1342. 4万円のサイリウムセット

　来年1月から4月までの、ミリオンライブの声優ライブツアー。5会場7公演で、ミリオンライブの新人37人が全員出てきます。
　それにちなんで、当然こう来ました。

　公式コンサートライト、37色セット (3rdLIVE Ver.)、特製BOX付き。\40,700円(税込)

　すべて色違いです。13色が新登場。欲しいけど、値段がものすごい。

　すみません。さすがに感想がとっさに出てきません。お知らせでした。

1341. OFA、DLC10の短期間値下げ

　本日9月29日から10月27日まで、アイドルマスターの最新ゲーム、ワンフォーオール(OFA)のダウンロードコンテンツ(DLC)第10弾が、約3割程度の値下げになります。今回を逃すと、おそらく次は数年後ですから、迷っていた方はぜひともご検討を。

　半額になっていて、公式からのお勧めは、スペシャルゲストの渋谷凜。アニメ・シンデレラガールズの主軸の3人の一人です。第二期の流れ上、メインヒロインの島村卯月を抑えて、一押しのキャラ。声優ライブでも目立ちます。
　楽曲は「Never say never」。固定のマイクはこのステージだけです。

　アクセサリも半額。2グループあって、片方は無料期間があったので手に入れた方は多いでしょう。新衣装「リフレインロマンス」に合わせたセットがあって、青いバラは役立ちます。残りもS4Uを続けるのなら活躍の機会がありますので、OFAをしばらくプレイする方はセットの方を検討してください。

　楽曲はシャイニーフェスタから「edeN」。発表時からずっと待ち焦がれていた曲です。今でもPV新着での採用率は高いです。衣装とのパックがあります。
　3人曲ですが、アダムとイブということか、デュオが良好に見えるステージです。とてもアイマスらしい動きをしますので、これもぜひぜひご検討を。

　新衣装「リフレインロマンス」は　青いドレスの舞台衣装。ドレスなので舞いの動作が多い楽曲に似合います。シャイニーTVにシャイニーフェスタのアニメに入っていたedeNのMC(ミュージッククリップ)が入っていて、たしかにドレスが出てきます。
　もう一つの衣装はラグジュアリー系の「ナイトオンステージ」。なぜかedeNのもう一つのMCで採用されています。だから、楽曲とパックになりました。
　鱗の模様があって、西洋甲冑のイメージらしいです。採用率は高くはないと思いますけど、代替になる衣装がないので、これもS4Uを続ける方は検討してみてください。ちなみに、私は春香にゴジラ役をさせた時に着せました。

1340. アイドルファンの連れ合い

　アイドルファンの夫に我慢ならない、との悩みの相談への(多分雑誌の)答がネットでちょっと話題になっていました。
　私なんかからすると、あなたが嫌いな程度には周囲の女性から嫌われているから、別に良いじゃないか、と思いますけど、こういったにべもない返答は、悩みの相談室では御法度のようです。
　その模範解答は、アイドルのコンサートに行ったからって、芸能人に直接会うことは絶対に不可能。実の別の女性に手を出すよりはずっとよい事だ、みたいな感じだったと思います。

　私は実アイドルのコンサートに参加したことはありません。近いのは、職業上の付き合いで3回ほどロック系のコンサートに行ったこと。クラシック系(交響楽、バレエ、オペラ)は何度もあります。
　ゲームのアイドルマスターのポリゴンアイドルのステージと、声優ライブではミリオンライブの演技がアイドルのコンサートに近いと思うので、以下、そこからの連想。

　たしかに、舞台で女性アイドルは派手な格好していますし、ウインクしたり投げキッスしたりします。前者は目立つのが役割ですし、舞台での動きを妨げないデザインがなされているので、その目で見たら工夫が分かります。後者は舞台演出上のアクセントです。
　声優ライブの参加者の注目点は様々で、P同士で意見がまとまりっこないと思います。私なんかは、演者の動きそのものも見ていますけど、舞台の仕掛けや音響、そして会場の熱気が気になります。でも、こういうのは少数派でしょう。

