まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2621. 幾何学の本

2019年01月31日 | 日記

 亜美・真美の声優さんの誕生日記念の、ステラステージPV大会はそれなりの盛況でちょっとびっくりしました。キャラの誕生日より少ないのは普通で、しかしそれを勘案するとごく普通の投稿数です。
 バンナムからするとステラステージは商売上は微妙でしょうけど、P (ピー = プロデューサー: アイドルマスターのプレーヤーのこと)からは高く評価されている気がします。私の感想も同じで、この路線を踏襲すれば、と言う条件付きで、これ以上は望めない良好な出来のゲームと思います。この誰にも真似できない仕上がり具合はバンナム特有のテイストと思います。

 そのPV大会には私はぎりぎりの時間で参加しました。先日触れた私の図形学の恩師の集まり、新年会と称されていました、に参加していたからです。新作は四次元(を含む高次元)対称図形特集で、その新刊の担当編集者が来ていました。私はゲストと言うことで、いくつか内容を確かめましたけど、私の思いつく事項などとっくに考慮されていたみたいで、ああ、それ入っているよ、の反応。
 まあ、参加できたところで名前が隅っこに載るだけで共著者にもならず、紹介されただけで業績としての点数はゼロです。私は今は学術系から離れていて普通のサラリーマンなので、さらにどうでも良いこと。

 誰でも知っている大手出版社の数ある編集者の一人で、ちゃっかり宣伝のパンフレットを配ってと。定価25万円(税抜き)の統計学事典(邦訳)で、どうやら図書館に納入されたらそれでOKの計画みたいです。なので発行部数は、多分、このブログを見ている方から見ると腰が抜けるほど少ないです。それで商売しようというのですから、さすがに老舗の出版社だけのことはある。下手すると単なる社会貢献です。いわゆるそれじゃ喰えないです。
 ということで私、かえって安心したみたいで、アルコールのせいか大口になったみたいです。その担当者が翻訳本も扱っているというので、この業界では有名な幾何学の古典を誰か訳してくれないかな、今、ものすごく重要な本になっているのだ、と力説したところ、その恩師から、じゃあ、お前やってみたら?、との意見。…冗談。
 編集者まで乗ってしまい、その著者は今でも有名だからやってみる価値はある、みたいな。著作権を調べてみるとのこと。

 いや、確かに私は数学のアマでは無いです。その昔、データ解析のために統計学や情報学をやっていましたから。でも数学を創る側では無く消費者の一人です。かっこいい言い方をするなら、応用数学者だな、自分で言ってて恥ずかしいです。
 その古典に関しては、やや引っかかる点があったのでその場では保留にしました。いい加減な日本語訳になって叩かれるのが怖かったのでは無く、理解できない箇所があったのを思いだしたからです。
 その幾何学の古典は20世紀中盤のもので、英語です。図版が多くて目立つので、とある学者が…、いや、この顛末はいいです。顰蹙(ひんしゅく)物でしたから。
 見直してみると、今の私には既知の事項でした。このブログでベクトルの話題をアイマスにほんの少し役立つかなと話題にしましたが、その一つ、共変成分と反変成分の部分。理解半ばですが、分かることは分かる。現在の観点でも面白い部分ですが、くどくなるから説明は今回はパス。このブログの読者には感謝です。万一、邦訳が出版されたら、皆様のおかげです。
 なので困難は無い、とメールで恩師に知らせました。さあて、どのような返事が来ることやら。宴会の席の話だったので、すっかり忘れていると予想。

 実現できたとして、訳者としての名前は入りますが、相変わらず学術観点からは業績の価値ゼロです。社会貢献にしかならない。
 くだんの編集者は商売にしてしまいそうですが。プロデューサーってこんな仕事なのかなと。…落ちが平凡でこの長文を読んでくださった方には申し訳ないです。

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2620. 亜美・真美の中の人の誕生日

2019年01月31日 | 日記

 昨日、1月30日は双子の765アイドル、双海亜美、双海真美の声優、下田麻美さんの誕生日だそうです。いつものようにステラステージで有志Pが記念のPVをアップしています。

