って、まるで、貫一お宮、みたいだけど。
昨日の朝、アップしたように、ゴミ箱が溢れかえり、という状態。
それを、来年は、どうぞここへ、という案内とともに、何らかの。
言ってみれば、ホスピタリティね、そんな事、会社を上げてやってみたいな。
と思った次第で。
「困りごと」解決業、なんてコンセプトも打ち出している事業体なんだから、そりゃ。
お金に直接絡まなくても、なんらかのことができる、という幸せを味わいつつ、とね。
同友会がシリーズで取り上げられている「プレジデント」という雑誌に、ネスレ日本の社長の言。
ってのがあって、顧客の問題発見、これが「仕事」で、他はすべて「作業」なんだ、と。
「問題解決」より「問題発見」ってことなんだ、と話していた。
それも、ありだね。
そんな気分で、来年の今月今夜、ってフレーズに至る、んでもないけど、そう思ったことの。
理論的、というのか、後講釈、理屈付け、みたいなもんだね。
ところで、今朝の珈琲、インドネシア、マンデリン、ビンタンリマと書いてある。
マンデリンだ。
って、それが品種なのか、なんなのか、知らないけど。
ちょっと、一つ、勉強でもしてみるか。
勉強といえば、このところ、落語ね、ハマりつつあるんだけど、このところは。
やっぱり、志ん生ではあるんだけど、「お直し」っての。
文部科学大臣賞、をいただいたわけだ。
女郎の話でこんなのとっちゃっていいのかね、と志ん生、嘆いているのか、はにかんでいるのか。
そんな掴みも交えながらの、なんだけど、たぶん、昭和の33年くらいなんだと思う。
息子の、次男坊、古今亭志ん朝のと聴き比べたりね。
なんだけど、志ん朝も、談志が唯一、ライバル視していた噺家だけど、さすがに、志ん生にはかなわない、かな。
志ん朝のは、現在のSNSブームに至る萌芽、みたいなもの、感じちゃうくらいの、なんていうのか。
説明的、プレゼン的、左脳的とでも言えるか。
「お直し」がどんなネタか、とここで披瀝するのも悪くないけど、ま、公序良俗に反するネタ。
とも言えて、ひと頃流行ったPTAおばさんたちの槍玉に上がるとめんどくさいから。
興味のある方は、youtubeでご覧くださいませ、となるな。
志ん生からは、ど現実、クソ現実、リアル現実、ま、言い方はなんでもいいけど、実体験が滲み出てくる。
という代物で、古典落語をこれから演じるのも、飲む打つ買う、なんてのが、即座にワイドショーネタ。
公序良俗をバックグラウンドにもつ、芸能人が切りにきる時代では、どうなんだろうね。
それも、時代の進化、ってやつか。
昨日か、わが社に訪れた、某証券会社の若い女史が、電話はすべて録音され、本社のなんとか部で管理されているです。
というんだね。
たしかに、コンプライアンスとかの観点からは、そうなっちゃうんだろうな、とは思いつつ。
人間を規矩にはめ込み、昔の中国の、纏足状態だよね、それで、クリエイティビティが大事なんだ、って。
おいおい、ってなもんだ。
どこかがずれている、のか、文化文明が極みまで来るとそうなるのか、もともと、いい人間、いい社会、いいなんとか。
なんてのを目指すとそうなる宿命なのか。
さまざまなんだろうけど、ね。
遠くで銅鑼の音が、というのか、汽笛?船のはなんていうのか。
鳴っている。
今日も始まるね。
さて、骨との対話に出かけるとするか。
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