　音楽からの連想ですけど、全体の流れからはアクセントは不要な要素です。でも、アクセント無しでやってみると、突如だれたり、単調な絵になる所が出て来る。だから、元から仕込んであるケース、舞台監督などが受け狙いで良いからそこで何かアクションせよ、と指示が飛ぶことが大半と思います。
　中には、アイドルがどこで観客に受けるかが分かるので、アドリブで入れることもあるでしょうけど、おそらく例外的なもの。

　こんなの知られるとつまらないでしょ。だから普通は仕掛けであることを隠します。真に受けるのは、演技にだまされた、ということ。アイマスのユーザーはプロデューサーなので、ここまで書けるわけ。

1339. スーパームーンの皆既月食

　OFAのPV投稿に十五夜に続いて、この投稿がいくつか。
　ただし、今回の皆既月食の時刻は日本時間の正午ころで、月は地球の裏側にありました。視直径がほぼ最大になるスーパームーンと重なるとかで、ネットで話題になっていました。そういえば、昨日の十五夜の月は明るかった。
　私も便乗して月と地球にちなむPVを用意しました。

　アイマスではスターリー系と呼ばれる、SFの宇宙服みたいな舞台衣装の中に、地球と月にちなむ「エターナルテラ＆ルナ」というのがあります。黄色と緑で半分ずつ色分けされた衣装。特にこだわることもないのですけど、今回はこれを採用。月と地球と、それをながめる宇宙船の役をアイドルたちに。ちなみに、月食は地球の影に月が入る現象なので、地上どころか宇宙から見ても同時に起こります。PVでは明確には分からないですけど。

1338. シンデレラガールズ、G4U! vol.5、その2

　放送の方のアニメは特番。先週が第23話で、ざっと見た感じでは展開が遅すぎます。このうっとうしい展開は中間点に持ってこないと駄目で、もしハッピーエンドにしたいのなら後2話では急展開過ぎて、シナリオ重視のPにはどっちらけ。まだぐちゃっと、何のことか分からずに終わる方がずっとまし、みたいになると思います。
　このうっとうしい展開は、やはり監督好みなのでしょうか。でも、女性Pから見ても面白くないと想像します。
　ちなみに、私はアニメをまともに見ていないためか、未央の印象はとても良いです。

　G4U vol.5のBDは第一期の最後の2話と第二期のスタート、美城常務の登場シーン。G4Uの表紙の衣装は第12話の合宿シーンで出てきたもののようです。この衣装で隠れている水着はG4Uのとある場所で普通に見ることができます。

　撮影場所はホテルの室内プールのプールサイド。いつものように凝られていて、会場の方をじろじろ見てしまいます。カメラの位置と角度がかなり工夫できるので、最初はアイドルにポーズさせながらうろつき回ると良いと思います。
　そう、最初期の印象と違って、良くできています。BGMが増えているし。進化はしているみたい。

　洋館のカフェで、メイド服を着て。衣装はアイマス2のダウンロードコンテンツにあった「トラディショナルメイド」です。うまく着こなす。
　休日の教室で、制服を着て。衣装はOFAに似たもの(ラフタイムスクール)がありますけど、オリジナルのようです。教室はいつもの教室で、しかし待っていても何も起こらないようです。

1337. シンデレラガールズ、G4U! vol.5、その1

　昨日(25日)発売。間抜けなことに予約券を忘れて買えず。本日買ってきました。

　で、購入時のこと。G4Uは職場から少し離れた量販店で買うことにしていて、CDコーナーに行くと無料のうちわが飾ってありました。スターライトステージとsideMの、かなり派手なデザイン。
　カウンターに行ったらめずらしく新人風の女性店員がたまたまいて、私の持っているうちわとG4Uの表紙絵に反応してしまったらしい。何度もこれでいいのかと確かめている感じ。

