まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

ナ・バタ

2009年04月15日 | 素人郷土研究
修正です。

ヤノマミの人たちが、五歳までの女の子を呼ぶのは、ナ・バタ、です。

ナ・ブタではありません。

まちがえてました。

Toshさんのコメント読みながら、あれ、って思って、メモを見てみたら、でした。

で、妻が、あそこでも暮らせそう、なんて言っていた、と書いたんだけど、今日、あった女性も、そう言ってた。

ほんと、おんなは偉大なり。

ナ・バタ、です。
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ヤノマミⅡ

2009年04月15日 | 素人郷土研究
夕べ、遅くに起きたら、Nスペ、再放送をやっていた。

TOSHさん、わかっていたかな、と思いつつ、再度、見ながら、寝てしまった。

ヤノマミの生活について、妻と話した。

おれ、とても、ここでは、暮らせないな。

そんなでもないでしょ、そこに暮らせば、それなりに暮らせるでしょ。

たしかに、住めば都、ということもあるけどね。

でも、めがね、なんて、ないし、歯医者もないし。

そういえば、あそこでは、5歳までは、名前がない、と言ってたな。

男の子を、モシ、女の子を、ナ・ブタとよぶ。

いずれも、性器のことらしい。

たしかに、わかりやすい、といえば、わかりやすい。

女の子にだけは、ナという女性器をさす言葉のあとに、ブタ、と偉大な、という形容詞がついているらしい。

これまた、偉大な考え方だ。
コメント (7)
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