えさせていただきます。

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3586. 休日

2021年11月23日 | 日記

 本日は国民の休日で、私は仕事は休みです。やることやったら終わってしまいそうですが、休息は取れた感じです。
 スターリットシーズンのダウロードコンテンツは少し遅れたものの配布するみたいです。DLC02は今度の木曜日、つまり明後日の予定みたいです。

 私はデラックス版(?)を買ったから気づかなかったのですが、楽曲が通常版には入っていないのがあるそうで、それがDLCに来ました。
 そう、このような本編と関係の無いアイテムはどんどんDLCで出すべきだと思います。
 普通はできるだけ多くの利用者が喜ぶようにするのがゲーム制作者の役目と思いますが、そうで無い考えの人もいるみたいで困ったものです。

 あとはいつまでDLCが続くかが関心事になってきました。ある程度続くと固定客が付いて売り上げが下がらない状態になります。そこまで続くかどうか。まあ、とにかくDLCが出ただけでも喜ぶべき事態と思います。

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3585. 美希の誕生日

2021年11月22日 | 日記

 明日、11月23日は765プロの仮想アイドル、星井美希の誕生日だそうです。いつものようにPS4の最新アイマスゲーム、スターリットシーズンのPV欄に有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

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3584. 対策

2021年11月21日 | 日記

 ということで、スターリットシーズンに関しては攻略サイトを見て最初からやり直すことにしました。
 で、多分その代表的なものの一つを見てみましたが、かなり複雑なことが書いてあるようです。目がクラクラしたから、あとでじっくり見ることにしました。本ブログにも書き込んでくださったPがいて、ありがとうございます。もちろん参考にさせていただく予定です。

 なので進行速度はあまり加速しないと思います。じっくり取り組みます。

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3583. ほぼ皆既月食

2021年11月19日 | 日記

 本日は満月で、月の出から部分月食が始まっていて、18時過ぎに細い細い月になりました。あまり狙ってはいなかったのですが、その最大蝕分ころの月を見ました。
 もちろん皆既月食なら過去に何度も見ていますから、へえ、こんなものかと。

 今週もしっかり働かされたので、いや内容的には普通なのですがなぜか疲れて…、とよく考えたらインフルエンザのワクチンを打っていて、多分よく効いていておそらく体内でインターフェロンが出まくっていたみたいです。どおりで今朝の体温はいつもより0.5℃ほど高いでした。ええ、今も我が社では毎朝体温測定があります。

 なので微妙に目のピントが合わないです。そのままでは月がいくつにも見えるので、携帯している双眼鏡を取り出して見ました。シンデレラガールズのマークの入ったやつですがそんなにマークは目立たないデザインなので持ち歩いています。普通の観劇などに使う低倍率双眼鏡です。よく出来ていて、一見本格的に見える安価な天文用双眼鏡と同程度に良く見えます。

 満月は盆のような月に見えるのが普通ですが、皆既月食では惑星みたいにボールに見えます。多分、光源が広がったからだと思います。この位置だと地球の影の大きさは…、と野暮なこと考え出しました。あとで正解かどうか確かめてみます。

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3582. 中の人の誕生日

2021年11月18日 | 日記

 本日、11月18日はスターリットシーズンに出てくる961プロのアイドル、玲音の声優、茅原実里さんの誕生日、明日、19日は765プロの天海春香の声優、中村繪里子さんの、白石紬(ミリオンライブ)の声優、南早紀さんの誕生日だそうです。
 いつものようにスターリットシーズンのPV欄で有志Pがお祝いのPVを上げます。

 声優さんの誕生日なのでキャラの誕生日ほどの投稿数はありませんが、力の入ったPVが見られるはずです。

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3581. 晩秋

2021年11月17日 | 日記

 通勤電車から見た風景は晩秋の感じを出していて、都会に近いから絶景ではないけれどそれなりに雰囲気を出していると思います。沿線ではクレーンの姿が目立ち、今になって開発が活発化しているようです。駅構内の人出も多く、景気が良い感じ。
 私の職場ではインフルエンザのワクチン接種が始まっていて、冬支度の感じがしてきました。新型コロナウイルス感染症は日本では今のところは落ち着いた経緯を続けているようです。

 本日も昼食と称して職場近くの商業施設に行きました。結構、模様替えなどをしていて、どこに落ち着くのかの手探り状態みたいです。

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3580. 進捗、続き^2

2021年11月16日 | 日記

 ふう、ということで今度の週末にもスターリットシーズンは最初からやり直すことにしました。しっかり攻略サイトを見てです。まさか無くなっている、などということはないでしょう。内容が荒れていないことを祈ります。
 ちなみに私の進行が遅いのは詰まっていたのでは無く、単純にまとまった時間が取れなかっただけです。まだ普通に詰まるところにすら達していません。本ブログの最初の方を見れば分かるように、アイマス2の時の進行状況も似たようなものでした。それだけにDLCの遅延は痛いです。続ける動機が一つ減りましたから。

 どうするのかな。多分おそらく最初の計画ではアイマス2みたいにDLCをできれば2年ほど続けたい、みたいな感じだったと勝手に想像します。しかし、私が見たファンサイトの情報ではその計画が頓挫しそうだとのこと。つまり、儲かりそうも無い、らしいです。
 とすると、OFAみたいにDLCで救うか、プラチナスターズ→ステラステージみたいに改めて完全版を出すか。私としては居心地は良いので、このままDLCを出さずに放置でも良いと思います。今のままでも余裕で2年くらいはS4Uで遊べると思います。ただし、この最後の可能性を取ると、結構な副作用があるとのそのファンサイトの見解でした。

 なんとなくドタバタするのはアイドルマスターでは恒例行事で、初代から2への移行期は結構派手でした。今はシンデレラガールズもミリオンライブもシャイニーカラーズもスマホアプリが根拠地ですから、多少のことではびくともしません。無責任な意見ですが、ですから思い切ったことが可能ではあります。

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3579. 進捗、続き

2021年11月15日 | 日記

 と思っていたら、どうやら発売1ヶ月で解禁になったのか一部ネットで話題になっていました。普通に気楽にやったら詰むのですと。
 まあ、そんな感じでした。キャラの特性を知って選別し、リズムゲームを何回もやり直して、あのナッツみたいなのをうまく使わないといけないみたいです。
 そのサイトでは最初から攻略wikiを見るのが推奨されていました。

 こういう場合は、今風にはDLCで救うのですが、それも延期されたみたいです。多分、善後策を練っていると思うので、面白そうだから付き合います。具体的には半年以内に適切なパッチが無ければ、こちらも適当に付き合います。
 なあに、今やアイドルマスターを応援する方法なんていくつもあります。

 難易度としては2と初代はこんな感じだったので、特別では無いのですがナウくは無いです。
 それにしても、発売延期がされたのはバグ取りと、てっきり難易度調整と思っていましたから意外でした。進んだら面白いそうですが、進めないから面白くないです。

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