新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年、最初のしごと、ってのが、瞑想でね。
妻は、年越しのおせち料理つくり、だったようなんだけど。
瞑想がね、お、清澄な、という言葉になっちゃうくらい。
の感覚だったんだよね。
なんやかや言っても、新しい歳がやってきたんだ。
去年流行った、林先生の、いつやるの?いまでしょ。
をもじって。
だれが、be(~である)なの?わたしでしょ、ッて感じでね。
わたしはわたしである、と。
清澄な、を創りだしたのは、大文字のわたし、ってわけだ。
ここからは、匿名トークなんだけど、ある御仁の奥様が。
重篤なご病気をされ、その快復過程で、神様と遭遇。
夢のなかで、ということのようだけど。
最初、わたしはこれこれこういうものです、と自己紹介したら、彼。
ま、大文字の彼、は、うんともすんともなく。
で、わたしはわたしです、と言うと、神様は、そうかそうか、と応じてくださった。
というお話を伺ったことがあったんだけどね。
これ、印象に残っていて、今朝の、be(~である)につながりそうなんだよね。
表題の、X JAPANは、be freeと歌う。
ブルース・スプリングスティーンは、born to runと歌ったんだよね。
いかにも、資本主義的な歌でしょ、走れ、走れ、そのために生まれてきたんだ。
なんてね。
わが列島のX JAPANは、be と、つまり、とにかく、そんまんまで、自由である。
そのまんまのわたしで、いいんだ、というようなね
そんな歌だから、なかなか、深いんだな、たぶん。
紅白歌合戦のステージで、YOSHIKIっていうのかな、まったく、詳しくないんだけど。
彼、セクシーだったな。
上半身ハダカで、ドラムを叩いている時ね、ゾクッと来たよ。
僕でもそうだから、ありゃ、多くの人を惹きつけるわけだ。
あれは、さすがに、大掛かりな段取りとかでは、表現できない瞬間だな。
今年を象徴する瞬間だ。
born to be free、ってね。
紅白歌合戦は、餅つき機を操作しながら、たまたま、見たのが、彼だったか。
いや、他の人も見ていたんだよね、たしか、しかし。
そういうもので、人は見たいものしか見ない、かな。
みなさま、素敵な元旦をおすごしくださいませ。
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