アイドルマスター・シャイニーカラーズの1st声優ライブのパンフレットとサイリウムが届きました。CDは部分的に買ってあるので、…まだ聞いていません。公演までには何としてでも聞かなくちゃ。
ライブビューイングに行くつもりです。一回だけ。まだ楽曲数が限られているので、sideMの1stコンサートみたいになると思います。sideMは最初から飛ばしていました。シャイニーカラーズも同様になる予感がします。
2013年2月27日に配信開始、昨年2018年3月19日に配信終了です。ソシャゲのミリオンライブ。ここが原点です。
ステラステージには楽曲「Thank You!」が来ています。たしかOFAの時に来て、ミリオンのキャラのポリゴンもあったのに765ASでしか演技できなかったはずです。
後続のシアターデイズはまあ普通。最近、新しい絵師さんが参加したようです。衣装と背景の描画がものすごく凝られていて、髪型などからして、以前ミリオンライブの漫画を連載していた方かな、と思いました。だったら嬉しいです。
1地点目の日程が合いません。今度のミリオンライブの声優ライブツアーは一地点を逃すと話が繋がらなくなりそうなので、全パス予定になります。
おそらくBDは出るでしょうから、そちらで応援、と。パンフレットは買いました。
ライブですから現地参加が最上に決まっていて、次にライブビューイング。Pの応援の度合いが分かります。
実際、声優ライブのBDは今まで買ったことが無かったので、どう見えるのか、そちらは少々楽しみだったりして。
アイマス関連の活動が突然終わりでは無いと思いますが、徐々に活動は減って行くと思います。さすがに長期にわたりすぎました。知りすぎて細かいことにうるさくなっている感じ。
いわゆるJ-POPは聞きません。アイマスはゲーム音楽だから聞けるのです。
普通に投稿数がありました。PS4のアイマスゲーム、ステラステージのPV投稿のこと。
出だしがスローで一瞬引きつりましたが、中身はとても濃いです。途中からめったに出てこない伝説のPまで参加して、盛況になってきました。
明日、2月25日は765アイドルの一人、如月千早の誕生日だそうです。仮想アイドルです、念のため。
いつものように有志Pがステラステージの新着PVでお祝いする予定です。
歌に情熱を掛けている設定で、声優さんも歌唱力トップ集団にいます。うーん、久しぶりに真面目にPVを作ってみようかな。とは言っても、私のS4UのPV作成時間は高々一時間です。凝るPはものすごく時間をかけて作るみたいです。
ステラステージはまあ普通。低空飛行ですけど、参加しているPの活動度はそれなりの感じです。当分、こんな感じかな。
このところ話題にしている古典幾何学の翻訳計画。最後のミッシングリンクが繋がったような気がします。
またもや群論の話で、コクセター=ディンキン図形の話題。この表はwebで容易に出てくるはずです。図形には対応する幾何学図形があって、ほとんどはよく知られた図形なのですが、E6, E7, E8はそれぞれ6次元、7次元、8次元に特有の図形で、長年資料を探していましたが、いまいちの感じでした。
E6とE7はE8の下位互換みたいな感じなので、E8を知ると全て分かるみたいです。みたいです、って、そう、まだ理解半ば。
まずE8そのものですが、8次元の図形なのでなかなかイメージしにくいです。
8次元と言えば、特異的なものすごい密度の超球の充填方法があるので有名な空間で、さっき調べたら、その通りでした。三次元の最密充填に相当します。
このE8による蜂の巣が8次元超球の最密充填に相当することが証明されたのは、何と2016年とのことです。
一つの8次元超球に接する超球は240個で、一見たくさんに見えますが、8次元超立方体の頂点は256個ありますので、まあ、数としては普通です。
E8には240の頂点があるので、これが超球の最密充填に関係するのかな、と思っていたら、そうだった、ということ。ただ、英語版のWikipediaに書かれているように、8次元版の正四面体と8次元版の正八面体の頂点を合わせたような座標なので、イメージが到底追いつきません。三次元の空間充填図形にも同様の事情があるので、そこから類推すればよいのかもしれません。
ここで取り上げたE8は古典的な幾何学上のものなので、まだこれで済みましたが、微積分が入ったリー群というのに話が移行すると、ものすごいことになっているみたいです。
まず、モンスター群と呼ばれる散発単純群と少し関係があるそうです。
2007年には例外型単純リー群の同じ名前のE8の表が完成した、というのでニュースになったはずです。
いったい私たちと何の関係が、の感じがしますが、解説書によると両者とも物理学の超弦理論と関係しそうだとのこと。そのためなのか、英語版Wikipediaの関連記述がやけに詳しいです。最近も職場の近くの大型書店でそれっぽい本を探しているのですけど、がちの数学書しか見当たらないです。買ったけど、もちろんよく分かりません。一般向けの解説書は現在は日本では売られていないようです。
