まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

神への奉納

2011年03月17日 | Weblog

どうも、TLが濁ってきた。

先ほど、「ノイズ」というエントリーをたてたんだけどね。

無理もないね。

なんていっても、修飾ではなく。

日本の歴史始まって以来の国難だから。

なので、濁りの中から、澄んだものだけ、コピペです。

 

これは、ちょっと、超能力系ですが。

芸術家の横尾忠則さんですね。

連発しちゃいます。

これと似た症状の方、多いんじゃないかな。

 

 

横尾忠則
地震以来、いつも体が揺れています。内部と外部の区別がつきません。
横尾忠則
絵を描くことは神への奉納ですから、気を入れて描く。これしかないのです。
横尾忠則
日曜日の午前中、救急車で運ばれましたが、車中で夢を見ているのではないかと思いました。病院にはなぜか救急患者がいっぱいいました。全員がパニック症候群のように見えました。病院で昼食ができるほど快復して帰りました。
横尾忠則
日本を立て直すと同時に日本人個人の心を立て直すチャンスに変えるべき時期だという自覚が必要です。
佐々木俊尚
良記事。なるほど>『「不謹慎にも寛容を!」と説得するより、「こんな人にはこんな手段で貢献ができる」という情報をたくさん流す方が効果的』/「「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析」
佐々木俊尚
この校長先生のメッセージ、素晴らしすぎる・・。圧倒的。/卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ) | 立教新座中学校・高等学校
渡邊芳之
碓井さんこれは素晴らしいぞ。「東北地方太平洋沖地震の災害心理学 命と心を守るために」
Tamnius Africanus
カエサルの至言の例に漏れず、僕も「信じたいと欲するものを喜んで信じる」ような人間である。だからこそ、これほど素晴らしい友人たちが住む日本という国は、如何に苦境を迎えようとも必ず復興するだろうと信じて疑わない。これは希望的観測であると同時に、確信に満ちた「信仰」ですらある。

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ノイズ

2011年03月17日 | Weblog

ツイッター上にも、だいぶ、ノイズが。

人々の不安が、あぶりだす雑音、というわけですが。

ツイッターに限らず、情報を求める人、が大勢いるし。

さらに、その不安から、情報を発信する人も。

 

 

佐々木俊尚
それにしてもGoogle Readerの未着記事が半端ない。大洪水状態。みんなどんだけ情報発信しまくってるんだよ。

 

そういう意味では、このブログも同類かもね。

ま、それでも、コピペしておこう。

 

 

佐々木俊尚
この情報混乱の状況では、「この人の言ってることを信頼しよう」と思える人を誰かひとりでも見つけることが大切。本当にそうだ。/Yanochi FC マイキュレーター時代

 

佐々木俊尚
福島原発で頑張っている所員の生の声。泣けた。この後彼女は日記を削除してしまったのが悔しい。非難すんなよ!/東京電力女子社員が実名で国民にコメント「彼氏は今も発電所で夜勤を続けてる」
中沢けい
頭の冷やし方3 全体像と推移の中で、自分の位置について考えてみる。で、何ができるか、何が必要か、何を避けるか。いつもやっている手順なんだけど、今回はなにぶんにも11日に昼寝から覚めたら世界がひっくり返っていたのに、それに気付くのに3日くらいかかっているという私のとろさ。
佐々木俊尚
たしかに。この事態の先には、何かまったく違う社会が待っているような気がする。でもそれは明るい未来だ。/この終末が終わると、ぼくたちは何かをはじめられるのだろうか
津田大介
朝の光。きれい。 RT @: 今朝の朝陽です。「希望」と云う文字を、より強く意識させます。

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生きのびろ!

2011年03月17日 | Weblog

おはようございます。

地震以来、ツイッターのTL(タイムライン)のコピペが多くなってますが。

政府の広報ツイートによりますと。

今日から、記者クラブだけでなく。

フリーランス、ネットメディアも、記者会見に入れるようになった、とか。

さまざま、今日も、時間があれば、TLから抜き出して、コピペするつもりです。

なにしろ、情報にふれる時間のない方。

べらぼうに多いですからね。

これ、被災地の話ではなくてね。

日々の仕事に追われている方は、長ったらしい評論なんか、見ないし、見れません。

僕自身、一昨年の「怒涛の日々」のときには。

まさに、そのとおりで、ネットはおろか、テレビも見れなかったですから。

一ヶ月近く。

ところで。

福島の郡山で、震度6強の地震にあった方の話をきいた。

車に乗ってて、地震、わかるの?

ときくと。

いや、それどころじゃなくて、あのまま、走ってたら、死んじゃいますよ。

車が跳ねるんです。

なので、すぐ、とめて。

しばらくして、コンビニの駐車場にとめて、会社に連絡したんです。

まだ、その時は、携帯、通じていたから。

でも、その間、震度3~5が、ずっと、続いていて。

って、一昨日、清水も震度4だったけど、あれだけでも、パニクりそうだったけどね。

と僕。

地震の翌々日、郡山から宇都宮まで、タクシーで行き。

そこから、鈍行で東京まで。

で、ほうほうのていで、帰ってきた由。

タクシーで走る道路が、陥没して段差が出来ていてね。

そこを、角材二段で補強してあったり。

彼、4月から福島へ転勤になる、ということで、引き継ぎの真っ最中だった。

一家で引っ越しする。

ということで、日通にもお願いしてあったけど。

昨日、どうにも受けられません、と断りの電話が、と。

会社の命令だから仕方ないけど。

これから、どうしようか、と言うんだね。

しかし、表現は悪いけど。

いい経験したね。

そこんとこが、これからの判断の基準になるんじゃない、と僕。

家族が大事だということを、つくづく、思いましたからね。

ほうほうのていで、藤枝の自宅に着くと。

おやじ、早かったね!

と息子が言った。

おやじは、さまざま、ありったけの知恵を絞って帰ってきたんだから。

お互い、目を見つめ合って、抱き合って。

みたいなことも、想定していたんだろうけど。

ま、そのうち、わかるでしょ。

という顛末でしたが。

こんな話は、日本全国、至る所で、あるんでしょうね。

 

 

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