 高音を多量に含む声質のためか、ボーカロイドの鏡音リン・レンの担当です。アイマスのステージでも亜美か真美を混ぜると歌声がきらきら輝きます。

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2619. シーケンサー

2019年01月29日 | 日記

 少し前に紹介した、日本人向けのジャズのリズム感の日本人が書いた本。個性的です。音楽の本に個性的で無い著作があったかというと、ええと、なので普通だと思います。
 1980年代までは日本の音楽はものすごくローカルな感じで、特にアマチュアが演奏するとクラシックもジャズもポピュラーも流行歌も、ノリの良い感じの曲はことごとく阿波踊りリズムになっていました。と思います。観客側もそれに乗ってしまうので受けることは受ける。多分、居合わせた音楽関係者は頭抱えて必死で笑いをこらえていたと思います。
 私の感覚では1990年ころから日本固有のテンポ感やリズム感は克服され、ジャズなどでそれっぽい表現が公共放送などに出てきたと思います。演奏家の修業は大変だったと思います。今はアイドルマスターでもいろいろ出てくるので、楽しんでおられる方は多いと思います。

 内容はだからどうやったら日本人が、まともに聞こえるテンポやリズムのジャズを演奏できるか、と言うことなのですけど、400ページを超える大作にも関わらず、ところどころにさりげなく出てくる日本固有の音楽に関する記述の方が目立ちます。
 ネタバレをしない範囲で私の意見を言うと、マイケルジャクソンの舞台での演技を見ると少なくとも近代米国のジャズのテンポやリズムがどうやって出てきたかは分かると思います。本書を読んでからで無いとなかなか納得できないかもしれません。音楽ですから、単に多数のジャズを聴くだけで良いとは思いますが、手がかりがあった方がずいぶん楽と思います。

 たとえば、1970年頃の和製フォークソングの「じゃん、じゃっか、じゃっか、じゃん、(繰り返し)」と文字で表現しただけで、おそらく大半の日本人は同じテンポとリズムを思い浮かべるでしょう(アイマスにも採用されているので、私などは吹く)。考えてみれば、これは大変なことで、さすがに民族音楽です。そのことが指摘されているのが本書の強さです。
 日本固有の音楽と言えば、雅楽が真っ先に出てくるべきで、正月など聞く機会は意外に多いです。花のお江戸や上方で演奏されたであろう、三味線と声楽のお座敷音楽。歌舞伎で演奏された管弦楽の華やかな盛り上がりシーン。祇園囃子のような民間のお祭り音楽。
 個人的な経験で申し訳ないですが、最近、浪曲を聴く機会が多くて、巧妙な三味線の伴奏は観客を引きつけるのに役立っていて、たしか初期の無声映画にはこの感じの解説が映画館で見られたとか。うむ、さすがにここまでは私は知りません。

 ちょっと気になったのは、能の小鼓(こづつみ)が出てきて、リズムが無いじゃ無いかと否定的な例として取り上げられています。しかし、これはリズムでは無く言語と思います。いわゆるトーキングドラムと同等と思います。笛の能管も和楽器としても特殊で、声や鳥のさえずりに近い感じ。

 表題のシーケンサーは、本書の冒頭に出てきます。アナログシンセサイザーの直後に出てきたマイコン利用の自動鍵盤装置で、CM等の商業音楽に多大な貢献をしました。反面、リズムはめちゃくちゃになったとの、たぶんそう言いたかったような気がします。
 今のシーケンサーは音源が入っていて、普通にいわゆる打ち込みができるはずです。

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2618. 一般情勢

2019年01月29日 | 日記

 本日も出張。出先の企業様には若い社員が多い。人手不足で倒産のニュースがありましたけど、大手が有望そうな人材をかっさらっているみたいです。海外からの雇い入れも多くて、本日も宗教上の理由から云々と。私の知らない事項で、私のような日本人から見ると他愛のないものでしたが、きっと大切なことなのかと。当然、ニコニコと対応しました。

 施設も整備されていて、きっと儲かっているのだと思います。思わず周囲をキョロキョロと見渡してしまいました。以前来たときにほころびていたところも、さりげなく修復されています。こういうのが景気が良い、と言うことだと思います。

 本ブログでは政治的なことには触れたくないのですが、嵐の前の静けさの雰囲気なので私の予感を言っておくのも何かの記録になるかと。
 中東、ヨーロッパに続くように、極東の我が国とその周囲の緊張感が高まっています。私が知っているのはネットの情報が主で、そのネットが最近急におとなしくなったのがかえって怖い。一見うるさく見える報道も、何となく主題をそらしているような気がして、しかしこうも軍事・外交戦になってしまうと、もう何が何だか分からないです。普通にばれるようなことはプロは決して言わないし。
 今週は結構な山場だそうで、それに引き続いて本年(2019年)の3月末までに動きがあるとか無いとか。

