というわけで。
W杯のメンバーも決まった。
初出場のときの、カズの、驚きの落選、ってのが、日本中のトラウマみたいになっていて。
メンバー選びも、ドラマ仕立てになっているんだけど。
今回の大久保、お父上の遺書まで登場して、61歳で亡くなられていて。
おいおい、俺と、おんなじ歳じゃん、ってなもんで。
ちょうど、昨日も、そんな話、ここまで長生きできて幸せです、ってね。
話題にもなったので、感慨ひとしお、って常套句で〆たいくらいで。
大久保選手のバス移動中での映像が流れていて。
2年、代表に呼ばれていなかったので、本人も、口ではいいながら、まさに。
サプライズだったんだろうね。
ここでまた、悲喜こもごも、という常套句ですね。
前回の大会には、マンチェスタの香川がメンバーに入れず。
その後、ドルトムントで、大きな活躍をして、監督の岡ちゃんだっけ、カズといい香川といい。
目は確かかね、という論も、僕のなかでは、なきにしもあらず、ではあって。
ま、監督業というのは、つらいものです。
その昔、王殺し、っていう習俗があったそうで。
つまり、作物が豊穣で、民心も安定しているときには、いい王様ですね。
と、多くの人々に敬われ。
最大限のリスペクトを払われるんだけど、それが、逆に動き出すと。
王が悪い、ので、王を殺し、替わりのものを立てる、というね。
マガごとをすべて、王におっかぶせて、おはらいする、というウタイで。
これ、現代にも通じるメンタリティでもあるね。
景気が良ければ、安倍さん、あべさん、悪くなれば、アベノミクスならぬアホノミクス、なんてね。
もちろん、彼は、王ではないけれど、長い間の経験をふまえ。
その後ろなのか斜め前なのかに、おわします、官僚システム、という違う王をね。
見えない王、とでも呼べばいいのか。
そういう仕組みを、作ってきた、のかも、ですが。
上記メンタリティでいえば、神への祭壇へ、それこそ、最大限の供物を用意し。
祈りを捧げる、つまり、願い事を宣べるんだね。
で、結果、その願い事がかなわないと、悪罵の限りを投げつける、のみならず、神をおどす。
祈りの時点で、もしも、万が一、この願いが叶わぬおりは、ひどいめにあわせるぞ、というわけだ。
どっちが全知全能の神なのか、わからなくなっちゃうような、奇妙な習俗があった、というんだね。
奇妙というか、ごくありふれた光景でもあるけどね。
昨日、以前、わが社の社員だった男が、ひさびさに来社し。
伊勢在住なんだけど、このところ、二回、神宮にお詣りした、というんだね。
ジモッティからすると、遷宮?なに?みたいなノリもあったようで。
なんだけど、おいおい、えらくなったね、と言うと。
一回目は、宝くじを買ったので、あたりますように、二回目は。
はずれたので、ばかやろう、といいに言った、と冗談とも本気ともつかぬ会話で。
まんま、神を脅す、という習俗が、今に至る、というわけです。
彼女をつれた彼には、日本平ホテルからの眺望が、と教え。
後に、LINEで、駿河湾の眺めを送ってきたんだけどね。
ま、彼が家出して、わが社をたずねてから、20年だ。
引っ越したのを忘れていて、前のところへ行ってしまったようで。
それにしても、わが邦も、会社がつぶれもせず、健康のまんまでいて、よかったし。
ま、お互い、幸せだよね、と世界の亀山といわれたシャープに勤めている彼と。
今までの健闘を、たたえあった、というね、すばらしい時間をすごしたのでした。
そういうわけで、本日は、浜名湖にて、某社協力会の総会で。
ちょこっとお神酒も聞こし召すんだけど、ということで、ブログ、終了です。
本日も佳き一日でありますように、僭越ながらお祈り申し上げます。
祈って、そのとおりにならなくても、脅かしたりしませんので。
W杯のメンバーも決まった。
