奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

春カボチャの片付け

2013年05月12日 | 晴耕雨読

 雨上がりで陽射しの強さと高温が予想され、日の出と共にビニールハウスの開方に向かいました。開方の後は、ゆっくりと朝食を摂り、月例の朝市にカボチャを出店して、再びハウス作業に取掛りました。トマトとパッションのかん水、そして隔日のパッションの収獲、その後は定例の墓参を行いました。

 墓参を終えると、倉庫で収獲したパッションの果柄や低部の突起物をカットし、布で拭取り出荷の準備をしました。まだルビー色が薄く、収穫後は2、3日の保存が必要です。

 ランチ前にもうひと仕事と、直売店をモニターすると出荷したカボチャが品薄で補充をしてランチにしました。002

 午後からは、春カボチャのほ場の片付けに取掛りました。先ずはカボチャの日焼け対策で使用した新聞紙を回収し、その後は、日没までひたすらカボチャ・シート(正式名:シンエツマット)を回収しました。途中、トマトの苗をあげた恩師が来畑し、小生のトマトハウスを見学して帰りました。

 画像は、ほ場から回収したカボチャ・シート、約3000個を黙々と回収し、サンテナに詰込み来季に備えます。ちなみに一枚が16円です。


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