サバニ大会 in 内海 2010年07月18日 | 晴耕雨読 朝から突風と雨、海は時化でいい骨休みの一日でした。 月1回の集落の奉仕清掃を終った後、近郊の内海で開催されているサバニ大会を観戦に出かけました。 奄美群島の県予選で、各市町村の男女別チームによる対抗戦でした。ちょっと驚いたのは女性チームの参加で、一昔前までは考えられない出来事に時代の変遷を感じました。 競技は、500mの三艇による勝ち残り戦。突風と雨で生憎のコンディションでしたが、各チームは最後まで奮戦し、大会は無事終了しました。 また、漕ぎ手の二の腕の太さがこのレースの過酷さを物語っていました。 « オクラの花 | トップ | 蜂の洗礼に地団駄! »