私とて、このブログを書いてなかったらリー群なんかまったく関心が無かったです。幾何学の方は関心がありましたが。全く奇遇なこと。
Wikipediaの件で愚痴っていたら、家族にあなたが書いたら、と言われてしまいました。専門でも何でもないのですけど。翻訳に目処が付いたら、考えてみます。
日本での発売日が2014年2月22日です。米国とカナダでその前の年のクリスマスセールに間に合わせて発売後、ヨーロッパなどでも発売。日本はですから年末商戦が一回少ないことになります。
ゲームエンジンのCPUとGPUにパソコンで使われている汎用品を流用したのが特色です。そのために開発が容易になったそうです。ただし、内部構成はスーパーコンピュータに若干似ていて、PS3からの引き継ぎ部分もあります。
2016年にはGPU強化版のPS4 proが発売されました。
アイドルマスターにはプラチナスターズとステラステージがありますが、内容はほぼ同じでステラステージがいわゆる完全版の感じです。最初はハラハラしましたが、よくここまで持って行けたと思います。
VR専用ソフトとして、シンデレラガールズ・ビューイングレボリューションがあります。小品と思いますが、VRの特性がよく分かるレファレンスソフトとしての価値があると思います。VRを活かすにはPS4 proが必要とのことです。
PS2の時代とは違って、主な活躍の舞台は米国です。日本の市場は全体の1/10程度と思います。それでも、日本発の優秀なゲームがいくつかあります。日本が衰退したと言うよりは、PCゲームを作っていた勢力がどっと入ってきたような気がします。
ミリオンライブ6th声優ライブのライブビューイングの抽選が始まったようです。どうしようかな。ちょっとだけ見てみるか。
例の幾何学本の翻訳があるからですが、恩師からは落ち着いてやれ、との指令。必死で走らないとどうにもならない感じですが。
参考にと買ったほんの少し関連がある群論(数学)の本は12年越しの執筆だそうです。数学というのは時の流れがやや世間離れしている気がします。新しい定理どころか、とっくに存在が分かっている対称性の具体的分類だけでもいつ完成するのやらの感じ。個々人の一生ではとうてい間に合いません。建築にもそんなのあったか。
と言うことで、和訳などとんでもない作業で、本(英語)の最初から各章をざっと見ながら章と節の表題の翻訳から始めています。1950年頃の数学の古典です、繰り返しですが。
明治の巨匠の時代を引き継いでいる感じで、引用が多数。キーになっている論文もあるので、どうしようかと思って、ダメ元で表題全部をweb検索に掛けたら一発回答。1900年のマイナーな論文がpdfで手に入りました。びっくり。英語なので助かったです。ラテン語などだっら、辞書を引き引き分かったつもりでなんちゃったりして、の感じになります。ともかく、欧米の人ってこういうのものすごく大切にします。
日本では学会とか論文とか言うと権威の塊ですが、私の感じとして欧州ではその分野に関心がある人の情報交換の場、と言うだけみたいです。いや、信頼性の多少はありますよ、さすがに。
まあ、多少なりともこの界隈に関わり合ったのはラッキーと言うべきなのでしょう。なぜか話はぐいぐい進んでいますから。
本日、2月19日は765アイドルの一人、菊地真の声優、平田宏美さんの誕生日だそうです。いつものようにステラステージで有志Pがお祝いのPVを上げています。
低音成分が多い声質で、しかも歌唱力はトップクラス。S4Uで真を混ぜると一気に歌が重厚になります。姿の方はアピールさせないと埋没してしまいます。どう活かすかはP次第でしょう。
新刊では無いのですが、内容が良かったから紹介します。書名です。
名前だけはやたら有名なチューリング機械ですが、肝心の中身がなかなか紹介されていないと思います。この本は元のチューリング自身の論文などの解説で、元の英語の書名がズバリ、チューリング注解。
この本の良いところは、その後の論理型計算機言語の推移や、数学の連続の概念と絡めていること。組み合わせ爆発の解消とか、そうそう、こちらの話に持ってこないといけません。と、私は思います。
少し前に紹介したゲーデルの定理の本は、否定的な記述が多いので(イラストは吹いたが)、多少困ってしまった方もおられるでしょうが、そんなときに、この本が役立ちます。
で、内容が非常に的確なので、どんな人が書いたのかと著者名を見ると、チャールズ・ペゾルド(Petzold, Charles)と。うっすら覚えていたので、人工知能関係にそんな人いたかもと書庫を見たら、有名な「プログラミング Windows version 3.1」(1992年)の著者でした。技術系ライターです。
すごく分厚い本で、しかし、これでWindowsのプログラムが書けるようになった方は多いと思います。私もその一人。いやあ、懐かしいでした。