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2617. アイマスの日々

2019年01月27日 | 日記

 昨日ステラステージを少しだけ進めました。もっとやりたかったですが、本日はシアターデイズとスターライトステージのイベントを進めました。どちらも最初の所だけですけど、それなりに時間はかかります。
 ソシャゲのアイマスなども同時進行。

 そういえば箱マスこと初代アイドルマスターは2007年の1月25日に発売だそうです。アーケード版(2005年)の移植で、Xbox360のみの対応。当時は解像度で突出していたと思います。PCでは普通だったでしょうけど、PS3は発売直後で、まだまだPS2の時代だったはず。
 Xbox360版はアイドルマスターをニコニコ動画などでブレイクさせた重要な位置づけのアイマスです。ただ、今のステラステージの常連PV投稿組の最古参はライブフォーユー(L4U)でアイマスデビューのようです。
 初代系のアイマスSP、いわゆる外伝のアイマスDSも、このころからのPは今もいます。

 現在のアイドルマスターの活況はアイマス2とほぼ同時スタートのシンデレラガールズの力が大きいです。ソシャゲも大したものでしたが、スターライトステージは今から考えると画期的でした。実はシアターデイズも最近になって客足が増えているのですけど、なんとなく地味な感じは変わりません。

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2616. 大地の歌

2019年01月26日 | 日記

 とあるCDが聞きたくなって、久々にPS3を起動しました。なぜかPS4ではCDの再生もクリッピングもできません。ハードは対応していると思いますが。
 聞きたかったのはビートルズ系のとある映画音楽で、しかし起動するといくつものCDのクリッピング音楽があったので懐かしくって聞くことに。まずはとあるゲーム音楽から。ずっと昔のゲームです。良く出来ていること。ビット数は荒いですが、途中で圧縮していないので迫力の音。

 クラシック音楽もいくつか入れていて、マーラーの大地の歌が目に入ったので、今再生中です。マーラーの交響曲はとても美しいメロディーなので、マニアにはものすごく好評。そう、クラシックファンの中でもマーラーファンはやや特殊扱いです。交響曲が長大で、肝心の核心部分を前に普通の大人でも眠ってしまうほど長い。
 でも例外があって、交響曲大地の歌はぎゅっと濃縮されていて、やればできるんじゃないか、ですけど、私が言っても説得力が無いので余裕のある方はCD等でお聞きになることをお勧めします。素晴らしい曲です。クラシックが苦手な方は第三楽章を先に聞けば良いと思います。ずっと前にテレビのCMに採用された曲で、聞きやすいです。

 中二病の方は第一楽章と終楽章がお勧め。第一楽章は、生は暗く死もまた暗い、のフレーズで有名。第六楽章はやや長いし例によって最後の方で決め台詞があって、日本人の感覚に合うと思います。

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2615. フルハイビジョンモニタ

2019年01月25日 | 日記

 先日、かなり以前に買った、このブログを書く際に用いているフルハイビジョンのモニタを移動の際にうつ伏せに倒してしまい、キーボードにぶち当ててしまいました。落下距離は40cmほど。外見は大丈夫でしたが、いわゆるドット欠けが7ドットほど生じました。液晶パネルは割れていない感じで、そのまま使い続けていますが、万が一キズが広がってきたら買い換えないといけません。
 まあ、買った当時もそんなに高価だった記憶は無いです。でも気に入っていたからかなりのショック。

 本日、職場の近所の量販店に行ったら、同じ23インチのフルハイビジョンモニタは2万円程度でした。安くなりました。とはいっても多少の買い物にはなりますから、しばらくは我慢。
 売り場では見当たりませんでしたが、ネットショップで見ると4K-HDRモニタも各社から出ているようです。値段は3倍程度。テレビ売り場にも行きましたが、4Kだと43インチが最低の大きさのようです。これはモニタとしてはでかい。

 今使っているノートパソコンは4Kモニタにつないでもフルハイビジョンの解像度が最大です。でも、将来のことを考えると…、主流になるのかな。
 PS5の情報は皆無ですけど、噂が絶えないので、内容待ちにしたいと思います。8K対応なのかどうかがかなりの考慮点になります。8Kテレビ放送は一応、始まっていますし。

