ここのところ、アクセス数が減っていて。
今までも、Googleのアナリスなんとか、ってのと比べると。
ずいぶん、水増ししているな。
なんて、ぼんやりと眺めてもいたんだけど。
それでも、何十、何百とカウントされると、なんとなく。
気分も良かったりするわけで。
承認されている、とでもいいましょうか、そんな心理が働くので。
ブログが流行り始めた頃、山梨かどこかの女の子が。
自作自演の火事だったか、起こして、それをネタにして、衆目を浴びるために。
なんて事件があったよね。
熊谷なんとかというグラビアアイドルになりたい、という子だったけれど。
映像やら音声、インターネット上のさまざまな発信媒体ってのは。
いかにも、の現実感をもってやってくるんで。
パワフルで。
今、清水発で話題の、袴田さんの事件ね。
ついこの間までは、再審請求、なんてニュースに。
わが母親は、あの人が犯人に決まっている、と息まいてもいて。
被害者の方が、同級生だそうで、かわいそうに、と。
なので、再審請求の細かなことなど、眼中にはいらない状態ではあったんだね。
ところが、今回の裁判所の決定のニュースで。
ほんとに、こんなことってあるんだね、と50年近く前のニュースに染まった。
頭のなかを揺さぶられているみたいで。
実際、こんな具合に、「歴史的事実」ってやつも、つくられていったんだろうな。
ということが、確認もできる出来事だったわけだけど。
ネット上では、静岡の、なんとかという御仁が、事件に仕立て上げるのが得意で。
複数の事件で暗躍していて、えん罪事件を続発させていた。
なんて話もあったり、妻の甥っ子が、何年か前に、警察官になっている。
そんな姿をみると、痛ましい思いもあったりで。
ある取引先の若者が、実は、警察官志望だったんだけど、たまたま、高校の同級生の家に。
そこは、有名な暴力団の親分の家で、泊っていた時。
警察から電話がはいり、何時幾日にガサ入れにはいるから、と。
そんな光景に、夢は砕かれ、最終的には。
やくざの組織にはいり、今では、何人だか、何十人だか、若い人もいる。
幹部になって、なんて話もあったりで。
なかなか、罪作りなことではあるんだけど。
駿河の地で、えん罪作りの名人が出てきた、とすれば、家康さんの江戸から。
明治への大転換の時期に、さまざまな、謀(はかりごと)もあったりして。
そのDNAが残っていたのかね。
まったく、根拠はありませんが。
袴田さんが自由の身になった翌日に、被害者の長女という方が、亡くなっていた。
なんてのも、ネットすずめたちは、ピーチクパーチクらしく。
いやはや、なんとも。
しかし、知らなかったけど、というか、忘れてしまったのかも、ですが。
ビートルズが来日した翌日の事件だったんだってね。
あの時、僕は、これで世界が変わる、はずなんだけど、まったく、その気配がないな。
ってことに、驚いていた、記憶が残っていてね。
つまり、あのビートルズが日本にやってくるのだから、と。
小学校の終わり頃なのか。
ことほどさように、現実の出来事ってのは、さまざまな色合いで、各人各様の。
記憶を別々に形作るわけで。
当たり前と言えば当たり前、ではあるけれど、以外と気づかない盲点でもあり。
一人の人の人生、ってのは。
ほんとに、オリジナルで、かけがえのないものだ、ということを。
改めて感じるのであります。
今までも、Googleのアナリスなんとか、ってのと比べると。
ずいぶん、水増ししているな。
なんて、ぼんやりと眺めてもいたんだけど。
それでも、何十、何百とカウントされると、なんとなく。
気分も良かったりするわけで。
承認されている、とでもいいましょうか、そんな心理が働くので。
ブログが流行り始めた頃、山梨かどこかの女の子が。
自作自演の火事だったか、起こして、それをネタにして、衆目を浴びるために。
なんて事件があったよね。
熊谷なんとかというグラビアアイドルになりたい、という子だったけれど。
映像やら音声、インターネット上のさまざまな発信媒体ってのは。
いかにも、の現実感をもってやってくるんで。
パワフルで。
今、清水発で話題の、袴田さんの事件ね。
ついこの間までは、再審請求、なんてニュースに。
わが母親は、あの人が犯人に決まっている、と息まいてもいて。
被害者の方が、同級生だそうで、かわいそうに、と。
なので、再審請求の細かなことなど、眼中にはいらない状態ではあったんだね。
ところが、今回の裁判所の決定のニュースで。
ほんとに、こんなことってあるんだね、と50年近く前のニュースに染まった。
頭のなかを揺さぶられているみたいで。
実際、こんな具合に、「歴史的事実」ってやつも、つくられていったんだろうな。
ということが、確認もできる出来事だったわけだけど。
ネット上では、静岡の、なんとかという御仁が、事件に仕立て上げるのが得意で。
複数の事件で暗躍していて、えん罪事件を続発させていた。
なんて話もあったり、妻の甥っ子が、何年か前に、警察官になっている。
そんな姿をみると、痛ましい思いもあったりで。
ある取引先の若者が、実は、警察官志望だったんだけど、たまたま、高校の同級生の家に。
そこは、有名な暴力団の親分の家で、泊っていた時。
警察から電話がはいり、何時幾日にガサ入れにはいるから、と。
そんな光景に、夢は砕かれ、最終的には。
やくざの組織にはいり、今では、何人だか、何十人だか、若い人もいる。
幹部になって、なんて話もあったりで。
なかなか、罪作りなことではあるんだけど。
駿河の地で、えん罪作りの名人が出てきた、とすれば、家康さんの江戸から。
明治への大転換の時期に、さまざまな、謀(はかりごと)もあったりして。
そのDNAが残っていたのかね。
まったく、根拠はありませんが。
袴田さんが自由の身になった翌日に、被害者の長女という方が、亡くなっていた。
なんてのも、ネットすずめたちは、ピーチクパーチクらしく。
いやはや、なんとも。
しかし、知らなかったけど、というか、忘れてしまったのかも、ですが。
ビートルズが来日した翌日の事件だったんだってね。
あの時、僕は、これで世界が変わる、はずなんだけど、まったく、その気配がないな。
ってことに、驚いていた、記憶が残っていてね。
つまり、あのビートルズが日本にやってくるのだから、と。
小学校の終わり頃なのか。
ことほどさように、現実の出来事ってのは、さまざまな色合いで、各人各様の。
記憶を別々に形作るわけで。
当たり前と言えば当たり前、ではあるけれど、以外と気づかない盲点でもあり。
一人の人の人生、ってのは。
ほんとに、オリジナルで、かけがえのないものだ、ということを。
改めて感じるのであります。
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