千葉の幕張メッセにて、大田尭先生のお話を伺う。
当年、87歳。1918年生まれ。教育学者。
そのレジュメのなかに、
私たち大人が、こどもにできることは、
よりよき人生への、
まことの正しい人生への
あこがれを贈ることである
とあった。
たしかに。
なんとか理論やら、自身の不安をおくるより、あこがれ、っていいよな。
ずっと前に、グアム島へ行ったとき、買ったペナントの言葉。
人を愛するということは
その人が
成長するに足るだけの
スペースを
その人に与えてあげることだ
これも、なかなか、気に入っている。
大田尭先生は、鈍行列車と特急列車といっていた。
特急列車は、つまりは、駅を飛ばす。
景色も見えるようで見えない。
鈍行列車は、各駅停車で、いつでも乗れる。
自分が積み上げたものとつながる。
一人一人のペースで学び、育つ。
順序のよい成熟のプロセス、と。
当年、87歳。1918年生まれ。教育学者。
そのレジュメのなかに、
私たち大人が、こどもにできることは、
よりよき人生への、
まことの正しい人生への
あこがれを贈ることである
とあった。
たしかに。
なんとか理論やら、自身の不安をおくるより、あこがれ、っていいよな。
ずっと前に、グアム島へ行ったとき、買ったペナントの言葉。
人を愛するということは
その人が
成長するに足るだけの
スペースを
その人に与えてあげることだ
これも、なかなか、気に入っている。
大田尭先生は、鈍行列車と特急列車といっていた。
特急列車は、つまりは、駅を飛ばす。
景色も見えるようで見えない。
鈍行列車は、各駅停車で、いつでも乗れる。
自分が積み上げたものとつながる。
一人一人のペースで学び、育つ。
順序のよい成熟のプロセス、と。
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