浜松に住む 息子一家が 時間を作って帰省していました。
今日 二泊三日の滞在を過ごして 親子三人 戻っていきました。
爺と婆と 黙って夕食です。
テレビだけがしゃべっています。
ママに抱っこされていたころから 毎年帰省していましたが 大学受験や入学と 久しぶりの帰省でした。
すぐに いつも背丈を記した柱の傍に立ち 子供のように立つ孫に 爺は 背伸びしてしるしをつけていました。
誕生日も過ぎ 来年は成人式です。
飛行機を降りると トイザらスに直行していたのが 昨日のことのようです。
よたよたの 爺に頼めない 高所の用事を 息子一家に 全部頼みました。
孫とビールのコップを合わせたいと 口癖のように言っていた 穴熊さん 念願かない 美味しいビールが飲めたようです。
忙しい中 時間を作って 顔を見せてくれた 息子一家 今朝セントレアに向けて 帰っていきました。
孫の成長の早さに 驚くばかりですが 自分の老いは 忘れています。
元気を たくさんもらい 静かになった 我が家で二人は 沈黙です。
明日から 又元の生活です。
一緒におしゃべりしますが、子どもは遠くに。孫もいない
生活ですから…でもその分私は大いに外で。夫はひた
すら碁の世界に グループの例会は週2日だけなので
後はパソコン相手にひたすらカチッ カチッとやっています。
でもお孫さんたち情報でおしゃべりも弾むことがあるでしょう。楽しみですね。
想像します。
実家の甥からのメールで、姪が孫２人連れて一週間実家での夏休み
甥曰く「うるさいほどだったけれど帰って行くとチョッとさびしい～」とか！
我が家の家族も↑の「chidori」さま同様、愚息は遠く
孫のいない老夫婦暮らしです。
食事が終わるとパソコンで遊んでいます。
これからがますます楽しみですね。
女房様の美味しいご飯をたくさん食べて帰られたことでしょう。
テレビだけがしゃべっている光景が目に浮かぶようです。
我が家の孫たちは、まだおもちゃやさんに行くことを楽しみにしている年頃です。
でもそれもあとわずかでしょう。
今はこんな時間を大事にしたいと思います。
お互い 干渉せず が最良の我が家です。
血のつながりというものは 不思議なものです。
お替わりを 所望され 涙している 婆婆です。