奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

夏作第一弾・・・

2024年03月24日 | 晴耕雨読
 初夏を彷彿させるような陽気に倉庫前の公園では家族連れで賑わい、夏作の準備にラストスパートをかけた。昨日は8畝のマルチ張りを終えて、本日は、イノシシ対策の電気柵を再設置した。カラスにイノシシ、ネズミ対策も必須で、気温が上がってくると雑草に病害虫対策も盛り沢山だ。農業とは正に自然との闘いだ。

 夏作の第一弾が終わり、これからは第二弾の苗作りに取掛る。ミニ冬瓜が中々発芽してくれず、例年以上に苦戦中で、再播種を検討している。ゴーヤは根を出すための保温中で、明日あたりから、2回目のオクラの播種に取掛ろうかと算段している。予報の晴れマークは明日まで、その後は雨マークが並び、島の農業は天候の見定めが最大のポイントだ。

 地方紙は予想したように、地方公務員の人事異動に首長の施政方針、平和と言えば平和なんだろうとアイロニーを。東シナ海側の村では、4月から温泉リゾートビーチがオープンするらしい。近郊にあるリゾート施設は閉館になり、莫大な奄振予算を継ぎ込んで、開館以来黒字になることはなかったらしい。ネリヤカナヤ的な発想の産物かも知れない・・・だればまた(@^^)/~~~

 

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