　まあ、アイマスに慣れている我々Pからすると、表紙は何のことはない、グラビア用にポーズ取っている本田未央なのですけど、見ようによってはエロゲの表紙に見えなくも無い、多分、そんな想像をしたのではないかな。って、そんなに厳重な資料集の付いたエロゲがあるのかっ、という突っ込みしたらさらに不審がられるので、真顔を崩さず、たぶんそれで良いのじゃないかな、と念押ししました。後で隣のベテラン男性店員がフォローしていたみたいです。

　期待した方には申し訳ありませんが、エロ要素は一切ないです。それどころか、男性向きの媚びはなく、アイドルたちはどや顔で迫ってきますから、これでくらくらする男性はかなり変わった方ではないかと思います。
　ただし、悪趣味寸前の悪乗りはあります。これは元々はアイマスの通常運転で、ソシャゲでは今でも見られます。アニマスとアイマス2までは目立っていましたが、なぜかOFAでは目立たず。アニメ・シンデレラガールズもおとなしいものです。唯一、シンデレラガールズのグラビアフォーユー(G4U)が踏ん張っている感じ。

1336. スターライトステージの初イベント

　さあて、どんなイベントかなと思ったら、いきなりイベント曲「アタシポンコツアンドロイド」がプレイ不能と!。びっくりしました。じゃあなんのためのイベントなのか。

　で、どれどれ、オトメモリというのが足りないと。オトメモリは通常曲で得られるらしい。なので、急遽3曲ほどをマニーで買って、やってなかったのを合わせて5曲ほどを難易度デビューでプレイ。
　ここで、イベント曲が開放されなければ、このブログでわめいていたところでしたが、無事に解放。普通にプレイできました。ふー。
　開放できてからですよ、親切な解説を見たのは。スマホアプリなので、そこはすっとばしていました。

　ええとですね。アイマスでリズムゲームはオーディションの位置づけでして、その後に本番の演技が来る。だから、私はリズムゲームなんかちっとも面白くない。ステージをしっかり見せろよ、ということ。不愉快一歩手前でした。今後のイベントで門前払い喰らったら、私が本ブログでわめくことになります。

　それにしても、やっぱりステージシーンが歌とキャラが合っていないので違和感がある。改善は無理っぽく、これは仕様です、で押し切ると思います。

1335. 窪岡絵

　PS storeでキャンペーンやっていて、少しネットの評判があったので買ったPS1のゲーム(アーカイブ版)、LUNAR2 ETERNAL BLUE。解説書の絵を見てどこか見覚えがあると思ったら、アイドルマスターのコピーライトに出て来る窪岡俊之氏の絵でした。1994年の作品らしいです。
　静止画では一見地味に見えますが、動いたときに最適になるような線で描かれている。そう、ちょっと以前のアニメって、こうした工夫がありました。

　そう考えると、アニメ・シンデレラガールズの作画はよくやっていると思います。元がイラストの杏仁豆腐氏の絵を動かしているのですから。第二期も絵は抜群だと思います。

　初代も2もOFAも、窪岡氏の絵のポリゴン化です。アニメを見たら分かるように、OFAのアイドルのポリゴンは窪岡氏の基本設計と言って良いでしょう。

1334. スターライトステージの問題点

　ふむ、イベントをやると言うことは、やる気はあるみたいです。もう、私がここはいけないと思っていることを書くべき時期が来たように思います。

　まず、ステージがじっくり見られないのが駄目。私としては、ここで大減点です。デビューだったかイージーだったか、最初のリズムゲームを突破したら、舞台をじっくり見たいです。
　こうしたステージ軽視はOFAでも見られて、おそらくゲーム班はポリゴンのアイドルのステージシーンなどおまけ程度にしか考えていません。アイドルにとっては、舞台こそが命なのに、それを見せないって、どういうこと?。多分、この点が開発チームが分かっていないので、他の細かいところがだめだめになります。OFAパターンと同じ。なぜ、あのへまを繰り返すのか。