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2614. 筋肉2

2019年01月24日 | 日記

 ですから私は常にこうした幾何学的なテーマの本を探しているわけ。
 四次元のどこが役立つかというと、通常は数学的興味のみの対象と思われていて、それで良いと思います。我々の住むミンコフスキー時空はたしかに4次元で、多様体の考えからするとごく小さな領域ではユークリッド4次元の側面があるかもです。
 単に実数の4組ならどこにもありそうで、内在する対称性の具体例を見ておくのは何かの役に立つかもしれない、というのが一つの理由。
 もう一つは準結晶みたいに高次元の対称図形が3次元に投影された場合に周期性が失われる現象があること。この場合は元の対称性の高い方で考える方が実りのある結果が得られそうです。
 とはいっても、役立つ場合というのはものすごく特殊なケースなので、普通は趣味で通しておいた方が良いと思います。気になった方は正多胞体でweb検索すると、それっぽい図形が出てきます。

 で、そのそれっぽいコーナーに行ったら筋肉の収縮に関する最新の解説本が目に付いた、ということ。何か進展があったのかなと思って買いました。
 結論から言うと、現在に至っても横紋筋の収縮する機構は明らかではないようです。顕微鏡による(いわゆる固定後の)構造や、収縮を担当しているタンパク質(ミオシンとアクチン)の詳細、神経による制御のあらましは分かっていて、でも、なぜ収縮するのかが分かっていない。
 いや、今はシンクロトロン放射光とかあるから、とっくに分かっていたと思っていました。もちろん進展はすごくありましたが、印象は私が高校や大学で習った頃と大差ないです。

 その昔の解説図ではミオシンの頭部がひょこひょこと前後に揺れていて、都合良くアクチンと周期的にくっついて、多人数による綱引きみたいに引っ張っていました。
 そのミオシンの動きをずっと研究している研究者による一般向け図書でした。こういう真面目でしつこい学者は貴重で、なんとかご希望がかなうようにと祈るばかりです。
 中間部にその研究成果と、なかなかメジャーな科学論文誌に載らなかった経緯が述べられていました。まあ、ざっと見ての印象ですけど、査読者は頭を抱えたと思います。成果自体は良かったのですけど、解説図が何となく先読みしすぎで説得力がない。

 燃料であるATPが消費されているのは明白なので、大局的には化学エネルギーが力学エネルギーに変換されています。ここは確実。
 間が悪いのはミクロの世界の出来事なので、綱引きの大きさの理屈が通じる保証が無いこと。たとえば、輪ゴムは縮むときはエントロピーが増大しているのでエネルギーは不要だったはず。伸ばすときにエントロピーを下げるためにエネルギーの投入が必要です。
 もう一つのヒントは、繊毛の根元には高性能の回転モーターがあって、だからどこかで実質的に回転していたら相手がラックのウォームギアみたいになるのではないかと。
 などと学生の頃に妄想していましたけど、この点に関してはあまり進展は無かったみたいです。

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2613. 筋肉の収縮

2019年01月23日 | 日記

 噂をすれば影、というやつ。
 正月気分というか気まぐれで、現在ミンコフスキー空間の解説本を読んでいて、著者独特の用語の使い方があるので(負の距離って何だ)、頭がでんぐり返りながら読んでいて、ふと虚時間という用語を思い出したから、別の解説書(割と有名な著者)を読んだらそちらもぶっ飛んでいて、さらに混迷。ううむ、ユークリッド四次元時空(仮)では普通の物理法則は成り立たないと思うのですが。
 私の専門分野とはまるで違うので、私からの有効な反撃は無理なので単なる(妄想に近い)直感ですが。

 なので四次元ユークリッド空間のどこが面白いかの解説を考えていたら、3年ほど前に空間図形の珍しい例を集めて出版した私の図形学の恩師からメールが来て、二次元、三次元と対称図形の本を出したので、今度は四次元図形ですと。
 なぜ私のことが思い浮かんだのかは脇に置いて、たしかに四次元図形に関心はあることはある。なので出版社の担当と一緒に打ち合わせすることに。ううむ、提供できるような面白い話題あったかな。三次元の時はとある対称図形(一様多面体)に二種の方法でメビウスの輪が埋め込まれていることを言ったら、それ行こう、みたいなノリで話が進みました。