今月末までの短期間ですが、PSストアでダウンロード版のステラステージがセール中です。DLCは多分そのまま。
やや唐突なので、いつもの邪推が、と。ゲーム機のアイマスが来るのだったら嬉しいのですが、噂も何もありません。PS5は確実ですが、今は何も発表できませんから、そちらだったらさらに嬉しいです。
ステラステージは力作と思います。進行が単調なだけで、ゲーム内容もステージシーンも良好です。本来は芸能界もののはずですが、今作はかなり美少女ゲーム方向にシフトしていて、やや末期感がするのが気にかかると言えば気にかかる点です。
唐突に思い出したこの言葉。今は中高年しか使わないそうです…、悪かったな貴様ら。
お察しの通り、現在、おそらく翻訳中の英語の幾何学の本の話です。まだちっとも訳していなくて、本編と参考文献などを見てニヤニヤしたりして、いや、仕事はしているつもりです、信じてください。唐変木の読み方は、とうへんぼく、です、念のため。
今のところ翻訳者は私一人です。監修者(建築家)の図形学の先生は、以前に本物の数学者とタッグを組んでひどい目にあった経験があるそうでして、まあ、容易に想像できます、自分の分野(生物学)でも他人事では無いです。
要は、そのきっかけを与えてくださった先生と私の意見に若干の齟齬(そご)があるということ。元の英語はとても軽快で、皆さんがご存じの図形の話です、面白いですよ、嘘と思って読んでみてください。みたいな雰囲気の文章ですが、おそらく私と一緒で普通に読んだ人の感想はズブズブと数学の深淵に引き込まれて行く感じ。
本日、2月15日は765アイドルの一人、萩原雪歩の声優、浅倉杏美さんの誕生日だそうです。いつものように有志Pがステラステージの新着PVでお祝いします。
アイマス2の時に声優が交代して、浅倉さんは2代目です。
本日、2月14日はバレンタインデー。米国の幼児番組でも出てきましたから、キリスト教圏では普通に祝日です。聖人はカトリックでしか重視されませんが、ともかく祝うのには躊躇が無い感じ。恋人の日だと思っていましたが、さっきウィキペディアを見るとその昔があるようです。
ともかく、ステラステージのPV新着でお祝い、っと。明らかな女性Pがいるので、本日は主役。そう、なぜか日本では女性の日になっています。
アイマスのオンライン系は特に異常も無く。
昨日、その図形学の先生と計画の最終打ち合わせをしました。普通の会社の計画から見ると抱腹絶倒の展開で、ずいぶん久しぶりに大学にいたころの気分です。
元は300ページほどの幾何学の本で、自分一人で訳すなら1年半は簡単にかかる。おそらく2年くらいかな、と思っていたら、先生の方から先に2年くらいかかるかな、3年でも良いぞ、との発言。ふむ、そんな感じの計画です。
邦訳名は相談したらうんうん考え始めてしまいましたので、任せることにしました。この部分は私には負担が重すぎます。原題とはかなり異なる意訳が飛び出し、出版計画も先生に丸投げの格好になりました。
つまり、出版許可は2ヶ月ほど先とのことで、でも翻訳は開始して良いぞ、とのこと。なんてのんきな。と思いましたけど、私は数学者では無いのでどこで困難にぶち当たるか分からないので、その分の配慮みたいです。
その後の経緯は、また何か動きがあって、面白い話になりそうならここで述べます。要するに、今後2~3年は動きが制限されると言うこと。しっかりサラリーマンは続けていますから。
さて、少し前にゲーデルの不完全性定理に触れたと思います。日本語のWikipediaを見たら、なんだか様子が変。どうしたのかと思ったら、ゲーデルの定理、という翻訳本があって、その影響みたいです。曰く、あらゆる分野で引用され、しかもその大半が定理の使い方を間違っている、とのこと。ものすごい有名人の名前も出てきます。
邦訳で付け加えたというイラストが楽しくて、これは著者にも受けたと思います。
私は単に計算可能性だの対角線論法だののことと理解していて、一階述語論理の中でしか考えませんので、そんなに危険では無い模様です。妙に話を拡大すると、本当に妙になるみたいです。
チューリング機械を持ち出すまでも無く、一階述語論理自体を計算機構と見なすことができます。…そのはずです。
ただし、素直にコンピューター化すると、ものすごく効率が悪いそうで、実用系にするためにはいくつかの工夫が必要となります。この点が私も引っかかるし、携わった人もそう思うようですけど、どうやらこの加速部分も自然界に対応する解決機構がある感じがします。具体的にはホーン節とカット述語で、これで組み合わせ爆発が抑制できます。
また、知識処理させようとすると、ある一定の記憶容量や計算量が必要と感じられます。具体的には128KB(バイト)、クロック周波数33MHz付近で、どなたかが言っていた10万ビットよりは少し多いと思います。
このあたりの説明は微妙で、でもゲーデルの定理とは関係ないと思います。