というのも、昨日から漢方薬をいただくことにあいなり。
くだんのむつごろうさんで処方していただいたわけだ。
霜焼けね。
相当不味いからお酒が8で水が2の割合で、というんだね。
飲んでみたら、それほどでもないな。
家族の間では、シナモンの香りが、、なんて感想も漏れたり。
その節、社長から「漢法葯」という本、これなかなかのお値段なんだけど、いただき。
難しいですよ、と。
くだんの社長の師匠、その方の随筆だ、なんてFacebookにアップされていたので、それ、Amazonで見ても。
のってなかったんですよ、に応じての話だった。
たしかに、パラパラしたけれど、難しい、というか、用語もね。
漢方というのか、東洋医学というのか、そんな分野の基礎知識、必要なんだろうな。
しかし、このところ、gooブログさんの閲覧数、上がらないな。
そりゃ、人気のないマイナーなブログだからね、ということなんだけど。
諸般の事情も加味し、ってところかもしれないな。
もっとも、ブログに限らず、SNSと呼ばれるものの種類、数多あまたって感じでもあるからね。
ところで、七十二候は、雉始めてなく、だ。
なく、の漢字、難しくて変換できないのだけど、雌を恋うて鳴き始める時節だ、と。
この暦、いただいてから3年目にはいるかな。
グレゴリオ暦の流れからの脱出みたいな感じでもあり、なかなか、気に入っているのであります。
時の流れというのを、共同幻想として出来上がっているものとは微妙に立ち位置を変えて味わう。
なんてのも、乙なものだ。
なにせ、立春が始まり、ってのがいいよ。
さて、時の流れに身を任せつつ任せず、なんて洒落た境地で今日に出かけるとするか。
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