まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

冷気、涼気にサンキュー!を言った朝

2020年07月19日 | Weblog

シャワーを浴び、さて、珈琲を淹れるかという瞬間に。

表題のように、風が訪れ、至福、ってやつを堪能した次第で。

まさに、神は細部に宿りたまふ、をベタに味わったわけだ。

one piece、ひと連なりの宝物、を体感したんだけど。

マンデリンG1、コンコルディアをお伴に、iMacにむかっている。

そういえば、今朝は、起きがけに、妙にネガティブな感情というのか、なんていうのか。

そんなものを感じ、具体的には、COVID-19の影響下、売上も落ち、仕事が暇になり。

なんて絵柄だったんだけどね。

ひょっとしたら、そんなことをなかったものにしていたのか、なんてね。

このあたり、直面してみることも必要かも、ではあるんだけど。

いつものコースを走り終わった今では、その感懐は、リアルには存在してなくて。

もっとも、当たり前だけどね、どのみち、わが脳内の出来事なんだから。

昨日の追伸、モーツアルトは、外部からの不意打ちに対して、自分自身を新たにする決意をした。

って小林秀雄は書いていたけど、そんな具合でもあるな。

文庫本にして70ページくらいの「モーツアルト」論は、なかなか、深いわ。

モーツアルトの音楽を味わうのもいいけど、加えて、小林秀雄を一緒に味わうとするか。

ついでに、彼は、って、モーツアルトのことだけど、音楽の世界で。

たくさんの偽名を持っていた、と書いてるんだよね。

偽名、というのは、象徴みたいなものだと思うけど、早い話が、いろんな顔を持っていた。

ってわけだ。

これね、ボブディランの「i contain multitudes」みたいで。

もっといえば、当たり前の、普通の人間のことが述べられているにすぎないんだけどね。

今朝は飛ばしすぎか、ボブディランに興味のない方からすると、なんだそれ、ってなもんだ。

ま、しかし、結論としたら、みんな似たようなもんだ、と。

今日は、これから、スタッフハンドブックの修正をしなきゃ、なんだけど、その気になると。

なかなか、難しくて、再来週の発表会に向けて、だからね。

モーツアルトみたいに、わけわかんないダジャレ飛ばしながら、さっさとペンが動けばいいんだけど。

なんて朝の次なるルーティンへ、だな。

 

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