これは、今回の大震災で、一躍、有名になってしまった。
岩手県の、陸前高田。
ドライビングスクールの田村さんたちが、はじめた会社の名前。
大津波のつめ跡のなか、1000年続く街をつくろう。
というコンセプトの会社なんだけどね。
古きをたずねて新しきを知る、みたいな感じかな。
なつかしさ、と未来を重ねてね。
独特な香りを醸し出しているわけだ。
昨日は、7時間、一本勝負、とでも言おうか。
7人の人と、一時間ずつの個人ミーティングで。
お昼、近くの餃子屋さんへ駆け込み。
昼食とあいなり。
そこが、実は、僕が、人生で、始めて、餃子の味を知ったお店でして。
千田屋さん、というんですが。
なんのたれべぇです、ご無沙汰しております。
とご挨拶しながら入店。
これまたすごくて、大将もおかあさんも、即座に。
懐かしいね、と水道局へ行ってたおじさん、元気?
から始まり、ラグビー部のなにがし、サッカー部の、と。
一気に、40年まえに、タイムトラベリングをし。
なつかしい、なつかしい、うれしい、うれしいの連呼で。
創業53年、78歳になる大将は、一眼レフを取り出し。
記念撮影、と。
これで、また、話題ができ、楽しいな、とおかあさんは、満面の笑顔でね。
生意気ざかりの高校時代、ま、よくお相手していただいたもんだね。
右も左も分からず、限りなく素に近く、かつ、屈折したね。
なんとも、香ばしい時代のね、写し鏡が、突然、僕の目の前に現れて。
餃子を、おまけしていただき。
お腹いっぱいになって、お店を後にしたわけだ。
なつかしい未来?
なつかしい過去?
いずれにしても、このなつかしい、という感情がね。
そこはかとなき、香気をね、日常に運んでくれるわけだ。
ラグビー部の森くんは、親子三代で、来てくれるんですよ。
なんて、言葉もお聞きし。
伊勢神宮の、新設なった橋を代表して渡るのも、親子三代だったな。
と、表具屋の大将が言ってた言葉も思い出し。
夜は夜で、柳家小さんの孫、花緑が。
おじいさんの得意ネタという、丁稚が五升酒を飲む落語を聴き。
その後、うなぎ家かるくさん達と食事をし。
瞑想や先日の棟梁の話で、盛り上がり。
今朝、わが妻は、アラーム四回のあげく、起き出し。
早朝の仕事に出かけたのです。
岩手県の、陸前高田。
ドライビングスクールの田村さんたちが、はじめた会社の名前。
大津波のつめ跡のなか、1000年続く街をつくろう。
というコンセプトの会社なんだけどね。
古きをたずねて新しきを知る、みたいな感じかな。
なつかしさ、と未来を重ねてね。
独特な香りを醸し出しているわけだ。
昨日は、7時間、一本勝負、とでも言おうか。
7人の人と、一時間ずつの個人ミーティングで。
お昼、近くの餃子屋さんへ駆け込み。
昼食とあいなり。
そこが、実は、僕が、人生で、始めて、餃子の味を知ったお店でして。
千田屋さん、というんですが。
なんのたれべぇです、ご無沙汰しております。
とご挨拶しながら入店。
これまたすごくて、大将もおかあさんも、即座に。
懐かしいね、と水道局へ行ってたおじさん、元気?
から始まり、ラグビー部のなにがし、サッカー部の、と。
一気に、40年まえに、タイムトラベリングをし。
なつかしい、なつかしい、うれしい、うれしいの連呼で。
創業53年、78歳になる大将は、一眼レフを取り出し。
記念撮影、と。
これで、また、話題ができ、楽しいな、とおかあさんは、満面の笑顔でね。
生意気ざかりの高校時代、ま、よくお相手していただいたもんだね。
右も左も分からず、限りなく素に近く、かつ、屈折したね。
なんとも、香ばしい時代のね、写し鏡が、突然、僕の目の前に現れて。
餃子を、おまけしていただき。
お腹いっぱいになって、お店を後にしたわけだ。
なつかしい未来?
なつかしい過去?
いずれにしても、このなつかしい、という感情がね。
そこはかとなき、香気をね、日常に運んでくれるわけだ。
ラグビー部の森くんは、親子三代で、来てくれるんですよ。
なんて、言葉もお聞きし。
伊勢神宮の、新設なった橋を代表して渡るのも、親子三代だったな。
と、表具屋の大将が言ってた言葉も思い出し。
夜は夜で、柳家小さんの孫、花緑が。
おじいさんの得意ネタという、丁稚が五升酒を飲む落語を聴き。
その後、うなぎ家かるくさん達と食事をし。
瞑想や先日の棟梁の話で、盛り上がり。
今朝、わが妻は、アラーム四回のあげく、起き出し。
早朝の仕事に出かけたのです。
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