奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ホ~っと一息!

2011年05月13日 | 晴耕雨読

 新潟の乙女さんコメントありがとうございます。

今日は台風一過の曇り空(普通は晴れですが梅雨時期・・・)、季節外れの肌寒い一日、農作業には快適でした。朝からカボチャ畑にネズミの駆除剤を補充し、その後は、ハウスのアーチ支柱の移送を始めました。途中、K君に依頼されて15万円の中古トラクターを見に行きました。15万円のトラクターは外観共々15万円の様相をしていました。

 その後は、再びハウスの解体資材の移送に取り掛かり、長尺物の資材が多い中を知恵と回数(20往復)でカバーし、人手や大型車両の手配Dscn5530を思案しながら軽トラでチマチマと移送を終えて、一人力のパワーに自己満足をしました。百姓の千時間です!

 カボチャは月末に1回目の出荷を予定していますが、防除も効いてうどん粉病の広がりやネズミの害もなく順調に推移しています。冬瓜は、夕方に大きな蕾を発見したので明日あたりから開花が始まると思います。

 カボチャの収穫までにハウスの解体も終え、案ずるより産むが易し・・・やってみるもんだな~とホ~っとしています。

 画像は建設予定の畑に移送を終えたハウス資材です。全部で300本ぐらいあります。