 物理学では最重要のミンコフスキー(四次元)時空にこの歳で関心を持つようになったのは、かなりの不覚で、若い頃に気づいていたらと、まあ、いまさら嘆いてもしようがないです。
 ユークリッド四次元は非常に素直で、三次元の(x, y, z)の三組(みつくみ)の代わりに、(x, y, z, u)の四組を考えれば良いだけです。x等はいずれも実数です。複素数を考えればより面白くなりそうですけど、私の数学力では無理。
 なぜか最近コンピュータグラフィックスで復古している四元数(クォータニオン)とも四次元の構成が異なります。虚数は単なる概念ではなく、物理的な意味(回転と鏡映)があって、無視すると迷宮に迷い込むことになります。

 いつものように脱線で終了しました。筋肉については気まぐれで思い出したら書きます。

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2612. 日清カレーメシのテーマ

2019年01月22日 | 日記

 シンデレラガールズ・スターライトステージに新曲、スパイスバラダイスが来ました。私は声優ライブの前座で4回聞いた、日清カレーメシのCMの曲の、元の曲みたいです。さっきwebを見たら新曲だそうです。
 メットライフドーム(西武ドーム)でもナゴヤドームでも、めちゃくちゃ盛り上がっていましたが、なぜかスマホでは普通パッション曲の感じ。ここはぜひ2分間のゲームバージョンでなく、CDかハイレゾ音源のフルバージョンをお聞きください。さりげない宣伝でした。

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2611. 全員Sランク

2019年01月21日 | 日記

 この土日にPS4のアイマスゲーム、ステラステージの本編を進めて、全員Sランクになりました。長らくSランク5人、Cランク8人でやったところで止まっていましたが、Aランクに進めようとしたら、あれよという間に全員Sランク(ゲーム内Pは真アイドルマスター)に。ついでにマニーががっぽがっぽ。高木765社長、えげつないです。
 ゲーム内時間は220時間です。楽曲とステージは全部取れていると思います。衣装とアクセサリは90%強。バーストアピールは1割程度しか取れていないと思います。

 つまり、前半終了です。
 実時間1年1ヶ月というのは、さすがに長い方と思います。多分、設計の意図としては普通にプレイして、3ヶ月程度でここ。私は6大大会は1つしか取っていませんが、うまくやるといくつも取れている感じがします。
 ただ、PV投稿組でもまだまだ途中のPがいるので、特別な感じはしません。堅いゲームと思います。

 後半は、その6大大会全制覇と詩歌のストーリー貫徹。残りの衣装とアクセサリと、バーストアピール集め。

 感想ですか?。ゲームとしては良く出来ていると思います。ただ、OFA(PS3)→プラチナスターズ(PS4)→ステラステージ(PS4)、と同じRPG風路線の3作品目の完成版なので、もうちょっとどうにかなったんではないかなと、外野からの感想ですけど。
 OFAは低予算風なのでまあいいとして、最初からステラステージが完成していたらどうなったかというと、どうでしょうかね。アイマス本流の評判は少しは良くなっていたでしょうけど、アイマス2の初動が散々だったことを思えば、アイドルマスターそのものが難しいのだと思います。バンナムに美少女ゲームが全く似合わないのがまず第一。
 もう一つは芸能界をどう捉えるかで、ゲームとアニメのアイドル物が葛藤の歴史ですけど、アイマスも例外ではないです。今はミリオンライブがめちゃくちゃ難しそうです。

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2610. 貴音と中の人の誕生日

2019年01月20日 | 日記

 明日、1月21日は765アイドルの一人、四条貴音とその声優、原由実さんの誕生日だそうです。いつものようにPS4のアイマスゲーム、ステラステージで有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

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2609. vitaシステムソフトウェア、v3.70

2019年01月19日 | 日記

 なぜかいまごろ突然、ソニーのゲーム機、PlayStation vita / vita TVのシステムソフトウェアがアップデートされました。外見は変わらないと思います。
 本年(2019年)中に出荷終了と予告されているので、今後のことを考えての後始末だと思います。

 ということで、vita TVを久しぶりに起動させてみました。外部ディスプレイはフルハイビジョンのものを使いました。
 まあ良く出来ていること。解像度を欲張っていないので、さっさか動きます。
 PS4がPCゲーム機みたいな感じになったので、何というか、ファミコンみたいなゲーム機はこれが最後かもしれません。操作性はPS4のコントローラ、デュアルショック4を使えばまずまずと思います。
 ゲーム機単体としては良く出来ていますが、vitaのゲームで動かないものが結構あったのが致命的だったと思います。元のPS3のコントローラ、DS3ではちょっと不便でしたし。

