まわりで起こっていること

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涙は肝臓のデトックス

2023年06月08日 | Weblog

たぶん、今朝の表題は正確ではないのだろうけど、夕べ。

プチ漢方の講習会に早変わりしたお宝発見の委員会。

むつごろうさんの語り口がまた、現在横溢している世情とは別次元で。

とてもよかったのでしたが、そこでの一コマ。

入れる医学と出す医術、なんて括ったら乱暴すぎて医学を志してきた方々の顰蹙ものかも、だけど。

表題のことなんだけど、もともと涙腺が弱い、とか、涙脆いとか、そんなわが身を肝臓の観点から眺めると。

ってわけだ。

モノごとにはそれぞれ、訳があるんだよね、知らないうちの。

僕の友人知人関係で、若い頃からお酒の呑みで、肝臓をやられた、なんての、何人かいたんだよね。

もちろん、とうの昔に、こちら側の住人ではないのだけれど。

そんなことが思い出される、涙は肝臓からの、ある意味贈り物とも言えるな。

お宝といえば、またぞろのレナード・コーエンだ。

forget your perfect offering、って歌詞。

なんだけど、今、chatgptに聞いてみたら、forgetは、忘れろ、なんだね。

忘れちゃいけない、ということではないので、修正だな。

その前に。

まだ、ベルを鳴らすことができるよ、とあり、あなたが完璧だと思っているものなんて忘れな。

とつづき、だって、すべてのものにはヒビがあり、そのヒビ割れの向こうから光がやってくるんだから。

なんだろうな。

拙訳では心許ないので、原詩、書いておくか。

ring the bells that still ring

forget your perfect offering

there is a crack, a crack in everrything

that's how the light gets in

なんだけどね。

今朝は英語のお勉強になっちゃったな。

あなたが完璧だと思っているもの、それ、忘れちゃうことだよ、ということなんで。

思い込みだったり、幼少期から刷り込まれた、信念みたいなもの、それのことだな、きっと。

そこのひび割れ、そこから光がさすんだ、なんていいじゃないですか。

まるで、八ヶ岳、下野さんのエネルギーワークみたいだ。

今朝も、ハトホルのエネルギーが僕のハートに差し込み、瞑想のお時間とあいなった次第。

さて、外では元気に鳩が飛び回っている日に出かけるとするか。

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