ウィンドウズが世界中で停止したとの報道があって、記事内容ではとある抗ウイルスソフトのためだそうです。マイクロソフトはすでに対応済みとのこと。
個人のPCにはまず影響が無いはずで、私が今目の前で打っているPCも影響は皆無です。企業系のPCがやられたみたいです。
東アジア情勢に関して報道が過熱気味で、具体的には中国が台湾を1週間程度で占領する計画があるとか、日本と台湾の海上警察が共同訓練したとか。まあ多分、新たな世論調査なのでしょう。ネットでは信長公の頃の日本の歴史が話題になっています。ヨーロッパの海外進出の時代なので、割とポリコレの観点からは微妙な時期。
総じて、いわゆる国連体制が崩れた時にどうしたいの?、の話。後者はどちらかというとその後の先進国間のさや当ての話。なぜか岸田首相が世界中を飛び回っています。
ここはひとつ、ごく穏やかに沈静化して欲しい所ですが、国連五大国の2カ国、ロシアも中国も内政は大変らしいです。今のままでは中進国の中に入ったままで、先進国群とは距離を置く感じです。インドも私の感覚が根拠ですが、先進国群とは距離を置きたい感じがします。いずれも大国なので、周辺の国々は対応に追われていることでしょう。
我が日本国は比較的に恵まれた情勢にいると思います。従来通りに地道に国際交流を続けたい気持ちはあると思いますが、世間様(世界)がそれを許してくれるかどうか。時間があったので万一の事態にも準備は万端と思いますが、それが発動してしまうのか。