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2608. 重力理論^2

2019年01月17日 | 日記

 とある理由で遅延した通勤電車内で、少し前に触れたリズム感の本を読破することができました。ある意味とても面白くて、私の考えがまとまったら感想を書きます。癖のある本なので、私なりに考えがまとまるまで少し時間が必要みたいです。


 前項の続き。
 私の小さい頃(1960年代)はクォーク理論は確立しておらず、いわゆる素粒子の種類がどんどん増えていった時代です(私は、ど生意気な小学生でした。ひょっとしたら小学生向きの学習雑誌で紹介されていたのかも。スーパージェッターのタイムマシンとかに影響された可能性も。)。
 ストレンジ荷やミュー中間子は発見されていましたが、その正体はまだまだ謎でした。今も謎は残っていますが、当時とは謎の感じが異なります。いわゆる標準理論は完成してしまったと思います。
 それとは別に、一般相対性理論はとっくに知られていて、前述の都筑氏も矢野氏も重々承知の理論だったはずです。今質問する機会があれば、いくらでも説明していただけると思います。

 その後の天文学の発達で(巨視的)ブラックホールは実在確実となりました。ホーキング博士の残したものは絶大で、蒸発する(微少)ブラックホールは当時衝撃的に受け止められたと思います。
 それと、エントロピー(情報量)とブラックホールが結びついた感じは、今から考えると大切な考えでした。つまり我々の住む空間の一定の大きさには一定の情報量しか蓄積できず、もしも無理矢理詰め込んだらブラックホールができてしまう、のだそうです。そのときの挿絵が傑作で、メモリICをうずたかく積んでいったら、ある時点でブラックホールに飲み込まれるというイラストで、誤解を招きかねないぎりぎりの表現だったと思います。

 弦理論は元は中間子の理論らしく、しかしそちらは破綻。現在の超弦理論は全くスケールが異なります。ものすごく極微の世界。そこでは重力子が輪のような形をしていて、集まるとたちまち微少ブラックホール(Dブレーン)ができてしまい、しかしあまりに小さな領域なので重力子の輪はブラックホールを自由に行き来している感じ。このイメージが描けるだけでも、今はとても優位な位置にいると思います。
 都筑氏と矢野氏が生きておられたら、きっと物理学の発展を大いに楽しまれていると思います。ふむ、やはりそう来たか、の感じ。私の単なる感想ですけど、いまの解説者はなんとなく軽い感じがしますです。

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2607. 重力理論へ

2019年01月16日 | 日記

 徐々に仕事場も正月モードから離脱の感じで、本日も出張。行った先々、どこも活気があると思います。そういえば、神社や寺だけでなく、近所のキリスト教会(複数)や天理教教会などもつい最近、改修していましたから、日本の景気は上々だったようです。さあて、これからどうなるか。

 理学系の本で、初級者向けの解説書の復刊ブームがあるみたいです。都筑卓司(物理)と矢野健太郎(数学)の二氏が私には印象的です。学会でも名の知れた物理学者と数学者で、しかし一般向けの解説書でも有名な方々です。
 都筑卓司氏はこの方の名を知っていると、仲間内では互いにオタクみたいな扱いになります。著作はフィーリング理解には最適な内容のものが目立ち、一般教養としては十分と思います。その先の王道なしの道に進むのは正直、しんどいです。数学ゲームで有名なマーチンガードナー氏に相当する方と思います。

 私の個人的意見では、矢野健太郎氏は独特の考えを持つ方で、古典の難解さは開発時のゼロから何もかもを構築しないといけない苦労があるので、説明が必ずしも安定していない。だから、後生の有志は積極的に広く一般に使えるように表現をわかりやすくまとめないといけない。だと思います。この私の印象が正しいのか、正しいとして内容が正しいのかは検証が必要と思います。でも、都筑氏の物理学と同様に、矢野氏に導かれて数学に入ってきた方はものすごく多いと思います。
 数学辞典をまとめるだけでなく、高校数学の参考書や中学生向きの学習図鑑まで活動の場を広げていました。私もずいぶんお世話になりました。図鑑の方は現在の感覚ではそのままの復刻は多分無理で、うまい改訂の方法を希望します。

 あ、表題を満たしていないので、重力理論は後日にお預けです。

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