初出場のときの、カズの、驚きの落選、ってのが、日本中のトラウマみたいになっていて。
メンバー選びも、ドラマ仕立てになっているんだけど。
今回の大久保、お父上の遺書まで登場して、61歳で亡くなられていて。
おいおい、俺と、おんなじ歳じゃん、ってなもんで。
ちょうど、昨日も、そんな話、ここまで長生きできて幸せです、ってね。
話題にもなったので、感慨ひとしお、って常套句で〆たいくらいで。
大久保選手のバス移動中での映像が流れていて。
2年、代表に呼ばれていなかったので、本人も、口ではいいながら、まさに。
サプライズだったんだろうね。
ここでまた、悲喜こもごも、という常套句ですね。
前回の大会には、マンチェスタの香川がメンバーに入れず。
その後、ドルトムントで、大きな活躍をして、監督の岡ちゃんだっけ、カズといい香川といい。
目は確かかね、という論も、僕のなかでは、なきにしもあらず、ではあって。
ま、監督業というのは、つらいものです。
その昔、王殺し、っていう習俗があったそうで。
つまり、作物が豊穣で、民心も安定しているときには、いい王様ですね。
と、多くの人々に敬われ。
最大限のリスペクトを払われるんだけど、それが、逆に動き出すと。
王が悪い、ので、王を殺し、替わりのものを立てる、というね。
マガごとをすべて、王におっかぶせて、おはらいする、というウタイで。
これ、現代にも通じるメンタリティでもあるね。
景気が良ければ、安倍さん、あべさん、悪くなれば、アベノミクスならぬアホノミクス、なんてね。
もちろん、彼は、王ではないけれど、長い間の経験をふまえ。
その後ろなのか斜め前なのかに、おわします、官僚システム、という違う王をね。
見えない王、とでも呼べばいいのか。
そういう仕組みを、作ってきた、のかも、ですが。
上記メンタリティでいえば、神への祭壇へ、それこそ、最大限の供物を用意し。
祈りを捧げる、つまり、願い事を宣べるんだね。
で、結果、その願い事がかなわないと、悪罵の限りを投げつける、のみならず、神をおどす。
祈りの時点で、もしも、万が一、この願いが叶わぬおりは、ひどいめにあわせるぞ、というわけだ。
どっちが全知全能の神なのか、わからなくなっちゃうような、奇妙な習俗があった、というんだね。
奇妙というか、ごくありふれた光景でもあるけどね。
昨日、以前、わが社の社員だった男が、ひさびさに来社し。
伊勢在住なんだけど、このところ、二回、神宮にお詣りした、というんだね。
ジモッティからすると、遷宮?なに?みたいなノリもあったようで。
なんだけど、おいおい、えらくなったね、と言うと。
一回目は、宝くじを買ったので、あたりますように、二回目は。
はずれたので、ばかやろう、といいに言った、と冗談とも本気ともつかぬ会話で。
まんま、神を脅す、という習俗が、今に至る、というわけです。
彼女をつれた彼には、日本平ホテルからの眺望が、と教え。
後に、LINEで、駿河湾の眺めを送ってきたんだけどね。
ま、彼が家出して、わが社をたずねてから、20年だ。
引っ越したのを忘れていて、前のところへ行ってしまったようで。
それにしても、わが邦も、会社がつぶれもせず、健康のまんまでいて、よかったし。
ま、お互い、幸せだよね、と世界の亀山といわれたシャープに勤めている彼と。
今までの健闘を、たたえあった、というね、すばらしい時間をすごしたのでした。
そういうわけで、本日は、浜名湖にて、某社協力会の総会で。
ちょこっとお神酒も聞こし召すんだけど、ということで、ブログ、終了です。
本日も佳き一日でありますように、僭越ながらお祈り申し上げます。
祈って、そのとおりにならなくても、脅かしたりしませんので。
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