春カボチャの植付けも一段落したので、生育を観察しながら秋カボチャの収穫と畑の片づけを行っています。収穫は、主にJAに出荷できない1キロ以下の規格外品で、地元の直販店に出しています。
出店初日は、納品書の添付や値段シール、消費税の意識もなく、直販店の方に指導を受けることになりました。初日の値段シールはガムテープを貼り付けました。
取急ぎ、出荷のために納品書や領収書の用紙を買い揃え、また、頻繁に使う住所ゴム印や法人印を通販で注文したところです。法人印は、「南瓜ファーム・しき」と命名しました。
月末からは、JAへの出荷も始めます。カボチャの完熟度と直販店のお客さんの反応が気がかりな毎日です。また、元エンジニアにとって商いは新鮮な感覚です。
画像は、一昨日から出店した地元の直販店です。いずれも国道沿いにあり、風光明媚な場所です。