端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

ド ジ

2016-07-07 | 思うこと

人生の先も見えた今ですが 私の天然のドジは 止まりません。

大きな失敗から 小さなものまで 人様に 公言できるものから 内緒のものまで 思い出して 苦笑いをしています。

先日はプールから上がり シャワーを浴びるべく バスタオルを脱衣籠に入れようとしたら ベージュのスイミングキャップが残っていました。

あー 私と同じドジな人がいるものだーと 心で苦笑いをして 忘れ物を入れる籠に そーと入れました。

そしてそのかごを見て 固まりました。 なんとその籠の中に 見覚えのある ミットが入っています。

間違いなく私のものです。 名前は書いていませんがこの模様のものは 私しかいません。

一人で そーとつかみ 急いでバックに入れました。もう一人の私に あんた大丈夫?  と自問自答です。

子供のころ他人の失敗を笑うと 尋常小学校しか 出ていない母が 「とめがふを笑う」 というのだよ と戒めていました。

ふと 母を思い出してしまいました。

高齢者の 朝は早すぎます。 体内時計が 変化するのでしょうか。

朝飯の 用意をしても手持無沙汰  残りの牛乳で 牛乳かんを作りました。

冷やして 今日のお茶の友です。

 

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2 コメント

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穴熊の女房さんへ (くりまんじゅう)
2016-07-07 18:24:52
そういう失敗は数知れず 私は水泳後のお風呂へ
脱いだ水着を忘れて帰ったことが2-3度あります。
次行ったら干してくださり乾いた水着をもらった恥ずかしさ
それが1度で懲りないというところに歳を感じます。

宮尾登美子さんの小説の舞台になった得月楼(陽暉楼)の
社長と思いますがお店の紹介のブログをされています。
宮尾さんのドキュメンタリー番組でこの社長のお母様と
親しく息子の社長とも交流があり得月楼での宮尾さんも
映りました。宮尾さんのことを載せておられましたので
ご覧になってください 自己紹介が1870年生まれというところがいいですね。
http://blog.goo.ne.jp/sunmoon1870/e/2e1e1c8a78cd7e105b100b37acf7af68
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くりまんじゅうさんへ (穴熊の女房)
2016-07-09 06:35:51
ありがとうございます。
ブログ覗く楽しみが増えました。
熱い絹 まだ上巻が終わりません。
年齢なんて 符号のようなものと 長寿の方のお言葉がありました。
私も それでいきます。
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