　衣装を変更するにはどうしたらいい?。分かりません。卯月がメインなのに、参加もしていない凛の声が聞こえてくるのはなぜでしょうか。てか、他のメンバー歌ってない?。

　衣装を変えるには特訓だそうですが、その画面の表示をタップしても何も起こりません。なんで?。
　で、おそらく親愛度というのを上げないといけないのですけど、ヘルプ見ても親愛度の上げ方が書いてありません。もう一度チュートリアルする気にならないし。
　そうこうしているうちに、たかがスマホアプリで、なんでこれだけ考えないといけないのかばかばかしくなって、結局マニーがあるのに残りの楽曲もやってないし、だからゲームが進行しないから、つまらないままだし、の悪循環に陥っています。

　スマホアプリなのだから、適当にボタン押すだけでなんとかならないといけないのに。そして、ヘルプがソシャゲのシンデレラガールズより下手くそなのが致命的。ソシャゲ・シンデレラガールズのヘルプはインターフェースが悪くて、知りたい事項に到達するのが難しいのですけど、内容は充実している。こちらは真逆で、読んでも何をしたら良いのかがさっぱり分からないから、何も出来ず、つまらないまま。

　ちゃんと調べろという意見も出て来るでしょうけど、最初に言ったように、結局アイドルのステージがまともに見られないので、やりがい無しです。
　ふうっ、システム改善になるので、当分解決しそうにないし、ゲームデザイナの選択を誤ったような気がします、OFAに続いて。
　私の勝手な意見ですけど、スマホはもうこれで良いです。さっさとPS4版を作ってください。

1333. ミリオンライブは

　ん、スターライトステージ初のイベントが今度の金曜(9月25日)から開催されるようです。やっと動きが。しかし、ソシャゲ3種(シンデレラガールズ、ミリオンライブ、sideM)もイベントが次々やってくるので、ほどほどの付き合いになりそう。

　ということで、今頃シンデレラガールズを今後どうするかで関係者はひっくり返っていると思うので、他の動きはやや遅れると思います。シンデレラガールズに対する私からの要望は、単独声優ライブの定期公演をしっかりやってほしい、です。

　アイマスの主流を引き継ぐはずのミリオンライブは、今はおとなしいです。ソシャゲは順調、CDも順調。3rd声優ライブは来年ですから、タイミング的にはここからを狙っていたのでしょうけど、シンデレラガールズの余韻が来年初頭にずれ込んでしまいました。

　ミリオンライブは声優ライブが非常に強いコンテンツです。見ると迫力満点。ファンサービスと言うより、これをゲーム化したのが欲しい、といった感じ。
　10th合同ライブでPS4版アイマスの簡単なデモシーンがあって、春香が出てきて私はびっくりしました。少なくとも、オリジナル765は出て来るようです。でも私としては、劇場版アニメとは逆で、ミリオンライブの新人が主体で、765オリジナルはお客さんでいて欲しいです。

1332. スターライトステージは

　好調に見えたシンデレラガールズも、アニメ二期とスターライトステージのおかげで急ブレーキ。公式サイトで3rd声優ライブの呼びかけしていましたから、ライブビューイングの開催は微妙かも。なあに、心配ないです。初心に戻ってじっくり構えれば良いです。元からのシンデレラガールズのファンは平気平気。

　とはいっても、せっかくのスターライトステージなので、どうすればましになるか、少し考えてみます。なお、以下、私の勝手な妄想ですので、引用はご注意を。

　ジュークボックスではなく、タワーを配置する。つまり音楽だけでなく、ステージが見たい。リズムゲーム中ではじっくり見られません。ついでに、簡単で良いからS4Uみたいなことができたらいいなと。

　ユーザーの交流を重視する。今のルームの訪問で良いです。ただし、ここを思いっきり充実させる。つまり、ユーザーの個性が出るような工夫をする。
　具体的には、PS3でかつてやっていた週刊トロ・ステーションの庭訪問みたいなの。
　346プロらしく、ルームを縦横3倍に広げる。パーティションで区切れるくらいに。ギミックを多数用意し、マニーで買えるものとイベント由来のものをしっかり用意する。

