台風4号が過ぎ去って、連日猛暑が続いています。しかしながら、畑作業は木陰に入ると涼しく、適度な水分と塩分(最近はレモン飴)を補給し、休息を取りながら炎天下で奮闘しています。
カボチャ栽培の準備は緑肥のすき込みを終え、新たに防風や敷き草用にソルゴーや飼料作物を条撒きしています。4~5mの畝幅の中で、トラクターの入るスペースや定植後の防除を試行錯誤しながらほ場設計をしています。
初めての経験で、ネットで購入した耕運機の耕てん爪をセット(16本)で交換しました。新品の爪を見て、1年間使い込んだ爪のすり減りを改めて再認識し、強度や価格によっていろんな爪の種類があることが解りました。
播種機(種まきごんべえ)が届いたので、防風用ソルゴーの条撒きを行いました。これから、敷き草や野菜の種の条撒きに活躍しそうです。播種機はイメージよりも大型でしたが、実際に畑で使ってみて、これぐらいの重量は必要だなと実感しました。