本日、ブログ、アップ忘れで。
今、友人のところで、PCをお借りして、とりあえずのアップ。
日本では、風の名前が、何百種類もある、とか。
柳生博さんが、「和暦」という本のなかで、たしか、書いてたな。
昔々、人々の往来が、海路でおこなわれていた頃。
舟を操るには、海流と風が、大切な、動力源であったわけで。
その土地その土地で、陸地に入っていく風、出て行く風、どこどこへ、むかう風、などなど、あったんだろうね。
北陸のどこだったか、なべ割の風、とかいったかな。
その風が吹くと、舟が出て行けず、お米が買えません。
ということで、鍋をわる風、というらしい。
日本全国、日和山というのがあるのも、そのころの遺物であるとか。
その山に登って、海路を見るわけだね。
都はるみの「アンコ椿は恋の花」だっけ。
三日遅れの便りをのせて、って。
今では、動力があるけど、風に頼っていた頃。
風が吹かないと、便りが届きません、ということで、風の便り、って言葉、なんか、リアルです。
伊豆のどこだったか、いい風が吹くように、と東と西にわかれて、土地の若い衆が、相撲をとった。
東が勝てば、いい風だとすると、わざと、西方は負けるんだって。
いまの相撲も、もともと、そんなこともあったのかもしれない。
神事としての相撲。
なので、スポーツには向きません。
と、本音のところでは、言いたいのかもしれない。
だから、週刊誌で、八百長を叩かないでね、と。
そんなこんなで、とりあえず、本日のブログ、終了です。
今、友人のところで、PCをお借りして、とりあえずのアップ。
日本では、風の名前が、何百種類もある、とか。
柳生博さんが、「和暦」という本のなかで、たしか、書いてたな。
昔々、人々の往来が、海路でおこなわれていた頃。
舟を操るには、海流と風が、大切な、動力源であったわけで。
その土地その土地で、陸地に入っていく風、出て行く風、どこどこへ、むかう風、などなど、あったんだろうね。
北陸のどこだったか、なべ割の風、とかいったかな。
その風が吹くと、舟が出て行けず、お米が買えません。
ということで、鍋をわる風、というらしい。
日本全国、日和山というのがあるのも、そのころの遺物であるとか。
その山に登って、海路を見るわけだね。
都はるみの「アンコ椿は恋の花」だっけ。
三日遅れの便りをのせて、って。
今では、動力があるけど、風に頼っていた頃。
風が吹かないと、便りが届きません、ということで、風の便り、って言葉、なんか、リアルです。
伊豆のどこだったか、いい風が吹くように、と東と西にわかれて、土地の若い衆が、相撲をとった。
東が勝てば、いい風だとすると、わざと、西方は負けるんだって。
いまの相撲も、もともと、そんなこともあったのかもしれない。
神事としての相撲。
なので、スポーツには向きません。
と、本音のところでは、言いたいのかもしれない。
だから、週刊誌で、八百長を叩かないでね、と。
そんなこんなで、とりあえず、本日のブログ、終了です。