おみやげ

おみやげ、って、土産って、書くんだよね。

その土地産まれ、とでも、訳せばいいかな。

今回は、モンゴルです。

ウオッカらしいんだけど、まだ、飲んでません。

知り合いの畳屋さんが、モンゴル人の奥様とお子さんをつれて、モンゴルへ里帰り。

で、そのうちの社長いわく、あんたに、心をかけてもらっているから、って、一番、いいお酒、買って来い、と言っておいたんだよ、と。

うれしいね。

ますます、ぼくは、みんなに愛されている、って、実感してきちゃうね。

それはともかく、モンゴルというのは、どうも、桁違いに、広いらしい。

嫁さんの実家まで、500キロだから、時間、かかって、大変でした、って、その彼、言っていたけどね。

どこからどこまでが、500キロなんだか、よくわからないんだけど。

たしかに、新幹線で行けば、ざっくり、３時間弱かもしれないけど、山道だったら、何十時間、かもしれない。

モンゴルに、山道があるのかどうなのか、も、実は知らないんですが。

仕事の合間をみての里帰りだから、一週間。

スタイルのいい、美人の奥様からしたら、もっと、ゆっくりしてきたかったんだろうけどね。

これも、しかたないです。

僕らのお尻にある、青あざが、蒙古斑というくらいだから、よその国のようには、思えなかったりする。

静岡空港が開通したら、ぜひ、うちの社長と行ってくださいよ、とご招待うけたけど、どうなりますやら。