　ガシャに加えてミニゲームを用意すると良いでしょう。ボーリングゲームとか、ゲーム自体は簡単なのでOK。ただし、アイドルとの会話はしっかりと。

　スマホでは無理?。今だって悲愴なのに、なにを今さら。何ならシャイニーTVみたいにPS4版にすればよろし。おそらくですけど、バンナム上層部から何でもいいからPS4版をとっとと作れ、との指令が来ているはず。スターライトステージ改、なんていかかでしょうか。

1331. アイドルマスター・マストソングス発売予定

　かねてより予告されていた、PlayStation vitaで動作する太鼓の達人のアイマス版「アイドルマスター・マストソングス」が、今度の12月10日に発売されます。約3カ月先。
　赤盤と青盤に分かれていて、赤盤が初代中心、青盤が2nd vision中心の構成で、表紙のキャラがその姿になっています。どちらも40曲もあって、アイマスの楽曲の多さが実感できます。

　リズムゲーム部分は太鼓の達人そのままのようです。vitaの太鼓の達人の体験版をやってみました。小節線が表示されていて、音楽家にかなり有利と思います。普通のリズムゲームは、表拍なのか裏拍なのか、はたまた3連符なのか、見かけでは分かりません。だから、初見では無駄に打ったりしますけど、こちらは位置だけはよく分かりそう。でも、難易度が高いと難しいらしいです。
　さすがにバンナムの代表作だけあって、体験版でものめり込めます。楽しみ。

1330. アニメ・シンデレラガールズ、ふたたび延期

　臨時の特番が2回組まれるようです。アニメ・シンデレラガールズの第二期のこと。第一期にも一回延期があって、さらに3カ月の元のアニマスが来て、でもやっぱり延期が来ました。
　もちろん、ファンサイトはやや荒れています。やや、というのは普通にあきれているPが多数みたいで、もちろん最大限にあきれているのは当のバンナムと思います。
　それでも、延期の選択が選べる、というのは恵まれていると思います。普通なら作画崩壊したまま放送してしまうか、単純に打ちきりでしょう。　

　で、どさくさに紛れて、擁護のためにストーリーが面白いと言った人、どこがどのように面白いのか具体的に言ってください。私はストーリーが面白くないからほとんど見ていないわけで、うっかり道明寺歌鈴を見逃すところでした。ついでに言うと、私は声優付きで歌鈴が出てきたから、他はかなりどうでもいいです。

　面白くないと言ったら、スターライトステージのつまらなさもかなりのもの。あれだけ力が入っているのに、なぜプレイするとつまらないのか。さっさと改善しないととんでもないことになると思います。東京ゲームショウでなにか追加情報があると思ったのに、何もなかったのは鋭意検討中、のような気がします。

　蛇足になるから省略しようと思っていましたが、やっぱり書きます。アイドルマスター、もともとオタクコンテンツで、アニメ・シンデレラガールズも所詮は深夜アニメ。しかし、アイドルマスター全体では途方もない資金が動いています。だから、さらに順風満帆なら各方面から恨み辛みが集中するのは目に見えている。わざとドジして、Pのどたばたを見せつけて、あははは、面白いでしょ、これ。みたいな効果を狙っているのではないかと、勘ぐってしまいます。あ、冗談ですよ、この段落、念のため。

1329. 東京ゲームショウ、2015

　アイマスのステージには参加しませんでした。同時刻に会場にはいましたけど。あしからず。
　ゲームの発表内容は公式サイトにあるように、太鼓の達人アイマス版2巻(vita)の概説、アニメ・シンデレラガールズG4Uセットvol.7の紹介のようです。
　PS4版アイマスの中間報告は、もしかしたらあったかも知れませんが、公式サイトで発表可能なものはなかったようです。つまりは、今度の冬の発売は絶望的、ということ。開発が始まったのが今年の春頃みたいなので、まだまだ最終章の方向性すら決まっていないのでしょう。

