先日 スーパーのレジの前のお菓子と並んで この空豆が並んでいました。 懐かしさに思わず 一個 籠に入れてしまいました。
小学生の頃 夏の海水浴に行くときは 小さな晒の袋を縫ってもらい この空豆の炒ったものを入れ 腰に下げていました。 泳ぎ疲れたころには 空豆がふやけて 子供でも食べられる堅さの 空豆になっていました。
あの頃 食べた炒り空豆の固かったこと それに比べて 買ってきたこの空豆は さくさくで 頼りない食感です。
きっと 圧力鍋みたいな装置で 炒り揚げているのではないかと思います。
少し 期待はずれの空豆で 子供の頃を思い出している私です。