どう落ち着いたか、というのは、現在の事業と世情との付き合わせ。
ってくらいの話だな。
アメリカで起こった911の時と似ているか、そうでもないか。
わかりませんが、とにかく、この時代は、情報が乱れ飛ぶ。
そこへ、まわりで起こっているリアルとともに、事業を考える。
なんて言うと、大仰かもな。
いずれにしても、外と内が収まりが良くなりつつある、という具合かな。
まだ、その始まり、という感じだけどね。
そんな中、週末から週明けにかけ、お二人のご葬儀。
僕よりほんの少し先輩になるけれど、大して変わらないお年だ。
彼ら二人にまつわる思い出も、共有できる人が少なくなっているわけだ。
そんな具合に年月は流れ、流れ、大きく見渡せば、元の水にあらず、ってね。
今日は東京では雪が降る、ということで、交通などなどご注意召されよ、とテレビニュースでやっていた。
一方、トルコ、シリアでは大地震で何万人かが亡くなられている、と。
地球ってのは、日本の何倍の面積かな、もっと言えば、我が駿河の何倍か。
そんなことだから、そりゃ、さまざまなことが日々、起こっているんだろうな。
それがあたかも瞬時に、なんて言うように、伝わってきている、つもりにもなり。
大変だ大変だ、ってわけだ。
しかし、実際に起こっていることは、そんな、たとえば、天変地異のようなこともあり。
あるいは、子どもが生まれた、とか、小さな恋に落ちそう、とか、便通が良かった、とか。
それらの何十、何百、いや、ほぼ数えられないくらいの喜怒哀楽が、外で起こっていること。
だろうとは思うね。
どこを切りとるか、どう切り取るか、ってわけだ。
メディアというビジネスモデルも、どうやら、命運が突き掛けているのかも知れず。
そりゃ、なんにせよ、寿命というものはあるんだろうからね。
なんてことが浮かんでいる朝は、モカ。
イルガチェフのコンガだ。
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