　幕張メッセの秋の風物詩、東京ゲームショウ。今回は会場を広げたものの、ものすごい人混みで途中からほとんど移動できなくなりました。物販が近くの別棟(シンデレラガールズ3rdの予定会場)に移動し、いつものようにCD一巻(アイマスではなくファイナルファンタジー)を購入。
　私が海浜幕張駅に到着したのが正午前。本日は一般公開日の初日。同伴者は我が娘で、彼女のお目当てはブラッドボーンの今度のDLCの試遊。私はEAのスターウォーズ・バトルフロントです。でもまず、昼食を摂ってと。
　バトルフロントはEAの唯一の展示で、ステージにいる30人ほどの共闘シーンを延々とスクリーンに流し続けていました。もちろん、自信満々で、中身はさすがにバトルフィールドの会社、といったところ。どうしたら面白く見えるかがよく分かる、とても楽しい画面です。めちゃ広いフィールドで、楽しそう。それほどうまくないプレーヤーがかえって会場を盛り上げていたと思います。
　ブラッドボーンはSCEのブースの一角にあり、4台が稼働。展示で精密な主人公のフィギュアが目立っていました。こちらのプレーヤーは一般客なものの、ものすごく上手で、例によって物陰から突如出てきた「獣」を私ならあっけにとられて行動不能に陥っているのに、ものすごい速度で反撃して、どんどん先に進んでいました。こちらも楽しそう。

　しかーし、TGSに参加した甲斐があったというもの、アンチャーテッド4の実況に、偶然出くわしました。日本版ゲームのプロデューサー(?)が実演して、まだ日本語音声が入っていないので、ネイトとサリーの声優さんがわざわざ会場に来て、その何が起こるか分からない実況プレイにアフレコという神業。おそらく6分ほどのプレイと思いますけど、もうおなかいっぱい。プロの技を拝見しました。ありがとうございました。
　私から見てちょっとびっくりしたのは、でかいデモ画面はおそらく4K解像度で、PS4の画像がまったく違和感がなかったことです。もしかして4K対応の開発機?。内容もさすがにソニーファーストのノーティドッグでして、画面の美しさと動きはすさまじいでした。

　バンナムのブースには行ってみましたけど、アイマスで見えたのはスターライトステージの短いPVのみでした。あと、物販でバンナムではない会社の少しだけ。
　SCEの会場ではかなりの広さでVRのデモをしていましたが、当然なから外野からながめても面白くも何ともない。これじゃ、ちょっと以前にあった、立方体のスクリーンの箱に入って、周囲を見渡せる仕掛けの方が簡単で効果あるのじゃないかなと個人的には思いましたです。
　PlayStation vitaは目立ちませんでした。初音ミクの新作がデモされていたようです。

1328. 法律について

　なんか、マスコミが一生懸命に盛り上げようとしているみたいですけど、前回の安保時代を子供の時に経験した私からすると、世の中えらく静か。通勤時にかなり大きな鉄道ターミナルを通過するのですけど、みなさん、おしとやかなこと。かえってこんなので大丈夫かと心配。
　前回は芸術分野には特色が出ましたけど、今回は何もないかも。

　それでも、多少は法律の分野に関心が出た人が増えたと願いたいです。
　sideMのアイドルに弁護士出身のキャラがいて、もし、あなたの身近に似た立場の人がいたら、一度は自分たちが護る立場にある法律について、自身はどう思っているかを聞くと良いでしょう。おそらく、多少意外に思える意見が聞けると思います。

　社会に出ると、いくら技術系でも業界関連の法規については調べます。民法の専門家に勉強したいと言ったら、憲法と判例の本を薦められました。基本の所は一般人はこの程度で良いみたいです。
　業界ごとに基本となる法律があって、なかなか工夫されています。施行のために細かな文書があって、こちらは別の意味で面白い、いや、社会人になったらいやでも経験しますから。
　あと、私が関わったのは特許関係だったか。

　まあとにかく、毎年毎年、新しい法律がいくつも出る。もちろん、それなりの理由があるわけ。法律を読むと、そうそう、あの時、ここが社会問題になったよな、みたいな感想を覚えることがあります。