まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

2012年10月30日 | Weblog
鬼、という字があるんだから、鬼は存在する。

と言えるのか。

それはよくわかりませんが。

妻とわが母親の物語です。

先週、母親が夢を見た、と。

鬼がいて、その中に次男坊もいて、あっちへ行け、と言われた。

プータローをやってる次男坊を「心配」し。

なにかと言えば、次男坊の名前を呼び、どこへいった、と言う。

そんな母親の見た夢を妻が聞き。

それ以来、夜、眠れなくなった。

というのが、物語の概略なんだけどね。

夕べは、寝ようとしたら、急に心臓がばくばく言いだし。

よっぽど、病院へつれて行ってもらおうか、というくらいだったとか。

鬼の夢がね、そうとう、インパクトがあったのか。

そういえば、この二日、夜の瞑想が、とても、辛くて。

こりゃ、いろんな方々が、さまざまな思いとともに、まわりにいらっしゃるな。

なんて、勝手に思ってもいたところなんで。

強引に、ま、牽強付会、ってやつだね、くっつけてしまえば。

それなりの物語が、また、ひとつ、できあがってしまうんだけどね。

目に見える世界が、なによりも重大事で、科学的に論理的に実証的に、なんていう立場からは。

目に見えない世界に逃げ込むな、なんていう叱咤激励がとびそうだけど。

いずれにしても、なんらかの異変があったのかもしれず。

母親の鬼も、妻の心臓も、ぼくの不快な瞑想も、リアルであるわけで。

そんな近況です。

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